うーん、レース中写真撮ってなかったから
記憶がどんどん薄れていく。
どのエイドでなにが出たかとか忘れちゃってるなぁ・・・
さて、レポートに行く前に
ちょっと、いいわけ
今回、レース直前まで仕事がらみでごちゃごちゃしていて
コース図、高低差を把握していなかった。
まぁ、完走出来るだろうと舐めていた部分もある。
てなわけで、走っている時点で
「あれ?この先何kmから上り開始だっけ?」 とか
「峠は全部で3つだったっけ?」
てな状態。
しかも、8月の練習距離107km 9月は138km
完全な練習不足
この先のレポートはその事を踏まえご覧ください。
レポート再開
いよいよ上り坂を迎えpink_manが見たものは!?
「皆、歩いて無いじゃん・・・」
それもそのはず、このままいけばSUB10狙えるグループ
この辺りの人は気合が違う。
私もまだ余力が残っているので、皆さんと同じペースで上っていく
少し前から気温も上がってきて、頻繁に水を被る
靴にも水が入り「がっぽがっぽ」いっているが、
クッションの無い薄い靴下を履いているので水が抜ければ元通り
今までこれでふやけて皮が剥けたとか無い。
下り坂を駆け下り
50km 1時間9分 中間地点 5:03:08 (公式記録より)
ををを、峠2つ越えてこのタイム
こりゃSUB10は無理でも11時間切り出来るんじゃないか?
50.6kmのB&Gのスペシャルエイドへ
入り口でゼッケン確認してくれて、エイドに入るとすぐに
トラバックを手渡してくれる。
TOP SPEED とエナジージェルを摂取
日焼けが進行すると、服と擦れてえらいこっちゃになるので
日焼け止め追加塗り
豚汁をいただき、水ぶっかけ再スタート
麓からでは無いので、上り距離はそれほどではないはずだ。
エイドを楽しみに3つ目の峠をクリア
・・・この辺りから・・・
あれ?スピードが出ない・・・
なんだか左膝も痛い。
まぁ、峠も越えたし、後はのんびり行けば・・・え?4つ目の上り!?
正直歩きたくなりましたが、ここで歩いたら後悔すること
間違いなし、リベンジするにしても2年後
歩くより遅いスピードで走り続ける
この大会のいい所は少しがんばればエイドが有る所
4つ目の峠の頂が丁度60km
60km1時間22分
ここから怒涛の下り
膝が痛くなり始めているので無理は出来ない。
下りきったところのお社に
虫川の大杉。(写真は越後市のHPより拝借)
で、でかい~
思わず鳥居に向かい一礼する。
さて、最大の下りも終わったし、後はフラットなんで
のんびりいけばいいや、最悪歩いても完走出来るだろう。
そろそろ田んぼが見えてきてもいいんじゃないか?
ふらふらしながら69kmの浦川原のエイドに到着
「この先最後の1.5kmの峠越えで~す、しっかり休んでいってくださいね~」
エイドのスタッフが大声で叫んでいる
え?なんですと?・・・
コース図を把握していなかったもんで、ちょっとパニック
70km 1時間10分
ほとんどの人が歩いて上っている。
4つの峠を歩かず上ってきて、ここで歩いたら今までの苦労が水の泡
歩くのと変わらない速度で走る。
永遠に続くかと思われた上りが終わり下りへ
もう、下りでもスピードは出せない。
13時半~14時くらいでお日様はぎらぎらしているが、
既に風が冷たくなり始めている。
身体は暑いが、乾かなくなりそうなので水を浴びるのは止めにする。
坂を下りきりフラットになる。平らな道がまた辛く
早くトランジットエイドに着きたいが、なかなか進まない。
普通に走っている人にどんどん抜かれていく。
長い4kmが過ぎ、トランジットエイドに到着
またまた、中学生がバックを持ってきてくれる
更衣室に入り、股関節と膝にテーピングを追加する。
遅くなった時用に手袋とアームウォーマーを用意しておいたが
この先歩いたとしても暗くなる前にゴールできそうなんで
そのまま送り返す。
ベスパ摂取し、ちょっと休憩。
更衣室を出てうどんとそばをいただき再スタート
幸い食べ物はまだ食べられる。
足は痛いがゴールはできそう。
エイドを出てしばらくすると
80km 1時間39分
休憩含んだとしても、もうへろへろなタイム
記憶がどんどん薄れていく。
どのエイドでなにが出たかとか忘れちゃってるなぁ・・・
さて、レポートに行く前に
ちょっと、いいわけ
今回、レース直前まで仕事がらみでごちゃごちゃしていて
コース図、高低差を把握していなかった。
まぁ、完走出来るだろうと舐めていた部分もある。
てなわけで、走っている時点で
「あれ?この先何kmから上り開始だっけ?」 とか
「峠は全部で3つだったっけ?」
てな状態。
しかも、8月の練習距離107km 9月は138km
完全な練習不足
この先のレポートはその事を踏まえご覧ください。
レポート再開
いよいよ上り坂を迎えpink_manが見たものは!?
