この寒空に、何故かイチゴアイスを滅茶苦茶食べたくなったかもしたです。近所のスーパーに、一口大のハート形していてイチゴアイスにホワイトチョコがかかった袋入りのアイスが売っているんですが、これが結構おいしいのでたまに買っていたんですけど、流石に寒くなってきたのであまり売っていない・・・。食べたいなー^^;
まだ正月太りの体重が落ちていないので、こういう時こそ我慢しなければならないんですが、仕事帰りに甘いものがどうしても欲しくなるので、厳しく節制したいんですけどね。・・・やはり自分に甘くなってダメダメです(T_T)
なるべくカロリー低い和菓子にしようと思うんですが、チョコレートが食べたい。もうすぐバレンタインだし、いろんなチョコが売り出されるので見ていると食べたくなります。
嗚呼、節制せねば!
そして気分転換でまた新作アニメなどをチェックしてみたり。
『フラクタル』:ノイタミナで久しぶりのオリジナルアニメですね。人類が何をしなくても幸せになれる「フラクタルシステム」というものが存在する世界で、一人気ままに生きていたクレインという少年が、ある日何者かに襲われているフリュネという巫女を助けたことで、事件に巻き込まれる様子。フリュネは結局ブローチを残してクレインの元から姿を消すんですが、彼女が残したブローチの中に、高機能ドッペルの女の子を残していたのですが、1話ではその子が具現化したところで終了でした。
世界観がなんとなく宮崎アニメみたいで、風景もまさにそんな感じだったんですが、のんびりとした田舎風景なのに、フラクタルという最新システムで働かなくても生活できるし、家族が欲しければ性格なんかをデータ化して移植したドッペルという人形みたいなのを置いて生活できるという、超ハイテクが混在した世界というのは異質な感じです。
でも最新機器と言いながら、Ipodみたいな音楽ベース使っていたり、移動は車とか自転車というまだどこかレトロチックなところもあり。かといえばエアバイクみたいなのがあったりして、どの辺まで最新機能を備えた世界なのかはまだ未知数。でもお話自体はその「フラクタルシステム」というのが崩壊しつつあるようで、この崩壊と高機能ドッペルの女の子と主人公がどう絡んでいくのか、そのあたりは楽しみです。
当面敵っぽい女の子&2人のお供とかは何だかポケモンのロケット団かヤッターマンのドロンジョ一味を彷彿させます(笑)でも乗っているのがエンジン付きの気球という、レトロなのかハイテクなのかよくわからないもの使っていたり(苦笑)、とりあえずオリジナルなので続きが楽しみだったりします。
『放浪息子』:女の子みたいにきゃしゃで可愛い男の子と、背が高くしっかりした男の子みたいな女の子を中心にした中学生ドラマ、ですね。主人公の男の子二鳥君は女の子の恰好をするのが好きで、見た目も女の子そのものですが、中学入学時に爪入りの制服を着なくてはならないことに疑問を感じる。逆に男の子のような高槻さんはやはり爪入りを着たいと思う女の子。この2人は小学生の時相思相愛だったようですが、制服を着たことでお互いの性の違いにギクシャクしてきたようです。どうもこの性に対する自分の気持ちの不完全さをテーマにしたお話のようです。
一瞬「性同一性障害がテーマなのか!?」かと思ったりもしたんですが、まだそこまで発展する以前の段階の揺れ動いている状態ですね。
もう中学生あたりだとアイデンティティも出てくるので、性差や自分の性について自覚してくる年頃ですけど、主人公は自分が「こういう男の子だ」という丁度アイデンティティの獲得時期の年齢だけに、これがどう成長していくかで大きく変わるでしょうね。自分の性をきちんと認識すれば男の子⇒男性へと心身ともに成長していきますが、ここで精神面が「男性であること」を受け入れられないと性同一性障害になることもある訳で。まぁそこまで深く考えてみなくていいんでしょうが^^;
でもこうした性問題をテーマにした作品は難しいので、案外貴重かも。タブー視していたところをあえて掘り下げているので、中学生、というより中学生くらいのお子さんを持った親御さんが見ると、何か感じるところはあるかと思います。
かもしたにはお子さんはいないですが、たまに仕事で思春期のお子さんのお話を聞くこともあるので、半分勉強なつもりで見てみたいと思います。
まだ正月太りの体重が落ちていないので、こういう時こそ我慢しなければならないんですが、仕事帰りに甘いものがどうしても欲しくなるので、厳しく節制したいんですけどね。・・・やはり自分に甘くなってダメダメです(T_T)
なるべくカロリー低い和菓子にしようと思うんですが、チョコレートが食べたい。もうすぐバレンタインだし、いろんなチョコが売り出されるので見ていると食べたくなります。
嗚呼、節制せねば!
