昨日はいいお天気で、桜も満開+ちょっと『遠山の金さん』入っておりましたが、いい感じでしたので外でお弁当頂きました(^人^) いや、花見にはもってこい!―――だったのに、今日の天気で大分散っちゃっただよ(T0T) ギリギリ昨日までが花見日和だったんですね。まぁ間に合ってよかった。
今度は八重桜のシーズンまでちょっと置いておいて、春満開の新番組チェックです。
『薄桜鬼 御伽草子』:あの『薄桜鬼』のぷちきゃらアニメです。みんな二頭身で可愛いv 鬼の副長もえらく可愛いvでもやっぱり「斉藤さんが一番可愛い
」 という主観はさておき(笑) ストーリーは第一話は『千鶴ちゃんのオオボケ』に振り回される新撰組の面々。なんでも丸いものが「お父様」に見えてしまうちーちゃんを心配しているんですが、スイカだろうがお月様だろうが、あればみんな「お父様」。結構丸いもので世の中溢れているなー。と感心置くところはそこではなく。ともかく天然ちーちゃんと、それを取り囲む新撰組の面々のファンシーなお話ですv 乙女でまったりしたい方は是非にv
『ジョーカーゲーム』:実は結構今期の作品で気になっていたものの一つです。原作は一見していただければわかるとおりのミステリー小説です。一回実写化されていて、その時とは登場人物が少々違う(アニメの方が原作に忠実)のですが、各巻毎のストーリーをそのままアニメ化してくれると思います。
第一話は『ジョーカーゲーム』の前編。昭和12年秋、帝国陸軍軍部は結城中佐の提案でスパイ養成学校「D機関」が設立する。訓練生たちは陸軍士官学校の出身者、ではなく、むしろ帝国大学などのエリート中のエリートから選抜されたメンバーで、互いの素性を知らないまま様々な訓練を受け、やがて優秀なスパイになり、孤独な戦場へと進む。参謀本部から監視役として派遣されていた佐久間中尉は、生粋の陸軍兵士教育を受けてきたこともあり、この異様な雰囲気の訓練生たちとは気が合わない。ある日訓練生に誘われた佐久間はポーカーゲームを挑まれることとなり、完敗してしまう。しかし実は佐久間の実力は大したものの、この訓練生たちの綿密なスパイ行為の元で見事に騙されていたことが判明。怒りをあらわにするものの、D機関のボス結城中佐に佐久間の甘さを突かれ、逆らえなくなってしまう。そんな「怪物」の訓練生とともに、佐久間はある時参謀本部の武藤大佐の命令で、D機関の訓練生たちと共にスパイ疑惑のあるアメリカ人ジョン・ゴードンの自宅を捜索することになった。佐久間たちは憲兵隊に偽装して捜索を始めるが、ゴードンが全く抵抗しないことに疑念を抱く。そして、ゴードンが「二度目の捜索」と口走ったため、佐久間は武藤の命令の意図を理解した。武藤は既に一度捜索に失敗しており、その失敗を有耶無耶にするためにD機関に二度目の捜索を命令し、失敗の責任を押し付けてD機関を解体しようとしていた、ということに―――というものでした。
期待通りの緊迫感と、声優さん方の演技で凄いイメージピッタリです!ストーリー一話ごとにこの訓練生たちが活躍するのですが、正義ではなくダークヒーローというか、「騙される方が悪い」という正義とはうがった見方のストーリーなので、純粋な目で見ると心苦しくなります^^; でも脳内戦というか心理戦の醍醐味みたいな部分は面白いので、推理ものとまたちょっと違った視点で見ると面白いと思います。続きが楽しみ♪
『双星の陰陽師』:これはジャンプSQ連載の漫画原作のアニメ化ですね。初見です。
主人公は女の子とみれば口説いて回る、一見おちゃらけ者の焔魔堂ろくろ。実は凄腕の陰陽師の力がありながら、「雛月の悲劇」というケガレによる大量虐殺で妹を殺されてしまい、以来陰陽師の自分を否定し、修業もしない日々が続いていた。その頃京都より化野紅緒が陰陽師の頂点に立つべく、修業のため一路東京を目指す。途中新幹線で新横浜でケガレに襲われ応戦。力を使い果たしたところで次異次元から解放され、ろくろに助けられる。空腹の紅緒を助けていたところに、再び強力なケガレが襲い掛かる。紅緒は一人応戦するも敵わず。ピンチに陥った紅緒を助けたのは、右手が異形の形となったろくろだった―――という第一話でした。
ジャンプ王道の影の実力派主人公と、ライバルの立場でありながら運命でつながるヒロインの物語ですね。妖怪退治系の話は結構ありますが、また二人を含めてどんな展開になっていくのか見てみたいと思います。
『文豪ストレイドッグス』:漫画原作のアニメ化です。要は文豪の擬人化(・・・元々人間なので擬人化というのも変ですが)で、概ね明治~昭和初期の文豪さん方が登場されます。
主人公は中島敦。孤児院を追い出され無一文で行き倒れになりかけていたところ、川に流される(当然のことながら入水中v)太宰治を発見し助ける。太宰は探しに来ていた国木田独歩に奢らせて敦に茶漬けをごちそうする。行くあてのなかった中島の成り行きを聞いた太宰は自分が所属する特殊能力を持つ探偵集団『武装探偵社』に誘う。そこで現在探偵社が取り掛かっている「徘徊する巨大な虎の捜索」を手伝うことに。太宰とともに倉庫街で虎の出現を待つ敦だったが、実はその虎こそ敦の変化能力による変化の結果だった。太宰に襲い掛かる虎。だが太宰は特殊能力「人間失格」で能力を抹消。敦は自分が虎だったということを初めて聞かされるが、その時の記憶は無かった―――という第一話でした。
文豪さん方の代表作が能力名になっていて、合わせて覚えられるという、国語の事業が苦手な人にはもってこい!bな作品ですね。全く史実とは無関係ですが、それでも実在の文豪さん方の性格とか嗜好とかちょっと反映されていますし、文学が身近に感じます。これをきっかけで近代文学に興味持てる人もいるんじゃないかな。ストーリーもアクションも楽しめますし、キャラの文豪さんたちも魅力的に描かれていそうで、早く続きが見たいです!
