Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ボクは英雄!(水原)

2010-07-24 23:21:54 | 韓国
今日も・・暑い。
ようやく夕方になって水撒きを・・6年も前に買い込んでいながら箱にはいったままだった散水ホースをとりつけた。

で、小さな池にも水を追加したりしたのだけけれど・・思わぬ事態が・・
池の水はお休みごとに入れてはいたので、いつものとおりなのだけれど、終わってしばらくたってからなにか胸騒ぎが・・なんだか落ち着かない。

で、再び池のへりにある排水口のところを見たたら・・・唯一のご住人にであ、メタボ金魚くんがそこにいたのである。
あわてて・・拾い上げたけども・・随分と時間がたっちゃってたし・・とりあえず池にはかえしたけれども・・すこーーし動きはしたけど・・どうなっちゃうのかな・・
ごめんね。気がつかなくって・・

すぐに日没になってくらくなってしまったのでその後の姿はわからないけど・・明日の朝あいたいな・・
ごめんね。ほんとに。

○5月9日(日)

華城行城の見学はまだま続きます。
このエリアは維與宅を中心としたところですね。

ここでは韓国の茶道でしょうか。実演体験ができるようでした。


これは・・なんでよう?ちびっこが中に入ってあそんでます。


これが維與宅ですね。ここは普段は華城守が住んでおり、正祖が出御の際にはしばらく宿泊して臣下に接見する建物だったそうです。


あら?このパネルは何でしょうか?

そして、建物の中につるしてある衣装・・左側にいるボクは・・・


あら、こっちにも勇壮なボクが・・・刀が重そうですけど・・

どうやら、昨日チャングム村?で見た、衣装を着ての記念撮影の子ども版・・ですね。

あら、こっちのボクたちは対戦ですか??


いえいえ、親たちの撮影大会ですね。ちっとも戦意はないようです。


そんな光景の見られる維與宅のエリアの奥は外整理所とよばれるところ。

正祖をはじめとする歴代王が出御する時に、華城行宮での行事の準備を担當する官庁だそうである。

で、現在はこのように楽器類の収蔵場所になっているようですね。


この鐘は皆音色が違うのかしら?


ああ、説明パネルもありますね。


これは・・・見たことのない楽器です。厚みが微妙にちがいますね。


さて、お次のエリアに進みましょう。
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再びチャングムの世界(水原)

2010-07-23 23:59:01 | 韓国
今日も・・ふやけるほどに暑いです。
まったく体の殆どが水分だというのは十分分かります。
で、日中は外に出ずにお篭りでした。ああ、運動不足なり・・

ここの所世間を賑わしていたお隣の国からやって来た元死刑囚のことで気になるんですけど。
確かに彼女の起こした事件で邦人の実の被害者はいなかった・・けど、あの扱いは何??ってことです。

日本の税金で呼び寄せたんでしょ?で、正式な事情聴取もないの?ただの今の政権のパフォーマンス??ちょっとおかしいと思うのはkおばちゃんだけですかね?
だって、彼女が来日しているときにはマスコミ各社とも『疑問』の『疑』の次も出してや市内じゃ無いですか。不思議に全然思わないんですかね?

もし、あれが(元)とはいえテロリストで殺人犯ですよね。なんかおかしくありませんか??
ちょっと再びM党の神経とマスゴミの神経を疑ってしまいました。

暑いので余計に頭に血が上ります。

○5月9日(日)

さて裏山?から戻り、再び華城行宮の見学を始めたkおばちゃんですが・・
最初に張り込んだところは『長樂堂』のエリアです。煙突はオンドルのものですね。


奉壽堂の南に位置し王族や王の側室の墓の墓参りの折には惠慶宮の寝殿となったりしたらしい。


したがって生活の場でもあったのでしょう。
多くの従者も生活をともにしておりこのように個室にわかれております。

シンプル・イズ・ベスト!!お布団もコンパクトに収納されてますね。


身支度をする『長官殿』ですかね??

そしてこちらも身支度をする『尚宮』ですね。

この方は・・お勉強中?針仕事中?

