昨日は後輩ちゃんたちと、最近よく使っているフランス料理にお店に行って一年間の憂さ晴らし・・・いえいえ、反省会を兼ねて飲み会してきました
後輩ちゃんたちはみんな働き者で偉いです（＾＾） 明日から始まる23年度もリーダーシップとってくれる子たちばかりで、本当に頼もしい。
「かもしたさんは昇進しないんですか？」
かもした「しません。」（←きっぱり）
「かもしたさん、次年度の仕事って何になっているんですか？」
かもした「楽隠居。」
後輩ちゃん方「・・・・・・。」
えぇえぇ。みんなしっかりした子達が跡継ぎしてくれるんで、かもしたはお茶片手にのんびりできますわ（笑）
そんな今日は定年退職される方々をお見送り。「辛気臭いのは嫌よ（苦笑）」と言いながら、お花受け取ってくれたとき、ちょっと涙を浮かべておりましたが、思いがあればこその涙なので、先輩方のお仕事に向けられていた思いはしっかりと受け継ぎ、早々に後輩ちゃんたちに伝えたいと思います（←先輩失格ですな。こいつは（－－；））
そしてもう一つの卒業・・・というべきか、こちらに避難していた震災被災者の皆さんの多くが、この土日に地元に戻ることを決めた方が多かったです。
やはり一番の理由は「子供の学校があるから」ということですが、今日の巡回でよくよく尋ねたら「地元に帰っても、家がないので住むところがない」というので、「じゃあ避難所生活ですか？」と聞けば「そこも受け入れ空いているかどうか・・・」
随分のんびりさんだな（-△-；） 行けば何とかなる、と思っているんだろうか。
確かに学校も大事ですが、衣食住という基盤がなければ学校に行くのだって大変。
かもした「こちらの小学校でも編入できますよ。」 おじいちゃん「確かに文房具から教科書から、一式全部そろえてくれてくださっているんですよ。地元に戻れば何もない、自分たちで用意しなければならない。それもわかっているんですが・・・」
やっぱり帰りたいんですね。それはそうでしょう。自分の当たり前の日常がいっぱい詰まった安心できる場所は、本当は地元なんですから。
中にはもう地元に戻らず、こちらで生活することを決め、マンションやアパートの契約に向かった方も多かったです。その方々もこの土日で動くようですので、ともかく避難所にいる間は見守りたいと思います。
そうそう、そんな最中に頂きました、企画『テガミバチ』の応援メッセージも、ちゃーんと届けてきました！！
見えにくいと思いますが、贈られてきたメッセージを打ち出して、こうして各避難所一件ずつに貼らせていただいております。
もう既に何人かの方々がジッと壁に見入っていました（＾＾） メッセージを送ってくださった方々の気持ちが少しでも届くと嬉しいですが。時間なくって感想聞けなかったので、もし聞く機会があったら聞いてみたいものです。
そして更に卒業・・・いえ、冬アニメが最終回迎えていたので、また最終回だけこっそり見てみました。
『君に届け２nd Season』：もう原作では随分話が進んでいるので、「告白のところまでかな～」と思って見ていたら、やはりそうだった（笑）
前回の話は、風早君を好きになっていく過程やいじめ、くるみちゃんの妨害等、様々な困難を乗り越えていく爽子ちゃんの成長がメインでしたけど、今回は誤解やら擦れ違いやらで、結構見ながらイライラしてました（苦笑） ふつうあそこまで自虐的だったり、相手の好意ともとれる言動を「夢だ」としか受け止めなかったりすると、逆に好意を持ってくれた相手が疲れ切って嫌気がさしたりするもんなんですけど（見ているかもしたの方が疲れたorz）、それでも辛抱強く耐え抜く風早君の思いの強さと精神力に拍手ですよ（笑） いや～現実にはあそこまで待ち続けられる男の子っていないだろうな～＾＾； いたら速攻好きになってるわ（笑）
そして、今回もよかったと思うのが、友情ですね。男の子同士、女の子同士の友情。時に誤解を生んじゃったり傷つけたりすることもありますけど、彩音ちゃんも千鶴ちゃんも本当にいい子だな。師匠の三浦君も悪い子じゃないんだよね。ただ彼の親切心は自分が爽子ちゃんに好意を持っている自覚がない状態で親切しているから、同じように好意を持っている風早君には「カチーン☆」になっちゃうんですよね＾＾； 自分がやろうとしていることを三浦君がやっちゃうから。それでまた誤解・・・。
