いつもの土曜であれば「本日SS更新しましたー」と書くところですが、本日は休日出勤だったため、時間が無くてちょっとUPできそうにないです。楽しみにしてくださった方いらっしゃいましたら「申し訳ありませんです」<(_ _)>
できれば明日中にはUPしたいのですが、家の方の予定が入っていたりなので、努力次第!ということで^^;
とりあえずサラッと最終回&新番組だけは見ました。
『亜人』:お馴染み有名な漫画原作で、動画メディアでは劇場版で先行、その後TVで放送している流れです。もうすぐ劇場版は第3部が始まりますね。
不死の生命体:亜人を巡っての行政・専門機関と非人道的扱いを受けている亜人たちの抗争を、やはり亜人だということが判明した主人公:永井圭の視線を通しながら描いて行った作品です。
現在リアル世界でも自爆テロとか抗争が絶えない、むしろ過激化している気がするのですが、そうした世界を皮肉って描いていると思います。つまり未知の存在:亜人という題材に置き換えながらも、実際に世界のどこかで起きている(あるいは起きそうな)掃討と何ら変わりない感じ(あの宗教がらみの過激なテロ組織とか・・・)
なので、アニメではあるんですが、なんかすごく戦慄を覚えました。特に佐藤なんて普通にどこにでもいる一般人のようでありながら、突如牙をむいて豹変する様子なんて、本当にリアル犯罪で起きていることと同じですもん。亜人の場合は確かに人間ではない、とされたためにああして実験動物のような扱いを受けているため、亜人の怒りは判ります。でもそれが極端に行き過ぎになると、一般人も巻き込んで大きな悲劇になっていって、決して納得できない結果になってしまう。それが非常に怖いです。でもかといって行政も黙認するあたり、その方がもっと怖いですね。
唯一・・・かな、救いは「主人公が少しずつ人間らしい感覚を育てている」ということでしょうか。最初は妹にも義務感からしか見舞いに行かず、友人との関係も希薄(カイ君は別)。すべてが「どうでもいい」感じだったところ、亜人だと判明し度々危機が迫ってくるようになって、次第に友人や仲間のこと、やりすぎる佐藤達に怒りを持って自ら足を踏み出していったところ、かな。最終的に彼が水からどうやって決着をつけていくことになるのか、続きは劇場版が完結した後放送してくれると思います(笑)ので、待ちたいです。
あ、余談ですが、かもした見ていたら時々画面酔いしました(苦笑) どうやら3Dアニメはリアルに近い動きなのでより細かい描写ができていいと思うのですが、バイク乗車中の揺れとかじっと見ていたら、ちょっと酔いが・・・^^;
あまり凝視しない方が良いということが判明しましたので、今度からは気を付けてみますv
『迷家』:オリジナルアニメです。キャラクターは皆本名不詳の30名。その中で『光宗』という高校生の視点で話が進んでいきます。
闇の中を走る一台のバス。これには謎の企画である『第1回人生やり直しツアー』というもので、参加資格は「今の人生に絶望し、新たに人生をやり直したい」という若者たちだった。年齢もまばらな彼らの目的地は『納鳴村』と呼ばれる「警察にも見つからない。地図にも載らない」という幻の村で、彼らは『行方不明』という扱いで、この村で人生をやり直せる、という目的の場所だった。光宗とその友人である颯人はこのバスツアーに参加していたが、光宗は人生に悩んでいたものの、まだすべてを捨て去るまでの覚悟はなく参加したため、当日持参するものの中に『遺書を書いてくる』という項目があったことなどを初めて知り、ツアーが重いと感じることも。しかしバスはもうすぐ納鳴村に到着するところだった―――という第1話でした。
とりあえず一話見た感想・・・「重っ!Σ(-口-;)」
何ていうんだろう・・・見ていてどんどん鬱状態が重くなっていくというか・・・最初真剣に見入っていたんですが、途中から見流す形に切り替えました。問題になっている『自○サイト』とか『自○マニュアル』とかを軽く興味本位程度で覗いたら、どんどん深みにはまっていってしまって…。自分は「あー私も死にたいですv」のように「軽く話し合わせとこv」くらいでいたのに、他の人たちは本気で、でもそこから抜け出せなくなって、終いには彼らの本気に巻き込まれて、人生を棒に振ってしまった―――あの事件の感覚に似ていると思います。
まだ1話目ですから、ここから先希望が見えてくるような展開になればいいんですけれど、最後までこういう展開だったらシャンソンの『暗い日曜日』みたいになりそうで怖いですね。
あんまりのめり込まないようにしながら、第3者的に見ようかと思いました。自分に警報鳴らして見るアニメって初めてかも。
『境界のRINNNE』:予告通り二期目のスタートです!こっちは霊界なのに話が明るい(笑)ので、妙に救われます(^^)
あいかわらず桜ちゃんはおおボケ、りんねはド貧乏、苦労ネコの六文ちゃんはじめ、またドタバタ痛快劇画見られて嬉しいですv
るーみっく作品の主役といえば山口勝平さんがおなじみですけれど、今回は凄い悪徳なりんねのお父さん役なので、そこらへんも今までの作品とのギャップがあって面白いです(笑)
霊を導いたり戦ったりするアクションなんかがメインだと思いますが、かもした的には「今回はどうやってりんねの借金返済するんだろう?」と、ものすごく穿った見方(笑)で見ております。それさえなければ少しは6畳一間の部室も暮らしやすくなると思いますが、GNPまだ低迷しているこのリアル社会で、ああして慎ましくもしっかり生きている(死神だけど)のを見ると、今の自分が贅沢に見えて、心が現れます(T人T)
