うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋アニメ最終回②

2018年12月22日 16時50分17秒 | アニメ
ようやく年賀状を書き終えましたかもしたです。
この分だとちゃんと元旦には届きそうでよかった(;´Д`) ただこれから待っている大掃除・・・うん、絶対今年中には終わらない。というか、毎日ちゃんと綺麗にしていれば、年末にこんな大ごとにならないはずなんですが。う~ん…(--;)

そしてこっちも総決算な最終回です。
『ゾンビランドサガ』:オリジナルアニメでした。
主人公の高校生:源さくらは、何をやってもツキがないのが悩み。その彼女がテレビで見たアイドルに勇気づけられ、東京のアイドルオーディションを受けようと決意し、郵送する申請書を片手に登校しようと自宅を出た途端、軽トラックに跳ねられてしまう。
、そして、とある洋館で目覚めたさくらは突然ゾンビの群れに襲われて洋館から脱出するが、自身もゾンビと化していることに気付く。そこに現れた青年・巽幸太郎から、佐賀県の認知度を上げるための企画「ゾンビランドサガプロジェクト」のご当地アイドルとして、自分を含む7人の少女が巽によって同様に甦ったことを知らされたさくらは、佐賀県の認知度を上げ、生前の記憶を思い出すため、アイドルグループ『フランシュシュ』としての活動を開始する。 他のゾンビたちは生きていた時代もバラバラで、元アイドルや有名子役などもいる中、さくらは彼女たちの中にあった葛藤を救い出し、フランシュシュになくてはならないゾンビとなり、フランシュシュも人気が上昇していく。そんな中、佐賀の大きなホールでのコンサートが決まるものの、さくらは再度交通事故に遭い、人間だった頃の駄目な記憶を思い出してしまう。落ち込み、仲間たちからも距離を置こうとするさくら。だがメンバーや巽、ファンからの励ましで、大寒波で崩壊するステージにもめげず、コンサートをやり切るのだった―――というストーリーでした。
最初見た時は「ゾンビでアイドルって、どんなコンセプト??」と狙いが全くわかりませんでしたが、意外にも(失礼)フランシュシュの楽曲はよかったです。他のアイドルアニメよりもロック系なんですが、かっこいい曲が多かった!
何をしても運のなかったさくらでしたが、最終的に「運も自分の力で引き寄せる物」というポジティブシンキングな生き方に変わることができて(※死んでるけど)結構感動ものでした。でも一番の感動は一番最後に「実は生前のさくらは巽と同級生で、巽の持っていたアイドルCDを拾って共感してくれて、巽にとってさくらは大事な存在だった」ということと、多分彼女の願いを叶えたくて、この仕事を始めたのではないかと匂わせてくれたのが、泣かせてくれましたv
ただ、伏線回収がなされていないことが2つ。先ず「どうやって巽は死者を蘇らせゾンビにできたのか?」(よみがえらせた目的はさくらだということは分かった)、更に「芸能記者が生前のリリィ、愛、純子の写真とフランシュシュの3人を見て、興味が沸いていそうだった」こと。この2点が完済されていないので―――多分2期やるかな?思いっきり匂わせる最終回でしたし。やるなら無論見ます!
『BANANA FISH』:1980年代の漫画原作がついにアニメ化でした。
主人公の一人:日本人の英二は、取材を通じて街のストリートギャングのボスを務めるアッシュと出会う。世界が違いながらも何故か意気投合する2人。そんな中、アッシュは街で自分を買っているマフィアのボス:ゴルツィネの手下から「BANANAFISH」を彼の死に際に受け取る。調べた結果、かなり強力な幻覚を生み出す合成麻薬らしいことが判明。しかも自分の兄を廃人にしたのも、この「BANANAFISH」だと聞き、アッシュはこの真相を明らかにするために、グルツィネや華僑、軍人を相手に戦っていくこととなる。
最終的に主要関係者の殆どを死地に送り、BANANAFISHの秘密を収めていたカバンも、炎の中へと消える。深手を負った英二は日本に帰国。それでも「また絶対会おう」と約束する手紙を見たアッシュは空港へ向かう途中、ラオに刺され、図書館で英二の手紙を読みながら意識を失う―――というストーリーでした。
アニメ化の話を聞いて、最初は「今頃になって?」と思いましたけど、確かに1980年代じゃ放送できない内容でしたね^^;何しろ深夜テレビというものも殆どなかった(※夜中は放送休止は普通)ので、アニメは概ねゴールデン。その時間帯に血生臭く銃撃戦バシバシやったら、そりゃ放送倫理委員に保護者の皆さんからクレームが山とついたでしょう。現代だからこそアニメ化可能になった作品ですね。
更にかもしたが原作読んでいた時代じゃ、アッシュは公衆電話使っていましたが、今は流石にスマホで会話。たった30年で凄い技術の進歩を感じました。でも、当時はどちらかというと「シンナー」の時代でしたが、その時代にあって「合成麻薬」というものをテーマに取り入れたのも、この作品の凄かったところだと思います。