これは王様にお供えする・・というか供されるお菓子のサンプルですね。


そしてこちらは『福内堂』。正祖が出御の際に宿泊した所だそうです。で・・奥に見えるのは・・


あの衣装は見たことがあります。『チャングム』の時に後半の話でチャングムが医女担った時の衣装じゃにでしょうか・・

そして片隅に立っているパネルの写真には・・・しっかりチャングムのシーンが・・

そうなんですって。知らなかったのですが、ここ華城行宮でもあのドラマのロケは盛んに行われたそうです。

この中庭も・・あの井戸で子役のチャングムが洗い物をしていたとか・・


ほら、片隅にはこんなパネルも立ってました。
それにしても、子ども時代ばかりのようですね。


スラッカン(水刺間)見習いのころの衣装ですかね。


こちらは奥が最高尚宮、次が医女、そして尚宮・・の衣装でしょうか?


さてさて、この門をくぐれば次のエリアですね。
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城壁に辿り着けない・・(水原)

2010-07-21 23:59:59 | 韓国
今日はピンチヒッターで演奏会を聴きに行った。
演奏内容はおいといて・・・会場は、老舗会場。
会場内を眺めながら、よくこんなデザインを昔採用したなあと感心。
昔の役人は大胆だったのと、今のようにマスゴミ煽動の変な世論なんかったんでしょうね。

現在の方が世の中委縮しちゃてると思うkおばちゃんです。

○5月9日

水原華城の行宮の見学は続きます。それにしても良いお天気すぎます。

これは『祭井』といわれ、華寧殿での祭事の時のお水を汲むための井戸のようで『御井』ともよばれるらしいです。水質もしばらしいとか。

水が溜まっているのがみえます。


あふれた水はあちらに流れて行くのですね。

そういえば、『奉壽堂』のあるところの裏が丘というか山になっています。もしかすると登ると城壁にでられるのかしら??


水原の華城(かじょう、화성、ファソン)は李氏朝鮮時代の城塞遺跡のことをさすのだと思います。
つまり、城塞ということは『砦』であり、ぐるりと町をまもる『壁』というか『城壁』があるのです。
だから、当初のkおばちゃんの目的地は『城壁』だったんですよね。それを間違えて行宮に入ってしまったのでした。

解説によると、城壁の長さは、5kmを越え、中国から西洋築城技術を輸入し、東洋と西洋の技術を融合させている。城郭の築造に石材とレンガが併用されている点が特徴的であるとか。

だからこの期に及んでも『城壁』を見ようとおもっているのですが・・とりあえず『奉壽堂』のエリアに戻りました。


皆一休みですね。kおばちゃんも・・ちょっと一息。

とりあえず登ってみましょう。お花がきれいですね。



ちょっと登ったところからの眺めはこんなふうです。


もう少し登ってみます。東屋のようなものがあり、旗がおいてありました。


ここは『未老閑亭』という東屋『将来、年をとったらのんびりと休む東屋』という意味であるそうです。1間6角の東屋であるため『六面亭』とも言われているとか。



そして、残念なことにこれ以上の部分は『塀』で仕切られていて登れません。


ここまで来ると、眺めは抜群ですね。


念のためもう少し壁に沿って歩いてみますが・・・やっぱりぐるりと囲まれています。


うーーん残念。まあ、そうはうまく問屋は卸しませんね。
それより面白いものを見て・・是非塀の外にゆきたくなりました。

さあ、仕方がない。下りましょう。

『奉壽堂』のエリアに戻ってきました。ここは『得中亭』の入り口ですね。


どうせだからもう少し見学しましょうね。
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三重の門に守られて(水原)

2010-07-20 19:34:20 | 韓国
今日から業務復帰・・でも風邪気味なのよね。
イヤーー暑い暑い。昼間ご用で外にでたらふらふらしそうになった。
途中コンビニでアイスを食べたいところをぐっとこらえて・・我慢。

ああ、汗が目にしみる。

○5月9日(日)