今期もまた見て自分の生活見つめ直そう(←全然ストーリーと違う方に進んでいる・・)
できれば明日中にはUPしたいのですが、家の方の予定が入っていたりなので、努力次第!ということで^^;
とりあえずサラッと最終回&新番組だけは見ました。
『亜人』:お馴染み有名な漫画原作で、動画メディアでは劇場版で先行、その後TVで放送している流れです。もうすぐ劇場版は第3部が始まりますね。
不死の生命体:亜人を巡っての行政・専門機関と非人道的扱いを受けている亜人たちの抗争を、やはり亜人だということが判明した主人公:永井圭の視線を通しながら描いて行った作品です。
現在リアル世界でも自爆テロとか抗争が絶えない、むしろ過激化している気がするのですが、そうした世界を皮肉って描いていると思います。つまり未知の存在:亜人という題材に置き換えながらも、実際に世界のどこかで起きている(あるいは起きそうな)掃討と何ら変わりない感じ(あの宗教がらみの過激なテロ組織とか・・・)
なので、アニメではあるんですが、なんかすごく戦慄を覚えました。特に佐藤なんて普通にどこにでもいる一般人のようでありながら、突如牙をむいて豹変する様子なんて、本当にリアル犯罪で起きていることと同じですもん。亜人の場合は確かに人間ではない、とされたためにああして実験動物のような扱いを受けているため、亜人の怒りは判ります。でもそれが極端に行き過ぎになると、一般人も巻き込んで大きな悲劇になっていって、決して納得できない結果になってしまう。それが非常に怖いです。でもかといって行政も黙認するあたり、その方がもっと怖いですね。
唯一・・・かな、救いは「主人公が少しずつ人間らしい感覚を育てている」ということでしょうか。最初は妹にも義務感からしか見舞いに行かず、友人との関係も希薄(カイ君は別)。すべてが「どうでもいい」感じだったところ、亜人だと判明し度々危機が迫ってくるようになって、次第に友人や仲間のこと、やりすぎる佐藤達に怒りを持って自ら足を踏み出していったところ、かな。最終的に彼が水からどうやって決着をつけていくことになるのか、続きは劇場版が完結した後放送してくれると思います(笑)ので、待ちたいです。
あ、余談ですが、かもした見ていたら時々画面酔いしました(苦笑) どうやら3Dアニメはリアルに近い動きなのでより細かい描写ができていいと思うのですが、バイク乗車中の揺れとかじっと見ていたら、ちょっと酔いが・・・^^;
あまり凝視しない方が良いということが判明しましたので、今度からは気を付けてみますv
『迷家』:オリジナルアニメです。キャラクターは皆本名不詳の30名。その中で『光宗』という高校生の視点で話が進んでいきます。
闇の中を走る一台のバス。これには謎の企画である『第1回人生やり直しツアー』というもので、参加資格は「今の人生に絶望し、新たに人生をやり直したい」という若者たちだった。年齢もまばらな彼らの目的地は『納鳴村』と呼ばれる「警察にも見つからない。地図にも載らない」という幻の村で、彼らは『行方不明』という扱いで、この村で人生をやり直せる、という目的の場所だった。光宗とその友人である颯人はこのバスツアーに参加していたが、光宗は人生に悩んでいたものの、まだすべてを捨て去るまでの覚悟はなく参加したため、当日持参するものの中に『遺書を書いてくる』という項目があったことなどを初めて知り、ツアーが重いと感じることも。しかしバスはもうすぐ納鳴村に到着するところだった―――という第1話でした。
とりあえず一話見た感想・・・「重っ!Σ(-口-;)」
何ていうんだろう・・・見ていてどんどん鬱状態が重くなっていくというか・・・最初真剣に見入っていたんですが、途中から見流す形に切り替えました。問題になっている『自○サイト』とか『自○マニュアル』とかを軽く興味本位程度で覗いたら、どんどん深みにはまっていってしまって…。自分は「あー私も死にたいですv」のように「軽く話し合わせとこv」くらいでいたのに、他の人たちは本気で、でもそこから抜け出せなくなって、終いには彼らの本気に巻き込まれて、人生を棒に振ってしまった―――あの事件の感覚に似ていると思います。
まだ1話目ですから、ここから先希望が見えてくるような展開になればいいんですけれど、最後までこういう展開だったらシャンソンの『暗い日曜日』みたいになりそうで怖いですね。
あんまりのめり込まないようにしながら、第3者的に見ようかと思いました。自分に警報鳴らして見るアニメって初めてかも。
『境界のRINNNE』:予告通り二期目のスタートです!こっちは霊界なのに話が明るい(笑)ので、妙に救われます(^^)
あいかわらず桜ちゃんはおおボケ、りんねはド貧乏、苦労ネコの六文ちゃんはじめ、またドタバタ痛快劇画見られて嬉しいですv
るーみっく作品の主役といえば山口勝平さんがおなじみですけれど、今回は凄い悪徳なりんねのお父さん役なので、そこらへんも今までの作品とのギャップがあって面白いです(笑)
霊を導いたり戦ったりするアクションなんかがメインだと思いますが、かもした的には「今回はどうやってりんねの借金返済するんだろう?」と、ものすごく穿った見方(笑)で見ております。それさえなければ少しは6畳一間の部室も暮らしやすくなると思いますが、GNPまだ低迷しているこのリアル社会で、ああして慎ましくもしっかり生きている(死神だけど)のを見ると、今の自分が贅沢に見えて、心が現れます(T人T)
今期もまた見て自分の生活見つめ直そう(←全然ストーリーと違う方に進んでいる・・)