原作を読んでいた時代も「アッシュは最後生きてはいられないだろうな…」と思っていましたが、やっぱりアニメも原作と同じ死を匂わせる描き方で終了でした。もしかしたら意識不明で見つかって、その後救出されたかもしれませんけど、そこは読者判断にお任せします、というところですね。ただあれだけ人を殺していた訳ですから、ただで済むとは思えないし、感情移入していたとしてもそれなりの罰は受けないといけないと思います。ただ、アッシュは最後笑っていたので、一番彼になかったもの=「無垢の愛情」を手に入れられた満足感の中にあったかな。英二は「運命から守りたかった」と言っていましたが、実はアッシュに一番欠けていた「愛情」(※いわゆる親兄弟から普通に得られる絶対的な信頼)を満たしてくれたのは英二だと思います。大変な事件の中で、傷ついたりもしましたが、人生が一番満足するのって、やっぱり満たされているからだと思うのです。彼と出会わなかったら、アッシュの人生はすさんだ空虚のまま終わっていたでしょうね。
戦いと空虚感漂うストーリーの中で、一番大事なものがあることを訴えかけていた作品だったと思います。
『学園BASARA』:御馴染み「戦国BASARA」のキャラが「高校生だったら」のコンセプトで描かれたアンソロジー漫画が原作。まさかこっちをアニメ化するとは思いませんでした(笑)
私立BASARA学園2年生の伊達政宗と同じく真田幸村は、お互いの部活のため校庭の所有権をかけて日々争う間柄。同じく犬猿の仲(というか一方的ですが)の徳川家康と石田三成は、次期生徒会長を目指し、選挙戦への努力を惜しまない日々が続いていた。そんな中でBASARA学園生徒たちに次々襲い掛かる(半分以上どうでもいい)問題に立ち向かいながら、遂に選挙戦の日を迎える。停学中だった秀吉と半兵衛も参戦して、同票となった家康と三成。そこに全ての権限を手中にしている学園長:信長が乱入して乱闘モードに。だがその隙をついて学園の乗っ取りを狙うザビー一行に対し、BASARA学園の生徒たちは一致団結して学園を守ろうと、戦うのだった―――というストーリーでした。
元々がアンソロジーなので、連続ドラマものではないのですが、それでも生徒会長選を軸に、結構ちゃんと話になっていました(笑) でもやっぱり学園長に全部持って行かれましたな(笑) あの最後のゴンドラで登場は「シャイニング早乙女社長」でしょう!(※同じ中の人だしね^^;) 全てがぶっ飛んだ価値観で出来ているBASARA学園でしたが、一応信長さまも考えていて「生徒の闘争心を煽った」と、要は学園長の手のひらでみんな踊らされていた訳か(苦笑)
考え込まずに気楽に見られた一方で、今回家康役の大川さんがご病気のため、代役で増田俊樹さんが遜色なく頑張ってくださいましたこと。また、長政さま役の辻谷耕史さんにとっては最後の声となられてしまいましたことで、非常に感慨深く聴かせていただきました。(アフレコ全部終わっていたのが何よりでした。やり残したまま逝かれるのは辛かったでしょうから) 改めて辻谷さんのご冥福をお祈り申し上げます(-人-)
『BAKUMATSU』:これは「恋愛幕末カレシ」という乙女ゲームのアニメ化ですね。
主人公は長州藩の高杉晋作と桂小五郎。幕府のやり方に不満を抱いていた彼らが江戸城に乗り込み、将軍が持つ時を操る力「時辰儀」を手に入れたが、何者かに奪われ時を操られてしまう。二人が気が付くと、そこはスサノオという城に拠って蹂躙された江戸。「無限斎」というものに支配された幕末だった。二人は無限斎の恐怖から江戸を開放すべく、時に坂本龍馬と協力しながら時辰儀を再び奪い返す戦いに挑む。新選組を始め強敵に阻まれながらも攻め入る二人は再び時辰儀で過去に飛ばされてしまう。そこで晋作は無限斎の正体が実は彼らの師匠である吉田松陰であることを知る。「時辰儀を奪えば、操られていた先生も取り戻せる」と信じ、遂に時辰儀の破壊に成功。しかし無限斎は松陰の願望を極端に強くしただけの存在で、時辰儀に操られていた訳ではないことを、晴明により知らされる。最後は爆炎の中に松陰こと無限斎は消えていった―――というストーリーでした。
乙女ゲームはまるっきりやらないので、本当にこのアニメのストーリーとしてだけで楽しんでましたが、ストーリーよりなにより、「坂本龍馬=坂本辰馬(銀魂)=三木さん」だったせいか、坂本さんのおかげで出るとこみんな笑ってしまって、真剣に見られなかったよ(笑) いや~先入観ってすごい影響・・・
ヒロインが登場しないので、ゲームから入った方は、また感覚違ったかもしれませんね。ラスボスが松陰というのも、やっぱり「銀魂」チックでしたw もう一つの幕末、という設定で歴史修正に向かっていくというのもまた面白い視点だったと思います。色々伏線張っていたのも、回収していましたし、きっちり解決したのでこのまま終了―――かと思ったら、来年2期やるそうで。一体どんな話に持って行くのかわかりませんが、ここで終了でよかったような… とりあえず、見てみようかな。
『うちのメイドがうざすぎる!』:漫画原作のアニメ化でした。
