今日は風も穏やかでのんびりした一日でした(^^) 明日からまた被災者の方々のところへ巡回ですが、昨夜+今夜もウチの課の方が準夜+深夜勤で詰めております。本当にご苦労様です<(_ _)>
みんな頑張って大変な現状に立ち向かっている真っ最中だというのに、かもしたはついに封印していたテレビ、見ちゃいましたorz
見たい欲望抑えていたんですけど、流石にストレス溜まりに溜まってしまい、ついでに最終回のものもあったので、「両親がテレビ見ていない時間だから、少し許して!」と東北に手を合わせつつ、サクッと感想などを
先ずは最終回のもの
『テガミバチREVERSE』:いいお話でしたね~。いつも見る度に感涙してしまいます(T0T) テーマが「心を届ける」だから、優しさにあふれたお話になるんでしょうね。
ただ今回は前回と違って、ノワール(ゴーシュ)との話がメインになっている為か、切ない方が多かったです。結局ノワールはゴーシュの心を取り戻したようですが、テガミバチに復帰することも、ラグたちの元に戻ることもなく、精霊になれなかった者たちを守るために彼らと一緒に行くことになりました。でも優しいゴーシュの心を持っているからこそ、虐げられた彼らを守る方を選択したんだと思います。だからこそラグもシルベットも笑顔で送り出せたんじゃないかな。まだ原作は続いているので、この先どんな運命が待っているかわかりませんが、きっと心を大切にする彼らは頑張ってくれると思います。
最後にサニーが笑顔でクッキー作っていたのは嬉しかったですね。心を奪われて俳人のようになっていましたが、博士のおかげで少しずつ元のサニーに戻っているようでよかった! そういえば先週見ていなかったのでどうなったのかわかりませんが、ロレンスは死んだのかな?多分カベルネにでも心を食われたのかもしれませんが、もう犠牲者を出すことを当たり前とする戦いはしないで欲しいです。 あと珍しく渋いおじさんの敵の役だった井上和彦さんですが、敵でもカッコいいのが凄い(笑)
またいつか原作がストックされたらアニメ化してほしいですねv 銀さんもやるんだから(笑)テガミバチもできると思います(^^)
『三国演戯』:いつも『三国志』というと、横山先生の漫画のごとく、劉備・関羽・張飛が『桃園の契り』やった後『白帝城で劉備が亡くなる』ところまでしか知らなかったのですが、このお話はいわゆる『三国時代』の280年間を全部やってくれたので、長かったですが知らない部分が見えて、すごく面白かったです。
どうして三国に分かれ、最後は晋として統一されたのか、世界史見ても殆ど出ていないんですよね。ちゃんと現存する『三国志』を読めばわかるのでしょうが、多分かもしたの脳では理解できなかったと思う。
横山先生の漫画の『三国志』とか映画の『レッドクリフ』だと、メインは『赤壁の戦い』で、その戦いの前後が少しだけ描かれていますけど、今回のアニメは誰が主人公かといえば劉備から諸葛亮がメインですが、殆どその時代に登場した人がクローズアップされていて、敵味方という視点ではなく、どこの陣営からも戦いを見る視点があったので、このあたりも面白かったですね。
あと面白いといえば、この作品は殆ど声優さんは出ていなくって、船越英一郎さんとか鹿賀譲二さんとか、有名な俳優さんが声を当てていましたけど、皆さんベテランだけあってすごく違和感なかったです。特にアリtoキリギリスの石井さんの諸葛亮は上手かったな~(^^)
登場人物もなにせ280年の間に登場する人が出てくるので、すごく人数多くって、誰がどの陣営に属する武将なのか覚えるだけで大変でしたけど、そのあたりもナレーションで上手くフォローしてくださっていたのが嬉しかったですね。
今のアニメは殆どがワンクールですが、全52話の超大作は久しぶりに見ごたえあって、面白かったです。
後はサクッと特撮感想など
『ゴウカイジャー』:今日のテーマは『本当に大切なもの』。結構この戦隊もの見ていると、大体一話くらいはこのテーマの話が入っていますけど、地球人の方は『お金より心が大事』だと悟りましたが、海賊は『やっぱりお金が大事』ということでした(苦笑) まぁルカちゃんはちゃんと「お金より心が大事」ということはわかっているからこそ、『金のなる木』ではなく『汚れた手作りのウサギのぬいぐるみ』を持ち帰ったんでしょうけどね^^; お金も返したあたり、「ルカだってわかってるじゃん」と思いながら次のシーンではしっかり「5、000、000円もする指輪」をいただいていましたから。そこは抜かりない。ただ働きは絶対しない当たり、前回のゴセイジャーとは真逆です。
