2週続けてのステップでした。
私は、どうしても行けなければならない所があり、Ⅰ部の生徒の演奏を聞いただけで帰りました。
Iちゃんは、とても良く弾けていたと思いました。
ほどなく、お母様からメールが届きました。
とても良い評価を頂けた、との「朗報メール」でした。
お母様の喜びが、直に伝わってくるようでした。
私もとても嬉しかったです。
6回目のステップです。
幼児の時は「S」を貰えていても、回を重ねるごとにその数が減っていく、というのは良くありますが
Iちゃんは、逆でした。6回目の評価が今迄で一番良かったです。
非常に素晴らしい事だと思います。
勝因は、「ラストスパート」だと思います。
近づくにつれ、私の「求めるもの」がどんどん増えて行きました。
可なり細かく直しました。
それを「動画」を見ながら家庭でホローして下さったのはお母様です。
「か・な・り」やってくれたと思います。
ステップの前日の「補講レッスン」では「完璧」だと思いました。
そして、それを「本番」でも出してくれました。
実に「落ち着いた」演奏でした。
この所、落ち込み気味だった私の心に光がさしました。
モチベーションが上がりました。
ありがとう、Iちゃん、そして、お母様☆
「音の葉」のステップは、大変レベルが高いです。(例年の事ですが)
Ⅰ部を聞いただけでもそれが判ります。
指導されてる先生のレベルの高さを感じます。
私も勉強になりますが、生徒にとっても
「同じ舞台」で上手な子達の演奏を聴けるのは、何より「勉強」になります。
そして、「プレイ&トーク」は「関本昌平先生」
ショパンの「英雄ポロネーズ」と「小犬のワルツ」でした。
「小犬のワルツ」はコンペの課題曲なので選ばれたと思います。
トークコンサートは、3部の後でした。
Iちゃんと、お母様は、I部終了後「3時間以上」も時間をつぶしてコンサートを聞きました。
3部に出た、ちーちゃんも聞きました。
二人のお母さんからは、「感動」の声を頂きました。
それはそうです。ショパンコンクールで入賞した、日本を代表するピアニストの演奏を聴けたんです。
これは、参加した生徒たちにとって、何よりの「宝物」になると思います。
私は聞けなくて本当に残念でした。が、生徒と父兄が聴けたからそれで十分です。
お疲れ様でした。
今回の結果 に、自信を持って、更なる上を目指して下さい。期待してます(*^^)v
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