スコープリュックサックについてお知らせ
2月8日の記事でスコープリュックサックOEM供給元Olivon社のSpotting Scope Rucksack Carry System(上記写真、左から二番目)の製品を取り寄せる事をお知らせしましたが、Olivonがスコープリュックの製造を中止し、昨年末に注文した製品が入手できなくなりました。
米国内で他店の在庫を探しましたが、在庫を探し出す事が出来ませんでした。
後で知ったのですが、北米唯一の在庫の1品は隣のビジターセンタースタッフが買ってしまったようです。
米国から輸入して安価にお分けできる予定でしたが、同製品を待って頂いている一部の方には申し訳ありませんでした。
つきまして、引き続き英国よりVisionary社 のViewpack (黒)製品を入手することになりました。(Olivonと違ってリュックにロゴが入らず無地になります。)ポンドもすこし下げたので、以前よりは少しばかり価格を下げてお届けできる予定です。
また現在もヨーロッパより購入できるOlivon社 Spotting Scope Rucksack Carry System(黒)やOlivon社からのOEM供給メーカーのVisionary社 Viewpack (黒)やCleyspy社のMulepack(緑)などの製品についても今後の供給はどうなるかはまだ確認ができていません。
また今後は取りやめる予定だったViking社 S'Port も引き続き輸入しました。
Visionary- Viewpack 、 Viking-S'Port 共にヨーロッパがコロナウイルスで混乱する前の2月下旬に英国から届いていています。
野鳥観察館の臨時休館が明けた際には観察館でお見せできる予定でしたが、開館の目途がなかなか立ちません。
https://blog.goo.ne.jp/kansatukan/e/beb3406f971af939d95ab6040b3d9490
春のシギ・チドリの渡りシーズンに間に合わせたい方は野鳥観察館に直接お問い合わせください。
なお、昨日(28日)に稲永公園で虫を食べているアトリが観察できたそうです。写真は来館者の方に提供いただきました。