De Afric
住所:Theresienstr.146, 80333, Munchen
U2 Theresienstr駅から徒歩約3分
電話:089-23545039
営業時間:月~木・日 12:00-15:00、17:00-0:00
金・土 12:00-15:00、17:00-05:00
http://www.deafric.com/
英語メニューあり。来店前に電話することをおすすめします。
エリトリア料理・エチオピア料理のレストランです。
歩いていて偶然見つけたお店でしたが、閉まっていたので、来店の前日、夜遅くに電話して営業時間を聞いておきました。
そしたら明日は昼12時から開いているとのことだったので、予約なしで12時過ぎに行きましたが・・・。
・・・・閉まっていました。電気も消えていました。
そこで、店の固定電話にかけたら誰も出ません。
次に、店のドアに書かれていた携帯番号に電話して
「今日は12時から開いてるって電話で聞いたので来たんだけど、閉まってるからお店の前で待ってます。」
と言ったら「店開けるから、1分待ってて。」とのこと(^_^)。
しばらくして、マスターが隣の建物から出てきました。
今日は、朝5時までお店を開けていたんだって。
ようするに、寝坊ですね(^_^)
マスターはとても感じ良くフレンドリーで、
「どこに住んでるの?」「エチオピア料理は初めて?」「どうやってうちの店を知ったの?」など、いろいろ話しかけてきました。
まずは飲み物です。
(手前)Cola 0.20L 2.40ユーロ
(左奥)Radler 0.50L 2.90ユーロ
(右奥)Bitterlemon 0.50L 2.80ユーロ
事前にお店のHPでメニューを見てきたので、メニュー内容は大体把握していたので、
食べたい料理の内容について、マスター聞いたら、詳しく教えてくれました。
Azifa salat 4.50ユーロ
レンズ豆、トマト、玉ねぎ、にんにくを、すりつぶしたピーナッツ風味のオーロラソース風のドレッシングで和えたサラダ。
薄焼きパンと一緒に食べます。マイルドでおいしい。
辛くないので、お子様も大丈夫。
De Afric Spezial 13.90ユーロ
お店の名前のついたお得な盛り合わせです。
量が多いので、これでホントに13.90ユーロなのか確認したら、ちゃんと13.90ユーロでした。
Key wot(カイワット)、Tibs(ティブス)、その他、いろいろな野菜料理とIngera(インジェラ)のセットです。
カイワットは、牛肉のスパイス煮込みで、ティブスは、牛肉を、玉ねぎとエチオピアのバターで炒めたものです。
これらのおかずを、インジェラというエチオピアのクレープにのせて、インジェラを右手でちぎっておかずを巻いて食べます。
インジェラは薄いグレーで、しっとりしていて、発酵させて作るため、酸味がありました。
マスターが食べ方を実演してくれました。
どれもとてもおいしい!
いろいろなおかずを少しずつ食べられるので良かったです。
(左)インジェラ(おかずを巻く前)
(中)インジェラにおかずをのせたところ。
(右)インジェラとは別の種類の薄焼きパン
Doro Wot 7.90ユーロ
骨付き鶏肉と茹で卵の辛口煮込み。
お好みで、辛味を足すスパイス2種を加えて食べます。
これも、インジェラで巻いて食べます。
これもコクがあっておいしかったです。ご飯にかけて食べたくなる味です。
おなかいっぱいになったところで、食後のコーヒーです。
Eritrisch Ethiopisch speciale kaffee 3.50ユーロ
エリトリア・エチオピアコーヒーです。
花瓶のような形の木製のポット、小さなカップ、火のついたお香、砂糖が運ばれてきました。
マスターによると、エチオピアにはコーヒー・セレモニーという伝統文化があるのだそうです。
コーヒーとお香、すてきな組み合わせですね!