主人公の高梨ミーシャは母親を亡くし、義理父の康弘と暮らしているが、母親への愛情からミーシャは雇われた家政婦をことごとく嫌がらせで追い出してしまう。そんな中家政婦希望でやってきた、元航空自衛隊退院:鴨居つばめは根っからの幼女好きで、ミーシャの得意の嫌がらせなど何のその。むしろつばめの執着にミーシャが悲鳴を上げる毎日。だが破天荒で怪し気なつばめの行動と発言で、次第にミーシャは学校へ行くようになり(つばめと少しでも一緒に居たくないから)、友達もでき(つばめと話す時間を削るため)、当初は不誠実ながらも次第にミーシャは普通の(つばめ以外に)素直な小学2年生へと変わっていく。最後は「開かずの間」こと「母親の仕事場」に友人が足を踏み入れたことから、ミーシャは言われようのない怒りに囚われて閉じこもってしまいますが、友人たちやみどりの励まし、そしてつばめも彼女と同じ経験をしていた事を知り、「母を忘れかけていた」ことは罪悪感ではなく「成長」であり、親は何より子の成長が嬉しいことをつばめに教えられたミーシャは、ようやくここで母の死を乗り越える。ようやくつばめや周囲の人間を受け入れるようになったミーシャだが、あいかわらずミーシャはつばめに引っ掻き回される日々が続くのだった―――というストーリーでした。
原作を知らなかったので、最初は「メイド?またハーレムアニメか?」と思っていたら、とんでもない!何をやっても撃退できない恐ろしく心身強靭なメイド:つばめさんと彼女が付け狙うミーシャのホームコメディで、大いに笑えましたwいや、つばめさん、いい人だと思いますよ。引きこもりだったミーシャのねじくれた心を「恐怖で!(注意:つばめさんにとっては「これ以上ない愛情で!」)」元に戻していき、更に学校に戻らせ、友達も作れて。最後はその友達の不始末も背負ってくれるだけの度量も持ち合わせていて。 視野も結構広いですしね。考えていないようで、先々の事も考えて対応しているあたり、私は好きです。無論自分が「つばめさんのターゲットでないから言えるセリフ」ですがw
あと鷲崎さんもいい子ですし、みどりんも変人ですが、何のかんの言って的確なところはついてくれるし。つばめもみどりも子供に対して甘い、というよりちゃんと「一人の人間として」認めたうえで子供に物申しているので、女性らしからぬさっぱりとした優しさが、かえって爽快でした。
出来たら、また続きも見たいです。2期是非希望v
『寄宿学校のジュリエット』:漫画原作のアニメ化でした。珍しいことに恋愛要素中心の少女漫画チックでありながら少年誌連載作品です。
ダリア学園の寄宿舎の一つ、「黒犬の寮」に住む主人公の犬塚露壬雄は高等部1年生のリーダーを務めている。「黒犬の寮」は主に東和国の生徒が寄宿する学生寮であり、国家的に仲の悪いウェスト公国の生徒が寄宿する「白猫の寮」とは敵対関係にあった。しかし露壬雄は、白猫の寮の高等部1年生のリーダー・ジュリエット・ペルシアに片思いしていた。
1学期のある夜、露壬雄はペルシアに告白する。最初は何かと邪魔をされてきたため、受け入れないペルシアだったが彼の告白に心を動かされたペルシアはこれを受諾し、2人は他の寮生に隠れて交際を始める。だが当然無理がたたり、白猫ではペルシアの従妹:シャルと露壬雄の幼馴染で彼に想いを寄せる蓮季に知られてしまうが、必死な二人につい助けの手を差し伸べてしまう。体育祭や学園祭で、表面上は敵対しながら、内心でそれを反する二人。犬塚の兄:藍瑠からの執拗な追及にも負けず、傷だらけになりながらもペルシアへの一途な思いを貫く露壬雄。そんな中ペルシアの誕生会が白猫の寮で盛大に行われることに。当然ながら駆けつける露壬雄+黒犬に抵抗する白猫寮。争いの中でようやく出会えた二人だったが、藍瑠がそこに乗り込み、露壬雄の部屋からペルシアと付き合っている証拠品があることを突きつける。同じく白猫寮のアビも敵対するペルシアをこの機会に追い落とそうと追随。絶体絶命の中、ペルシアは真剣をとり露壬雄と誇りをかけて対決することを宣言。ペルシアの意図を組んだ露壬雄との一騎打ちで、二人は相手の胸に互いに剣を刺す・・・一瞬絶命した二人と思われたが、実は互いに交換し合ったクルスで刃を防ぎ合っていた。クルスは無くなってしまったが、お揃いの指輪をつけ合い、露壬雄はこの学園の対立公式を改善するために乗り出すのだった―――というストーリーでした。
・・・実はこの時間帯、アニメが3番組重なっていて(メイド・ヤマト・ジュリエット)、見たり見なかったりが多くって、事の顛末に関しては詳しくないのですが、概ね露壬雄の活躍が目立っていました。割と見た目と雰囲気が乱暴(というか本当にやんちゃ系)なのに、実は深い部分の優しさがあったりする男子にお嬢様は弱かったりします(笑) 自分の世界にないものって眩しく見えるんですよね。それでいて二人の場合、お互い囲まれた世界に居ながら、つながったことで一気に世界が開けて見えて、いい方向で成長し合える関係だと思います。
まだ前途多難ではありますが、実力行使で押し切っても、周りの意識を変えない限り交際はできないと判断し、その力を得るために露壬雄が立ち上がったのは素晴らしい!ペルシアにも頑張ってもらって、高校生の間にこの二つの寮生が仲良くなれることを期待したくなりましたv


