うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

日曜日定期感想

2010年07月25日 21時15分47秒 | 特撮&アニメ
毎日暑いですね~。家にいても熱中症になるようですので、薬だと思って水分摂る様にしているのですが、飲みすぎるとお腹に来るしでなかなか過ごし方が厄介な今日この頃です。
そんな酷暑の話題を狙ったのか、『ゴセイジャー』は暑さ対策ネタでした。
『ゴセイジャー』:今日は突っ込みやすいネタばかりでしたね^^; 先ずはエコ対策の話でしたけど、アグリ君「あ!バラエティ番組でやってた!」って・・・。そうか、天使もテレビのバラエティ番組よく見るんだ(笑)
今日の敵は『スカイフィッシュ』。何故かここにきて外国ゴチックな名前でしたけど、話すたびに「フィッシュ!」って指を立てて手を交差するあたり、まさしく「ウィッシュ!」のDAIGOそのものパクリです!ちゃんとDAIGOに許可は取ったんだろうか(-△-;)
しかもこの幽魔獣、指を<パチン☆>とやると火花が飛ぶ―――お前は大佐か!?∑(-口-;) なんか色んなところから小ネタを集めてできた怪獣の様だ(笑)
で、その<パチン☆>を体に受けると、暑くてたまらなくなるようですが、暑くする⇒みんな冷房を使いたくなる⇒地球温暖化になる!という壮大な(笑)計画は、ゴセイジャーが来なくても、エコ対策で見事に防げました! うん、人間って素晴らしい(笑) 
でもそんな人間に対して、天使は対策を取れなかった(涙) 見事にハイドがやられ、水風呂&カキ氷&冷えたきゅうり水バケツで何とかしのごうとしていましたが、その前に、その長袖の服、脱いだらどうだ(-△-;) しかも何とか海岸までつれてこられたなら、きゅうりだカキ氷だやらずとも、どの道海を守る天使なんだから、そのまま海に放り込んでもよかったんじゃないだろうか。 先にやられたエリとモネが海で「冷たくて気持ちいい~v」と言っていたんだから、そっちの方がよほどエコで戦えたと思われますが・・・^^;
しかしただでさえ暑苦しいのに、男3人で戦う様子は更に暑苦しさを増している気がします。視聴者もこの時点で7時47分でしたが、既に室温30℃越えでした。うわー暑いー暑苦しいー。
何とかゴセイグレートに乗ったら、暑い攻撃受けた天使たちも普通に戦えましたね。多分ゴセイグレート内は冷房が効いていたのでしょう。おかげでスッキリ大勝利でした!が、そんなに暑い暑い言いながら戦うんだったら、いっその事ゴセイナイトに頼めばよかったのでは?(※メカなんだから、暑さでショートとかしなければそっちの方がよほど戦えたんじゃないだろうか?)
とりあえず天使の皆さんは、そのいつも着ている長袖止めて、クールビズにして暑さを乗り切ってください<(_ _)>
『仮面ライダーW』:先週に引き続き、翔太郎はじーちゃんになったまま戦えず、照井は家族を殺されたきっかけを作ったのはシュラウドだと聞いてまたもや復讐に走ろうとしますが、若菜に割って入られ叶わず。
やはりシュラウドの正体はフィリップ君のお母さんでしたね。あの包帯まみれの顔は園咲父のテラで傷つけられた為。そして自分の子を実験材料(というか、ミュージアムの完成の為に使う)の為に取り上げられた為、園咲への復讐鬼になってしまった姿でした。
そういえば若菜にとってもお母さんだったようですね。だとすると若菜とフィリップ君は同じお母さんから生まれた姉弟ですが、冴子は違うお母さんなんですね。しかも姿は見せませんが、物語の裏で冴子の母は生きていて、ミュージアムがらみで暗躍していたようです。もしかしたら最後のほうで登場してくるのかな?
