夏の新番組③

ただでさえ暑い今日この頃ですが、今日は更に暑苦しさを増すお客が来て大変でした＾＾；
６０代の女性の方だったのですが、いきなりカウンターにきて言った言葉は「若さってどうやって保てばいいの！？」
カウンター対応担当だったかもしたも一瞬「・・・は？（-△-；）」と聞き返してしまいましたが、どうやらこの方のいうことには「一年に一度の健康診査を受けたら「動脈硬化がある」と医師に言われた。自分としては食生活から運動から睡眠時間までキッチリ教科書どおりに生活しているのになんで動脈硬化になってしまったのか！？　動脈硬化は体の老化を示すのだから、やはり女性である以上、何時までも美しく若くありたい。これ以上どうすればいいのか？」・・・ということだったようです。
まぁ聞けば若干血圧は高いようですが、歳相応と言えばそれまでなんですけど、この方とにかく食い下がって「若さを保つ方法を教えて！」としつこい（－－；）　しまいには次のお客さんが待っているのですが、後ろにお客が来ると「あんたジャマよ！」と追い返してしまう始末。
あの～・・・アナタの方がよほどジャマと言うか、営業妨害なんですけど・・・（ーー；）
挙句周りの人にまで「私幾つに見える？」と解答強制。ちょっと心のバランスが崩れている方なのかな、と思って回答を慎重にしていたんですが、もう流石に５０分以上話聴いていたら、かもしたがキレた（＝＝；）
かもした「そんなに若さを保つ薬や手段があったら、今頃不老長寿の人ばっかりじゃないですか？」
オバちゃん・・・ようやく「そうね・・・」とアッサリ納得して帰りました。
だったらもっと早く言えばよかったぁーーーーーっ！（T0T)
あれだけ若さに拘っているなら、もうちょっとストレス溜めない生活していた方がいいですよ。オバちゃん（T_T)
・・・これだけで今日は朝から暑かった・・・もう少しで日干しになるかと思った。明日はカウンター対応じゃないからいいんですけど、もうこんなお客さんはこないで欲しいのが本音＾＾；

そんな暑い夏の夜には、やはり「怪談を」ということなのか、新番組でオカルトアニメが始まりました。
『世紀末オカルト学院』：　山奥にある学院・・・通称『オカルト学院』と呼ばれる学院に転入（・・・なのかな？）してきた少女が、学院内に起こるオカルト現象を解決していく―――というのが、本筋になるみたいです。
『オカルト学院』と呼ばれる学校で、その学校の学院長が急逝し、葬儀の当日、その娘のマヤが学院に到着。父親が死んだことに悲しみも見せないマヤですが、実はこの学院長が大のオカルト好きで、自分が亡くなる前に「精霊を召喚」をしようとして逆に「死霊を召喚する呪文」をいってしまい、そのため自分の体に死霊が宿って本人は死亡。身体は屍霊となって生徒達を襲い始める。マヤは生徒達の混乱を落ち着けつつ、元々仲がよかった友達とその仲間たちと除霊に向かう。仲間まで屍霊にされてしまうが、呼び出した本体（＝父親）を破壊すれば死霊は去る、ということを知っており、自分の父でありながら、アッサリと父を葬る――第１話はこんな感じでした。
オカルトを嫌っている様子のマヤが何故悪霊退治の方法に詳しいのかとか、父親との関係がどうなっているのかとか、結構最初から謎の多い物語のようです。冒頭研究員が何人も襲われる様子とか、色々な謎が登場していましたが・・・
・・・ただちょっと引くのが、オカルトだけにエグイ＆キモイ描写が多いんですよ（T0T)　口や鼻から変なもの吐き出したり、身体があらぬ方向へ曲がって、そのまま走り出してくる、みたいな映画の『サスペリア（※知らない人もいるでしょうが、一番キモイシーンは、人の体がブリッジしたまま、高速で階段を駆け下りてくるんですよ。手足や首の関節が絶対折れているはずなのに、シャカシャカーーーーって走ってくる。･･･結構怖い）』みたいな感じで。たまたま今回が屍霊＝ゾンビだったからこういう描写になっただけかもしれませんが、こういうのが毎回出てくるようだと、ちょっとかもしたは・・・
唯一の救いは、CMで『怪談レストラン』の映画告知でギャルソンが語ってくれているんですよ！　同じオバケ、オカルト系の話なのに、なんでこんなに段違いなんだ！？∑（-口-；）　ギャルソンが可愛く見えます（笑）　いや～癒し系ですよｖ　本編でオゾッとなってCMで和んでいました（笑）
とりあえずもう一回見て見ますが、あまり酷かったら止めると思う＾＾；ギャルソンには会いたいけど（笑）

後は火曜・水曜深夜は新番組ないので、次は木曜日ですねｖ
『もやしもん』が早く見たいｖｖ