すいませんっ なんとか必死こいてSS更新予定していたのですが、色々あってちょっと無理でしたorz
やっぱり休日出勤の時は難しいっすね。書き貯めておくことができない人なので、なるべく時間作ってやっておきたいのですが・・・
と、言い訳はここまでにしまして、アニメはリアルタイムでチェックできたので、今週の休みはこれだけ!
『田中くんはいつもけだるげ』:読んだことないので初見なのですが、原作はWeb漫画だそうで。4コマ漫画見たいです。
主人公(注:本人は自分の人生でもモブキャラ希望:笑)は大体寝ているか、起きているときでもだるそうな田中くん。授業の合間も寝る。起きているときはボーっとしている。束の間暇さえあれば寝たい・・・ただし、寝る条件にはポリシーがあって(風通しの良い日向)、それを守りたい。体育の授業はいろんな姿勢で寝ても維持できるように体力と柔軟性はつけたい。フランスパンの固さに負けて口の中を切る。痛みには結構敏感(歯痛)―――でもそんな田中くんを友人の太田君はじめ、クラスメイトや先生も温かく見守るほのぼのアニメ(笑)
凄いですね・・・本人ミスディレクションしているはずなのに、黒子っちより目立っている(笑:別に中の人繋がりでなく、本人が希望している) そこまで徹底して、将来はどうしたいんだろう、田中くん(-△-;) でもさらに素晴らしいのが、そんな田中くんを理解して、必死に面倒見てくれる太田くんという優しい友達がいること!どうやって知り合ったんだ?この二人・・・
とにかくやる気なく、ま~~~ったりなアニメなので、日々の疲れが溜まっている、激務のお仕事の方がみると癒されるかとv 土曜の夜にかもしたもまったりしたいと思います♪
『キズナイーバー』:こちらはオリジナルアニメですね。
主人公はこれまた無気力・無関心な男子高校生:阿形勝平。幼い頃から暴力やカツアゲを受け、しかし怒りも全く見せず、ただ流されるだけの日々を送っていた。学校も知りつつ教師はノータッチで、幼馴染の高城千鳥だけが必死に彼を守ろうとしていた。しかし千鳥に対し、勝平は「痛みを極端に感じない体質のため、殴られても平気だから」と今の状況を替えようとしなかった。そんなある日、勝平の前に謎の少女:園崎法子が現れる。彼女は勝平が「何故言われないいじめを受けるのか」の理由を知っており、それを知りたがった勝平だったが突然彼女に階段から突き飛ばされる。
気づくとそこは何やら病院の手術室のようなところだった。勝平以外にも5人の人物がおり、法子は「皆で痛みを共有出来る状態にした」と説明する。あきれ返ったメンバーは法子と勝平たちを置いて出ていくが、その廊下で他者が受けた痛みがメンバー全員同じ痛みを受けることがわかる。法子は勝平に「いじめられる理由は痛みを感じないからではなく、無反応だから」と結論付け、さらに先ほどのメンバーで痛みを共有する『キズナイーバー』というグループを作り、その施術を施した、という―――といった第1話でした。
前日の『迷家』もですが、なんか今期はこうしたシュールな作品が目立ちますね。いじめのシーンもリアルに描いていますし、R指定つけなくても大丈夫なのか?と心配になるほど(※R指定は性表現だけじゃなく、暴力もだからね)ですよ。始まり方がかなり陰湿なので、どういった方向にストーリーを持って行きたいのかまだ見えてこないです。痛みの共有=思いやりになるのか、でもそんな単純な話ではないと思いますけれど。
できれば迷家同様、希望を持てる方向へ進んでいってほしいです。
『はいふり』:総合メディアでのオリジナルアニメですが、色々最近注目を浴びているタイアップシリーズで、海上保安庁が提携しております。
日本の平野部が海に沈み、移動手段などで海上を利用することが増えた時代。特に海上犯罪の増加に伴い、海上保安を図る必要が増えた。海上保安庁の、ことに女性隊員は『ブルーマーメイド』と呼ばれ、女の子たちのあこがれの的だった。主人公でちょっとドジっ子の明るい岬明乃。幼馴染の知名もえかと共に横須賀海洋高校に入学することを夢見ていた。数年後、念願かなって入学式の日、ちょっとしたドジから始まって、ある同級生が海に転落。事なきは得たがそれこそ彼女:宗谷ましろとの運命の出会いだった。海洋高校の教室は常に船上であり、実地を伴った訓練が初日から開始される。明乃は航洋艦『晴風』の艦長(要は学級委員長)に任命される。成績優秀でもない彼女が何故艦長に選ばれたのか。今朝の因縁の相手:ましろは成績優秀にもかかわらず『晴風』の副艦長となり、更なる不満が蓄積する。
