うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2021秋の新番組⑥

2021年10月12日 21時00分42秒 | アニメ
最近すっかりコラボしまくっている呪術廻戦。今日は珍しく別のコンビニ行ったら一年生三人がいたので、サクッとまとめてお持ち帰り♥

なかなかにキャラ数が多いので、滅多被らなそうなんですが、コンビニだと選べるのでありがたいですね。でもいつも買う自販機は100円で買えるので、それもありがたい✨
さて、ナナミンと最強はいつ出て来るやら^^;
それを待ちつつ新番組もチェックです。

『鬼滅の刃 無限列車編』:もはや何も説明いらない超超人気の漫画原作アニメ作品。今回は劇場版の無限列車編に、オリジナルを咥えたストーリーとなっているようです。
主人公はもちろん煉獄さん。以前より「無限列車に乗車した人間が行方不明になっている」と通告があり、その調査&鬼の討伐に向けて出立します。無限列車の出発駅では、弁当屋を営む祖母と孫娘がいましたが、このところの行方不明騒ぎで乗客がめっきり減ってしまい、途方に暮れていた。挙句妙な客に因縁を付けられたところを救ったのは杏寿郎。無限列車の出発を待つものの「今日は運行しない」と言われ機関車の車庫に向かう。無限列車はメンテナンスを行っていたが、そこに紛れていたのが鬼。襲い掛かるも逆に杏寿郎に劣勢を強いられ、焦った鬼は人間では敵わぬスピードで逃走。その逃走先にいたのは件の駅弁屋の二人。孫娘を食おうとする鬼に俊足で追いついた杏寿郎。孫娘を人質にして逃げようとするが、鬼の早さ以上のスピードであっという間に鬼を撃退。その太刀筋や剣を収める振る舞いを見て、祖母は「昔、鬼から助けてくれた人だ」と思いだし、孫娘と共に感謝する。それは父親であることを知った杏寿郎は必ず伝えると約束する。鬼は退治されたものの、「40人以上不明となるくらいなら、こんなに弱いはずはない」とし、再度運行再開した無限列車に乗車する。お礼に弁当を届ける駅弁屋の祖母と孫娘に、一つを礼としてもらい、残りは全て買い占めて、彼女たちの危機を救い、列車は走り出す―――という第1話でした。
アニメオリジナルの話になるそうですが、多分主役は煉獄さんで、炭次郎の主観ではなく煉獄さんの主観で話が進むのかと思われます。劇場版でももちろん煉獄さんの意識で話が進むところもありましたが、今回は思いっきり主役を張るんでしょうな!流石は500億の男✨ もう冒頭で蕎麦啜るところからしてかっこいい!(笑)もう掻き揚げ天ぷらまで描きこみが細かくって、「スタッフ、そばとかき揚げにこんなに力入れまくってどうするつもりだ!Σ( ̄□ ̄|||)」と思うくらいw お陰様で「例のコラボ蕎麦」食べたくなって仕方なかったじゃないか!!(笑)更に牛鍋弁当も、投げつけられたあんパンも美味しそうで、正直夜中に小腹が減って仕方なくなりました💦 これからも食べものシーンは気合が入るのだろうか?それも楽しみですが、煉獄さんの活躍とその人柄を楽しみに見ていきます!(`・ω・´)ゞ
『逆転世界ノ電池少女』:オリジナルアニメ作品です。
舞台は東京ですが、現在と次元の進み方が違い、2019年の日本の上空に突然現れた異次元の裂け目には、天地逆転となった「真国日本」という異世界が存在した。かつての軍国主義を維持し続け永世昭和の世を続けていく並行世界は、現行兵器を無効化していく「幻霧」と呼ばれるガス兵器、そして「伽藍」と呼ばれる巨大人型兵器を駆使し、日本を軍事的に侵略していくものだった。それは瞬時に政府を掌握して事実上の征服を果たしていく。
主人公の久導 細道はそんな令和の来なかった新宿歌舞伎町で裏営業のホストをやっていた。極端に目が悪い細道はある日眼鏡をかけずに営業したため、その客が誰かわからなかった。その正体は真誅軍の佐斯神 ムサシで、彼女により闇営業が摘発されたため、必死に逃走することとなった細道だがそこに「ガランドール」という機械兵器が助けに入る―――ものの、エネルギー切れで直ぐにやられてしまう。そこに逃げ込むと中にはシステムの人格を現しているらしいSDの少女がいた。「お腹が減った…」という彼女は細道の携帯の着信音「ヒーローアニメ『海帝ザバーン』のOP」が流れた途端、急速に元気を取り戻す。エネルギー充填されたガランドールは真誅軍を倒し、そこに「アラハバキ」という組織が現れる。彼らは真誅軍が取り締まる「サブカルチャー」の復権を唱える組織であり、このガランドールはサブカルをエネルギーとして稼働する仕組み。そのエネルギーを生み出すのは赤城リンという少女。彼女のやる気(萌心)が原動力となる「電池少女」だった―――という第1話でした。
戦闘ものですが、どちらかというとギャグも交じってそこまで深刻な感じではなさそう(苦笑) 「萌えネルギー」ってやつですね。これをロボットのエネルギーとして戦う展開が主になりそうです。よかった…「少女たちの感情をエネルギー」にしたら、それこそ「キュウベエ(まどマギ)」になってしまうので、まだこっちの方がいいです(笑)
さてはて、果たしてサブカル文化は取り戻せるのか、我らの期待を背負って細道君には頑張ってもらいたいと思います。



コメント
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