もうすぐクリスマス―――何ですが、目下のところ「急性胃腸炎」&「高血圧」&「レディースデー」で、滅茶苦茶な体調のかもしたです
そうなんですよ・・・かれこれひと月前位から、なんか頭がぼーっとして、身体がさえない感じだったので「いつも通りの貧血かな」と思っていたんですが、どうにも感覚がおかしい。しかもなかなか治らない。
ウチにある血圧計で計ってみたら「150/90って何!?Σ( ̄口 ̄|||)」 慌てて病院に行ったら「多分ストレスから来ていると思いますが『高血圧症』ですね。」
そんな、まだ更年期にすらなってないのに、もうこれかいorz
完璧生活習慣病一直線!全くなんつークリスマスプレゼントが投下されたんだか(--;)
・・・ということで、実は「クリスマス記念SS」のプロットを考えていたんですよ。イブぐらいにUPしたいな、って。
ところが体調がそれどころじゃない上、昨日からロタでもやってきたのか、症状軽いですが胃腸炎+月一で、もうボロボロ(ノД`)・゜・。
なので、急きょですが10年以上前にUPしていた、大昔のクリスマスSSを本宅にUPしておきます。25日まで。
初めてみてくださる方もいらっしゃるかと思いますが、「Half Moon」のかずりんさまのイラストが素敵なので、それだけでも見てみて下されると嬉しいです
で、昨日病院帰りに医者から「多分家事で水使う上に、ヒートショック(温かい部屋と寒い部屋に行き来すると血圧が<バン!>と跳ね上がる)を起こさないよう、とにかく温めてくださいね」と言われたので、ちょっと寝るときに寒いのを何とかしようとお買い物へ。そこでめっちゃ可愛いの見つけた!(≧▽≦)

これね、「うり坊」の湯たんぽ、なんですよ
来年の干支だし、かもした案外うり坊好きだし(豚系好き)、肌触りがもっふもふ
で一目ぼれ(笑)
サザビーも可愛いの売るもんだね!早速使ってお布団の中がホッカホカでずっとモフってました。いい睡眠時間だ。
で、後はクリスマス近いですが、我が家じゃ家族がアレなので、チキンだとかケーキだとか楽しむことができない。
なので自分用に、先ずはスタバで『ピスタチオ クリスマスツリーフラペチーノ』を飲んでみた。

見本じゃ★が付いていたんですが、実際は付いておらず(哀) でも確かにツリーっぽいv ラズベリーソースがアクセントv
味は、クリームっぽいかと思ったら、意外にもサラサラのジュースっぽい。ミルクセーキに近いかな?ピスタチオの香り+ナッツの食感が入って美味しい。・・・ちょっと「ずんだシェーク」に似てる(笑) 全然しつっこくないです。飲み易かった~v
あとケーキ替わりなんですが

