ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市のピアノ教室、カナリア音楽教室の増田玲子です。
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一年生のKちゃんが、バスティンベイシックスの「1」が終わり「2」に入りました。
ピンクからブルーに変わった表紙・・・それだけでも、なんだか「お姉さん」になった気がします(^^♪
1ページ目を開いて説明してる時「これ好き!」と言いました。「凄くいい!」と言いました。
「ピアノ」と「テクニック」2冊共そう言いました。
「弾きたくてたまらない」という感じでした。超興奮(?)してました(笑)
弾いたら直ぐ弾けました(*^^)v
コンペの曲も弾いてるKちゃんにはもしかしたら簡単に感じたかもしれませんね。
でも、お母様がご覧になるレッスン・シートには「ゆっくり進みます」と書きました。
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バスティンのテキストの進め方は
幼児さんは「パーティーシリーズ」・一年生は「ベイシックスの1」・二年生は「2」…四年生で「4」というのが理想かな?と思います。
勿論、それより早い子も遅い子もいますが、進度のベースになります。
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Kちゃんは年中の春に入会、パーティーAとBが終わるのに「一年半」・・・と比較的ゆっくりなペースでしたが、CとDは「半年」で終わり、ベイシックス「1」は「7か月」でした。、他に「オルガンピアノ」や「バーナム」も併用してました。
この「1」の期間中は、発表会があり、ステップやコンクールにも参加したので、テキストが余り進まない時期もありましたが、とてもいいペースだと思います。
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ベイシックス「2」は一番「つまずきやすい」所、と言われています。じっくり、着実に進めていきたい、と思ってます。