家族を殺すきっかけとなったのがシュラウドの暗躍だったことを知った照井でしたけど、「愛憎」という名の通り、愛が強いからこそそれが裏切られると強い憎しみになる。愛と憎しみは紙一重とよく言いますが、まさにその通りだということに気づき、しかもシュラウドは本当は照井の家族を殺されることは想定外の出来事で、その為犠牲になってしまった照井一家の為に花を手向けて懺悔していたことを知り、シュラウドを許しました。「許す」って凄く難しい大変なエネルギーの要ることだと思いますが、それが出来た照井は随分と成長しましたね。やはり翔太郎達のおかげかな(^^) そういえばドーパント『オールド』との戦いは、Wは殆ど戦えませんでしたが(じーちゃんにはきつい^^;)、照井アクセルが見事に粉砕してくれました。おかげで無事みんな元の年齢に戻れました!よかったよかったv
さて、ミュージアムのほうが段々佳境に入ってきたようですが、結局ミュージアムの何かに必要な素材として、シュラウドの子供たちはそれに適した素材の様です。フィリップ君もですが、若菜だってシュラウドにとって大事な娘ですから、まだ彼女は関わってきそうです。しかもガイアメモリを作る研究に携わっていたわけですから、ガイアメモリのことはよく知っているはず。そこにあの会社ぐるみのメモリー開発の謎が出てきました。「A to Z」26本のメモリーが最後に映っていましたが、これって夏の映画のサブタイトルですね。詳しくは映画でやるのかも。
探偵チームvs園咲家vs冴子(+母?、会社)の三つ巴がどう解決していくのか、見ものです!
『BASARA弐』:今日のメインは前田軍vs慶次+上杉軍でしたが・・・ううっ慶次が切ないっ!(T0T)大事な家族(というか親戚)と友人が命を賭けて争うなんて、絶対見たくなかった光景でしょうに・・・。
それにしても利家、慶次が幾ら槍の先を逆にして身値打ちにしていたとはいえ、川の水をモーゼの十戒のごとく分け浚っちゃうくらいの打撃だろうに、鎧もつけていない体で受けたのにその後直ぐに戦えるなんて、一体どういう筋肉しているんだ!?∑(-口-;) しかも突いた時は完全に刃が先向いていたのに、全然出血していない!あれだけ頑丈な皮膚&筋肉なら、確かに鎧は要らないけど・・・(-△-;)
利と慶次だったら利の方が強いかな?と思っていましたが、慶次の想いのほうが強かった―――やっぱり利家には若干の迷いが出ましたね。でも普段だったら一番強いのは・・・やっぱりまつ姉ちゃんだろう(断言)
まず先手として「飯抜き」という超強力な技がありますし(苦笑) 
それはともかく、命を奪うには至らずに前田軍は敗北。ただこのままだと秀吉が加賀に攻めてこないとも限らないので、この先は慶次でなくとも不安はありますね。
今回のBASARA弐は豊臣軍が敵ですけど、秀吉とはねねのこともあって、慶次の動きが結構重要になってくるかも。慶次は前回あまり活躍できなかったので、今回は頑張って欲しいものです。
筆頭の方はとりあえず奥州は取り戻せたようですが、満身創痍のところに秀吉が。秀吉の登場シーンは某エヴァ初号機の登場シーンかと思いました(笑) 来週は無事生き残ってくれるのだろうか!?何せ小十郎がいないから心配です(←段々息子の無事を心配するお母さんの気持ちになってきました:苦笑)

で、九州に向かっている幸村は、薩摩に行くんですね。島津のじーちゃんは一期で信長に倒されてしまったので、そうすると別の人が登場するのかな?若しくは薩摩に着く前に何かあって戻ってくるのかも。
そういえばふと気が付きましたが、侍セリフの「~でござる」とか「拙者は~」とか使っているのって、幸村だけですね。後はみんな標準語(筆頭に至っては英語だし)で普通の言葉遣いしてますね。律儀だな、幸村(笑)
で、すっかり忘れていた一期の遺産、お市様。長政様を弔って静かに生きているのかと思えば、まさかまだ壊れた安土城で黒々となっていたとは・・・。そういえばお市(と蘭丸)だけは織田軍で生き残っていたこと忘れてました。果たして彼女は幸村と会ってどうするのでしょうかね。黒昆布(苦笑:お市から出るあの黒いの)で幸村を簀巻きにしなければよいのですが・・・。
来週は夏向きに「怪談調」になりそうです(笑)

コメント
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