餃子を作った翌日、ニラが残った。
急がなければ冷蔵庫が臭くなる。この匂いこそがニラパワー。
そんなこんなで、早めに消費したいのが主婦心ですよね♡。
タイ風、焼きビーフン。 思いつきです。冷蔵庫に、ナンプラーがあったから。
安い冷凍エビ、5cm切りニラ、乾燥シイタケ、キクラゲ。観念しなさい素材ども。
で、ケンミンの焼きビーフン。ようは、炒めて、水を入れて、その上に麺を入れてゆでるのね。簡単じゃねーかよ。
卵、どうしよう。
ニラ玉甘酢あんかけ。
そんな食べたこともないメニューが、浮かんできた。消えないうちに。
コンソメ、酢、水溶きカタクリ、卵、細かく切ったニラ。
写真、右手のです。
ふうぅ。
すごくやさしくて、おいしいのです。
ごちそうさま。
毎週、つくろかな。
急がなければ冷蔵庫が臭くなる。この匂いこそがニラパワー。
そんなこんなで、早めに消費したいのが主婦心ですよね♡。
タイ風、焼きビーフン。 思いつきです。冷蔵庫に、ナンプラーがあったから。
安い冷凍エビ、5cm切りニラ、乾燥シイタケ、キクラゲ。観念しなさい素材ども。
で、ケンミンの焼きビーフン。ようは、炒めて、水を入れて、その上に麺を入れてゆでるのね。簡単じゃねーかよ。
卵、どうしよう。
ニラ玉甘酢あんかけ。
そんな食べたこともないメニューが、浮かんできた。消えないうちに。
コンソメ、酢、水溶きカタクリ、卵、細かく切ったニラ。
写真、右手のです。
ふうぅ。
すごくやさしくて、おいしいのです。
ごちそうさま。
毎週、つくろかな。
いつか、この日が来ると確信していた。
初めて餃子を作るのだ。
皮から作ると決めていた。
餃子。なぜかこれを自作する者は一様に
「俺の餃子はうまい」
とうそぶく。
たぶん、俺の餃子もうまい。根拠は無いが自信がある。
ネットでレシピをあれこれします。都合のよいレシピ。
たとえば、皮を作るのに、ラードを入れるとあれば、ラードのいらないレシピを探す。
とにかくはじめましょう。
粉は強力粉、塩と水。こねます。丸くしてから冷蔵庫で一時間寝かせて生地を落ち着かせます。
手のひらに体重を乗せて、押し広げてはたたむ、たたんでは広げる。結構力仕事ね。で、細長くしてから切ります。
これを手で丸めて、さらにめん棒で伸ばします。めん棒などありゃせんのです。
サランラップの芯にラップを巻いて。これは皮がくっついてだめです。
すりこぎでいきました。
いくつかやってるとコツがつかめてきました。
皮、出来ました。
キャベツ、ニラ、切ります。キャベツ、もっとちっちゃく切りたいが難しいね。
不慣れなもので。
豚ミンチにしょうが、にんにくすりおろし。よおく混ぜます。にぎにぎ。
ニラの香りが強烈。
キャベツは塩をして、ぎゅっと絞ります。よく絞ります。なかなか絞りにくいです。力仕事です。ぎゅっ、ぎゅっ。
で、ミンチと混ぜ合わせますが、ここでは混ぜすぎないのがポイント。あくまでも、キャベツとミンチは独立させて、なおハーモニーを奏でさせるのが良いそうです。
やっぱ料理は音楽だ。
で子供たちも手伝って包みます。あー餡が多すぎだよぉ。
焼きましょ。フライパンで。水溶きカタクリ。ふたをとらずに。
どうですかね。
4時間の超大作。皮がモチモチ。弾力があって食べ応えあり。薄力粉とブレンドすれば硬さの調整が出来そうだ。
酢、しょうゆ、ラー油。
キャベツ、もう少し細かく切れれば良かったかなとも思ったが、シャキシャキ感があり、これはこれでおいしい。
餃子の王将なんて、これを一人前¥200で出してるわけで、もう、住道店なんて重要無形文化財か世界遺産にノミネートします。
第一号、大成功です。
初めて餃子を作るのだ。
皮から作ると決めていた。
餃子。なぜかこれを自作する者は一様に
「俺の餃子はうまい」
とうそぶく。
たぶん、俺の餃子もうまい。根拠は無いが自信がある。
ネットでレシピをあれこれします。都合のよいレシピ。
たとえば、皮を作るのに、ラードを入れるとあれば、ラードのいらないレシピを探す。
とにかくはじめましょう。
粉は強力粉、塩と水。こねます。丸くしてから冷蔵庫で一時間寝かせて生地を落ち着かせます。
手のひらに体重を乗せて、押し広げてはたたむ、たたんでは広げる。結構力仕事ね。で、細長くしてから切ります。
これを手で丸めて、さらにめん棒で伸ばします。めん棒などありゃせんのです。
サランラップの芯にラップを巻いて。これは皮がくっついてだめです。
すりこぎでいきました。
いくつかやってるとコツがつかめてきました。
皮、出来ました。
キャベツ、ニラ、切ります。キャベツ、もっとちっちゃく切りたいが難しいね。
不慣れなもので。
豚ミンチにしょうが、にんにくすりおろし。よおく混ぜます。にぎにぎ。
ニラの香りが強烈。
キャベツは塩をして、ぎゅっと絞ります。よく絞ります。なかなか絞りにくいです。力仕事です。ぎゅっ、ぎゅっ。
で、ミンチと混ぜ合わせますが、ここでは混ぜすぎないのがポイント。あくまでも、キャベツとミンチは独立させて、なおハーモニーを奏でさせるのが良いそうです。
やっぱ料理は音楽だ。
で子供たちも手伝って包みます。あー餡が多すぎだよぉ。
焼きましょ。フライパンで。水溶きカタクリ。ふたをとらずに。
どうですかね。
4時間の超大作。皮がモチモチ。弾力があって食べ応えあり。薄力粉とブレンドすれば硬さの調整が出来そうだ。
酢、しょうゆ、ラー油。
キャベツ、もう少し細かく切れれば良かったかなとも思ったが、シャキシャキ感があり、これはこれでおいしい。
餃子の王将なんて、これを一人前¥200で出してるわけで、もう、住道店なんて重要無形文化財か世界遺産にノミネートします。
第一号、大成功です。