チェーンソーアートがいっぱい。クマが傑作。
忌野清志郎画伯の絵。
http://www.hazu.co.jp/images/home/haz_asahishinbun_20110620.pdf
グランドピアノの上に飾ってあった。
チェーンソーアートがいっぱい。クマが傑作。
忌野清志郎画伯の絵。
http://www.hazu.co.jp/images/home/haz_asahishinbun_20110620.pdf
グランドピアノの上に飾ってあった。
日帰り温泉へ。
露天風呂も雨の中。
谷を流れる川のせせらぎ、雨、風呂。
全てが水で満たされた潤いの時空はこの世の桃源郷であった。
忘我の境地、前世の記憶までも忘れてしまった。
歩いてゆくのではない
吸い込まれてゆくのだ
光の集まるところへ
もしも飛べるなら
できるだけ低いところをゆっくりと進みたい
まだ眠りからさめない朝
夜が続いている
もう少しだけ夢のなか
少し仮眠のあと、5:05に駅が空くので切符を買いに行った。
早割の発売日の開始時刻に行ったというのに5月3日、7:22発の小倉行は満席とのこと。
なんか割り切れないというか、やるせない気持ちのまま、下を向いて歩き出した。
東の空が燃えていた。
まだだれもが夢の中。
さあ、早く帰ってもういちど寝よう。
昼間によくはたらいたので夜はここでつどって休む。
機械は生き物ではないが、その遺伝子を受け継いでいるのだ。
現代の馬たち。
明日もはやい。
今は息をひそめて静かに眠ろう。
もう30数年前、宇島駅前にできた店がいつの間にか、市役所前にあった。
「カレーの店」は「カレーと中華料理の店」に不可解な進化を遂げていた。
30年ぶりにそののれんをくぐってみた。
鉄の鍋を振っているのはあの日のおやじさんだ。
ジンギスカン定食。
フツー。
とりたてておいしいというほどではないが、マズいわけではぜんぜんない。
正、負、ともにインパクトがない。
特徴的な味わいもない。
量は少なからず多からず。
ひとことでいえば、「おいしすぎない」。
これが30年続く飲食店の秘訣とみた。
毎日食べても飽きない味の正体見たり。
http://tabelog.com/fukuoka/A4006/A400602/40012930/
商店街に面した家の玄関口には円空仏があまた。
以前TVで見たのだが、定年退職された一般の方の個人的な趣味らしい。
素朴さは強さである。
なにか、物事に動じない感じがたのもしい。
サボテンは邪なるものの象徴かもしれない。