すいません・・・未だ『真田丸ロス』から復帰できないかもしたですorz
しかも今夜は『逃げ恥』も最終回。なんか美味しいドラマがみんな最終回で、結構フヌケてます。あんまりロスって経験したことがないんですが。種でさえ、無印の時は「これ絶対続編やるから!」と妙な自信があった上に、ヲタ活動という発散できる場があったからいいんですが、ドラマに関してはヲタ活動できないので(そっちにセンサーが働かない)、単純に空虚な感じです。
とりあえず『真田丸』は12月30日に総集編があるので、がっぷり四つで見ます!ちなみに今年は冬コミスタッフしていないので(諸事情により)、安心してテレビに張り付けるぞー!ということで茶菓子と茶を用意してスタンバイしますよ。
そしてこっちもいよいよ最終回が立て込んできました。
『SHOW BY ROCK#』:あのサンリオ制作の音楽ゲームアニメの第二期でした。今回は復活した闇の女王の標的となっているニビシティ―を救うため、シアンが再び復活!プラスマジカに復帰して、またも音楽の力で戦います!当然ながら、あくまでサンリオ!ですので、可愛く愛らしく音楽で心に訴えかける、ピュアなバトルで勝利しましたv
前回はプラスマジカのメンバー内の人間(…じゃない動物?)関係が物語の中心でしたが、今回はニビシティ―の晩とメンバー同士の関りや葛藤が主軸になっていて、大きなドラマもそこここにありまして、よりハートフルな展開でしたv 闇の女王様も実は心では音楽を愛し、仲間を今でも愛している、その部分を音楽で癒していった感じで、いい形で終焉となって気持ちよくハッピーエンドでしたね 流石はファンタージーの王、サンリオ。メカまで登場してきましたが侮れませんでした(笑)
あと、ここに登場するバンドの音楽、結構いい曲なんですよね。夏頃発売された音楽集をたまたま聞く機会があったんですが、みんないい曲じゃないか!サンリオ、侮るなかれです!!
『雨色ココア in hawai』:喫茶店、『Rainy color』のハワイ支店がオープンすることとなり、開店準備までの奮闘を描いたお話でした。一話1分ですので、全部合わせても12分で完結。そっちが凄い!(笑) 第2期から結構新人声優さんが起用されてきてましたが、皆さん大分慣れてきたみたいですね。それに感銘!やっぱり仕事は経験第一ですよ。はい。(※ストーリーはほのぼのでしたよ。相変わらずホッコリ目です)
『DAYS』:少年マガジン連載中の、人気サッカー漫画のアニメ化で、久しぶりに2クールアニメでした。
主人公でサッカー未経験どころか運動自体が苦手な柄本 つくしが、名門聖蹟高校のサッカー部に入部。当然ついていけないと思いきや、根性と努力でレギュラーを勝ち取り、しかも試合のポイントごとにキーマンとなっていく、成長物語でした。
純粋にサッカーの試合を楽しむことのできる作品でもありましたが、やっぱり一番の見せ所は主人公の成長と影の努力ですね。最近リアルの傾向として、一生懸命努力を重ねることを軽視することが多い世の中になってきている気がするのですが、あえてそれに一石を投じて「たゆまぬ努力の素晴らしさ」を見せてくれたことが何より新鮮でした。
なんのとりえもない少年が、それでもできることを探して模索する。バカにする人もいますが、でも自分自身で培った力って、一番信頼できるんですよね。つくし君の場合、天才の風間君が、一番その努力を認めて信頼してくれていることが、何よりの自信につながったかと思います。頼れる仲間と努力の積み重ね。つくし君の未来の姿が水樹君になるのでしょうが、ちゃんと未来の結果が具現化しているのも大きな自信につながるかな。