さて、今日は冬至でしたね。
カボチャはしっかり煮たので、これから柚湯入れます






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秋アニメ最終回①

2018年12月20日 20時36分11秒 | アニメ
一昨日から「とうらぶ」の新イベントが始まりましたが、一応ギリギリ課金しなくても、コンスタントにやっていけば新しいお友達がゲットできそうな感じ。流石に28日で30万は集められませんが、10万ならそこそこ行けそう。
ボンビーだから、お年玉はそんなに差し上げられないです(哀)

さて、年をまたぐイベントがいろいろ相次いできているゲーム関係ですが、アニメはぼちぼち最終回です。
今期は(も?)ちょっと介護とか不幸があったりで、なかなかしっかり見切れなかったんですが、軽く感想などを。
『あかねさす少女』:アニメとゲームのオリジナル総合メディア作品でした。
主人公の高校2年生:土宮 明日架と、彼女の友人たちで作った「鉱石ラジオ研究会」は、「4時44分に街のご神木の下で、ラジオの波長に合わせて祈ると、別の世界への道が開く」という都市伝説を実施したところ、街中が金色に覆われた別世界に転移する。そこで彼女たちは 明日架そっくりの「この世界のアスカ」と出会う。彼女曰く「この世にはいくつかの並行世界=フラグメントが存在する」らしく、アスカは「世界を飲み込む『黄昏』と戦っている」とのこと。明日架達も戦いに巻き込まれ、難を逃れるが、明日架は行方不明の弟を探すためにも後日また別のフラグメントに行くことを希望し、友人たちも勢いに巻き込まれていく。それぞれのフラグメントで「もう一人の自分」と出会った彼女たちは黄昏と戦うための力を得ていく。しかし、アスカの世界も黄昏に飲まれてしまい、 明日架の目の前でアスカは行方不明に。 更にまた別のフラグメントの『黄昏に仕えるアスカ』が、明日架を黄昏に会わせることで、この世界の黄昏の侵入を一時的に遅らせることを提案。明日架は黄昏のアスカについていくことを決める。仲間たちと離れ、一人別フラグメントに行く明日架。しかしそこで黄昏のアスカは実は、行方不明になった弟への自分の責任を逃れ、全てを忘れようとしている自分の姿だと解る。明日架は自分の罪を認め、更に弟はいつでも心の中に存在することを認めたことで、黄昏のアスカの心も取り戻し、世界は黄昏の脅威から解放された―――というストーリーでした。
最初はゲームのCMが多かったせいか、別次元で黄昏と戦うバトルストーリーかと思っていましたが、アニメの方はそうではなかったです。むしろ自分が捨ててしまいたいと思っているも「自分の一つ」と受け入れるまでの精神的成長の物語でした。予想とは大分離れていた分、拍子抜けなところもありましたが、これはこれでよかったかな。ただできれば弟君は戻って来てほしかったですね。
『蒼天の拳』:1クール前からの続きの第2期。懸命にエリカを連れて逃げた霞 拳志郎たち。だがジェネシスのシメオンにエリカをさらわれてしまう。シメオンたちの目的はジェネシスの預言書にある「ミガドル」という神の子がエリカであり、彼女のもたらす「ミガドルの雷」が世界を救う、というもので、エリカに「ミガドルの雷」を授けるよう詰め寄る。彼女を取り戻す途中、ヤサカを始め拳志郎の仲間たちが倒され、拳志郎はシメオンと戦い辛くもエリカを救出する。 一方シメオンは従者のヒムカに殺される。実は「ミガドルの雷」とはエリカの父が開発した「核兵器」で、エリカがその設計図を覚えているため、各国軍やジェネシスに狙われていた。ヒムカの正体は霞 拳志郎の兄弟子である霞拳心であり、次々に大切なものを奪われた恨みから、世界を滅ぼすために核兵器を必要としていた。再びエリカに魔の手が伸び、拳志郎は拳心に「絶対解けない死の秘孔」を突かれてしまう。一時的に雷門の力で延命し、拳志郎はエリカを救出、彼女の記憶を消し、拳心との一騎打ちに挑む。兄の力に屈しそうになりながらも、仲間たちからの想いに救われ拳心に勝利した拳志郎は、蒼天を見上げながら満足そうにその時を迎えるのだった―――というストーリーでした。
最初から「拳志郎死す!」って看板下がっていたので、最終的にどうなるかの予想は付きました。エリカにも死兆星が見えていたので「ちょいと!Σ( ̄□ ̄|||)」と思っていましたが、記憶を消されたことで別の人生に生きることができてそこは救われて一安心v あとは徹底して「自分の欲のために拳をふるう」ヤツは「人のために拳をふるうやつには勝てない」というテーマでしたね。無論それを貫いて命を落とすな仲間や自身もありましたが、「守り切った」=「人生に満足」という点では確かに勝者かな。思いっきりバトルもの&生きざまを訴えかける作品でしたが、そう快感がありました。