『SUPER LOVERS』:こちらも漫画原作のアニメ化ですが、BLです。
高校生の夏休み、海棠晴は幼いころ別れた生みの母である春子が危篤との知らせを受け、彼女の住むカナダを訪れた。しかし、その知らせはまったくの嘘であり、晴は春子から新しい弟だと野生児のような男の子、零を紹介される。犬だけが友達で誰の言うことも聞かない零の世話を始める晴。実は零は以前尾いた施設で虐待を受けていたため、心を開けなかったのだ。だが晴の根気強さと優しさにだんだんと打ち解けていく。ある日晴が電話で日本に帰国することを知って落ち込む零だったが、晴の一緒に日本に行こう、という言葉に希望を持つ。日本に帰った晴だったが、帰りに交通事故に巻き込まれてしまう―――という第一話でした。
現在はまだ兄弟の領域ですが、これが段々発展していくのでしょうね。ただ二人とも生い立ちが不幸であり、しかも晴に至っては交通事故で家族も失ってしまう(のかな?)、かなりハードに話が展開していってます。こうした苦悩を一緒に乗り越えられるある意味精神的パートナーになるのかも。BL前提ですが心理描写が丁寧に描かれていたら嬉しいです。
『鬼斬』:オンラインゲームで、バッサンバッサン斬りまくっていく、アクションゲームがアニメ化です。「神喰」と呼ばれる魑魅魍魎が跋扈する世界で、女の子剣士たち+男子一名(しかも声なし:涙)が封印が解かれて各地で暴れる神喰達を倒すのが使命。でも不正な技を使ってアカウント停止させられるわ、自分の経験値稼ぐことしか頭にないわで、チームワークはバラバラ。さらに5分番組なので、なかなか進行しません(哀) 早くみんな揃って倒せるといいね(笑)
今度は八重桜のシーズンまでちょっと置いておいて、春満開の新番組チェックです。
『薄桜鬼 御伽草子』:あの『薄桜鬼』のぷちきゃらアニメです。みんな二頭身で可愛いv 鬼の副長もえらく可愛いvでもやっぱり「斉藤さんが一番可愛い

『ジョーカーゲーム』:実は結構今期の作品で気になっていたものの一つです。原作は一見していただければわかるとおりのミステリー小説です。一回実写化されていて、その時とは登場人物が少々違う(アニメの方が原作に忠実)のですが、各巻毎のストーリーをそのままアニメ化してくれると思います。
第一話は『ジョーカーゲーム』の前編。昭和12年秋、帝国陸軍軍部は結城中佐の提案でスパイ養成学校「D機関」が設立する。訓練生たちは陸軍士官学校の出身者、ではなく、むしろ帝国大学などのエリート中のエリートから選抜されたメンバーで、互いの素性を知らないまま様々な訓練を受け、やがて優秀なスパイになり、孤独な戦場へと進む。参謀本部から監視役として派遣されていた佐久間中尉は、生粋の陸軍兵士教育を受けてきたこともあり、この異様な雰囲気の訓練生たちとは気が合わない。ある日訓練生に誘われた佐久間はポーカーゲームを挑まれることとなり、完敗してしまう。しかし実は佐久間の実力は大したものの、この訓練生たちの綿密なスパイ行為の元で見事に騙されていたことが判明。怒りをあらわにするものの、D機関のボス結城中佐に佐久間の甘さを突かれ、逆らえなくなってしまう。そんな「怪物」の訓練生とともに、佐久間はある時参謀本部の武藤大佐の命令で、D機関の訓練生たちと共にスパイ疑惑のあるアメリカ人ジョン・ゴードンの自宅を捜索することになった。佐久間たちは憲兵隊に偽装して捜索を始めるが、ゴードンが全く抵抗しないことに疑念を抱く。そして、ゴードンが「二度目の捜索」と口走ったため、佐久間は武藤の命令の意図を理解した。武藤は既に一度捜索に失敗しており、その失敗を有耶無耶にするためにD機関に二度目の捜索を命令し、失敗の責任を押し付けてD機関を解体しようとしていた、ということに―――というものでした。
期待通りの緊迫感と、声優さん方の演技で凄いイメージピッタリです!ストーリー一話ごとにこの訓練生たちが活躍するのですが、正義ではなくダークヒーローというか、「騙される方が悪い」という正義とはうがった見方のストーリーなので、純粋な目で見ると心苦しくなります^^; でも脳内戦というか心理戦の醍醐味みたいな部分は面白いので、推理ものとまたちょっと違った視点で見ると面白いと思います。続きが楽しみ♪
