秋アニメ最終回②

今更ですが、二日前に最終回でした『南極大陸』。もう見ていてティッシュの山が出来るほど泣きましたよ（T0T)
ワンコ達が可愛くて悲しくって・・・。とくに『リキ』！　最期の最期で昭和基地に戻ってきたリキは最後までみんなの事を見守るリーダーでもあり、誰よりもみんなが大好きだったんだぁ・・・と、その凄い生き方に涙が止まりませんでした。
史実では『リキ』は行方不明なんですが、でも本当のリキもきっとみんなのところへ帰りたかったんじゃないかな。
ドラマ自体の感想は賛否両論あるみたいですが、かもしたはよかったと思います。名役者でした！「犬たちが。」
動き一つ、表情一つで「きっと人間だったらこういうセリフを言っているんだろうな」というのが、犬を飼ったことがないかもしたでも、手に取るように判りましたもの。CG使ったりいろんな場面を切り貼りして繋げているところもあるのでしょうが、それでも自然で凄い名役者ぶりのワンちゃんたちには、思わず大拍手しました。
史実の15匹の犬たちは、こんなにも過酷な状況だったんだ、ということ。そして第1次南極観測隊員の皆さん方も、こんなに苦労して、今の日本があるんだ、ということは風化させちゃいけませんね。
あんな極寒の地で頑張っていた人や動物たちがいるというのに、今日の外回りの時、寒さに4枚も着込んでいったかもしたの情けないことといったら（－－；）　ダメダメですね。

そんな情けないかもしたは、やっぱりこたつでぬくぬくと無駄人生送っております。
最終回アニメ、ちらっと感想など
『真剣で私に恋しなさい！』：最初は「現代戦国学園モノ」という、最近のブームを取り入れている作品なのかと思いましたが、まさかアダルトゲームが原作だと思わず、普通に見ていました。
第1話見る限りでは、真剣に戦っていたので、「バトル学園ものか」と納得していたら、第2話くらいから、御嬢さん方の『ばっきゅんボーン（笑）』が毎回出まくり。当然隠しておりますが、あそこまであけっぴろげだと、恥ずかしい通り越して、何の感情も沸いてこなくなりました（きっぱり）　やっぱり萌えるには『ちらリズム』ですよ　その方がセクシーに見えるのは、筆頭（※BASARA)でよく分かりました（←例えの方向性がかなり歪んでいると思われますが、だって普段体の線見せない筆頭が、ズタボロで包帯巻かれているシーン見ると悶えますから。かもしたの率直な感想として：笑）
ゲームではきっとあの御嬢さん方の誰かを落とすのがプレイヤー（多分「大和」になって）なのでしょうが、あんなに強い御嬢さん方から一人選べ、って言われても、選んだ後の命の保証がなさそうなので、かもしたが男だったらちょっと無理
しかし、エロゲーなのに、政治とか黒幕と対決させたりするストーリーはいろいろ豪快でした（笑）　『豪快！』がモットーのアニメだったのでしょうな（笑）　あ、ゲームか＾＾；
最近の世の男性方は、豪快なお嬢さんがお好きなのだろうか？　冬コミで何が大手になっているか見てみよう（笑）

そろそろ秋アニメの最終回が続きそうですね。
とりあえずまたダラダラ感想書くかもです♪