『人外さんの嫁』:漫画原作の5分アニメでした。普通の高校生:日ノ輪泊くんに、学校から突然「人外さんの嫁になる」と宣告される。相手は大きくてフワフワの謎の生き物「カネノギさん」。最初は戸惑うものの、やがてフワフワのカネノギさんに泊はどんどん惹かれて、幸せな日々を過ごす―――というストーリーでした。
特に内容は無い(笑) 何故学校が嫁を決める権限を持っているのかとか、保護者への説明だとか、リアルに沿うところは一切ない!ので、フワモコに癒される幸せな日々が過ごせるなら「まぁいいか( ̄▽ ̄)」 ちなみに他のクラスメイトも男女関係なく「人外さんの嫁」にされる人がいる様なのですが、皆さんそれなりに幸せを見つけて楽しく過ごせているようなので良かったねv 以上!(笑)
『ほら、耳がみえてるよ』:中国のweb漫画のアニメ化作品でした。
売れない漫画家のダイスウが拾った猫:ミョウは、時折人の姿になるものの、まだ幼いからなのか下手なので、耳だけ猫になってしまう。いろんなものに興味を示すミョウと、彼に振り回されるダイスウの日常5分アニメでした。
特に大きな問題も(途中ミョウの兄が引き取りに来そうになりましたが)なく、ただ気まぐれなミョウに振り回されつつも、ふと気づけば見えなかった視点や気づきをくれるミョウが大切なダイスウさん。ほのぼののひと時でした。
『ソラとウミのアイダ』:これもオリジナルアニメですが、ゲームも登場しているようなので総合メディア作品ですね。
海に魚がいなくなり、宇宙生け簀での漁業が可能になった時代、「おばあちゃんにお寿司を食べさせたい!」という一念で「尾道宇宙漁師育成センター(女子部)」にやってきた主人公の空町春。同じ一期生として村上波乃、薪真紀子、桜舞湖、美咲真、アメリカからスパイに来た(?)ルビー安雲たちは、個性バラバラ・チーム力バラバラ。おまけに男性宇宙漁師たちからは邪険にされ、役所からも持て合わされる存在ながらも、日々訓練に励んできた。
そんな中、舞湖が漁の最中に単独行動に出てしまい、ルビーがそれで怪我をしてしまう事故が起きる。ここぞとばかりに女子部廃部を訴える男性漁師やお役所だったが、実は男性宇宙漁師一期生だった舞湖の兄が数年前漁で行方不明になっており、その事故をもみ消すため(※ただし水産庁では内密に捜査活動を継続していた)に彼ら羅必死に女子部を追い払おうとしていたことが発覚。父親が官僚の真紀子が父親を問い詰めに行くも自体は改善せず。このまま女子部廃部と宇宙漁自体の存続が危ぶまれる中、漁に出た舞湖の兄と同期の男性宇宙漁師が行方不明に。彼らを助けられるのは、訓練を受けた女子部だけ。徹底的に妨害する水産庁の包囲網を見事に潜り抜け、女子部メンバーは宇宙へと向かう。そこで行方不明の男性宇宙漁師を危険の及ぶ中、春の機転で見事に救出。女子部へのお咎めは無くなり、今後も存続することとなった―――というストーリーでした。
単純に「漁師」とはなっている設定ですが、今まで「男性主義」の職場に進出した女性たちの苦労が共感できる作品ですね。今は女性漁師さんだって大勢いますけど(海女さんじゃなくて、船を操船して漁するかたね)、男性社会の分野に初めて足を踏み入れた女性たちって、技術や体力の問題以前に、ものすごいモラハラと戦ってきた精神力が半端ないんじゃないかと。このアニメの彼女たちも、それだけじゃなく内輪もめもすごく多くって(特に春と波乃)、ただ危機を乗り越えるごとに結束力はまとまってきましたね。まぁ春とルビーはもうちょい「命がかかっている」緊張感持ってほしいところですが^^;
無事にその偏見を乗り越えるところまで来て、めでたしめでたし、という感じですが、もう一方の目的である舞湖のお兄さんの捜査が何ら進展していないので、できたら解決できるところまで描いてくれるとスッキリした、かな…?
『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』:長いタイトル一発でわかるラノベ原作のアニメ化でした。
