KANCHAN'S AID STATION 4~感情的マラソン論

マラソンを愛する皆様、こんにちは。
2022年は積極的に更新していく心算です。

防府読売マラソン速報

2004年12月19日 | マラソン観戦記
今年最後の陸連公認マラソンとなる、防府読売マラソン。西日本の日テレ系列局のみ放映となるこのレースの模様を、随時お伝えしたいと思う。 防府市陸上競技場をスタートし、市内を周回するコースは、記録の出易いコースと言われている。 今回より、防府にも公認のペースメイカーがつけられるようになった。エチオピアのランナーに、沖電気の榎木和貴が集団を引っ張る。 今回は日本人サブテン・ランナーが2人も出場する。 . . . 本文を読む

全日本実業団女子駅伝雑感vol.3

2004年12月19日 | 駅伝時評
かつて、僕は三井住友の鈴木秀夫監督の講演を聞いたことがあるのだが、そこで 「土佐がわたしの考え方を変えた。」 という話もしていた。もともと、鈴木監督は 「高卒の選手しか採用しない。」 という方針だったのだが、土佐の練習や生活態度を見て、 「高校から大学と7年間以上競技を続けてきて、なお、卒業後も競技を続けたいと考えて、実業団に入ってくるような選手は競技そのものに対する意識が高い。それは、高卒のチー . . . 本文を読む