今日は池袋の『鳥フェス』に行ってきました!いや~可愛いインコちゃん&フクロウ君たちのグッズ沢山で、すっごい癒されてきましたv シマエナガのケーキも食べたかったんですが、あいにくカフェが満席でちょっと時間なかったので、またの機会にして帰宅。その代り、またもカモられて、グッズいっぱい買ってきてしまった^^; またこれで癒されようと思います
さて、先週末から新番組がいよいよ登場してまいりました。そちらもチェックです。
『学戦都市アスタリスク』:秋に1クール目放送しました続きの2クール目。6つの学園都市からなるアスタリスクで星武祭が開催。主人公の天霧綾斗は行方不明の姉を追って、そのアスタリスクの中の星導館学園に編入。そこで学園序列5位の王女ユリスと出会い、彼女とタッグを組んで星武祭に挑む―――というのが一期目の放送で、その続きからでした。
・・・実はこの番組が放送された時、凄く似た設定の別番組も同時期放送されていて、正直どちらがどのストーリーだったか混同して区別がつきにくかったんです(汗っ ・・・なので、見ながらようやく一期目の内容を思い返せた感じです^^:
同じラノベ原作ですが、こっちの方は主人公もヒロインも、それぞれに目指す目標が確立しているので、ハーレムチックな面はちょっと押さえめだったかな。ともかく一期目の戦いの目的が消化されるとありがたいです。
『ニンジャスレイヤー』:こちらはネット内の放送だったものを、TV放送開始したようですね。A/Bパートに分かれて2話放送のようです。主人公はフジキド・ケンジというサラリーマン。ある夜ニンジャの抗争に巻き込まれて妻子を殺害され、自身も重傷を負ってしまう。しかし、正体不明のニンジャソウル「ナラク・ニンジャ」に憑依されたことでニンジャとして蘇る。妻子を殺し、幸せを奪ったニンジャに復讐すべく抹殺するために戦い続ける―――というストーリーのようです。
デジタルの時代にあって旧テレビ画面サイズの中に、静止動画と特撮様式と1970年代アニメのようなキャラ&動き&ナレーションで、一瞬相当昔に放送したアニメなのかと思いました。奇をてらってこうした世界観にしたのでしょうが、背景の『強力わ○もと』とか『ケ○リン』とかの看板が、年長者にとっては懐かしくって(笑) 絶対高年齢者向けのアニメですね。懐かしさの方が先だっていますが、ストーリー展開も本当に昔のアニメですよ。懐かしみたい方には是非おススメv
『エンドライド』:オリジナルアニメで2クール放送です。
主人公は科学&考古学者の両親の影響で、鉱物が大好きな浅永瞬。忙しい父の誕生日を祝おうとするも、帰ってこない父を呼ぼうと、父の会社に出向いたとき、会社にあった水晶玉に触れ、別世界に飛ばされてしまう。飛ばされたところには彼と同じくらいの年齢の青年が牢獄にとらわれていた。彼の名はエミリオ。実の父を現王に殺され復讐を果たそうとするが逆に捕っていたこの世界の王子だった。その牢獄に突如現れた瞬に兵士たちが刃を向けるが、無意識に水晶を武器化した瞬はエミリオとともに牢から脱出するのだった。そんな彼らに現王に雇われた刺客たちが襲い掛かってきた―――という第一話でした。
ゲームとの連動ですが、王道ファンタジーという感じですね。キャラデザが和月伸宏先生なので、るろ剣チックですv かっこいいですよ!
巻き込まれ難の主人公と復讐を誓う王子様の二人三脚がどうかみ合っていくのか、そしてそれぞれの目的が果たせるのか、バトルアクションも迫力ありますので、続きが楽しみです!