主人公の永見祐はこれといって取り柄のない普通の男子高校生。ライトノベル作家を目指し新人賞に作品を送っていたが、万年一次落ちだった。しかし妹の涼花が気まぐれで送った作品(兄とのラブラブ妄想を書き綴ったもの)が大賞を受賞してしまい、作家デビューが確定。だが厳格な父親が許さないだろうと考え、涼花の代わりに祐が永遠野誓として作家になることとなった。完璧超人である妹と違って祐は凡人に過ぎない。それでも兄らしくあろうと妹を支えようとする。一方、兄が好きで好きでたまらない涼花は、冷たい振る舞いで本心を押し隠しつつもこれを機に兄との仲を深めようとする。 だが、自称「永遠野誓の第一のファン」と言い張る、同じ作家の氷室 舞や、イラスト担当のアヘ顔Wピース、声優の水無月 桜、大手同人サークルの神坂 春菜といった、「祐の妹の座」を狙う女の子たちからの積極的なアプローチに、涼花の心中は穏やかではなく、祐も振舞わされる日々を送るのだった。最終的には祐は本来「妹属性」が好きだったが、涼花に変人と思われるのが嫌で、それを隠しているうちに忘れてしまっていた事を思い出し、勝手にキャラ編したアニメを作ろうとしようとしていた監督も改心させることができた―――というストーリーでした。
お約束の「ハーレムアニメ(小説)」ですね。ただこの作品は「妹」に話題が特化して主人公に対し、実の妹でありながら恋愛感情を抱いたり、近くに居たいがために、あくまで「妹の座」を狙っている感じです。主人公も変質ではなく、「妹」そのものが好きなのではなく「甘えてくれる可愛い存在=妹」という感覚が好き、なのですが、そう考えると涼花は本ものの妹ですから、今回は妹の座争奪戦に勝ちましたけど、兄が恋愛したら、どうなるんだろ… 
ちなみにかもしたも兄が一人いる「妹」ですが、「お兄ちゃん!」と呼んでいたのは小学校くらいまでですね。妹好きな男性はお願いされると「可愛いv」と思うらしいですが、うちの兄は思いっきり「面倒くさい」と顔に出ているので、頼りにしたことないな~。妹の前提に「可愛い」が付けば、態度変わったのだろうか(苦笑)
まぁあくまで2次元の中の夢ですね。リアル兄妹はこんな可愛いもんじゃないです。喧嘩だって取っ組み合いだし。呼称も「兄貴」に変わるし(「お兄ちゃん」なんて恥ずかしくって言えなくなる)。萌はこの作品の中だけで夢見てください。
『RErideD-刻越えのデリダ-』:オリジナルアニメでした。
近未来の世界で人工知能を供えたロボット:DZを開発するリビルド社にて、DZの研究をする主人公:デリダは、重大なプログラムミスを発見。上司に訴えるも聞き入れてもらえず、むしろ隠ぺいを狙う会社幹部から命を狙われる。
友人ネイサンの娘:マージュの誕生祝に駆け付けたデリダは咄嗟に彼女に「修正プログラム」のチップを渡すが、その夜、ネイサン共々銃撃を受けネイサンは死亡、デリダは咄嗟に逃げ込んだ施設でコールドスリープ装置に取り込まれてしまう。次に彼が気が付いたのは10年後。そこではDZと人間が戦争を繰り広げる世界だった。デリダはそこでDZと戦うヴィドーという男の協力を得、修正プログラムを持つマージュを探す。デリダが生きていると知ったリビルド社から、執拗に攻撃を受けながらもデリダはやがて、精神だけが時を超える「タイムライド」の力を得る。それを試みることにより、若干未来が変わっていることを知ったデリダは、常々タイムライドを試みる。そこでマージュの居場所を知ったデリダはようやく現在の彼女と再会。だが、タイムライドには実践するごとに「記憶を喪失」することが判り、マージュは自分の記憶を犠牲にしてデリダを過去に送っていた事、そしてこのシステムを完成させようとしていたネイサンの研究の協力することで、未来そのものを変えることができることを知り、10年前のマージュの誕生日にタイムライドする。そこでネイサンに協力を申し出ることで、DZの暴走も無くなり、未来は平和に変わった―――というストーリーでした。
タイムリープを題材にした作品は多々ありますが、精神だけをタイムリープさせるという展開はなかなかお目にかかったことがないので、結構新鮮な気持ちで見ていました。
結構怖かったのは、たった一人の研究が元で、研究者と縁のないところで未来を狂わされた人たちが大勢いたこと。「企業の隠ぺい」が世界を滅ぼす可能性もある、ということ、ですね。現在結構ニュースのあちこちで頭下げている企業さんがありますけれど、中には一般人の命にかかわるものもありました。でもこういう時は即時対応した方が、後後隠しているともっと大ごとになるので、「嘘と隠し事はしちゃいかん(--;)」ということをしみじみ理解しました。
どんな素晴らしい研究であっても「基本」はやっぱり守らないといけませんね。