どうもkおばちゃんが水原で出会った武術ショーは『武芸24技』らしいのだが・・・良くわかりません。

とりあえず、今日も余り時間が無いのでとりあえず、華城行宮の見学です。
チケットを買って入場しようとしたら『あっちから入って』と指し示されたのは・・


どうも通常は出口のようであります。
今は、武芸ショーの出演者の溜まり場となっているようです。


こういう格好をしていると・・普通の韓国の青年に見えますね。

まあ、中に入りましょう。そして・・・おトイレに直行した記憶が・・忘れてますが・・

一番外側の門『新豊樓』の前で武芸ショーをしていたので、門は閉じられていましたので何故か画像がありません。で、バックに内部を撮った物だと思います。


冒頭の画像は真中の門『左翊門』ですね。そしてこれは一番内側にある門『中陽門』


そうそう、ここ華城行宮はは正祖が『顯隆園』という父の墓を訪問する際に宿舎として利用された宮殿だったとか。後にこちらに都を移す計画もなされたようですが、正祖の死去により実現しなかったとか。
正祖といえば、先日のソウルの昌徳宮の後苑に『万川明月主人翁』と号したものを見ましたね。
で、kおばちゃんは見ていないのですが日本でも放映された『イ・サン』という歴史ドラマの主人公だそうですね。今度機会があったら見なきゃ・・

で、ここにも屋根の上におりますね。


そして三重の門に守られている本殿はこれ『奉壽堂』。
正祖は生母、惠慶宮の還暦祝いをここで行い長寿を願い命名したとか。


正面はこんな感じで多聞王座でしょうね。


で、その王座の脇に王様と思しき人物が立っているのですが、彼の挨拶しているこの『赤い衣装』を付けた方はご生母さまの惠慶宮なんじゃあないか・・と勝手に想像しています。


その他にもこんな建物もありました。


さらに敷地の向こうの方にも何か立ってます。


本物の宮殿って『チャングム』のセットと違って広いのよね・・・かんかん照りで気が遠くなりそうです。

とりあえずお隣にあるのは洛南軒。


覚悟を決めてやってまいりました。暑いよ!!


華寧殿だそうで、正祖の影殿では亡き王の肖像画を祀り、生きている時のように仕える所だそうです。


で、内部は


そういえば、さっきの奉壽堂の玉座のバックと一緒かしら??

このエリアの建物はこの風化堂も含め、質素なつくりとなっているようですがこれは正祖好みといったことのようです。


さあ、もう一息。元に戻りましょうかね。
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間違えもまた楽し(水原)

2010-07-19 21:49:58 | 韓国
今日も暑い・・暑すぎて具合が良くないのかただ暑いのかがわからない。

夕方になってやっと動く気持ちに・・もちろん水まき・・とおもったらお隣のおじさんに先を越された。みんな同じことかんがえてましたね。

しかし夏場の風邪はひさしぶりで、なんだか変な感じ。体温もたかいんだろうけど気温も高いのでよくわかんない。寝ていて変な汗をかくのもあついかなのか体調が悪いのか・・わかない。
まあ、当分おとなしくいたしましょう。

○5月9日(日)

さてさて、セマウルに乗って到着したのは水原수원というところ。これは発音『スウォン』と発音するようです。
なんでここに来たかというと、ここにもkおばちゃんの好きな世界遺産があつと聞いていたからです。

改札を出たら・・一応帰りの時刻をチェックしておきましょう。まあ、このルートで帰るかは・・


駅の構内は駅ビル直結で、とてもモダンです。


でも、とにかく構内から出て外に行かなきゃ。

と、外に出ると地図が目に付きました。そうそう、kおばちゃんの目的地は駅から離れてるって聞いてるのよね。


そうそう、この真ん中のところよね。


さて、ここにどうやって行ったものやら。歩いてもいけない距離ではないけど・・
とにかく駅前にインフォメーションがあるようなことがHPに書いてあった気が(いいかげん)と、駅を背に左の方向にありました。


瓦屋根のところです。
中に入ると、日本語も話せるスタッフがいらっしゃいました。
で、kおばちゃんは行き方を聞きました。バスで行けるとこのと。そのバスはこの駅~出ている。降りるのは大きな『門』が見えたら。

等々、情報を仕入れて早速バス乗り場へ。丁度教えられた番号のバスが来ました。


乗り込みました。でもすかさず運転手さんに降りる場所を確認。彼は『ああ。화성ね。教えてあげるよ。』ってな答えが返ってきました。で、安心して乗っていたのですが・・
kおばちゃんがここかな??と思ったところでは無言でした。で、次だと言うのです。

kおばちゃんが教えられて降りたところはこんなところでした。


うーーんちょっと違うんだよな・・イメージと。と思いながらもしょうがありません。
とりあえず、あちらの方向に人が行くのでくっついてゆきましょう。


辿り着いたのはこんなところです。


この景色を見て・・・バスの運ちゃんの勘違いというかkおばちゃんの言い方が悪かったというのがわかりました。
ここはあの地図でいうと赤丸の部分を運ちゃんは目的地だとおもっていたようで、本とは左下の部分に行きたいと思っていたんですけどね。