普段完売して中々変えなかった『ポケモンドーナツ』( ̄▽ ̄) ピカチュウとイーブイモンスターボールの両方をGET!
これはまだ食べてない(笑) ピカチュウの方がバナナ味で、モンスターボールがリンゴ風味、と聞いていますがいかなる味か!?
見た目も可愛くって、食べるの勿体ない(*´Д`) 今夜戴いてみます。
***
と、こんな状態なので、アニメもサラッとしか見ていませんでしたが、とりあえず最終回二つほど。
『となりの吸血鬼さん』:漫画原作のアニメ化でした。
人間側主人公の天野灯は、ちょっとホラーなものが好きな、変わった高校生。ある日生きた人形がいるという人形の館の噂を聞いて、その人形を家に連れ帰ろうと館を探しに行き、その途中に森で迷子になってしまう。そんな灯を助けたのが、人形の館と噂されていた屋敷の主であり、吸血鬼側主人公:ソフィー・トワイライトだった。まるで人形みたいにかわいいソフィーを一目で気に入った灯は毎日のように屋敷に通い始め、やがてそのまま住み始めてしまう。
更に灯の友達の夏木ひなたや、100年ぶりに目を覚ましてソフィーを追いかけてきた同じ吸血鬼のエリーがやってきて、どんどんにぎやかになっていく。元々アニヲタでネットで人間界を色々と知っているソフィーだったが、灯たちのおかげで、実際にそれらに触れ、楽しい日々を過ごしていくのだった―――というストーリーでした。
これ見ていると、吸血鬼より灯ちゃんの方がよっぽど怖い(笑) ソフィーの方がよほど感覚が常識人・・もとい、吸血鬼なので、灯の奇怪な行動にソフィーじゃなくても一歩引く(苦笑) でも「吸血鬼」=「人間の恐怖対象」という先入観ままで来たソフィーにとっては、長い寿命の中、灯くらいでないと意識の高い壁はぶち壊してもらえなかったでしょうね。おかげで300年以上の孤独と閉鎖的な世界から、楽しい時間を得ることができました。是非このゆるゆるだけど楽しい生活を満喫して過ごして欲しいものです。
『SSS.GRIDMAN』:大元は円谷プロが30周年を記念して作った特撮ものでしたが、今度『ウルトラマン』がアニメ化するため、その前哨戦としてこちらもアニメ化していました。
主人公の響裕太は何故か記憶がないまま目が覚める。友人の内海将と宝多六花は彼のことをよく知っているようだが、学校でも何となく居場所がつかめない。それは隣の席の新条あかねも同じだった。そんな中突然怪獣が街に現れる。その時裕太に声が聞こる。それは六花の家が経営するリサイクルショップの中古パソコンからで、中にはグリッドマンという者が「一緒に戦ってくれ!」と訴える。訳の分からない裕太だったが、認証すると中古パソコンの中に引き込まれ、グリッドマンとしてその怪獣と戦い勝利した。 だが一方新条あかねの機嫌は悪い。実は怪獣はあかねが作り出したものを、宇宙人アレクシスが具現化させていた物だった。戦いの中でやがて裕太たちは、「怪獣の攻撃で死者が出ても、翌日建物は修復されているが、死者の事は誰も忘れている」こと、更に裕太が出会った少女の証言から、「この街も人物もあかねがつくったもの」であることを知る。またあかねもグリッドマンの正体が裕太だと知る。 あかねを止めようとするも、自己顕示欲の鬼と化しているあかねの暴走は止まらず、ついに怪獣でグリッドマンを倒せないと知ったあかねは裕太を刺し殺そうとする。酷い後悔の念に襲われたあかねにアレクシスは彼女自身を怪獣にしてしまう。一方目覚めた裕太は自分自身がグリッドマンである記憶を思い出し、仲間やあかねの作り出したアンチの力を借りて、あかねを助け、アレクシスを倒すのだった―――というストーリーでした。
最初は世界感以上に、新条あかねのものすごい自己顕示欲に圧倒されてました。自分を認めない、気にかけないやつを抹殺するためだけに怪獣を作っては町を破壊し人を殺す・・・。でも翌日街だけは元に戻っているからくりが全然わからなかったんですが、実はあかねはこの世界の創造主だったということで、ようやく納得。以前自分の作品の登場人物が現世界(3次元)に意志をもって具現化した作品がありましたが、この作品は逆で、主人公も視聴者も2次元のあかねが作った人物の一人で、作品の中では意志を持っている。で、あかねだけは3次元の人間。多分リアル世界で満たされない日々を過ごしていたのかもしれませんね。それを自分の世界でうっぷん晴らししていた、と。
最終的には自分御作り物とはいえ、意思を持った彼らがあかねの存在を受け入れてくれたことで、満たされたあかねは自分の世界に戻りました。リアル世界のあかね、ということで、最後は実写版の俳優さんが演じていました。夢落ちか、本当にあったことかは視聴者の解釈ですが、彼女の承認欲求が満たされたからこそ自分の世界に戻ってこられたと思います。今度はリアルで自分を見てくれる人、みつけられるといいですね。ちょっと最後はメランコリーになりながらも感動もあったりして、面白い作品でした。
さて、明日は世間は連休だろうがクリスマスイブだろうが仕事です!
行ってこねば・・・