―――ということで、これから年末に向けて、どんどん最終回がやってきます。
できるとこまでチェックしてみたいです。

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久しぶりに書店巡り

2018年12月18日 20時10分58秒 | 雑記
普段は仕事が終わればほぼ自宅直帰なかもしたですが、今日はちょっと専門書が必要になったため、職場から比較的近場な池袋で、書店巡りしてきました。
文学書ならほぼ古本屋で済ます人なのですが(※中古物件でもあまり気にならない)、流石に専門書は古書店では見かけないですね。
ということで、大きな書店が池袋にはいくつもあるので、池ブラですw 
専門書って高額な上に分厚いのが多いので、一冊買うとめっちゃ重い(==;) 学生さんって、こんな教科書毎日持ち歩いているのか・・・えらいなぁ(笑)
ちなみにノートはほぼみんな持っていないです。大体タブレットに折り畳み式のキーボードとBluetoothマウス持って、それに記録している人が多いです。かもしたは…未だにブラインドタッチもできない人なので(哀)、いつも手書きノートだよ ついでにイラストも未だにフォトショの6だよ …タブレットで描けない人ですorz
見ていたら、なんか色々物欲が増して、普段手の出さない本まで仕入れちゃったので、この年末、お金がただでさえないのに、諭吉さんが飛んで行く(;_;)/~~~¥
いや、仕方なし。これも勉強のため!
そういえば、どこの書店も参考書のコーナーに、「赤本」(※大学別過去問集)が「これでもかっ!」と積んであって、「あぁ~もうそういう時期なのね」と思ってみたり。
大変だよね。受験生にはクリスマスも正月も「すべて3月!」ですから。若いからできるけど、「今やれ」と言われたら絶対できない。風邪ひかないようにして頑張ってくださいね(-人-)
で、そんな思い本、背負いながら、いろんな雑貨を見て廻ったり、ハンドクリームとか購入。ここ最近の家事と介護ですっかり手が荒れ放題なので、ちょっと値が張ったけど、効き目ありそうなのを購入。店員さん「もっといいのありますよ♪」 かもした「じゃあ―――・・・宝くじ当たったら・・・」←スーパーボンビーだからさ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
後は書店の地下にあったカフェでちょっとだけお茶。
「おふくわけカフェ」というお店があったのですが、そこで「鉱物ドリンク」というのがありまして、あまりにも綺麗だったから頼んでみましたv

『鉱物』ということで、「エメラルド」とか「サファイア」とか4種類あるんですが、あまりにも綺麗なブルーだったので、思わず頼んだ「サファイア」です。
ブルーハワイに炭酸が入っている感じなんですが、炭酸がきつくなくって飲み易いので、喉乾いていると味わうどころか一気にがぶ飲みしちゃいそうで危険(笑)
甘さもほどほどでスッキリしてます。これは夏に是非また出して欲しいですね(期間限定だそうです)