『機動戦士ガンダムUC』:期間上映されていた作品で、TV放送も5回分までは放送されたことがありますから、結構見たことある人は多いんじゃないかと。
世界観は初代ガンダムと同じ。宇宙世紀0080が初代ですが、そこから16年たって「逆襲のシャア」の3年後の0096年の話です。宇宙ステーション「ラプラス」が貧民層の恨みで爆破テロにあい、そのテロの時に発見された『ラプラスの箱』。これが今後の世界戦争の鍵になるのですが、全く戦争の気配を感じず平和を保っている 工業スペースコロニー「インダストリアル7」に住む主人公:バナージ・リンクスは、ある日コロニー外に吹き飛ばされそうになっている少女を発見、救出する。彼女はかなり焦っており、彼女の口からは「もうすぐ戦争が始まるため、それをなんとしても食い止める」と聞かされる―――という第一話でした。
劇場版とちょっと演出とか変わるかな・・・と思っていたんですが、細かい描写もほぼ劇場版と変わりなかったです。今後もしかしたらTVアニメならではの構成に少し追加変更あるかもしれないですし、それが思わぬ解釈の変化をもたらせることもあるので、楽しみに毎週見ますv
『僕のヒーローアカデミア』:これはジャンプ連載中の漫画原作のアニメ化ですね。でも原作読んだことないので初見です。
人口の8割が何らかの超常能力=個性を持って生まれる世界。その個性を悪用する犯罪者を取り締まる存在「ヒーロー」は人々のあこがれの存在となっていた。主人公の中学生:緑谷 出久は幼い頃からヒーローに憧れ、ヒーロー分析を続けているほど。そして進学先にはヒーローになるために難関高校である雄英高校を目指していたが、実は出久には個性が備わっていない人口の残り2割の先天的無個性だった。その為暮らし名都からも合格は絶望的とバカにされ、いじめられていた。だがそんな彼がある日犯罪者に利用されそうになる。命が奪われそうになったその時、現れたのは憧れのヒーローであるオールマイトだった。颯爽と出久を救ってその場を離れようとするオールマイトに、出久は必死に「自分でもヒーローになれるか」を問う―――という第一話でした。
なんとなく世界観は『タイバニ』みたいですが、あっちは能力は世間から疎まれていますがこっちはヒーロー。何の能力もない主人公が果たしてどうやってヒーローになっていくのか。でも何も持っていないからこそ、自分で何を持つか選択することはできるんですよね。その武器をどうやって手に取るのか、それは彼しかわかりませんが、希望を持てる何かが見つけられるといいですね。
そして冬アニメではないのですが、長編アニメの最終回がありました。
『ワールドトリガー』:これもジャンプ作品のアニメ化。『僕の―』に引き継ぐ感じで最終回でした。異世界からの侵略者『ネイバー』と戦う機関『ボーダー』。そこに入隊して異世界にさらわれた友人の兄を助けたい、と願う三雲修と、異世界から来た空閑遊真が兄をさらわれた雨取千佳とともに、ボーダーに入隊し、数々の戦いの中で成長していく―――というストーリーでした。
ジャンプ作品「友情・正義・勇気」の典型に沿ったストーリーでしたが、大きく違うといえば、主人公の修が「あまりにも普通」というのが逆に新鮮でした。大体最初からものすごい能力を持っているか、もしくは能力は低かったけれど、実は潜在能力があって、それを次第に引き出されていく―――というのが、王道の主人公なのですが、修は全然全く。最初からトリオン量は少ないし、戦闘レベルも低い。だからといってとりわけ知恵が回る、というわけでもない、本当に「村人A」みたいな主人公。でも逆にそういうのが普通であり、決して目立ったヒーローになれるわけではないけれど、何か自分でできることを模索しながら強くなろうとする、努力の大事さをリアルにも訴えかけている感じですね。「隣のヒーロー」は実は普通なんだよ。でもやれることはある、という深いところでメッセージを伝えられた感じかな。
