仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「武龍(ぶりゅう)」、名取市の中華屋さんで武龍ラーメン、レバー炒め、酢豚

2017-02-14 | 日本のレストラン(中華・台湾・食堂・ラーメン)

夫が20年ほど前に行ったことがあると言う「武龍(ぶりゅう)」(名取市手倉田八幡148-16)に行きました。

 
店内は左手に厨房とカウンター席、右手に4人がけテーブル席3卓、奥に座敷席7卓があり、座敷が広く、宴会もできそうです。

メニューは、文字が多いので、食べログのfreimannのレビューに載せました。
麺類、定食類、麺と丼のセット、点心など種類が多く、しかも定食類が630円で安い!
まず、目を引くのは、オレンジ色でマーキングされた、店名が付いた「武龍ラーメン」と「武龍飯」です。
どちらも気になりましたが、定食を2品注文するので、武龍ラーメンのほうにしました。


武龍ラーメン(ピリッと辛い) 700円

スープは、醤油味にラー油や黒コショウが入ったピリ辛で、具は、豚こま肉、玉ねぎ、ピーマン入りのあんかけです。
うずら卵がチャームポイントです。
このタイプのラーメン、名取市の他の中華屋でも食べたことがあります。
両店とも昔からあるお店のようですし、もしかして、このタイプのピリ辛ラーメンが昔、流行ったのでしょうか。


酢豚定食 630円



酢豚が好物なので、メニューにあると注文することが多いです。
油で揚げた豚肉、玉ねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマン入りで、酢の味が引き立つ甘さ控えめで、とろみが強めでした。
豚肉は大きめのものが7個入っていてボリュームがあり、玉ネギはシャキッとした歯ごたえがあり、アクセントになっていました。


レバー炒め定食 630円



いわゆるレバニラです。豚レバーとニラ炒めで、コクのある味噌味がレバーにぴったり。
かさを増すためのもやしは入っていません。レバーがほとんどなので食べ応えがありました。


冷奴、お新香、スープ、ライス

各定食に共通です。
スープは薄味の醤油ラーメンスープでした。


12時頃から急に混み始め、常連さん率が高い印象でした。
皿や丼が冷えていたためか、料理もぬるくなっていたのは残念でしたが、メニューの種類も多いし、リーズナブルなので、普段使いに良いと思います。
お店の方に聞いたところ、営業時間は11:00~14:00、17:00~21:00、日曜定休とのことです。


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