さて、重い本持って帰ってきて「さて読むか」と思っていたら、そういえば「とうらぶ」が今日からまたイベント始まったんですよね。
かなり時間かけてやらないと、新刀剣男子のネネさんがGETできなさそうですので、これはまた気合入れないといけません。
となると、いつ読んだらいいのか・・・


正月3が日、ダラダラついでに読みます^^;



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こーふん

2018年12月16日 14時29分31秒 | 雑記
いつもの日曜日なら「SS更新しました!」―――とくるのですが、連載終了したため習慣がなくなりました。
・・・ちょっと寂しいですね^^;
何せ1年間続いていましたから、どうにも変な感じです。お陰様で年賀状作成の時間が取れて、嬉しいのですが、なんのかんのいって「あれやってなかたt!」「これもやってない!」が多くって、それだけで休日が取られてしまう(--;)
ほどほどに忙しい方が、身体も動いて健康的だろうと思うことにしております。

先週が滅茶苦茶忙しかったため、御片付けしている最中ですが、そんな中先週亡くなられた親戚から、結構な小包が届きました。
まだ香典返しには早いし、そもそも最近はそういう風習が簡略化されているので、「一体何か忘れものでもしたのか?」と思い、ガサゴソ開けてみたら―――



・・・『古墳』(しかも「前期」)・・・(-△-;)

いえ、見てのごとく『コーヒー』だったんですよ。しかもちゃんと豆を挽いたもの。
説明書には「コロンビア豆」と記載されておりましたが、何故にわざわざ『古墳』のコーヒーなのか。どこら辺が古墳なのかは全く持って不明。
でもありがたいです。
我が家はコーヒー好き。インスタントより挽豆いれるのがやっぱり美味しいので、美味しくいただこうと思っております。

そう、ここまではいいんです。
問題(?)は ↓ これ























多分、というか確実に『クッション』。
しかし「何故にこれも『古墳』??Σ( ̄口 ̄|||)」
お礼を兼ねて、真意を解くべく(笑)電話してみたところ
親戚「いや、菜都瑠さん、先月(奈良に)着た時、「古墳ケーキ」食べてたでしょ。だから「古墳大好き!」かと思って、お礼に古墳まみれにしてみたんだけど・・・」


はい。確かにケーキ食べました。古墳型の。
ただそれはテレビで見て、こっちにはないし面白そうだし、ということで、時間があったので食べに行ってみたんです。
ただ、本当に「ただそれだけ」のはずだったんですが、いつの間にか関西親戚の間では「菜都瑠は「古墳にコーフン」するくらい、古墳好き(しかも前方後円墳)ということで認定済になってしまったようです。

うむぅ~(--;) 一体これをどうやって使用すればいいのか。
親戚「前の四角の方が少し低くて、後ろの円の方が高いから、好きな方使って枕にできるよ!」
・・・果たして墓を枕にしていいものかと思いますが、一応やってみた。



・・・うん、案外いい感じ(笑)


枕もいいですが、丁度盛り上がっている部分が腰の上の方にあたって気持ちいいので、椅子に立てかけて背もたれ兼ツボ押しマッサージとして利用させていただきます(注:いずれにしても墓の使用用途ではない)
世の中、本当にいろんなものがあるんだなぁ・・・。面白いからいいや(笑)

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駆け込みセーフ!

2018年12月14日 21時06分54秒 | ゲーム
電車の駆け込み乗車が一番多くなって、事故も多くなるのが12月だそうで。
なので電車の駆け込みはしませんが、「とうらぶ」の方はギリギリ駆け込みしました
例の『秘宝の里』イベントですが、最初はイベント期限ぎりぎり(11日)いっぱいで終わらせえる予定だったのですが、見事に今週は急な所要が多発して、間に合いませんでした・・・orz

―――と思ったら!

なんか携帯アプリの方がどうも作動がうまく行かなかった時間があったようで、そのためイベントも本日14時まで延長。そのおかげで、かもしたもギリギリ昨夜新しいお友達GETできました!

「豊前江」くんです。
以前「江シリーズ」で篭手切江君をGETしましたが、その兄弟です。
豊前君は打刀ですね。
前回のまんば君2号銀こと、長義君は、性格が非常にねじ曲がっておりました(苦笑)が、こちらは割かし爽やか系、というか現代っ子系。
でも喋るセリフがなんだかTOKIOの松岡君がしゃべりそうなセリフが多くって、個人的に「松岡江」と呼んでます(笑)

ともかくギリギリながら、ぶじGETできてよかったv
現在は大太刀兄弟の兄:太郎太刀さんが極になるべく「修行したい」との申し出により、御見送りしました。4日後には立派になって戻って来ることでしょう。その次は弟かな。
とりあえず、時間がない中、何とか割いて「とうらぶ」は進行中。がんばるであります。


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