『双星の陰陽師』:これはジャンプSQ連載の漫画原作のアニメ化ですね。初見です。
主人公は女の子とみれば口説いて回る、一見おちゃらけ者の焔魔堂ろくろ。実は凄腕の陰陽師の力がありながら、「雛月の悲劇」というケガレによる大量虐殺で妹を殺されてしまい、以来陰陽師の自分を否定し、修業もしない日々が続いていた。その頃京都より化野紅緒が陰陽師の頂点に立つべく、修業のため一路東京を目指す。途中新幹線で新横浜でケガレに襲われ応戦。力を使い果たしたところで次異次元から解放され、ろくろに助けられる。空腹の紅緒を助けていたところに、再び強力なケガレが襲い掛かる。紅緒は一人応戦するも敵わず。ピンチに陥った紅緒を助けたのは、右手が異形の形となったろくろだった―――という第一話でした。
ジャンプ王道の影の実力派主人公と、ライバルの立場でありながら運命でつながるヒロインの物語ですね。妖怪退治系の話は結構ありますが、また二人を含めてどんな展開になっていくのか見てみたいと思います。
『文豪ストレイドッグス』:漫画原作のアニメ化です。要は文豪の擬人化(・・・元々人間なので擬人化というのも変ですが)で、概ね明治~昭和初期の文豪さん方が登場されます。
主人公は中島敦。孤児院を追い出され無一文で行き倒れになりかけていたところ、川に流される(当然のことながら入水中v)太宰治を発見し助ける。太宰は探しに来ていた国木田独歩に奢らせて敦に茶漬けをごちそうする。行くあてのなかった中島の成り行きを聞いた太宰は自分が所属する特殊能力を持つ探偵集団『武装探偵社』に誘う。そこで現在探偵社が取り掛かっている「徘徊する巨大な虎の捜索」を手伝うことに。太宰とともに倉庫街で虎の出現を待つ敦だったが、実はその虎こそ敦の変化能力による変化の結果だった。太宰に襲い掛かる虎。だが太宰は特殊能力「人間失格」で能力を抹消。敦は自分が虎だったということを初めて聞かされるが、その時の記憶は無かった―――という第一話でした。
文豪さん方の代表作が能力名になっていて、合わせて覚えられるという、国語の事業が苦手な人にはもってこい!bな作品ですね。全く史実とは無関係ですが、それでも実在の文豪さん方の性格とか嗜好とかちょっと反映されていますし、文学が身近に感じます。これをきっかけで近代文学に興味持てる人もいるんじゃないかな。ストーリーもアクションも楽しめますし、キャラの文豪さんたちも魅力的に描かれていそうで、早く続きが見たいです!
『SUPER LOVERS』:こちらも漫画原作のアニメ化ですが、BLです。
高校生の夏休み、海棠晴は幼いころ別れた生みの母である春子が危篤との知らせを受け、彼女の住むカナダを訪れた。しかし、その知らせはまったくの嘘であり、晴は春子から新しい弟だと野生児のような男の子、零を紹介される。犬だけが友達で誰の言うことも聞かない零の世話を始める晴。実は零は以前尾いた施設で虐待を受けていたため、心を開けなかったのだ。だが晴の根気強さと優しさにだんだんと打ち解けていく。ある日晴が電話で日本に帰国することを知って落ち込む零だったが、晴の一緒に日本に行こう、という言葉に希望を持つ。日本に帰った晴だったが、帰りに交通事故に巻き込まれてしまう―――という第一話でした。
現在はまだ兄弟の領域ですが、これが段々発展していくのでしょうね。ただ二人とも生い立ちが不幸であり、しかも晴に至っては交通事故で家族も失ってしまう(のかな?)、かなりハードに話が展開していってます。こうした苦悩を一緒に乗り越えられるある意味精神的パートナーになるのかも。BL前提ですが心理描写が丁寧に描かれていたら嬉しいです。
『鬼斬』:オンラインゲームで、バッサンバッサン斬りまくっていく、アクションゲームがアニメ化です。「神喰」と呼ばれる魑魅魍魎が跋扈する世界で、女の子剣士たち+男子一名(しかも声なし:涙)が封印が解かれて各地で暴れる神喰達を倒すのが使命。でも不正な技を使ってアカウント停止させられるわ、自分の経験値稼ぐことしか頭にないわで、チームワークはバラバラ。さらに5分番組なので、なかなか進行しません(哀) 早くみんな揃って倒せるといいね(笑)