で、この赤丸の部分は水原華城수원화성というところです。もちろんkおばちゃんもここを目的に来たのですけどね。でも、最初はこの城塞遺跡の部分に行きたかったのです。
なのに、本体の宮殿に来てしまった・・ということです。

でも、これもまた結果的には楽しい出来事でした。まあ、目的地を変更しても誰にも文句を言われないのが一人旅の気楽さです。

建物の正門の前に向かうと人垣ができています。


どうも武術ショーのようなものをしているようです。






お見事!!真剣ですね。

とっても勇壮な武術ショーです。


門前でのパフォーマンスなので、もちろん無料で誰でも見ることが出来ます。


当初の目的地とは違ってしまいましたが、楽しんでいるkおばちゃんです。
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セマウル号に乗る(ソウル)

2010-07-18 21:08:33 | 韓国
今日も・・暑い。
金曜日から考えてみたら体調のよろしくない感じのkおばちゃん。
でも、夕べはお手伝いのお約束をしていたのである会合に出席したのですけど・・今朝も体調は今一。

夏ばて・・かなあ?夏風邪という感じはしますけどね。ま、早く寝ましょうね。

○5月9日(日)

さあ、ホームに向かいましょう。


ああ、やっと列車が入線してきました。


これが、kおばちゃんが今日ソウル駅から乗る列車です。
この列車はセマウル号새마을호という、ちょっと前の特急です。


ちょっと前・・というのは現在はおフランスからのKTXというのが、韓国で一番の特急列車になってしまっているからです。
もちろんKTXにも乗りたかったのですが、短い旅程。そんなに遠くまでゆけません。
ということでkおばちゃんの目的地にも通っているセマウル号に乗ろうと決めたのです。

早速乗り込みましょう。内部はこんな感じです。

シートも日本の新幹線と同じような感じですね。


ホームにある、あの売店は・・お弁当屋さん?でも閉まっています。


日本語がかかれてますが・あれれ?

『べんーとう、のり巻き、サンドイッチ』あの『べんーとう』って・・
こちらにもあります。中々難しい発音ですね。

シートの背中には車内ショッピングのカタログが入っていました。

どんなものが載ってるんでしょうね?興味深々なkおばちゃんです。これは・・干し柿?


こちらは手延べ素麺??個々はいったい何処の国??と思うような品揃えですね。


そういえば、昨日のおそお昼で頂いた定食も素麺のたこキムチ和えでしたね。
素麺って普通にこちらで食されているんですね。たしか日本には中国から奈良時代のころに伝来されたと聞いた記憶があります。

そのほかにはこんなお菓子もありました。こういうのをお土産にしようかしらね。


さあ、出発です。それにしても乗車率はあまりよくありません。


漢江を越えて・・次の駅に向かいました。


まあ、日曜日の午前中ですからね。ビジネスのお客さんはきっといないのでしょうね。


なんて思いながら乗車していたら、次の駅でほぼ満席です。


永登浦駅영등포だったと思います。丁度新横浜みたいな感じでしょうかね?
駅周辺ではこんな高層マンションも建築中バブルは終わっていませんね。

そんなことを考えながらきょろきょろしていた・・ああ到着してしまいました。


この駅でも乗車お客さんのほうが多いですね。まあ、わざわざ高い料金を払ってまで載る距離じゃありませんからね。
この駅も貨物のタンク列車が止まっていました。


さて、問題はここからどうやって目的地まで行くか・・今ひとつ判ってません。いつものことですけど。
駅から離れてる・・ということだけはわかっていますけどね。

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ソウル駅にて(ソウル)

