気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

スイムあれこれ

2017年01月14日 10時57分39秒 | スイム
昨年の話になりますがスポクラのスイミングスクールのイベントで
ビデオ撮影会が行われ参加してきました。

持ち時間一人20分。その中なら好きな泳法、構図を撮影してもらえる。

昨日、そのDVDが出来上がりました。



ゆったりクロール



バタフライ



背泳ぎ



平泳ぎ

全体的に足沈みすぎ
特にそれが分かるのが、普通の蹴伸び



調子がいいときは真ん中くらいまで行くので
もっとフラットかと思ってたが
撮影してみると一目瞭然。
ちょっとショック・・・

そして全力クロール



手、伸びすぎ。

最後にクイックターンを撮影してもらい、終了。

途中でビデオチェックしながらアドバイスももらえてお得だね。

たった20分だったけど、想像以上に疲れました。


そして、年明け早々
やはりスイムスクールのイベントで
フィンスイミングの体験会に参加してきました。

フィンスイムとは
足ヒレを着けて泳ぐもの



フィンにも2種類あり(本当はもっと種類はあるらしいが)
左がダイビングにも使っているビーフィン
右がモノフィン



今回の体験会はモノフィン



少し前にオードリーの春日さんがマスターズのワールドカップ日本代表に
なったことが話題になりましたね。

今回の先生はその春日さんを指導した事もあるという
関野義秀さん

現フィンスイム界のトップスイマーだ。

2部構成で1部がまったくの初心者、2部がリピーター向け。
私、調子こいて両方参加。

1部開始。
アップに続いて「さくさく着けちゃいましょう」と
早くもフィンを着けることに。

めっちゃキツイ~!
両足が固定されるので、ちょっと怖い。
スノーボードを初めて履いたときの事を思い出す。

プールサイドに腰掛け足を上下させてみる。
お、重い~~!
さすがにフィンの大きさはハンパではない。

水に入り、まずは歩き方。
後ろ向きにピョンピョン跳ねながら移動する。
前向きはフィンが邪魔で無理。

次に泳いだ後の止まり方
伏した状態から仰向けとなり足を下ろして立つ
落ち着かないと出来ない。

「じゃあ、泳いで見ましょう」

まずは上下にくねくねうねりながら進んでいく。
いろいろなドリルをやりながらフィンで水を掻いていく感覚を掴んでいく。

なんとなく掴めたところで1部終了。

フィンを外すと足の甲が真っ赤かになっている。


15分後に第2部開始。

軽く基礎をやった後は「がんがん泳いじゃいましょう」ということで
ドリルを交えながらどんどん泳ぐ。

普通の泳ぎと比べてもっとスピード感があるかと予想していたが
視界が動くので思ったよりはスピード感は無い。
フィンの抵抗が大きいので、蹴ろうと思ってもうまく蹴れない。
足だけで蹴るのでは無く、身体のうねりで進んでいく感覚だ。

あっと言う間に1時間が終了。

フィンを外してみると、両足の指何本かの皮がベロンと剥けてた。
冷えているので感覚が無く、気が付かなかった。

その後、スポクラに廻り、風呂に入ったら、
「いってぇ~~!」
とたんに鈍痛が襲ってきました。


と、いうわけで、現在走ることができません。トホホ・・・

フィンスイミングも面白いと思ったけど。
上記のようなリスクもあるので、ランニングシーズンには出来ないなぁ・・・。
コメント
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