NHKテレビで「おいしいコーヒーの入れ方」を見た。
「あしたが変わるトリセツショー」
簡単に書くと…
1.豆とお湯の量(重さ)の比は 豆1:お湯15
2.お湯の温度は90 ℃
3.お湯は、4回に分けて入れる
ドリップコーヒーでやってみた。
放送どおりに入れたら、びっくりするほど美味しかった。
「お湯の温度は90 ℃」は、どこのコーヒーを買っても書いてあるけど
私は「湧きたてのお湯」を使ってたし、その量もテキトーだった。
「90 ℃のお湯」は、沸騰したお湯を別の容器に移して使うといいらしい。
「きっちりの量」は、コーヒーをビーカーに落として、140㏄で止めた。
何かを試すとき、新しいものは買わなくても「家にあるもの」で、何とかなる。
やかんとコーヒーケトルは、磨いたらピカピカになった。
(なぜか、磨き粉もスチールたわしもあった)
「分量も時間も、きちんと測る」と、
「便利そう…と思って買ったモノは、ちゃんと使う」をやれば
ウチのテーブルもレベルアップできる!思ったことでした😅
ピカピカになったやかんとコーヒーケトル