うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋の新番組⑩

2009年10月17日 20時55分59秒 | アニメ
今のところ新型インフルの症状は出ていないかもしたです。
土日は大体の内科医院とか総合病院ってお休みになるので、休みの間に急に高い熱が出たらどうしよう!?とちょっと心配ですが、今日は無事に過ごせました。
今日はいつもの病院への通院日なので行ってきましたが、心なしか待合の患者さんたちの人数が少なかった気がしました。新型インフルは先週の2倍の患者が出ているので、他の患者さん、寝込んでなきゃいいけど・・・と思いつつ、受診後はメイトへ。
新製品は出ておりますが、欲しいと思うものはなく、手ぶらで帰って来ました。
この時期になると、いよいよ来年のカレンダーが出るので、見本品が店内に沢山ぶら下がっておりましたが、やはり『00』はありましたけど、『種』はなかったですねー(T_T)
昨年はしっかりあって、しかも「16歳アスカガv」だったので、「キャァァーーーーーっと奇声上げながら購入しましたからねー(^^) 今でも部屋の中はアスカガのまんまで時間が止まっておりますよ(笑)
あとは手帳ですね。今までは『種』を使っていたんですが、昨年から無くなり『もやしもん』が新しく登場していたので、そっちを使っておりましたけど、今年は両方とも新製品出なさそうなので、どうするかな~(ーー;)
サイトのほうで新製品情報GETしておかないと。

話は飛んで、最後の『秋の新番組』、『空中ブランコ』を見てみました。
最初『空中ブランコ』というくらいだから、サーカスの話とばかり思っていたのですが、『伊良部総合病院』の精神科の医師『伊良部一郎』とそこに登場する、様々な職種の患者とのやり取りがメインの様でした。
精神科医師、といってもノーマルではなく「くまの着ぐるみ」「子供」「ヤンキー」etc・・・様々な格好で患者の前に現れ、真の姿は不明。怪しい看護師のお姉さんを助手に、患者を治療していく、というものでした。
現実的にとってもこんな精神科なんてあるわけないんですが、登場人物は実際に存在する症状を訴えて病院にやってきます。でも伊良部先生の治療はとっても『アブノーマル』(笑) 普通精神科ではやらない注射による治療(しかも何が入っているのか不明)とかやってしまうんですが、実は患者が訴えてくる症状を改善するだけでなく、その症状が出る原因を突き止めるのが伊良部先生の治療法。今週の患者『空中ブランコ』の演者も、訴えは「空中ブランコをするとき、失敗ばかりするのは相方の外人が自分を舐めているからだ!何とかしたい。」というものでしたが、実際は「自分自身がヘタだったのが原因」ということが判明。その事実が明らかになった後の彼がどうなったかは不明ですが、こんな風に治療が進んでいくようです。
・・・多分真面目に物語を見ようとすると、「一体何が言いたいんだ?この漫画(-△-;)」と混乱するかと思います。かもした自身も最初見始めたとき「????(ーー;)」でした。アニメと実写が混ざっていて、シュールでアナーキーな感じで。とても『文芸春秋』に掲載されているものとは思えない作品だと思いましたよ^^;
解釈がわかりにくいので、完全に大人向けアニメですね。子供じゃ理解できないと思います。
楽しいかどうかはともかく、現代社会人が抱える問題とかストレスがリアルに出ていて、同じ経験がある人は入りやすいかも。かもしたも同じような症状があったりしたので理解できた感じです。
この番組は『グイン・サーガ』と時間帯がまるっきり被っているので、どうするかな~。
・・・ちょっと考えよう^^;

あ、明日は町内の『ソフトボール大会』だ。
親が自治会の役員やっている関係で、手伝いしなきゃならないので、明日は特撮&アニメは家に帰ってきてからだなー。
夕方を楽しみに、手伝いいってきます!(^^ゞ

コメント
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