快風丸

俺の船に乗らないか。

休休

2010-01-09 22:21:31 | Weblog
 なんかもう、ゆっくりしたい。

久しぶりにテニス。気温は低いけど、毎度の友達と走り回る。
風もなく、快適。

 帰ってから、まだ元気な鳳仙花に水やり。観葉植物の剪定。

 昼ごはんに、高菜ピラフ3人前、つくります。30分。

一休みして高校サッカー見て感動しました。

 自転車のチェーンを洗い、スニーカーを洗い。
白ワインのフレイバーティーと、年末に姉が送ってくれたゴディバのチョコを。

 なんかいい休日だったよな。

ちょっと散歩したり。でもこのお地蔵様は、いつまでたっても好きになれない。




 かわいくないんだよ。
俺をだまそうとしないでおくれ。
やすもののかみさまのくせに。

時々空見上げよう

2010-01-09 02:39:45 | Weblog
 時々、空を見上げてみよう。

 ずっとまっすぐ前をみてると疲れるよ。

 下を向いてると悲しくなるよ。

 時々でいいんだよ。

 空には、なんかいいことあるよ。

 昨日、あんなに金色に輝いた月が次の朝には

 白くなってるって笑ったり。

 青の深さに気が遠くなったり。

 太陽を崇拝した古代の祖先を思ったり。

 たとえばこんな飛行機雲が見えたり。



 さ、ゆっくり歩いて帰ろう。

残りにら

2010-01-04 22:55:43 | Weblog
 餃子を作った翌日、ニラが残った。
急がなければ冷蔵庫が臭くなる。この匂いこそがニラパワー。
そんなこんなで、早めに消費したいのが主婦心ですよね♡。

タイ風、焼きビーフン。 思いつきです。冷蔵庫に、ナンプラーがあったから。

安い冷凍エビ、5cm切りニラ、乾燥シイタケ、キクラゲ。観念しなさい素材ども。

 で、ケンミンの焼きビーフン。ようは、炒めて、水を入れて、その上に麺を入れてゆでるのね。簡単じゃねーかよ。

 卵、どうしよう。


ニラ玉甘酢あんかけ。
そんな食べたこともないメニューが、浮かんできた。消えないうちに。

コンソメ、酢、水溶きカタクリ、卵、細かく切ったニラ。
写真、右手のです。





 ふうぅ。
すごくやさしくて、おいしいのです。



 ごちそうさま。

 毎週、つくろかな。

餃子自慢を笑え

2010-01-03 13:48:08 | Weblog
 いつか、この日が来ると確信していた。
初めて餃子を作るのだ。
皮から作ると決めていた。

 餃子。なぜかこれを自作する者は一様に
「俺の餃子はうまい」
とうそぶく。

 たぶん、俺の餃子もうまい。根拠は無いが自信がある。
ネットでレシピをあれこれします。都合のよいレシピ。
たとえば、皮を作るのに、ラードを入れるとあれば、ラードのいらないレシピを探す。

 とにかくはじめましょう。



粉は強力粉、塩と水。こねます。丸くしてから冷蔵庫で一時間寝かせて生地を落ち着かせます。
 手のひらに体重を乗せて、押し広げてはたたむ、たたんでは広げる。結構力仕事ね。で、細長くしてから切ります。



これを手で丸めて、さらにめん棒で伸ばします。めん棒などありゃせんのです。
サランラップの芯にラップを巻いて。これは皮がくっついてだめです。
すりこぎでいきました。



いくつかやってるとコツがつかめてきました。
皮、出来ました。



キャベツ、ニラ、切ります。キャベツ、もっとちっちゃく切りたいが難しいね。
不慣れなもので。



豚ミンチにしょうが、にんにくすりおろし。よおく混ぜます。にぎにぎ。



ニラの香りが強烈。



キャベツは塩をして、ぎゅっと絞ります。よく絞ります。なかなか絞りにくいです。力仕事です。ぎゅっ、ぎゅっ。
で、ミンチと混ぜ合わせますが、ここでは混ぜすぎないのがポイント。あくまでも、キャベツとミンチは独立させて、なおハーモニーを奏でさせるのが良いそうです。
やっぱ料理は音楽だ。
で子供たちも手伝って包みます。あー餡が多すぎだよぉ。



焼きましょ。フライパンで。水溶きカタクリ。ふたをとらずに。
どうですかね。



4時間の超大作。皮がモチモチ。弾力があって食べ応えあり。薄力粉とブレンドすれば硬さの調整が出来そうだ。
酢、しょうゆ、ラー油。
 キャベツ、もう少し細かく切れれば良かったかなとも思ったが、シャキシャキ感があり、これはこれでおいしい。

 餃子の王将なんて、これを一人前¥200で出してるわけで、もう、住道店なんて重要無形文化財か世界遺産にノミネートします。

 第一号、大成功です。


京都のお正月

2010-01-03 13:47:56 | Weblog
 京都に4年、大阪に5年住んでいた。
お正月の京都は初めてでした。
大晦日になんとなくそんな話になって、かみさんの実家から京阪電車で四条へ。



八坂神社。すごい人。
お賽銭を入れて、手を合わせてきました。

ここから清水寺へ歩く。



 私、高いところが怖いのでした。下を見下ろしている人を見るのも怖いです。
そんな淵まで、行かんとってください。
お守りを買いました。

三年坂を下ります。
 ゆるゆると食べ歩いて行きます。
 


 雪がちらほら。
とても寒かったですが、京都と日本の正月、この上ないマッチングを楽しむことが出来ました。
 なんか、いいことありますように。