コーヒー一杯につき、引き豆は10g。お湯は150cc。 スタンダードね。
だいたいでやっていた。
この白いスタイリッシュで小型で軽量で1g単位で量れて、信頼のメーカー、今をトキめく「タニタ」製のはかり、
ホームセンターで795円。これを見つけて買わないヤツは愚かな子羊である。
まず、カップに、ペーパーをセットして、お湯を少しまわしいれて、ここで「入り/0表示」ボタンを押すと、
表示が0になる。そのまま、引き豆を入れていって10gが量れるのだ。
そして、もう一度、「入り/0表示」ボタンを押すと、また表示が0になるので、そのままお湯を150gまで、
注げば、スタンダードな濃さのコーヒーができるのです。
テキトーにやってた時の分量を再現して量ってみると、豆は7g、湯は180cc。かなり薄かったようですね。
正しい濃さは、やはり過不足の無い味と香りがするものだ。
基本の大事さを学んでいる。