おはようございます。久しぶりの明るい空・・・気持ちいですね。
今日も、小1の生徒さんの事を書きたいと思います。
Kちゃんは、「バスティン・ベイシックス4」をしています。
セオリーは、復習の意味を兼ねて「3」をしてます。
内容はかなり難しいです
宿題としての「負担」は、「弾く」課題より、大きいかもしれません
ただでさえ「面倒」な課題です。
それを、Kちゃんは「完璧」に書いて来ます。
定規も使って棒はまっすぐです。
棒の長さも 正確です。
「フラット」は・・・私より上手だと思います
「書いて覚える」事はとても必要です。
でも、「書く」のはめんどくさいようで、「雑」に書いて来るは多いですし
中には、いつの間にか「提出」しなくなっちゃう子もいます。
でも、「セオリー」の内容は系統だっていて、とても勉強になります。
「書いた物」を「弾いて」「確認する」作業も必ずします。
お家で中々出来ない子は、教室で一緒にしてます。
「定着」させる事が大切なので、ちょっと不安な子は、先ず教室で「やらせて」
(書かないで、答えさせて)
答えられなかったら「説明」して
お家で書いてきて
それを教室で弾く
弾けなかったら、もう一週宿題にする。
という流れでやってます。
ただ、Kちゃんの場合は、一連の作業はせず、「答え合わせ」のみしてます。
なぜなら、 「弾く」宿題を沢山してきてくれるので、「セオリー」に時間を割けないからです。
それでも、「不安要素」があればしますが
Kちゃんは、この内容をしっかり理解し、尚且つ「ちゃんと家で弾いてきている」
と思えるからです。
それは、Kちゃんとお母さんへ対する「信頼」の気持ちです。
「手を抜いてない」というのは判ります
「セオリー」を中々持って来れない生徒さん
つまらないかもしれないけど、ちゃんとやって来ましょうね!
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