レギュラーを取れても、自分自身の描いたプレイができなければ、泣きながら悔しがって練習を重ねる。スポ根でもありますが、昔のスポ根は「コーチや監督からやらされることに耐える」ものでしたけど、こちらは「自分自身が納得いくまでやる!」という自分に課したものなので、辛さを感じませんでした。久々に純粋に主人公を後押ししたくなる作品で、面白かったです。決勝戦、いつかまたアニメ化して欲しいなぁ~
『刀剣乱舞 花丸』:説明不要!の人気ゲームのアニメ化でした。色々刀剣男子がいるのですが、花丸は『新選組チーム』の大和守安定くんと、川の下の子(笑)加州清光君が中心となった物語です。・・・とはいっても、毎話それぞれ刀剣男子がクローズアップされていて、どの刀剣男子に思い入れしていても、もれなく楽しめるv という構成でした。
メインは大和守君と加州君。新選組で有名な池田屋事件で、二人の主である病気の沖田総司くんを助けられなかったことを気に病む大和守君が、どう気持ちを救いあげられるか―――というところ。最後は今いる仲間たちの想いが大和守君を救い、それを気づかせてくれた加州君と、無事に戻ってこられた、ということで一件落着vめでたしめでたしでした
全話数の中で、戦いに出たシーンって、実はあまりなくって(笑)、できれば大太刀さん方と天下三槍さん方のバトルが見たかった!(特に蛍丸ちゃんが♥) 愛染君と蛍んのお子様チーム『来』のバトルが見たかったな~(※明石君も精神年齢はお子様に近いと思う) 明石君中心のお話はありましたけど。
結構いろいろ思い入れがある刀剣さんの活躍がもっと見たかった。三条チームの戦いシーンが多くて、これは嬉しかったですv
…それにしても一番心にずっしりとくるのは、審神者の彼女(多分女性であろう)が、長谷部君に着替えやら食事やら面倒見てもらわないとやっていけないくらい、女捨ててる状態(哀)なのが、どうにも自分に見えてくるのは何故だろうorz
「ごめん、長谷部君・・・本っっ当にごめん!」
『アイドルメモリーズ』:前半10分がアニメ、後半は声優さん方のトークの構成の番組でした。アニメのストーリーはバーチャルアイドル主流のなかで、トップアイドルを目指すべく、養成学校で研鑚を積む6人の女の子たちが、紆余曲折したりぶつかり合いながら成長し、ライバルの妨害を乗り越えてアイドルバトルで勝利するというストーリーでした。
ストーリー的にはこっちの方がスポ根だった気がします^^; でも「楽して人気者になりたいv」と敵の戦略にまんまとはまって、努力を忘れることもあり、ある意味非常に現代っ子を表現していたと思います。
最終的にはライバル校の策略が暴かれ、見事にグランプリを勝ち取る、という、まさに「正義は勝つ!」で清々しく幕を閉じました。わかりやすい展開でしたが、最近ひねったストーリーが多い中、こうしたストーリーもあるとよいですね。
『魔法少女育成計画』:ライトノベルズのアニメ化作品でした。可愛らしいキャラクターと、困っている人たちを、魔法の力で助けていく、という、ほんわかした始まりで、憧れの魔法使い☆的な話になるんだろうな・・・と思っていたら―――
実態はとんでもない殺人ゲームの『鬱展開』でしたΣ( ̄□ ̄|||)
主人公のスノーホワイトをはじめ、選ばれた少女たちは、魔法使いとして純粋に人助けをしていた(していないのもいたけど)ところ、マスコットキャラ的なファブにそそのかされて、16人いる魔法少女を削るため、殺し合いをさせるというとんでもない展開に豹変。可愛い魔法少女たちが、一気に殺人鬼になり、スプラッタな状況に陥るというものでした。
あの信用できないマスコット「きゅうべえ」を擁する「まどマギ」以上に、極悪でしたね。映像も上半身吹っ飛んじゃったり血だらけになったり、お腹に風穴開いたり、ファンシーとは真逆の「血なまぐさい」ダークなストーリーでした。
アバンタイトルが可愛いだけに、内容が余計凄惨ですわ・・・