そうなんですよ・・・かれこれひと月前位から、なんか頭がぼーっとして、身体がさえない感じだったので「いつも通りの貧血かな」と思っていたんですが、どうにも感覚がおかしい。しかもなかなか治らない。
ウチにある血圧計で計ってみたら「150/90って何!?Σ( ̄口 ̄|||)」 慌てて病院に行ったら「多分ストレスから来ていると思いますが『高血圧症』ですね。」
そんな、まだ更年期にすらなってないのに、もうこれかいorz

・・・ということで、実は「クリスマス記念SS」のプロットを考えていたんですよ。イブぐらいにUPしたいな、って。
ところが体調がそれどころじゃない上、昨日からロタでもやってきたのか、症状軽いですが胃腸炎+月一で、もうボロボロ(ノД`)・゜・。
なので、急きょですが10年以上前にUPしていた、大昔のクリスマスSSを本宅にUPしておきます。25日まで。
初めてみてくださる方もいらっしゃるかと思いますが、「Half Moon」のかずりんさまのイラストが素敵なので、それだけでも見てみて下されると嬉しいです

で、昨日病院帰りに医者から「多分家事で水使う上に、ヒートショック(温かい部屋と寒い部屋に行き来すると血圧が<バン!>と跳ね上がる)を起こさないよう、とにかく温めてくださいね」と言われたので、ちょっと寝るときに寒いのを何とかしようとお買い物へ。そこでめっちゃ可愛いの見つけた!(≧▽≦)

これね、「うり坊」の湯たんぽ、なんですよ

来年の干支だし、かもした案外うり坊好きだし(豚系好き)、肌触りがもっふもふ

サザビーも可愛いの売るもんだね!早速使ってお布団の中がホッカホカでずっとモフってました。いい睡眠時間だ。
で、後はクリスマス近いですが、我が家じゃ家族がアレなので、チキンだとかケーキだとか楽しむことができない。
なので自分用に、先ずはスタバで『ピスタチオ クリスマスツリーフラペチーノ』を飲んでみた。

見本じゃ★が付いていたんですが、実際は付いておらず(哀) でも確かにツリーっぽいv ラズベリーソースがアクセントv
味は、クリームっぽいかと思ったら、意外にもサラサラのジュースっぽい。ミルクセーキに近いかな?ピスタチオの香り+ナッツの食感が入って美味しい。・・・ちょっと「ずんだシェーク」に似てる(笑) 全然しつっこくないです。飲み易かった~v
あとケーキ替わりなんですが