そして気分転換でまた新作アニメなどをチェックしてみたり。
『フラクタル』:ノイタミナで久しぶりのオリジナルアニメですね。人類が何をしなくても幸せになれる「フラクタルシステム」というものが存在する世界で、一人気ままに生きていたクレインという少年が、ある日何者かに襲われているフリュネという巫女を助けたことで、事件に巻き込まれる様子。フリュネは結局ブローチを残してクレインの元から姿を消すんですが、彼女が残したブローチの中に、高機能ドッペルの女の子を残していたのですが、1話ではその子が具現化したところで終了でした。
世界観がなんとなく宮崎アニメみたいで、風景もまさにそんな感じだったんですが、のんびりとした田舎風景なのに、フラクタルという最新システムで働かなくても生活できるし、家族が欲しければ性格なんかをデータ化して移植したドッペルという人形みたいなのを置いて生活できるという、超ハイテクが混在した世界というのは異質な感じです。
でも最新機器と言いながら、Ipodみたいな音楽ベース使っていたり、移動は車とか自転車というまだどこかレトロチックなところもあり。かといえばエアバイクみたいなのがあったりして、どの辺まで最新機能を備えた世界なのかはまだ未知数。でもお話自体はその「フラクタルシステム」というのが崩壊しつつあるようで、この崩壊と高機能ドッペルの女の子と主人公がどう絡んでいくのか、そのあたりは楽しみです。
当面敵っぽい女の子&2人のお供とかは何だかポケモンのロケット団かヤッターマンのドロンジョ一味を彷彿させます(笑)でも乗っているのがエンジン付きの気球という、レトロなのかハイテクなのかよくわからないもの使っていたり(苦笑)、とりあえずオリジナルなので続きが楽しみだったりします。
『放浪息子』:女の子みたいにきゃしゃで可愛い男の子と、背が高くしっかりした男の子みたいな女の子を中心にした中学生ドラマ、ですね。主人公の男の子二鳥君は女の子の恰好をするのが好きで、見た目も女の子そのものですが、中学入学時に爪入りの制服を着なくてはならないことに疑問を感じる。逆に男の子のような高槻さんはやはり爪入りを着たいと思う女の子。この2人は小学生の時相思相愛だったようですが、制服を着たことでお互いの性の違いにギクシャクしてきたようです。どうもこの性に対する自分の気持ちの不完全さをテーマにしたお話のようです。
一瞬「性同一性障害がテーマなのか!?」かと思ったりもしたんですが、まだそこまで発展する以前の段階の揺れ動いている状態ですね。
もう中学生あたりだとアイデンティティも出てくるので、性差や自分の性について自覚してくる年頃ですけど、主人公は自分が「こういう男の子だ」という丁度アイデンティティの獲得時期の年齢だけに、これがどう成長していくかで大きく変わるでしょうね。自分の性をきちんと認識すれば男の子⇒男性へと心身ともに成長していきますが、ここで精神面が「男性であること」を受け入れられないと性同一性障害になることもある訳で。まぁそこまで深く考えてみなくていいんでしょうが^^;
でもこうした性問題をテーマにした作品は難しいので、案外貴重かも。タブー視していたところをあえて掘り下げているので、中学生、というより中学生くらいのお子さんを持った親御さんが見ると、何か感じるところはあるかと思います。
かもしたにはお子さんはいないですが、たまに仕事で思春期のお子さんのお話を聞くこともあるので、半分勉強なつもりで見てみたいと思います。