今回は海賊よりもザンギャック帝国の方が面白かった。『ナノナノダ』・・・消えることはできても実態はそのままなんだから、罠だって引っかかるのは当然です。でも気が付かないまま罠に引っかかる(笑) そしてあのしゃべりがおもろくて、一話で消えるにはもったいなかった(笑)。高木さん、お疲れ様でした(^^ゞ
『仮面ライダー000』:1971年から始まって、今回で999回。凄いですね~。記念の映画撮影ということでしたが、話が映画だったり実際のヤミーと戦ったりで、あっちこっち飛ぶので大変でした(苦笑)
初代仮面ライダーって知らないんですが、その昔『とんねるずのみなさんのおかげです』で『仮面ノリダー』というコントをやっていて、それでノリさんが改造されて『仮面ノリダー』になったシーンを毎回やっていたので、「そうか、あれって初代仮面ライダーと同じ設定だったんだー」と今更よく分かりました(笑) そうなると、ファンファン大佐とか『ちびノリダー』とかも登場したんだろうか?アレは『ノリダー』のオリジナルっぽいですけど。『ショッカー』の皆さんは『ノリダー』では『ジョッカー』になっていましたが、本当に登場していたんですね(笑)
それはさておき、またもや鳥のヤミーが登場しましたが、アンクの左手は右手同様意志を持っていて、それで左手だけでヤミーを作り出せるのか。そうなると他のグリード達も左手を落としたらヤミーは作れなくなるのだろうか? アンクだけどうにも特殊っぽいですが、そのあたりの伏線ももう少ししたら明らかになるかな?
ゴセイジャーでも全戦隊登場しますし、000でも映画で全ライダー登場しますし、ここの所、旧作品の登場が多いですね。お子様狙いだけでなく、お父さん世代も狙っていそう(^^) 「親子で楽しめる仮面ライダー」てのもいいですね。
とりあえずかもしたの『仮面ライダー』の知識の基準は『仮面ノリダー』だということがよ~~くわかりました(笑)
みんな頑張って大変な現状に立ち向かっている真っ最中だというのに、かもしたはついに封印していたテレビ、見ちゃいましたorz
見たい欲望抑えていたんですけど、流石にストレス溜まりに溜まってしまい、ついでに最終回のものもあったので、「両親がテレビ見ていない時間だから、少し許して!」と東北に手を合わせつつ、サクッと感想などを
先ずは最終回のもの
『テガミバチREVERSE』:いいお話でしたね~。いつも見る度に感涙してしまいます(T0T) テーマが「心を届ける」だから、優しさにあふれたお話になるんでしょうね。
ただ今回は前回と違って、ノワール(ゴーシュ)との話がメインになっている為か、切ない方が多かったです。結局ノワールはゴーシュの心を取り戻したようですが、テガミバチに復帰することも、ラグたちの元に戻ることもなく、精霊になれなかった者たちを守るために彼らと一緒に行くことになりました。でも優しいゴーシュの心を持っているからこそ、虐げられた彼らを守る方を選択したんだと思います。だからこそラグもシルベットも笑顔で送り出せたんじゃないかな。まだ原作は続いているので、この先どんな運命が待っているかわかりませんが、きっと心を大切にする彼らは頑張ってくれると思います。
最後にサニーが笑顔でクッキー作っていたのは嬉しかったですね。心を奪われて俳人のようになっていましたが、博士のおかげで少しずつ元のサニーに戻っているようでよかった! そういえば先週見ていなかったのでどうなったのかわかりませんが、ロレンスは死んだのかな?多分カベルネにでも心を食われたのかもしれませんが、もう犠牲者を出すことを当たり前とする戦いはしないで欲しいです。 あと珍しく渋いおじさんの敵の役だった井上和彦さんですが、敵でもカッコいいのが凄い(笑)
またいつか原作がストックされたらアニメ化してほしいですねv 銀さんもやるんだから(笑)テガミバチもできると思います(^^)