海洋実習開始早々、明乃の緊張感のなさにあきれるましろ。しかも集合地点に『晴風』は3時間以上の大遅刻。あわてて弁明するましろだったが、教官から砲撃を受けてしまう。必死に弁明を試みようとするましろに対し、明乃は攻撃命令をくだす。その瞬間晴風は「反逆艦」として学校より認定されてしまった―――という第一話でした。
いきなり15歳の女の子たちが海洋実習で担当教官もつかずに海洋に出ただけでもありえない設定ですが、さらにいきなりドンパチ、しかも命の危機も全く感じていないあたりがすごい(色んな意味で)と思いましたが、『ガルパン』も制服姿で戦車乗ってますから、まぁそんなものか(笑)突っ込むときりがないので、まぁそういうことで。
最近自衛隊とか女性進出していますが、なかなか一般にはどんなことをやっているのか知られていないものが多いので、こうしてマンガを通して関心を持ってもらうのは効果的でしょうね。あんまり深く考えずに(突っ込みせずに)見てみたいと思います。
『ふらいんぐういっち』:こちらも少年誌連載中の漫画原作のアニメ化です。
主人公の木幡真琴は横浜から青森県弘前市にやって来て、またいとこの圭・千夏兄妹の家に居候を始める。圭の妹の千夏は荷物の整理をしている真琴が、連れてきた猫と会話をしているところを見て、彼女を不審がる。圭のお願いでドーナツを駄賃に、真琴の買い物に付き合う千夏だったが、真琴が箒を選び始め、しかも空中に浮かびあがる場面を目の当たりにする。・・・実は真琴は魔女で、魔女は15歳になったら独り立ちという決まりがあり、魔女たちが好む自然豊かな東北にきて、修業をするために圭の家に来たのだった。一緒に空を飛んで帰宅する真琴と千夏。その現場を系の幼馴染のなおも見ていた。高校で同じクラスになった真琴となお。圭に一緒に帰ってあげて、と頼まれたなおは真琴と一緒に下校するが、「友情の証とお礼」として真琴がなおにプレゼントしたのは、マンドレイクだった―――という第一話でした。
結構ほのぼのした感じで、戦いとか争いとかとは縁遠そうなので(今のところ)安心して一息つけそうなアニメです。
成長物語風でありつつ、なんとなく魔女の力で周りを助けたり、といった従来の魔女っ娘ものの王道も踏むのかな。
キャラも可愛いですし。ほんのりまったり真琴ちゃんの成長を見守りたいと思います。
やっぱり休日出勤の時は難しいっすね。書き貯めておくことができない人なので、なるべく時間作ってやっておきたいのですが・・・
と、言い訳はここまでにしまして、アニメはリアルタイムでチェックできたので、今週の休みはこれだけ!
『田中くんはいつもけだるげ』:読んだことないので初見なのですが、原作はWeb漫画だそうで。4コマ漫画見たいです。
主人公(注:本人は自分の人生でもモブキャラ希望:笑)は大体寝ているか、起きているときでもだるそうな田中くん。授業の合間も寝る。起きているときはボーっとしている。束の間暇さえあれば寝たい・・・ただし、寝る条件にはポリシーがあって(風通しの良い日向)、それを守りたい。体育の授業はいろんな姿勢で寝ても維持できるように体力と柔軟性はつけたい。フランスパンの固さに負けて口の中を切る。痛みには結構敏感(歯痛)―――でもそんな田中くんを友人の太田君はじめ、クラスメイトや先生も温かく見守るほのぼのアニメ(笑)
凄いですね・・・本人ミスディレクションしているはずなのに、黒子っちより目立っている(笑:別に中の人繋がりでなく、本人が希望している) そこまで徹底して、将来はどうしたいんだろう、田中くん(-△-;) でもさらに素晴らしいのが、そんな田中くんを理解して、必死に面倒見てくれる太田くんという優しい友達がいること!どうやって知り合ったんだ?この二人・・・
とにかくやる気なく、ま~~~ったりなアニメなので、日々の疲れが溜まっている、激務のお仕事の方がみると癒されるかとv 土曜の夜にかもしたもまったりしたいと思います♪
『キズナイーバー』:こちらはオリジナルアニメですね。
主人公はこれまた無気力・無関心な男子高校生:阿形勝平。幼い頃から暴力やカツアゲを受け、しかし怒りも全く見せず、ただ流されるだけの日々を送っていた。学校も知りつつ教師はノータッチで、幼馴染の高城千鳥だけが必死に彼を守ろうとしていた。しかし千鳥に対し、勝平は「痛みを極端に感じない体質のため、殴られても平気だから」と今の状況を替えようとしなかった。そんなある日、勝平の前に謎の少女:園崎法子が現れる。彼女は勝平が「何故言われないいじめを受けるのか」の理由を知っており、それを知りたがった勝平だったが突然彼女に階段から突き飛ばされる。