コーヒーは、カルダモンのような香りがしておいしかったです。
このポットには、カップ約3~4杯分のコーヒーが入っているので、1つ注文して、皆で分けて飲みました。
手前にある、白い器に入ったものは、ヨーグルトのはちみつがけ。お店からのサービスでした。
どれもとてもおいしかったです。
事前に、ネットで、エチオピア料理について調べたら、インジェラについて、「雑巾のような独特の香りと酸味」とか、散々なことが書かれていましたが、ここDe Africのインジェラは、とても食べやすかったです。
他のおかずも、とてもおいしく、野菜料理も豊富で満足しました。
人気ブログランキングへ
住所:Theresienstr.146, 80333, Munchen
U2 Theresienstr駅から徒歩約3分
電話:089-23545039
営業時間:月~木・日 12:00-15:00、17:00-0:00
金・土 12:00-15:00、17:00-05:00
http://www.deafric.com/
英語メニューあり。来店前に電話することをおすすめします。
エリトリア料理・エチオピア料理のレストランです。
歩いていて偶然見つけたお店でしたが、閉まっていたので、来店の前日、夜遅くに電話して営業時間を聞いておきました。
そしたら明日は昼12時から開いているとのことだったので、予約なしで12時過ぎに行きましたが・・・。
・・・・閉まっていました。電気も消えていました。
そこで、店の固定電話にかけたら誰も出ません。
次に、店のドアに書かれていた携帯番号に電話して
「今日は12時から開いてるって電話で聞いたので来たんだけど、閉まってるからお店の前で待ってます。」
と言ったら「店開けるから、1分待ってて。」とのこと(^_^)。
しばらくして、マスターが隣の建物から出てきました。
今日は、朝5時までお店を開けていたんだって。
ようするに、寝坊ですね(^_^)
マスターはとても感じ良くフレンドリーで、
「どこに住んでるの?」「エチオピア料理は初めて?」「どうやってうちの店を知ったの?」など、いろいろ話しかけてきました。
まずは飲み物です。
(手前)Cola 0.20L 2.40ユーロ
(左奥)Radler 0.50L 2.90ユーロ
(右奥)Bitterlemon 0.50L 2.80ユーロ
事前にお店のHPでメニューを見てきたので、メニュー内容は大体把握していたので、
食べたい料理の内容について、マスター聞いたら、詳しく教えてくれました。
Azifa salat 4.50ユーロ
レンズ豆、トマト、玉ねぎ、にんにくを、すりつぶしたピーナッツ風味のオーロラソース風のドレッシングで和えたサラダ。
薄焼きパンと一緒に食べます。マイルドでおいしい。
辛くないので、お子様も大丈夫。
De Afric Spezial 13.90ユーロ
お店の名前のついたお得な盛り合わせです。
量が多いので、これでホントに13.90ユーロなのか確認したら、ちゃんと13.90ユーロでした。
Key wot(カイワット)、Tibs(ティブス)、その他、いろいろな野菜料理とIngera(インジェラ)のセットです。
カイワットは、牛肉のスパイス煮込みで、ティブスは、牛肉を、玉ねぎとエチオピアのバターで炒めたものです。
これらのおかずを、インジェラというエチオピアのクレープにのせて、インジェラを右手でちぎっておかずを巻いて食べます。
インジェラは薄いグレーで、しっとりしていて、発酵させて作るため、酸味がありました。
マスターが食べ方を実演してくれました。
どれもとてもおいしい!
いろいろなおかずを少しずつ食べられるので良かったです。
(左)インジェラ(おかずを巻く前)
(中)インジェラにおかずをのせたところ。
(右)インジェラとは別の種類の薄焼きパン
Doro Wot 7.90ユーロ
骨付き鶏肉と茹で卵の辛口煮込み。
お好みで、辛味を足すスパイス2種を加えて食べます。
これも、インジェラで巻いて食べます。
これもコクがあっておいしかったです。ご飯にかけて食べたくなる味です。
おなかいっぱいになったところで、食後のコーヒーです。
Eritrisch Ethiopisch speciale kaffee 3.50ユーロ
エリトリア・エチオピアコーヒーです。
花瓶のような形の木製のポット、小さなカップ、火のついたお香、砂糖が運ばれてきました。
マスターによると、エチオピアにはコーヒー・セレモニーという伝統文化があるのだそうです。
コーヒーとお香、すてきな組み合わせですね!
コーヒーは、カルダモンのような香りがしておいしかったです。
このポットには、カップ約3~4杯分のコーヒーが入っているので、1つ注文して、皆で分けて飲みました。
手前にある、白い器に入ったものは、ヨーグルトのはちみつがけ。お店からのサービスでした。
どれもとてもおいしかったです。
事前に、ネットで、エチオピア料理について調べたら、インジェラについて、「雑巾のような独特の香りと酸味」とか、散々なことが書かれていましたが、ここDe Africのインジェラは、とても食べやすかったです。
他のおかずも、とてもおいしく、野菜料理も豊富で満足しました。
人気ブログランキングへ