まあ、都政のどたばた・・あれは広告会社が仕組んだんじゃないか・・とう疑いたくなってるkおばちゃんです。
だってね、オリンピックのエンブレム問題。あれで無駄遣いをしたの広告代理店のせいでしょ?
それに今回行われるだろう選挙にたいして広告代理店っていったいどれだけの制作費がはいるんでしょうね。
kおばちゃんとしては、反省して報酬を返納してもらってあとの任期はタダ働きで、税金を節約させてもらうほうが最善だと思ってたんですけどね。
だって、現在の行政は法律でがんじがらめになってるんだから、ある程度どんな人がやったって同じ。こんな俄か選挙で立候補されたって、その人物の可否なんかわかるわけないじゃない。
お灸をすえられた人物に大人しく粛々とやってもらったほうが、都民のためになると思えますよ。もう無駄遣いもできませんからね。
それにしてもいい加減なマスゴミ。あの情熱があったら、オリンピックの裏金の報道をきちんとしてくれないでしょうか?
あれだって、広告代理店の最王手が犯人でしょ?パナマ文書にも名前が上がっているあの電通のことにはまったく触れないってどういうこと?
結局は既存のマスゴミは同じ穴の狢ということなんでしょうね。
ばかばかしい大騒ぎで衆愚政治をあおるだけあおるのに罰則はなんにもないっていうのも嫌なもんだと思ってます。
さて、先日の脱国のときに遭遇した出来事をとりあえず忘れないうちに書いときましょう。
今回の脱国からの帰途はドイツのミュンヘンからだったのですが、へそ曲がりのkおばちゃんは直帰便は利用しません。
直行便、じゃ無くて乗り継ぎ便を利用するつもりだったのですが・・・結果からいうと直行便になってしまいました。残念!
乗継便にしたのには実は、経由地で遊ぼうと言う目論見があったのです。
経由地は花のおパリ!そう、あのテロ事件以降足を踏み入れていないので、寄ってみようと思ったのです。
そのために、乗継時間をたっぷりとろうと朝早くミュンヘンを発つ便を選んで旅程を組んだのでした。
当日は朝ごはんも食べすにホテルを出発。空港では手続きはスムーズに済み、あとは搭乗を待つのみといなりました。
この時は、おパリについたら・・とイロイロと妄想をしていたkおばちゃんなのですけれどね。
搭乗案内はちょっと予定よりも遅かったと思います。
それと、気になったのは上↑画像にも写ってますがゲートの方向に警官が2人歩いていった事だったのですが、今回の騒動には直接は関係無かったのだと思います。
ブリッジを離れたのは定刻よりも30分近く遅くなっていたようです。
機内放送でこの時点でコンピュータートラブルがあり、離陸が遅くなった・・とアナウンスがありました。
まあ乗継時間はたっぷりあるので余り気にしていませんでしたが、滑走路に向っている途中で機体は再び停止してしまいました。
その時のアナウンスはやがりコンピュータートラブルでチェックするために、ルフトハンザの技術者を待っています」・・というものでした。
そのアナウンスとともに、エンジン停止!まるでポンコツ車のエンジンがプスンといって止まってしまったようで、周りのお客さんもその音をきいて苦笑いでした。
この頃になると、朝食を食べていなかったkおばちゃんは腹ペコじょうたい。
でもこの日は準備万端??なんとバナナ2本を持参していたのであります。これで少しは空腹感がなくなりました。
機内は、シートベルト着用サインがついていますが、飽きたお客さんがうろつきはじめました。でもそれを乗務員がとがめることはありませんでした。
そんなうちに、あと15分ほどでエンジニアは到着します・・とアナウンス。
kおばちゃんはまだ時間がかかるな・・と思い、早々にトイレにいきました。
戻ってきて窓を覗くと
見慣れない機材が窓の外に見えます。
それからさらに15分ほどでしょうか?kおばちゃんは通路側だったのですが、奥の女性がトイレにいったり・・としている間に時間は過ぎていったのですが、三度のアナウンス。それによると、エンジニアにみてもらったが、直ぐには直らないのでお客さんは一旦降機してください。と言う内容。あららら・・大事だわ。