気づくとそこは何やら病院の手術室のようなところだった。勝平以外にも5人の人物がおり、法子は「皆で痛みを共有出来る状態にした」と説明する。あきれ返ったメンバーは法子と勝平たちを置いて出ていくが、その廊下で他者が受けた痛みがメンバー全員同じ痛みを受けることがわかる。法子は勝平に「いじめられる理由は痛みを感じないからではなく、無反応だから」と結論付け、さらに先ほどのメンバーで痛みを共有する『キズナイーバー』というグループを作り、その施術を施した、という―――といった第1話でした。
前日の『迷家』もですが、なんか今期はこうしたシュールな作品が目立ちますね。いじめのシーンもリアルに描いていますし、R指定つけなくても大丈夫なのか?と心配になるほど(※R指定は性表現だけじゃなく、暴力もだからね)ですよ。始まり方がかなり陰湿なので、どういった方向にストーリーを持って行きたいのかまだ見えてこないです。痛みの共有=思いやりになるのか、でもそんな単純な話ではないと思いますけれど。
できれば迷家同様、希望を持てる方向へ進んでいってほしいです。
『はいふり』:総合メディアでのオリジナルアニメですが、色々最近注目を浴びているタイアップシリーズで、海上保安庁が提携しております。
日本の平野部が海に沈み、移動手段などで海上を利用することが増えた時代。特に海上犯罪の増加に伴い、海上保安を図る必要が増えた。海上保安庁の、ことに女性隊員は『ブルーマーメイド』と呼ばれ、女の子たちのあこがれの的だった。主人公でちょっとドジっ子の明るい岬明乃。幼馴染の知名もえかと共に横須賀海洋高校に入学することを夢見ていた。数年後、念願かなって入学式の日、ちょっとしたドジから始まって、ある同級生が海に転落。事なきは得たがそれこそ彼女:宗谷ましろとの運命の出会いだった。海洋高校の教室は常に船上であり、実地を伴った訓練が初日から開始される。明乃は航洋艦『晴風』の艦長(要は学級委員長)に任命される。成績優秀でもない彼女が何故艦長に選ばれたのか。今朝の因縁の相手:ましろは成績優秀にもかかわらず『晴風』の副艦長となり、更なる不満が蓄積する。
海洋実習開始早々、明乃の緊張感のなさにあきれるましろ。しかも集合地点に『晴風』は3時間以上の大遅刻。あわてて弁明するましろだったが、教官から砲撃を受けてしまう。必死に弁明を試みようとするましろに対し、明乃は攻撃命令をくだす。その瞬間晴風は「反逆艦」として学校より認定されてしまった―――という第一話でした。
いきなり15歳の女の子たちが海洋実習で担当教官もつかずに海洋に出ただけでもありえない設定ですが、さらにいきなりドンパチ、しかも命の危機も全く感じていないあたりがすごい(色んな意味で)と思いましたが、『ガルパン』も制服姿で戦車乗ってますから、まぁそんなものか(笑)突っ込むときりがないので、まぁそういうことで。
最近自衛隊とか女性進出していますが、なかなか一般にはどんなことをやっているのか知られていないものが多いので、こうしてマンガを通して関心を持ってもらうのは効果的でしょうね。あんまり深く考えずに(突っ込みせずに)見てみたいと思います。
『ふらいんぐういっち』:こちらも少年誌連載中の漫画原作のアニメ化です。
主人公の木幡真琴は横浜から青森県弘前市にやって来て、またいとこの圭・千夏兄妹の家に居候を始める。圭の妹の千夏は荷物の整理をしている真琴が、連れてきた猫と会話をしているところを見て、彼女を不審がる。圭のお願いでドーナツを駄賃に、真琴の買い物に付き合う千夏だったが、真琴が箒を選び始め、しかも空中に浮かびあがる場面を目の当たりにする。・・・実は真琴は魔女で、魔女は15歳になったら独り立ちという決まりがあり、魔女たちが好む自然豊かな東北にきて、修業をするために圭の家に来たのだった。一緒に空を飛んで帰宅する真琴と千夏。その現場を系の幼馴染のなおも見ていた。高校で同じクラスになった真琴となお。圭に一緒に帰ってあげて、と頼まれたなおは真琴と一緒に下校するが、「友情の証とお礼」として真琴がなおにプレゼントしたのは、マンドレイクだった―――という第一話でした。
結構ほのぼのした感じで、戦いとか争いとかとは縁遠そうなので(今のところ)安心して一息つけそうなアニメです。
成長物語風でありつつ、なんとなく魔女の力で周りを助けたり、といった従来の魔女っ娘ものの王道も踏むのかな。
キャラも可愛いですし。ほんのりまったり真琴ちゃんの成長を見守りたいと思います。