あーでも青春ですね。カップルになって「めでたく終了！」と普通ならなりますが、何せ人気のある風早君に思いを寄せている女子たちから爽子ちゃんが狙われて、またも嫌がらせの再燃になるのでは！？というところまでリアリティにやってくれたので、めでたしめでたし、ではなく、別の誰かが泣いていることも忘れないで、というメッセージもちゃんと込められていたのはよかったですね。
最初に散々やらかしてくれたくるみちゃんが、ちゃんと爽子ちゃんを対等と認めてくれたところはよかったな。同じ土俵に立ってこそ言える言葉がありますし。陰に隠れて夢見ているだけじゃ幸せつかめないし、その敗れた夢を人の所為にするなんてことは結局自分の弱さからの逃げでしかないですし。
ともかく、高校生の初々しさと楽しさに懐かしんだかもしたでした（←あーおばはんになったなー）
『ドラゴンクライシス！』：原作読んだことないのでテレビのストーリーしかわかりませんが、古代史跡とか遺物の能力を引き出す力に長けたエイジ君と、ドラゴンのローズちゃんのお話。もっとバリバリにアクションものになるのかと思っていたんですが、そうでもなかった＾＾；
２話につき新キャラ一人登場みたいな速度で話が進んでいたためか、その紹介エピソードで話の大半がとられて、結局ドラゴンの種類と遺物の紹介がメインで終わっちゃった感じ。もっと長ければエイジ君とローズちゃんの絆とか恋愛（！？）模様も育てていく展開になれたんでしょうが、最初は手も握れなかったのが、最終回にはキスまで発展して終了。いつそんな仲になったんだ！？Σ（-口-；）←それは己が地震でテレビ見てなかったから。
エイジ君もやたら強くなってたなー。
ドラゴンもブラック・ホワイト・ブルーと登場しましたが、単発でささっと登場だったので、せっかくのドラゴン同士の掛け合いも殆どなかったし。結局ドラゴンとしての姿や能力を見ることができたのはオニキス（ブラックドラゴン）だけだった。マルガ（ホワイトドラゴン）とかも見たかったな～。ローズはまだ発展途上なので無理（笑）
多分２クールくらいやればもっと話の中身が濃くなったであろうに、ちょっと残念でした。
さて、今夜は『フラクタル』『放浪息子』『ＩＳ』が最終回。これらも地震の時見ていなかったので、話が分かるかな？ とりあえず録画します(^^ゞ
後輩ちゃんたちはみんな働き者で偉いです（＾＾） 明日から始まる23年度もリーダーシップとってくれる子たちばかりで、本当に頼もしい。
「かもしたさんは昇進しないんですか？」
かもした「しません。」（←きっぱり）
「かもしたさん、次年度の仕事って何になっているんですか？」
かもした「楽隠居。」
後輩ちゃん方「・・・・・・。」
えぇえぇ。みんなしっかりした子達が跡継ぎしてくれるんで、かもしたはお茶片手にのんびりできますわ（笑）
そんな今日は定年退職される方々をお見送り。「辛気臭いのは嫌よ（苦笑）」と言いながら、お花受け取ってくれたとき、ちょっと涙を浮かべておりましたが、思いがあればこその涙なので、先輩方のお仕事に向けられていた思いはしっかりと受け継ぎ、早々に後輩ちゃんたちに伝えたいと思います（←先輩失格ですな。こいつは（－－；））
そしてもう一つの卒業・・・というべきか、こちらに避難していた震災被災者の皆さんの多くが、この土日に地元に戻ることを決めた方が多かったです。
やはり一番の理由は「子供の学校があるから」ということですが、今日の巡回でよくよく尋ねたら「地元に帰っても、家がないので住むところがない」というので、「じゃあ避難所生活ですか？」と聞けば「そこも受け入れ空いているかどうか・・・」
随分のんびりさんだな（-△-；） 行けば何とかなる、と思っているんだろうか。
確かに学校も大事ですが、衣食住という基盤がなければ学校に行くのだって大変。
かもした「こちらの小学校でも編入できますよ。」 おじいちゃん「確かに文房具から教科書から、一式全部そろえてくれてくださっているんですよ。地元に戻れば何もない、自分たちで用意しなければならない。それもわかっているんですが・・・」
やっぱり帰りたいんですね。それはそうでしょう。自分の当たり前の日常がいっぱい詰まった安心できる場所は、本当は地元なんですから。
中にはもう地元に戻らず、こちらで生活することを決め、マンションやアパートの契約に向かった方も多かったです。その方々もこの土日で動くようですので、ともかく避難所にいる間は見守りたいと思います。
