昨夜は見事に食事前に<ブチッ>と停電が起きまして、あちこちに激突しまくりのかもしたです(--) う~・・・青たんが・・・。
ウチは第5グループなんですが(停電グループのことね)、東北へつながる国道がすぐそばを走っており、加えて電車の変電所もあるから、そうそう停電にはならないだろう、と根拠もなく楽観視していたんですが、「人生、そうは甘くはなかった(--;)」
家に帰ってきていただけよかったですが(※停電による交通事故が増えているらしい)、家の中で激突繰り返すあたり、かもしたの家における土地勘って全然ないことがよく分かりました(T_T)
それはさておき。
今日は自分自身が病院に行かねばならず、電車が動いていなかったらどうしよう、と思いつつ、これを逃すと薬がもらえない、という治療中の被災者さんの辛い状況に比べたら、屁でもない!と頑張っていってきました。
不安だった電車ですが、ほぼ平常通り動いていてよかったです(^^)
で、いつもの病院のあるでかい駅に到着した途端、なんか様子が違う・・・? まずはホームが薄暗い。そしてエスカレーターは動いていない。階段昇ればコンコースは一切電気がついていない。しかも天井は網で全部おおわれている。
そうです。地震と節電対策なんですね。電気がついていたのは券売機と自動改札口と電車の時刻表だけ。あとは緑の窓口とかも全部照明落ちてる。凄かったのは、キオスクのおばちゃんが、懐中電灯を天井からぶら下げて営業していましたよ! おばちゃん、ファイトォォーーッ!!(^^)
心配なのは、目の悪いお年寄りの方がホームから転落しないことですね。駅員さんがいつもより沢山プラットフォーム歩いていましたから、たぶん大丈夫だろう。
病院も節電です。エレベーター使えません。なので『利用階まで階段昇ってください』って・・・5階までひたすら登れですか(-△-;) でも見ればかなりご高齢の患者さんもちゃんと階段昇っていらっしゃる。若いもん(※もう年食ってるが、ご高齢の方に比べたら)が負けたらあかん。
その数分後のかもした・・・・・・「疲れた・・・(T0T)」 体力無いなぁ~。すぐに筋肉に乳酸たまってるよ(--;) そうして自分の体力を嘆いた後、いつもの診察室に行けば、「靴は履いたまま受診してください」の張り紙が(※普段はスリッパに履き替える)。なんかいつもと違うので、本当にいいのか聞いてみたら看護師さん「いつ地震が来るかわかりませんから、履き替えなくて済むようそのまま靴はいていてください。」 そうか・・・あっちもこっちも震災のためにいろいろ対策しているんだね。
受診も終え、今度はいつもの美味しいパン屋さんで買い物を―――と思ったら、いつも以上の大混雑(・・;) 「最後尾はこちらでーす!」とでかい声あげて立て『最後尾』の看板持って立ち続けているお兄さんを見ると、何だかコミケの大手サークルさんに並んだような気になります(苦笑)
いつもは米粉のパンを買うんですが、あいにく今日はなし。「流通入ってこないんです。なので今日は調理パンのみです。」
そうか、米と言えば東北ですもんね。いやこっちに買いだめてあるんでしょうが、備蓄だって早々多くはないはず。しかもここでも買いだめしている方(主に年配の方)がおり、パンを選択している余地はなし!生存競争に負けるな!!Σ(-口-;) 何とか買えましたよ^^;
帰りに地元のスーパーにもよりましたが、食品であるのは生鮮青果だけ。箱もの缶ものお菓子なんかはもう棚の中どれもすっからかん。何とか飲料水だけは並んでいたな~。政府も言っておりますが、みんな買いだめはやめとこうね(ーー;)
あ、そういえばメイトだけ品が豊富だった(笑) 新しい『もやしもんグッズ』(※マグネット&小さなタッパ)があったんで、買おうかな、と悩んでいたんですが、気づけば銀行のATMがトラぶって使えず、お金引き落とせないことをすっかり忘れてた(T-T) 今日は我慢我慢。
そんな感じの今日一日でした。
明日は被災者の避難所巡りです。皆さん体調崩していないといいな・・・。
そして、被災者の方々のところを回っていて、かもした、ちょっとこんな企画を作ってみました。
その名も―――
東北関東団震災応援ボランティア:『テガミバチ-PRAY-』
ここ数日、被災者さんや地元の支援者の方々から凄く温かい心をいただきました。私自身も何か自分自身に出来ることはないかを捜してみた結果、被災者のところを直接回れるかもしただったら、こんなことができるのでは…と思い、立ち上げてみました。
主旨はこちらのサイトをご覧いただけるとありがたく(-人-)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~athcaga/tegami-pray.html
漫画・アニメで放送中の『テガミバチ』のように、皆さんから預かった心(テガミ)をかもした(テガミバチ)が自転車(ディンゴ)漕いで、避難所へお届けします。
もし、お一方でもメッセージが届きましたら、責任もってかもしたがお預かりします。