普段完売して中々変えなかった『ポケモンドーナツ』( ̄▽ ̄) ピカチュウとイーブイモンスターボールの両方をGET!
これはまだ食べてない(笑) ピカチュウの方がバナナ味で、モンスターボールがリンゴ風味、と聞いていますがいかなる味か!?
見た目も可愛くって、食べるの勿体ない(*´Д`) 今夜戴いてみます。
***
と、こんな状態なので、アニメもサラッとしか見ていませんでしたが、とりあえず最終回二つほど。
『となりの吸血鬼さん』:漫画原作のアニメ化でした。
人間側主人公の天野灯は、ちょっとホラーなものが好きな、変わった高校生。ある日生きた人形がいるという人形の館の噂を聞いて、その人形を家に連れ帰ろうと館を探しに行き、その途中に森で迷子になってしまう。そんな灯を助けたのが、人形の館と噂されていた屋敷の主であり、吸血鬼側主人公:ソフィー・トワイライトだった。まるで人形みたいにかわいいソフィーを一目で気に入った灯は毎日のように屋敷に通い始め、やがてそのまま住み始めてしまう。
更に灯の友達の夏木ひなたや、100年ぶりに目を覚ましてソフィーを追いかけてきた同じ吸血鬼のエリーがやってきて、どんどんにぎやかになっていく。元々アニヲタでネットで人間界を色々と知っているソフィーだったが、灯たちのおかげで、実際にそれらに触れ、楽しい日々を過ごしていくのだった―――というストーリーでした。
これ見ていると、吸血鬼より灯ちゃんの方がよっぽど怖い(笑) ソフィーの方がよほど感覚が常識人・・もとい、吸血鬼なので、灯の奇怪な行動にソフィーじゃなくても一歩引く(苦笑) でも「吸血鬼」=「人間の恐怖対象」という先入観ままで来たソフィーにとっては、長い寿命の中、灯くらいでないと意識の高い壁はぶち壊してもらえなかったでしょうね。おかげで300年以上の孤独と閉鎖的な世界から、楽しい時間を得ることができました。是非このゆるゆるだけど楽しい生活を満喫して過ごして欲しいものです。
『SSS.GRIDMAN』:大元は円谷プロが30周年を記念して作った特撮ものでしたが、今度『ウルトラマン』がアニメ化するため、その前哨戦としてこちらもアニメ化していました。
主人公の響裕太は何故か記憶がないまま目が覚める。友人の内海将と宝多六花は彼のことをよく知っているようだが、学校でも何となく居場所がつかめない。それは隣の席の新条あかねも同じだった。そんな中突然怪獣が街に現れる。その時裕太に声が聞こる。それは六花の家が経営するリサイクルショップの中古パソコンからで、中にはグリッドマンという者が「一緒に戦ってくれ!」と訴える。訳の分からない裕太だったが、認証すると中古パソコンの中に引き込まれ、グリッドマンとしてその怪獣と戦い勝利した。 だが一方新条あかねの機嫌は悪い。実は怪獣はあかねが作り出したものを、宇宙人アレクシスが具現化させていた物だった。戦いの中でやがて裕太たちは、「怪獣の攻撃で死者が出ても、翌日建物は修復されているが、死者の事は誰も忘れている」こと、更に裕太が出会った少女の証言から、「この街も人物もあかねがつくったもの」であることを知る。またあかねもグリッドマンの正体が裕太だと知る。 あかねを止めようとするも、自己顕示欲の鬼と化しているあかねの暴走は止まらず、ついに怪獣でグリッドマンを倒せないと知ったあかねは裕太を刺し殺そうとする。酷い後悔の念に襲われたあかねにアレクシスは彼女自身を怪獣にしてしまう。一方目覚めた裕太は自分自身がグリッドマンである記憶を思い出し、仲間やあかねの作り出したアンチの力を借りて、あかねを助け、アレクシスを倒すのだった―――というストーリーでした。
最初は世界感以上に、新条あかねのものすごい自己顕示欲に圧倒されてました。自分を認めない、気にかけないやつを抹殺するためだけに怪獣を作っては町を破壊し人を殺す・・・。でも翌日街だけは元に戻っているからくりが全然わからなかったんですが、実はあかねはこの世界の創造主だったということで、ようやく納得。以前自分の作品の登場人物が現世界(3次元)に意志をもって具現化した作品がありましたが、この作品は逆で、主人公も視聴者も2次元のあかねが作った人物の一人で、作品の中では意志を持っている。で、あかねだけは3次元の人間。多分リアル世界で満たされない日々を過ごしていたのかもしれませんね。それを自分の世界でうっぷん晴らししていた、と。
最終的には自分御作り物とはいえ、意思を持った彼らがあかねの存在を受け入れてくれたことで、満たされたあかねは自分の世界に戻りました。リアル世界のあかね、ということで、最後は実写版の俳優さんが演じていました。夢落ちか、本当にあったことかは視聴者の解釈ですが、彼女の承認欲求が満たされたからこそ自分の世界に戻ってこられたと思います。今度はリアルで自分を見てくれる人、みつけられるといいですね。ちょっと最後はメランコリーになりながらも感動もあったりして、面白い作品でした。
さて、明日は世間は連休だろうがクリスマスイブだろうが仕事です!
行ってこねば・・・