まわりはみんなすごい人たちの中で、自分は何ができるのか。…ちょっと観点は違うけれどバリアフリーの考え方に似てます。障害を持っているけれど、どういう風に助けを使えば過ごしやすくなるか、という考え方に似てると思います。
2期は・・・迅さんが「願えばやってくれるかも」ということなので、是非続きが見たいです。原作ストック溜まったらよろしくお願いします<(_ _)>

さて、先週末から新番組がいよいよ登場してまいりました。そちらもチェックです。
『学戦都市アスタリスク』:秋に1クール目放送しました続きの2クール目。6つの学園都市からなるアスタリスクで星武祭が開催。主人公の天霧綾斗は行方不明の姉を追って、そのアスタリスクの中の星導館学園に編入。そこで学園序列5位の王女ユリスと出会い、彼女とタッグを組んで星武祭に挑む―――というのが一期目の放送で、その続きからでした。
・・・実はこの番組が放送された時、凄く似た設定の別番組も同時期放送されていて、正直どちらがどのストーリーだったか混同して区別がつきにくかったんです(汗っ ・・・なので、見ながらようやく一期目の内容を思い返せた感じです^^:
同じラノベ原作ですが、こっちの方は主人公もヒロインも、それぞれに目指す目標が確立しているので、ハーレムチックな面はちょっと押さえめだったかな。ともかく一期目の戦いの目的が消化されるとありがたいです。
『ニンジャスレイヤー』:こちらはネット内の放送だったものを、TV放送開始したようですね。A/Bパートに分かれて2話放送のようです。主人公はフジキド・ケンジというサラリーマン。ある夜ニンジャの抗争に巻き込まれて妻子を殺害され、自身も重傷を負ってしまう。しかし、正体不明のニンジャソウル「ナラク・ニンジャ」に憑依されたことでニンジャとして蘇る。妻子を殺し、幸せを奪ったニンジャに復讐すべく抹殺するために戦い続ける―――というストーリーのようです。
デジタルの時代にあって旧テレビ画面サイズの中に、静止動画と特撮様式と1970年代アニメのようなキャラ&動き&ナレーションで、一瞬相当昔に放送したアニメなのかと思いました。奇をてらってこうした世界観にしたのでしょうが、背景の『強力わ○もと』とか『ケ○リン』とかの看板が、年長者にとっては懐かしくって(笑) 絶対高年齢者向けのアニメですね。懐かしさの方が先だっていますが、ストーリー展開も本当に昔のアニメですよ。懐かしみたい方には是非おススメv
『エンドライド』:オリジナルアニメで2クール放送です。
主人公は科学&考古学者の両親の影響で、鉱物が大好きな浅永瞬。忙しい父の誕生日を祝おうとするも、帰ってこない父を呼ぼうと、父の会社に出向いたとき、会社にあった水晶玉に触れ、別世界に飛ばされてしまう。飛ばされたところには彼と同じくらいの年齢の青年が牢獄にとらわれていた。彼の名はエミリオ。実の父を現王に殺され復讐を果たそうとするが逆に捕っていたこの世界の王子だった。その牢獄に突如現れた瞬に兵士たちが刃を向けるが、無意識に水晶を武器化した瞬はエミリオとともに牢から脱出するのだった。そんな彼らに現王に雇われた刺客たちが襲い掛かってきた―――という第一話でした。
ゲームとの連動ですが、王道ファンタジーという感じですね。キャラデザが和月伸宏先生なので、るろ剣チックですv かっこいいですよ!
巻き込まれ難の主人公と復讐を誓う王子様の二人三脚がどうかみ合っていくのか、そしてそれぞれの目的が果たせるのか、バトルアクションも迫力ありますので、続きが楽しみです!