興味がありましたらチラと覗いてみてください(^^ゞ
ウチは第5グループなんですが(停電グループのことね)、東北へつながる国道がすぐそばを走っており、加えて電車の変電所もあるから、そうそう停電にはならないだろう、と根拠もなく楽観視していたんですが、「人生、そうは甘くはなかった(--;)」
家に帰ってきていただけよかったですが(※停電による交通事故が増えているらしい)、家の中で激突繰り返すあたり、かもしたの家における土地勘って全然ないことがよく分かりました(T_T)
それはさておき。
今日は自分自身が病院に行かねばならず、電車が動いていなかったらどうしよう、と思いつつ、これを逃すと薬がもらえない、という治療中の被災者さんの辛い状況に比べたら、屁でもない!と頑張っていってきました。
不安だった電車ですが、ほぼ平常通り動いていてよかったです(^^)
で、いつもの病院のあるでかい駅に到着した途端、なんか様子が違う・・・? まずはホームが薄暗い。そしてエスカレーターは動いていない。階段昇ればコンコースは一切電気がついていない。しかも天井は網で全部おおわれている。
そうです。地震と節電対策なんですね。電気がついていたのは券売機と自動改札口と電車の時刻表だけ。あとは緑の窓口とかも全部照明落ちてる。凄かったのは、キオスクのおばちゃんが、懐中電灯を天井からぶら下げて営業していましたよ! おばちゃん、ファイトォォーーッ!!(^^)
心配なのは、目の悪いお年寄りの方がホームから転落しないことですね。駅員さんがいつもより沢山プラットフォーム歩いていましたから、たぶん大丈夫だろう。
病院も節電です。エレベーター使えません。なので『利用階まで階段昇ってください』って・・・5階までひたすら登れですか(-△-;) でも見ればかなりご高齢の患者さんもちゃんと階段昇っていらっしゃる。若いもん(※もう年食ってるが、ご高齢の方に比べたら)が負けたらあかん。
その数分後のかもした・・・・・・「疲れた・・・(T0T)」 体力無いなぁ~。すぐに筋肉に乳酸たまってるよ(--;) そうして自分の体力を嘆いた後、いつもの診察室に行けば、「靴は履いたまま受診してください」の張り紙が(※普段はスリッパに履き替える)。なんかいつもと違うので、本当にいいのか聞いてみたら看護師さん「いつ地震が来るかわかりませんから、履き替えなくて済むようそのまま靴はいていてください。」 そうか・・・あっちもこっちも震災のためにいろいろ対策しているんだね。
受診も終え、今度はいつもの美味しいパン屋さんで買い物を―――と思ったら、いつも以上の大混雑(・・;) 「最後尾はこちらでーす!」とでかい声あげて立て『最後尾』の看板持って立ち続けているお兄さんを見ると、何だかコミケの大手サークルさんに並んだような気になります(苦笑)
いつもは米粉のパンを買うんですが、あいにく今日はなし。「流通入ってこないんです。なので今日は調理パンのみです。」
そうか、米と言えば東北ですもんね。いやこっちに買いだめてあるんでしょうが、備蓄だって早々多くはないはず。しかもここでも買いだめしている方(主に年配の方)がおり、パンを選択している余地はなし!生存競争に負けるな!!Σ(-口-;) 何とか買えましたよ^^;
帰りに地元のスーパーにもよりましたが、食品であるのは生鮮青果だけ。箱もの缶ものお菓子なんかはもう棚の中どれもすっからかん。何とか飲料水だけは並んでいたな~。政府も言っておりますが、みんな買いだめはやめとこうね(ーー;)
あ、そういえばメイトだけ品が豊富だった(笑) 新しい『もやしもんグッズ』(※マグネット&小さなタッパ)があったんで、買おうかな、と悩んでいたんですが、気づけば銀行のATMがトラぶって使えず、お金引き落とせないことをすっかり忘れてた(T-T) 今日は我慢我慢。
そんな感じの今日一日でした。
明日は被災者の避難所巡りです。皆さん体調崩していないといいな・・・。
そして、被災者の方々のところを回っていて、かもした、ちょっとこんな企画を作ってみました。
その名も―――
東北関東団震災応援ボランティア:『テガミバチ-PRAY-』
ここ数日、被災者さんや地元の支援者の方々から凄く温かい心をいただきました。私自身も何か自分自身に出来ることはないかを捜してみた結果、被災者のところを直接回れるかもしただったら、こんなことができるのでは…と思い、立ち上げてみました。
主旨はこちらのサイトをご覧いただけるとありがたく(-人-)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~athcaga/tegami-pray.html
漫画・アニメで放送中の『テガミバチ』のように、皆さんから預かった心(テガミ)をかもした(テガミバチ)が自転車(ディンゴ)漕いで、避難所へお届けします。
もし、お一方でもメッセージが届きましたら、責任もってかもしたがお預かりします。
興味がありましたらチラと覗いてみてください(^^ゞ