そしてそのアナウンスの最後に、機長は『またお会いしましょう!』と言って終りました。
どうも停止した場所からプッシュしてもらって近くのゲートの建物に移動したようです。
そこで降ろされてゲートの建物の下部からターミナルに向うバスに乗せられました。
右隅に写り込んでいるのはトラブルのあった機材です。
さて、ターミナルに戻ったのですが、特に何のアナウンスもありません。
恐らく修理を待つというのが皆さんの姿勢だったと思います。
でも、kおばちゃんはちょっと危ないぞ!!と思うようになってました。
で、ゲート脇にいた職員にチケットを見せながら、質問しようと思ったら向こうから『乗り継ぎ便?』と聞かれたのでその旨告げると、建物のこのエリアを出てチェックインカウンターで最予約をするように。とのこと。
kおばちゃんのやり取りを見ていた他のお客さんも、kおばちゃんに『乗継便?』と聞いてきたので、なぜか私が説明をするはめに・・
そして説明をしながら足は出口に向います。気が付くと10人ほどのお客さんがついて来ている。(笑)
外に出るといっても出方がわからず、うろついている所に空港職員が通りかかったので方法を聞くと、最初は何故?時いて行きました。ソリャそうですよね。一旦チェックインした人間がホイホイと外に出るなんて。理由を話したら方法を教えてくれました。
ようは、到着便の要領で荷物返却のところを通って外に・・とのシステムでした。
小走りにカウンターに向う我々。
でも、kおばちゃんたちはゲートからのバスが2台目だったので出遅れてました。
既に5組ほどのお客さんが交渉中でした。
カウンターでの私達の振替業務は当初は担当が1人のみ。なかなか順番は廻ってきません。1時間くらい経過するともう一人担当者がふえて2人体制にはなりましたが・・気が付くと先程よりも待ちの人数がぐっ増えてます。
待ってる間にはお客さん同志おしゃべりしたり、でお互いに情報収集です。
kおばちゃんも持っているスマホでイロイロ自身でシュミレートして調べてみます。
すると、なんだか今日のパリ便が少ない!!
あと20分後に出発する便はあるのだけれども、この順番じゃそれには間に合わないな・・その後は・・と見ると『キャンセル』の文字が!!えええ??
周りのお客さんに聞くと、『エアフラは今ストライキしてるので減便してるのよ』とのこと。あら、知らなかった。
次にパリに出発するのは18:10発!これは乗り継ぎ便に間に合いません。
そんなことをしているうちにkおばちゃんの順番になりました。
kおばちゃんのチケットをみて・・提示して来たのは直行便での帰国。
何時直るかわからない現在の便を待つ・・という選択肢は出てきませんでした。
ここまできたらkおばちゃんも腹をくくるしかありません。それに帰国日を変更する事はできません。帰国翌日から仕事がきつきつに入っています。
ミュンヘンでの乗継時間がたっぷり出来てしまいましたが、帰れないよりはまし!と割り切ってその代替便の受け入れをしました。
荷物に付いては、預け入れたものはそのまま直接目的地んに向うとの事。
まあ、信じるしかないかな。
便名のメモをもらって、引き換えのチケット?のようなものをもらってその場を離れました。
kおばちゃんのようにすんなり決まるのはまれのようで、隣の窓口で交渉していた女性は適当な便がみつからず、現在の便の修理をまつ・・で、ダメならローマ経由で一泊して向うんだと言っていました。
そのまっている間のミールクーポンがもうすぐ配布されるから待てとのことなのですが、イスに腰掛けてたら聞こえないとこまるからと窓口のそばで待機です。
さらに後の方のお客さんは『まったく!!今日のはキャンセルだ!!』と大声で叫んでいますが、いずれにしても順番に手続きをすませないとキャンセル扱いにもならないということ。
じっと我慢の子でありますね。
やっと開放された頃はもう1時過ぎ!
通しのチケットだったので割と順調に振り返られたのかもしれません。何事も余裕を持って・・と心に誓ったのでありました。