アメリカのカントリーソング。
能天気でどこか間抜けなこの曲、じつは意外な歌詞だったのです。
生真面目に歌う、ボニージャックスの皆さんが、この可笑しさを増幅しています。
高名な作曲家、フォスターが10代のころ、遊びで作った曲で、その後いろんな人が自作を名乗り、
勝手に著作権登録したらしいです。
このYoutubeには出てきませんでしたが、問題は原曲の2番の歌詞です。
I jump'd aboard the telegraph and trabbled down de ribber,
De lectrick fluid magnified, and kill'd five hundred Nigga.
俺は電信機に乗って川を下り
電流を上げて500人のニガーを殺した
アメリカで最も有名と言われるこの曲を日本に紹介したのは、ジョン万次郎だそうです。