「皆、歩いて無いじゃん・・・」
それもそのはず、このままいけばSUB10狙えるグループ
この辺りの人は気合が違う。
私もまだ余力が残っているので、皆さんと同じペースで上っていく
少し前から気温も上がってきて、頻繁に水を被る
靴にも水が入り「がっぽがっぽ」いっているが、
クッションの無い薄い靴下を履いているので水が抜ければ元通り
今までこれでふやけて皮が剥けたとか無い。
下り坂を駆け下り
50km 1時間9分 中間地点 5:03:08 (公式記録より)
ををを、峠2つ越えてこのタイム
こりゃSUB10は無理でも11時間切り出来るんじゃないか?
50.6kmのB&Gのスペシャルエイドへ
入り口でゼッケン確認してくれて、エイドに入るとすぐに
トラバックを手渡してくれる。
TOP SPEED とエナジージェルを摂取
日焼けが進行すると、服と擦れてえらいこっちゃになるので
日焼け止め追加塗り
豚汁をいただき、水ぶっかけ再スタート
麓からでは無いので、上り距離はそれほどではないはずだ。
エイドを楽しみに3つ目の峠をクリア
・・・この辺りから・・・
あれ?スピードが出ない・・・
なんだか左膝も痛い。
まぁ、峠も越えたし、後はのんびり行けば・・・え?4つ目の上り!?
正直歩きたくなりましたが、ここで歩いたら後悔すること
間違いなし、リベンジするにしても2年後
歩くより遅いスピードで走り続ける
この大会のいい所は少しがんばればエイドが有る所
4つ目の峠の頂が丁度60km
60km1時間22分
ここから怒涛の下り
膝が痛くなり始めているので無理は出来ない。
下りきったところのお社に
虫川の大杉。(写真は越後市のHPより拝借)
で、でかい~
思わず鳥居に向かい一礼する。
さて、最大の下りも終わったし、後はフラットなんで
のんびりいけばいいや、最悪歩いても完走出来るだろう。
そろそろ田んぼが見えてきてもいいんじゃないか?
ふらふらしながら69kmの浦川原のエイドに到着
「この先最後の1.5kmの峠越えで~す、しっかり休んでいってくださいね~」
エイドのスタッフが大声で叫んでいる
え?なんですと?・・・
コース図を把握していなかったもんで、ちょっとパニック
70km 1時間10分
ほとんどの人が歩いて上っている。
4つの峠を歩かず上ってきて、ここで歩いたら今までの苦労が水の泡
歩くのと変わらない速度で走る。
永遠に続くかと思われた上りが終わり下りへ
もう、下りでもスピードは出せない。
13時半~14時くらいでお日様はぎらぎらしているが、
既に風が冷たくなり始めている。
身体は暑いが、乾かなくなりそうなので水を浴びるのは止めにする。
坂を下りきりフラットになる。平らな道がまた辛く
早くトランジットエイドに着きたいが、なかなか進まない。
普通に走っている人にどんどん抜かれていく。
長い4kmが過ぎ、トランジットエイドに到着
またまた、中学生がバックを持ってきてくれる
更衣室に入り、股関節と膝にテーピングを追加する。
遅くなった時用に手袋とアームウォーマーを用意しておいたが
この先歩いたとしても暗くなる前にゴールできそうなんで
そのまま送り返す。
ベスパ摂取し、ちょっと休憩。
更衣室を出てうどんとそばをいただき再スタート
幸い食べ物はまだ食べられる。
足は痛いがゴールはできそう。
エイドを出てしばらくすると
80km 1時間39分
休憩含んだとしても、もうへろへろなタイム