今後「可愛いマスコットキャラが『魔法少女になってよ』ってお願いしてきても、絶~~~~~~っ対やっちゃダメ!です」キュウベエだけでももうたくさんなのに、ファブまでいたら最悪です。
最後はリップルとスノーホワイトだけが生き残り、ファブの野望も朽ちえましたが、多くの魔法少女の命が失われたことを考えると、めでたしめでたしとはいかないですね。小説には続編があるようですが、ファブの野望が潰えたことで、一応の完結でしょうか。・・・・にしても、絶対小さいお子様に見せてはいけないアニメな気がしてきました。
『灼熱の卓球娘』:ジャンプ系列で連載中の漫画アニメ化でした。主人公は市立雀が原中学校の卓球部エースである上矢あがりは学校で、転校生の旋風こよりに遭遇。こよりも前の学校で卓球部だったということで、雀が原中でも卓球部に入部する。
あがりは都大会ベスト8の記録を持っていたが、こよりは前の学校で県大会ベスト4の記録を持っており、雀が原中でも他の部員と勝負しては次々と負かし、注目を集める。やがて部ランキングベスト1の座をかけて、あがりとこよりの勝負が行われる。こよりに注目を奪われたことを面白く思っていなかったあがりだが、常に楽しそうにプレーするこよりを見るうち、勝つことに執着するあまり忘れていた卓球の楽しさを思い出して自分のプレーの幅を広げ、こよりをライバルと認める。楽しむことを第一に考えていたこよりも、全国大会を目指して真剣に戦うあがりに影響され、全国の強者と「ドキドキする」試合をしたいと、あがりと共に全国に行くことを望むようになる・・・という作品でした。
最初女王様であった自分の地位が脅かされていく、あの恐怖感が凄い描写で描かれていましたので、そこが凄く気になりましたが、無事にその葛藤を乗り越えて、二人は仲良くなれてホッとしました。
ライバル高校との練習試合のシーンは、結構丁寧にあがかれていて、凄く白熱していて思わず魅入っちゃいましたね。
この作品も合宿のところでおわり。・・・やっぱりここまで来たら、大会が見たいです!
しかも今夜は『逃げ恥』も最終回。なんか美味しいドラマがみんな最終回で、結構フヌケてます。あんまりロスって経験したことがないんですが。種でさえ、無印の時は「これ絶対続編やるから!」と妙な自信があった上に、ヲタ活動という発散できる場があったからいいんですが、ドラマに関してはヲタ活動できないので(そっちにセンサーが働かない)、単純に空虚な感じです。
とりあえず『真田丸』は12月30日に総集編があるので、がっぷり四つで見ます!ちなみに今年は冬コミスタッフしていないので(諸事情により)、安心してテレビに張り付けるぞー!ということで茶菓子と茶を用意してスタンバイしますよ。
そしてこっちもいよいよ最終回が立て込んできました。
『SHOW BY ROCK#』:あのサンリオ制作の音楽ゲームアニメの第二期でした。今回は復活した闇の女王の標的となっているニビシティ―を救うため、シアンが再び復活!プラスマジカに復帰して、またも音楽の力で戦います!当然ながら、あくまでサンリオ!ですので、可愛く愛らしく音楽で心に訴えかける、ピュアなバトルで勝利しましたv
前回はプラスマジカのメンバー内の人間(…じゃない動物?)関係が物語の中心でしたが、今回はニビシティ―の晩とメンバー同士の関りや葛藤が主軸になっていて、大きなドラマもそこここにありまして、よりハートフルな展開でしたv 闇の女王様も実は心では音楽を愛し、仲間を今でも愛している、その部分を音楽で癒していった感じで、いい形で終焉となって気持ちよくハッピーエンドでしたね 流石はファンタージーの王、サンリオ。メカまで登場してきましたが侮れませんでした(笑)
あと、ここに登場するバンドの音楽、結構いい曲なんですよね。夏頃発売された音楽集をたまたま聞く機会があったんですが、みんないい曲じゃないか!サンリオ、侮るなかれです!!