『三国演戯』:いつも『三国志』というと、横山先生の漫画のごとく、劉備・関羽・張飛が『桃園の契り』やった後『白帝城で劉備が亡くなる』ところまでしか知らなかったのですが、このお話はいわゆる『三国時代』の280年間を全部やってくれたので、長かったですが知らない部分が見えて、すごく面白かったです。
どうして三国に分かれ、最後は晋として統一されたのか、世界史見ても殆ど出ていないんですよね。ちゃんと現存する『三国志』を読めばわかるのでしょうが、多分かもしたの脳では理解できなかったと思う。
横山先生の漫画の『三国志』とか映画の『レッドクリフ』だと、メインは『赤壁の戦い』で、その戦いの前後が少しだけ描かれていますけど、今回のアニメは誰が主人公かといえば劉備から諸葛亮がメインですが、殆どその時代に登場した人がクローズアップされていて、敵味方という視点ではなく、どこの陣営からも戦いを見る視点があったので、このあたりも面白かったですね。
あと面白いといえば、この作品は殆ど声優さんは出ていなくって、船越英一郎さんとか鹿賀譲二さんとか、有名な俳優さんが声を当てていましたけど、皆さんベテランだけあってすごく違和感なかったです。特にアリtoキリギリスの石井さんの諸葛亮は上手かったな~(^^)
登場人物もなにせ280年の間に登場する人が出てくるので、すごく人数多くって、誰がどの陣営に属する武将なのか覚えるだけで大変でしたけど、そのあたりもナレーションで上手くフォローしてくださっていたのが嬉しかったですね。
今のアニメは殆どがワンクールですが、全52話の超大作は久しぶりに見ごたえあって、面白かったです。
後はサクッと特撮感想など
『ゴウカイジャー』:今日のテーマは『本当に大切なもの』。結構この戦隊もの見ていると、大体一話くらいはこのテーマの話が入っていますけど、地球人の方は『お金より心が大事』だと悟りましたが、海賊は『やっぱりお金が大事』ということでした(苦笑) まぁルカちゃんはちゃんと「お金より心が大事」ということはわかっているからこそ、『金のなる木』ではなく『汚れた手作りのウサギのぬいぐるみ』を持ち帰ったんでしょうけどね^^; お金も返したあたり、「ルカだってわかってるじゃん」と思いながら次のシーンではしっかり「5、000、000円もする指輪」をいただいていましたから。そこは抜かりない。ただ働きは絶対しない当たり、前回のゴセイジャーとは真逆です。
今回は海賊よりもザンギャック帝国の方が面白かった。『ナノナノダ』・・・消えることはできても実態はそのままなんだから、罠だって引っかかるのは当然です。でも気が付かないまま罠に引っかかる(笑) そしてあのしゃべりがおもろくて、一話で消えるにはもったいなかった(笑)。高木さん、お疲れ様でした(^^ゞ
『仮面ライダー000』:1971年から始まって、今回で999回。凄いですね~。記念の映画撮影ということでしたが、話が映画だったり実際のヤミーと戦ったりで、あっちこっち飛ぶので大変でした(苦笑)
初代仮面ライダーって知らないんですが、その昔『とんねるずのみなさんのおかげです』で『仮面ノリダー』というコントをやっていて、それでノリさんが改造されて『仮面ノリダー』になったシーンを毎回やっていたので、「そうか、あれって初代仮面ライダーと同じ設定だったんだー」と今更よく分かりました(笑) そうなると、ファンファン大佐とか『ちびノリダー』とかも登場したんだろうか?アレは『ノリダー』のオリジナルっぽいですけど。『ショッカー』の皆さんは『ノリダー』では『ジョッカー』になっていましたが、本当に登場していたんですね(笑)
それはさておき、またもや鳥のヤミーが登場しましたが、アンクの左手は右手同様意志を持っていて、それで左手だけでヤミーを作り出せるのか。そうなると他のグリード達も左手を落としたらヤミーは作れなくなるのだろうか? アンクだけどうにも特殊っぽいですが、そのあたりの伏線ももう少ししたら明らかになるかな?
ゴセイジャーでも全戦隊登場しますし、000でも映画で全ライダー登場しますし、ここの所、旧作品の登場が多いですね。お子様狙いだけでなく、お父さん世代も狙っていそう(^^) 「親子で楽しめる仮面ライダー」てのもいいですね。
とりあえずかもしたの『仮面ライダー』の知識の基準は『仮面ノリダー』だということがよ~~くわかりました(笑)