今日の干潮時間 13時20分 潮位 71cm
朝から風が冷たく、だんだん強くなってきました、そんな中、観察館の前をなぜか雄ばかりのキンクロハジロの6羽が波に揺られながら泳いでいきました。
昼過ぎからミサゴが3羽ぐらいボラを捕らえ干潟の突起物で食事をしていると、いつもの様にアオサギが来ては横取りしようとするので、逃げ回っていましたが、いやになった1羽が北側の中州の枯れ木まで逃げてきて食事をしていました。
4時前に朝から来ていた親子の子供さんが、ハヤブサが飛んだよと教えに来てくれました。スコープで探してみると観察館前の中州の北側にある杭に止っていました。
明日2月5日(月)は休館日です。
2月6日(火)の干潮時間 14時13分 潮位 63cm
今日の干潮時間 12時53分 79cm
野鳥観察館の前に干潟が広がり、オナガガモ、ヒドリガモ、マガモなどのカモの群れが入りました。その中でお客さんが美しいカモを見つけました。数の少なくなった貴重な(絶滅危惧Ⅱ類)のトモエガモです。♂4羽♀2羽の合計6羽が観察できました。 ハヤブサの飛来で一度は色めき立ったカモたちでしたが、潮の満ちてくる迄、野鳥観察館の前で群れていました。水場では久しぶりにヒガラが来て、ヤマガラと争って水を飲み水浴びして飛び去りました。
明日の干潮時間 13時20分 71cm
今日の干潮時間 11時54分 101cm
朝、次々とハマシギの群れが出始めた干潟へ次々と1268羽舞い降りました。カワウも多く6574羽でした。しかしカモは少なくスズガモ600余り、オナガガモ350羽、カルガモ300弱でした。カワウは、繁殖期の白髪頭になっているモノが多く黒色のイメージはありません。これがカワウのおしゃれなのでしょう。
明日の干潮時間 12時24分 89cm