『雨色ココア in hawai』:喫茶店、『Rainy color』のハワイ支店がオープンすることとなり、開店準備までの奮闘を描いたお話でした。一話1分ですので、全部合わせても12分で完結。そっちが凄い!(笑) 第2期から結構新人声優さんが起用されてきてましたが、皆さん大分慣れてきたみたいですね。それに感銘!やっぱり仕事は経験第一ですよ。はい。(※ストーリーはほのぼのでしたよ。相変わらずホッコリ目です)
『DAYS』:少年マガジン連載中の、人気サッカー漫画のアニメ化で、久しぶりに2クールアニメでした。
主人公でサッカー未経験どころか運動自体が苦手な柄本 つくしが、名門聖蹟高校のサッカー部に入部。当然ついていけないと思いきや、根性と努力でレギュラーを勝ち取り、しかも試合のポイントごとにキーマンとなっていく、成長物語でした。
純粋にサッカーの試合を楽しむことのできる作品でもありましたが、やっぱり一番の見せ所は主人公の成長と影の努力ですね。最近リアルの傾向として、一生懸命努力を重ねることを軽視することが多い世の中になってきている気がするのですが、あえてそれに一石を投じて「たゆまぬ努力の素晴らしさ」を見せてくれたことが何より新鮮でした。
なんのとりえもない少年が、それでもできることを探して模索する。バカにする人もいますが、でも自分自身で培った力って、一番信頼できるんですよね。つくし君の場合、天才の風間君が、一番その努力を認めて信頼してくれていることが、何よりの自信につながったかと思います。頼れる仲間と努力の積み重ね。つくし君の未来の姿が水樹君になるのでしょうが、ちゃんと未来の結果が具現化しているのも大きな自信につながるかな。
レギュラーを取れても、自分自身の描いたプレイができなければ、泣きながら悔しがって練習を重ねる。スポ根でもありますが、昔のスポ根は「コーチや監督からやらされることに耐える」ものでしたけど、こちらは「自分自身が納得いくまでやる!」という自分に課したものなので、辛さを感じませんでした。久々に純粋に主人公を後押ししたくなる作品で、面白かったです。決勝戦、いつかまたアニメ化して欲しいなぁ~
『刀剣乱舞 花丸』:説明不要!の人気ゲームのアニメ化でした。色々刀剣男子がいるのですが、花丸は『新選組チーム』の大和守安定くんと、川の下の子(笑)加州清光君が中心となった物語です。・・・とはいっても、毎話それぞれ刀剣男子がクローズアップされていて、どの刀剣男子に思い入れしていても、もれなく楽しめるv という構成でした。
メインは大和守君と加州君。新選組で有名な池田屋事件で、二人の主である病気の沖田総司くんを助けられなかったことを気に病む大和守君が、どう気持ちを救いあげられるか―――というところ。最後は今いる仲間たちの想いが大和守君を救い、それを気づかせてくれた加州君と、無事に戻ってこられた、ということで一件落着vめでたしめでたしでした
全話数の中で、戦いに出たシーンって、実はあまりなくって(笑)、できれば大太刀さん方と天下三槍さん方のバトルが見たかった!(特に蛍丸ちゃんが♥) 愛染君と蛍んのお子様チーム『来』のバトルが見たかったな~(※明石君も精神年齢はお子様に近いと思う) 明石君中心のお話はありましたけど。
結構いろいろ思い入れがある刀剣さんの活躍がもっと見たかった。三条チームの戦いシーンが多くて、これは嬉しかったですv
…それにしても一番心にずっしりとくるのは、審神者の彼女(多分女性であろう)が、長谷部君に着替えやら食事やら面倒見てもらわないとやっていけないくらい、女捨ててる状態(哀)なのが、どうにも自分に見えてくるのは何故だろうorz
「ごめん、長谷部君・・・本っっ当にごめん!」