2010-07-17 14:24:25 | 韓国
今日は暑い・・というのか今日も暑い。
午前中に宅配便や書留の受け取りを指定していたので早く目が覚めてしまったけれど、ようやく時間を気にしないで起きられるはずの日だったのよね。

kおばちゃんの生息している地域でも梅雨明けとやら・・いいような悪いような。
暑くなるのよね・・・

さて、まだ韓国旅行の続きです。

●5月9日(日)

夕べは遅かったので朝早くから活動する気力はおきないけど・・とにかく今日はちょっと遠出をしたいな・・ということで活動開始。
朝ごはんは例によって夕べコンビニでしいれたのと、昼間デパチカでお買い上げのサラダでさくっと・・

今日は日曜日なのよね。ということは・・世の中朝は静かのようです。
地下鉄も通勤ラッシュというものがあるのかどうかは知りませんが・・空いておりました。
で、kおばちゃんが地下鉄に乗って向かった先は『ソウル서울駅』です。
ご存知のとおり、kおばちゃん少し『鉄』の気が入っております。で、せっかく初めての国に来たのだから乗りたい・・と言う動機もありまして・・

地下鉄駅から登って・・登って・・


ということで、鉄道のソウル駅の入り口は地上2階部分にあたるようです。

さて、駅に着いたら・・そう切符を買わなきゃいけませんね。
お友達に借りたスイカのようなものでは、今日の鉄道は乗れません。で、窓口を探します。
だって、ハングルが一言も読めないkおばちゃんには対人販売の窓口しか選択肢はありませんからね。


この突き当りですね。たしか、英語もOKという窓口だったかどうか・・覚えていませんが、とにかくやり取りはkおばちゃんのサバイバル英語です。


最初に行き先を告げるのですが、『???』と言う感じ。kおばちゃんの発音がわるいんでしょうね?行き先を『漢字』で書こうかとも思ったのですが、どうも行き先は判っているけどどうしてここで切符を買いたいの??ってな雰囲気です。

kおばちゃんの今日の目的地は・・そうなんです。地下鉄でも行けるところです。
でも、俄か『鉄』のkおばちゃんはある列車に乗ってみたかったんです。で、その窓口でその列車の名前を告げました。
すると、やっと判ってもらえました。

多分、所要時間(待ち時間も含めると)同じ、かそれ以上短く行く手段があるのに何で2倍以上のお金を払って・・と思われたのかもしれませんね。
でも、kおばちゃんとしてはその『列車』に乗る事が一つの目的でもあるわけですから多少高くても覚悟のうえです。

切符を手にして・・『これが出発時間』とさされた数字を見ながら・・歩いていてあせりました。ああ・・急がないと・
だって、手にしていた切符には23分発とかいてあります。でも現在時間は


22分をさしてます。ええ・・こんな直前の切符を売るの?・とあせって右往左往・・・乗り場は下に降りなきゃ・・


でも、それらしい列車はみあたりません・・あれ???
で、気がつきました。これはkおばちゃんのとんだ勘違い。そう、1時間、時間を見間違えていたのです。
現在は9時。で、kおばちゃんの列車は10時なのですよね。ホントに粗忽ものです。

それにしても、英気構内に堂々と貨物のタンク列車が停車しているのがなんともいえませんね。


考えてみたらあたりまえですよね。そんなぎりぎりの切符を売るわけがありませんからね。
ということで少し時間のできたkおばちゃん。ソウル駅構内をすこし探検?して見ましょう。

駅構内のめにつくところには日本同様食堂がありました。

結構美味しそう。さっき朝ごはんをホテルで食べてしまったのが残念です。


このコーンコースのさらに上にもお店があるようです。


それに隣接するショップにも直接入れる入り口がありましたが、まだ時間が早いせいか・・閉まっておりました。
じゃ、2階のお店にカフェがありそうなので底で一休みしましょうね。


このお店の窓?側のお席だと列車の発着の表示も見られます。


とりあえず、コーヒーを頂いて一休みです。


日曜日のせいか、あまりお客さんがいないような気がします。
ああ、kおばちゃんの乗る列車の表示が出ました。


さて、そろホームに向かいますかね。
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ファミリーコンサート(ソウル)

2010-07-16 21:25:27 | 韓国
すっかり間が空いてしまいました。

もう、記憶の彼方に行きかけている韓国旅行・・早く思い出さないと・・
なんせ、お年とともに記憶メモリーが弱体していますのでね。

それにしてもこんなに暑い世の中になってしまいましたね。

○5月8日(土)

