発表会の選曲をしてる過程で、昨年の発表会のDVDを見てみました。
色々な発見がありました。
一番感じたのは
「弾けて無い、と思った子達が、結構弾けてる、良い演奏が出来てる」
と思った事です。
主に、中学年以上です。
それに比べて、幼児さん(特に年少と年中)はちょっとでした。
こんなに弾けてなかったかな?と思いました
何がいけないか、というと、要するに「ちゃんと弾けてない」んです。
小さいからいい、可愛いからいい、ではないです。
小さくてもその年齢に相応しい演奏があります。
それが、出来てない子が目に付いてしまいました
私の気合いの入れ方が足りなかった、と反省しました。
今年は「幼児」だけで「12人」います。選曲に悩んでます。
でも、どんなに小さくても「聴かせる」演奏をさせたいです。
DVDは やはり良いです。
「反省」も出来ますが、何より「感動」します。
プロが撮影・制作するDVDは実に良く出来ています。
一人一人の演奏は勿論、様々な素顔を映し出してくれてます。
映画と同じ「エンドロール」には、本当に感激します
指導者だけでなく、生徒さん達ご家族にとっても何よりの「宝物」になると思います。
このDVDはずっと残るものです。
プロの素晴らしいカメラマンの作品の出演者として恥ずかしくないように
演出家として、脚本家として、指導者として 頑張らねば、と気持ちを新たにしました
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