kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

健康法

2023年12月22日 | 日記
ボランティアをやってる人に
「大変ですねぇ…」と話しかけると
「いや、私の健康法ですから😊」と返されることが多い。
そうなんだろうな。
でなきゃ、やってない。

私もボランティアで、朝7時半から20分ほど集団登校の子たちの様子を見ている。
(何があってもボランティアに責任はないということなので、気楽にやってます)

少し先の、学童もクルマも多く行きかう交差点まで行くと
キビキビした動作のオジサンが、テキパキと子たちを通らせている。
そのオジサンも、「私の健康法だ」と言ったのだ。

私は「健康法」と言えるほどには、やってない。
ただ、生活リズムの健全化には、役立っていると思う。
「7時25分に家を出る」ために、夫の朝食を済ませる必要がある。
また、外に出ていると、人にも会う。
決まった時間なので、決まった行動をする人に会う。

親しい(または親しかった)人とは、短い会話も交わす。
「ご主人、どんなん?」
「うん、何とかね、低空飛行で…」
「聞きたいのは、生きてるかどうかってことよ。
 元気でピンシャンしてた人でも、急に、ってことがあるんだもの」
身も蓋もない言い方をする人だった、若い頃から😒

「世の中」なんて大上段に構えるほどじゃなく、
身近でもいろんな人がいる、ってことを実感できるのは
外へ出て、誰かに会うという行動のたまものだと思う。
(私も「いろんな人≒変わった人」なんだろうな🤔)

今日は金曜日だったので、下校児童の見守り当番だった。
丘の上は風がきつかったので
少し降りて、崖下で風が当たらない場所に立っていた。
明日から冬休みなので、「見守り」も休みになる。
たいていは「帰りました」と通り過ぎるのだが
「お世話になりました、よいお年を!」と挨拶した子がいた😮

終業式なので、「ネクタイしてるよ!」と言った子も。
上着のフリースで見えなかったし、見せてもらうには寒かった。
見てる限りは、みんな元気で、いい子だなぁと、いつも思う。
(TVの報道は、遠い世界の話に聞こえる)

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