『アイドルメモリーズ』:前半10分がアニメ、後半は声優さん方のトークの構成の番組でした。アニメのストーリーはバーチャルアイドル主流のなかで、トップアイドルを目指すべく、養成学校で研鑚を積む6人の女の子たちが、紆余曲折したりぶつかり合いながら成長し、ライバルの妨害を乗り越えてアイドルバトルで勝利するというストーリーでした。
ストーリー的にはこっちの方がスポ根だった気がします^^; でも「楽して人気者になりたいv」と敵の戦略にまんまとはまって、努力を忘れることもあり、ある意味非常に現代っ子を表現していたと思います。
最終的にはライバル校の策略が暴かれ、見事にグランプリを勝ち取る、という、まさに「正義は勝つ!」で清々しく幕を閉じました。わかりやすい展開でしたが、最近ひねったストーリーが多い中、こうしたストーリーもあるとよいですね。
『魔法少女育成計画』:ライトノベルズのアニメ化作品でした。可愛らしいキャラクターと、困っている人たちを、魔法の力で助けていく、という、ほんわかした始まりで、憧れの魔法使い☆的な話になるんだろうな・・・と思っていたら―――
実態はとんでもない殺人ゲームの『鬱展開』でしたΣ( ̄□ ̄|||)
主人公のスノーホワイトをはじめ、選ばれた少女たちは、魔法使いとして純粋に人助けをしていた(していないのもいたけど)ところ、マスコットキャラ的なファブにそそのかされて、16人いる魔法少女を削るため、殺し合いをさせるというとんでもない展開に豹変。可愛い魔法少女たちが、一気に殺人鬼になり、スプラッタな状況に陥るというものでした。
あの信用できないマスコット「きゅうべえ」を擁する「まどマギ」以上に、極悪でしたね。映像も上半身吹っ飛んじゃったり血だらけになったり、お腹に風穴開いたり、ファンシーとは真逆の「血なまぐさい」ダークなストーリーでした。
アバンタイトルが可愛いだけに、内容が余計凄惨ですわ・・・
今後「可愛いマスコットキャラが『魔法少女になってよ』ってお願いしてきても、絶~~~~~~っ対やっちゃダメ!です」キュウベエだけでももうたくさんなのに、ファブまでいたら最悪です。
最後はリップルとスノーホワイトだけが生き残り、ファブの野望も朽ちえましたが、多くの魔法少女の命が失われたことを考えると、めでたしめでたしとはいかないですね。小説には続編があるようですが、ファブの野望が潰えたことで、一応の完結でしょうか。・・・・にしても、絶対小さいお子様に見せてはいけないアニメな気がしてきました。
『灼熱の卓球娘』:ジャンプ系列で連載中の漫画アニメ化でした。主人公は市立雀が原中学校の卓球部エースである上矢あがりは学校で、転校生の旋風こよりに遭遇。こよりも前の学校で卓球部だったということで、雀が原中でも卓球部に入部する。
あがりは都大会ベスト8の記録を持っていたが、こよりは前の学校で県大会ベスト4の記録を持っており、雀が原中でも他の部員と勝負しては次々と負かし、注目を集める。やがて部ランキングベスト1の座をかけて、あがりとこよりの勝負が行われる。こよりに注目を奪われたことを面白く思っていなかったあがりだが、常に楽しそうにプレーするこよりを見るうち、勝つことに執着するあまり忘れていた卓球の楽しさを思い出して自分のプレーの幅を広げ、こよりをライバルと認める。楽しむことを第一に考えていたこよりも、全国大会を目指して真剣に戦うあがりに影響され、全国の強者と「ドキドキする」試合をしたいと、あがりと共に全国に行くことを望むようになる・・・という作品でした。
最初女王様であった自分の地位が脅かされていく、あの恐怖感が凄い描写で描かれていましたので、そこが凄く気になりましたが、無事にその葛藤を乗り越えて、二人は仲良くなれてホッとしました。
ライバル高校との練習試合のシーンは、結構丁寧にあがかれていて、凄く白熱していて思わず魅入っちゃいましたね。
この作品も合宿のところでおわり。・・・やっぱりここまで来たら、大会が見たいです!