『機動戦士ガンダムUC』:期間上映されていた作品で、TV放送も5回分までは放送されたことがありますから、結構見たことある人は多いんじゃないかと。
世界観は初代ガンダムと同じ。宇宙世紀0080が初代ですが、そこから16年たって「逆襲のシャア」の3年後の0096年の話です。宇宙ステーション「ラプラス」が貧民層の恨みで爆破テロにあい、そのテロの時に発見された『ラプラスの箱』。これが今後の世界戦争の鍵になるのですが、全く戦争の気配を感じず平和を保っている 工業スペースコロニー「インダストリアル7」に住む主人公:バナージ・リンクスは、ある日コロニー外に吹き飛ばされそうになっている少女を発見、救出する。彼女はかなり焦っており、彼女の口からは「もうすぐ戦争が始まるため、それをなんとしても食い止める」と聞かされる―――という第一話でした。
劇場版とちょっと演出とか変わるかな・・・と思っていたんですが、細かい描写もほぼ劇場版と変わりなかったです。今後もしかしたらTVアニメならではの構成に少し追加変更あるかもしれないですし、それが思わぬ解釈の変化をもたらせることもあるので、楽しみに毎週見ますv
『僕のヒーローアカデミア』:これはジャンプ連載中の漫画原作のアニメ化ですね。でも原作読んだことないので初見です。
人口の8割が何らかの超常能力=個性を持って生まれる世界。その個性を悪用する犯罪者を取り締まる存在「ヒーロー」は人々のあこがれの存在となっていた。主人公の中学生:緑谷 出久は幼い頃からヒーローに憧れ、ヒーロー分析を続けているほど。そして進学先にはヒーローになるために難関高校である雄英高校を目指していたが、実は出久には個性が備わっていない人口の残り2割の先天的無個性だった。その為暮らし名都からも合格は絶望的とバカにされ、いじめられていた。だがそんな彼がある日犯罪者に利用されそうになる。命が奪われそうになったその時、現れたのは憧れのヒーローであるオールマイトだった。颯爽と出久を救ってその場を離れようとするオールマイトに、出久は必死に「自分でもヒーローになれるか」を問う―――という第一話でした。
なんとなく世界観は『タイバニ』みたいですが、あっちは能力は世間から疎まれていますがこっちはヒーロー。何の能力もない主人公が果たしてどうやってヒーローになっていくのか。でも何も持っていないからこそ、自分で何を持つか選択することはできるんですよね。その武器をどうやって手に取るのか、それは彼しかわかりませんが、希望を持てる何かが見つけられるといいですね。
そして冬アニメではないのですが、長編アニメの最終回がありました。
『ワールドトリガー』:これもジャンプ作品のアニメ化。『僕の―』に引き継ぐ感じで最終回でした。異世界からの侵略者『ネイバー』と戦う機関『ボーダー』。そこに入隊して異世界にさらわれた友人の兄を助けたい、と願う三雲修と、異世界から来た空閑遊真が兄をさらわれた雨取千佳とともに、ボーダーに入隊し、数々の戦いの中で成長していく―――というストーリーでした。
ジャンプ作品「友情・正義・勇気」の典型に沿ったストーリーでしたが、大きく違うといえば、主人公の修が「あまりにも普通」というのが逆に新鮮でした。大体最初からものすごい能力を持っているか、もしくは能力は低かったけれど、実は潜在能力があって、それを次第に引き出されていく―――というのが、王道の主人公なのですが、修は全然全く。最初からトリオン量は少ないし、戦闘レベルも低い。だからといってとりわけ知恵が回る、というわけでもない、本当に「村人A」みたいな主人公。でも逆にそういうのが普通であり、決して目立ったヒーローになれるわけではないけれど、何か自分でできることを模索しながら強くなろうとする、努力の大事さをリアルにも訴えかけている感じですね。「隣のヒーロー」は実は普通なんだよ。でもやれることはある、という深いところでメッセージを伝えられた感じかな。
まわりはみんなすごい人たちの中で、自分は何ができるのか。…ちょっと観点は違うけれどバリアフリーの考え方に似てます。障害を持っているけれど、どういう風に助けを使えば過ごしやすくなるか、という考え方に似てると思います。
2期は・・・迅さんが「願えばやってくれるかも」ということなので、是非続きが見たいです。原作ストック溜まったらよろしくお願いします<(_ _)>