そうそう、そんな最中に頂きました、企画『テガミバチ』の応援メッセージも、ちゃーんと届けてきました！！
見えにくいと思いますが、贈られてきたメッセージを打ち出して、こうして各避難所一件ずつに貼らせていただいております。
もう既に何人かの方々がジッと壁に見入っていました（＾＾） メッセージを送ってくださった方々の気持ちが少しでも届くと嬉しいですが。時間なくって感想聞けなかったので、もし聞く機会があったら聞いてみたいものです。
そして更に卒業・・・いえ、冬アニメが最終回迎えていたので、また最終回だけこっそり見てみました。
『君に届け２nd Season』：もう原作では随分話が進んでいるので、「告白のところまでかな～」と思って見ていたら、やはりそうだった（笑）
前回の話は、風早君を好きになっていく過程やいじめ、くるみちゃんの妨害等、様々な困難を乗り越えていく爽子ちゃんの成長がメインでしたけど、今回は誤解やら擦れ違いやらで、結構見ながらイライラしてました（苦笑） ふつうあそこまで自虐的だったり、相手の好意ともとれる言動を「夢だ」としか受け止めなかったりすると、逆に好意を持ってくれた相手が疲れ切って嫌気がさしたりするもんなんですけど（見ているかもしたの方が疲れたorz）、それでも辛抱強く耐え抜く風早君の思いの強さと精神力に拍手ですよ（笑） いや～現実にはあそこまで待ち続けられる男の子っていないだろうな～＾＾； いたら速攻好きになってるわ（笑）
そして、今回もよかったと思うのが、友情ですね。男の子同士、女の子同士の友情。時に誤解を生んじゃったり傷つけたりすることもありますけど、彩音ちゃんも千鶴ちゃんも本当にいい子だな。師匠の三浦君も悪い子じゃないんだよね。ただ彼の親切心は自分が爽子ちゃんに好意を持っている自覚がない状態で親切しているから、同じように好意を持っている風早君には「カチーン☆」になっちゃうんですよね＾＾； 自分がやろうとしていることを三浦君がやっちゃうから。それでまた誤解・・・。
あーでも青春ですね。カップルになって「めでたく終了！」と普通ならなりますが、何せ人気のある風早君に思いを寄せている女子たちから爽子ちゃんが狙われて、またも嫌がらせの再燃になるのでは！？というところまでリアリティにやってくれたので、めでたしめでたし、ではなく、別の誰かが泣いていることも忘れないで、というメッセージもちゃんと込められていたのはよかったですね。
最初に散々やらかしてくれたくるみちゃんが、ちゃんと爽子ちゃんを対等と認めてくれたところはよかったな。同じ土俵に立ってこそ言える言葉がありますし。陰に隠れて夢見ているだけじゃ幸せつかめないし、その敗れた夢を人の所為にするなんてことは結局自分の弱さからの逃げでしかないですし。
ともかく、高校生の初々しさと楽しさに懐かしんだかもしたでした（←あーおばはんになったなー）
『ドラゴンクライシス！』：原作読んだことないのでテレビのストーリーしかわかりませんが、古代史跡とか遺物の能力を引き出す力に長けたエイジ君と、ドラゴンのローズちゃんのお話。もっとバリバリにアクションものになるのかと思っていたんですが、そうでもなかった＾＾；
２話につき新キャラ一人登場みたいな速度で話が進んでいたためか、その紹介エピソードで話の大半がとられて、結局ドラゴンの種類と遺物の紹介がメインで終わっちゃった感じ。もっと長ければエイジ君とローズちゃんの絆とか恋愛（！？）模様も育てていく展開になれたんでしょうが、最初は手も握れなかったのが、最終回にはキスまで発展して終了。いつそんな仲になったんだ！？Σ（-口-；）←それは己が地震でテレビ見てなかったから。
エイジ君もやたら強くなってたなー。
ドラゴンもブラック・ホワイト・ブルーと登場しましたが、単発でささっと登場だったので、せっかくのドラゴン同士の掛け合いも殆どなかったし。結局ドラゴンとしての姿や能力を見ることができたのはオニキス（ブラックドラゴン）だけだった。マルガ（ホワイトドラゴン）とかも見たかったな～。ローズはまだ発展途上なので無理（笑）
多分２クールくらいやればもっと話の中身が濃くなったであろうに、ちょっと残念でした。
さて、今夜は『フラクタル』『放浪息子』『ＩＳ』が最終回。これらも地震の時見ていなかったので、話が分かるかな？ とりあえず録画します(^^ゞ
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