SaltyDog

               by kaji

膳家(ぜんや)

2009-08-24 | 勝手にミシュラン(飲食店編)
場所:姫路
所在:姫路市駅前町292番地
ジャンル:居酒屋プラス

星:★★★★★


旅先で素敵なお店に出会うと、とてもうれしくなる。

歩き疲れた身体を引きずって、姫路の街を散策。
海鮮料理がおいしそうな雰囲気であったこのお店に入る。

初体験であったが、「穴子の薄造り」なる穴子の刺身を注文。
穴子の刺身とは意外であったが、とてもおいしかった。
そのほか刺身を3品とその他料理を数品注文。 盛りつけも
丁寧で、腕の良い板前さんだ。

接客してくれた女性も抜群で、5つ★にふさわしいお店だろう。

播州旅行記(1)

2009-08-24 | 城めぐりの旅
8月21日(金) 仕事を終え、いったん帰宅した後準備をして、新宿の
バス乗り場へ向かう。 まだ少し時間的余裕があったので、マクドナルド
でかったポテトをつまみに、ベンチで早速缶ビールをプシュッと。
隣にちょっと気に入らない感じの若僧が、やたらとうちわでパタパタと
あおぐ。 イラッとしながらも、もしかしてバスで隣の席だったりすると
気まずいので我慢。 すると、ホントに隣の席に来やがった。 相変わらず
パタパタとあおいでいる。私の方にまでいやな風が来る。

21時30分、定刻より少し遅れてバスは発車。 私は引き続き缶ビール
2本目を。隣の若僧はペットボトルのコーヒーだか紅茶だかを飲んでいる。
「ケッ!」「ってやんで~」 缶ビールにちくわってのが長距離バスの正しい
乗り方ってもんだ。 おもむろに3本目をプシュッ。

最初のサービスエリアに到着。トイレ休憩である。 今回は最前列であった
ので、多少足も楽なのだが、それでもやはり狭いので、少々お行儀の悪さ
を感じつつも、シートにふんぞり返って、足を前に投げ出す格好を取った。
隣の若僧はさすがに手が疲れたのか、パタパタの回数が減ってきた。私は
ここから缶チューハイに切り替えプシュっと。 まだ飲むのか?と言いたげ
な若僧の視線を感じつつも、別にあなたに迷惑かけてないでしょとばかり
淡々と飲み続ける。

少し寝てしまったようだ。 神戸という標識が目に入ってきた。 あと少し。
運転手さんに様子を聞いてみると順調とのこと。 姫路に朝の5時30分着。