柴犬さくらと時々家庭菜園・庭の花

人生折り返し中です。
柴犬との生活をわちゃわちゃ楽しんでいます。

2021/3/10 入院生活(へえ~って思ったこと)

2021-03-10 | 日記
私の場合は、眼科入院でした。

入院する前に、色々検査をしますが、その中に「視力検査」があります。

「視力検査」って、今まで(嫌だな~)って思ってきたんですが

今回ばかりは、楽しく検査を受けることが出来ました。

検査をするスタッフは看護師ではありません、検査専門のスタッフの様です。

しかも、男性が多かったです。

あいにく目が悪いので(笑)胸のネームに書かれている職種が読めませんでした。(残念です)

視力検査の「ランドル環」を「上」とか「右」とか読んでいくのですが

そのたびに、「はいっ!正解!」と言ってくれるのです。

見えないときには「では、これはどうでしょう?」とやさしく言ってくれます。

テストされているといった様な緊張感はなかったんです。

はじめてです、こんなに気楽に視力検査を受けれたなんて。

「はいっ!正解です!」なんて言われると、ちょっとうれしかったりして(笑)

コロナで病棟へは家族でさえ面会は禁止になっています。

術後は売店へも行くことが出来なくて困ったなって思っていたら

なんと病棟入り口に「売店への注文書」があって、これに書き込めば午後に持ってきてくれるのです。

とても、助かりました。

次回は、ちょっと変わった術後、眼科ならではの態勢の話をします。

🐕の話

二週間ぶりに家に帰ってきたんです。

家族に尻尾を振らないさくらですが、さすがに尻尾を振って喜ぶのでは?と思っていました。

サングラスとマスクをかけた私が玄関で「さくら!ただいま~!」って言うと

サークルの中でウロウロし柵に前足をかけ、「キューン、キューン」としきりに鳴いています。

サークルの中に入るとわちゃわちゃと寄ってきて抱っこをしきりにせがみます。

尻尾をブンブン振って喜ぶと思いきや、ちょっと違いました。

くっ付いて離れません。

さくらが、ちょっと私から離れて、サークル内の水を飲みに行くときも

私がちゃんといることを確認するかの様に、何度も何度も振り返りやっと水を飲みます。

帰った日は、ほぼほぼ抱っこをせがんでました。

さくらも大きくなりました。小さい頃は…



今では ↓です。