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3月に父が亡くなってから、家の中のゴチャゴチャ加減に拍車がかかっている。僕の自宅のことです。
わずか1年前に購入したインスタントカメラのバッテリー充電器が見つからない。ほぼ1年の放置でバッテリーは1/3ほど放電している。
カメラはライカゾフォート。オンラインショップで純正品の充電器が6千円。いかにも勿体ない散財である。フジのチェキのフィルムが代用できるから、富士フイルムの充電器で代用品があるにちがいない。新宿のYカメラの店員が親切に対応してくれて、
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僕が踏んだとおり、代替品を入手した。価格は純正品の半分だが、要らぬ散財に変わりなし。
両親の没後、やるべきことが山積しているが、当面の悩みは、インスタントカメラでシャープな写真が1枚も撮れないこと。インターネットに上がっている作例のように撮るには、どうしたらいいのかな?ボケっとしているのが、インスタント写真の味であることは分かっているが。
あとひとつは目玉焼き。両面焼きが綺麗に仕上がったためしがない。
相変わらずノーテンキ。父・母よ、こんな息子でごめんなさい。