『芸術の殿堂Seoul Arts Center 』とはすごい名前だな・・とは思いますがまあ英語版を直訳すれば芸術中心ですからね。


今日のコンサートの内容は・・今ひとつ判っていないkおばちゃん。
ただ、HPには『室内楽』と書いてあったような・・という程度の記憶しかありません。

本日は中継か録画かは不明ですが・・TVカメラも数台入っていますね。


で、肝心の中味・・ですが、ピアノを中心とした音楽。と言う感じでした。
ピアノソロ、弦楽器を交えた室内楽、連弾・・等等です。
幕開けは・・子どものピアノ演奏。まあ、なんと典型的な『昔の良い子』と言うお嬢さんが、はではででフリフリのドレスを着て・・・大人びた演奏をご披露くださいました。

司会者がかれがまるで綾小路きみまろ氏にそっくりな感じで、どうもシューベルトに扮しているようでした。
当然全部『ハングル語(こういう言い方はしないのかな?)』なのでkおばちゃんには判りっこありませんけどね。

そして、今日の音楽会のテーマは今年記念イヤーでもある『ショパン』とそして『シューベルト』をテーマにしているようでした。

ピアニストも数人入れ替わり立ち変わり。

聴衆であるお客様は・・年齢層が大変若い。でも・・・あまりこういう場になれていない方々もみうけられ、演奏中にノートをビリッ!ビリッ!ビリッ・・・と破き始めたお嬢さんには、さすが会場ががりが注意してましたね。
そうですね、日本でいうと某局の『題名のない音楽会』みたいな感じなのでしょうね。

休憩が入りました。
kおばちゃんは未だにホールの見学です。
皆が並んでいるところがありました。何だろう??と近寄ったら・・飲み物の自販機でした。


これが・・安い!!というのか、物価がこれを基準に考え方が良いのか・・はわかりませんけどね。

その他にもCDやDVDを扱う売店もありました。


もちろん、クラッシックが中心です。ハイフェッツもあります。後藤みどりもありました。


こんなもんをウロウロ見ていたら・・・第2部が開演してしまいました。


ところで・・ベルは鳴ったんでしょうかね??記憶にないんですけど・・・
だから、最初の曲はロビーで鑑賞です。このお嬢さんは若手のホープなのか、最後にもメインとなるショパンのピアノコンチェルトを弾いておりました。確か・・・


ショパン・ピアノ協奏曲第1番といっても、オーケストラ版じゃなくて室内楽版でした。
詳しい人に聞いたらショパン自身が室内楽版にもしていたとか。オケ版を聞きなれている身にしてはちょっと迫力にかける・・と言う気もしましたが・・

演奏会も終了したので・・さあホテルに戻りましょう。建物を背に右に向う人は駐車場行き、左は・・


会場の外に出たら・・まだ若者がいっぱいいます。音楽にあわせて水の噴出している噴水のまえにも・・


左の人波に付いて行きましょ。多聞kおばちゃんの感によると・・・地下鉄駅組みです。


もう、10時近くです。でも、皆と一緒なら大丈夫。地下鉄を乗り継いで・・ホテルのある明洞に戻りました。
さすが・・というべきか、この時間(午後11時頃)になると、名物の屋台も撤収です。で撤収した屋台・・


行き先があるようです。そうですよね、朝には屋台は消えていましたから。
屋台は、グループを作って交通量の激しい道路を横断して行きます。


先頭の屋台のお兄さんは、赤い灯が付いた懐中電灯のような警備棒(よく工事現場のガードマンさんがもっているやつ)をかざしながら上手に通りを渡って行きました。
この明洞地区を取り囲む大きな通にはそういえば歩行者用の信号機がないような気がします。
お年寄りに優しくない地下道を通って横断するんだとおもいます。だから屋台はこうやって横断する以外にないんでしょうね。
屋台の最終収容場所にはすごく興味がありましたが・・朝早くから動き回っていたkおばちゃん。
お疲れモードなので帰ります。

でも、近くのコンビニで寝酒を仕入れることは怠りませんでした。

ガイドブックもないしハングルもわからないkおばちゃんは適当に買いましたけど、けっこう美味しかったですよ。

さあ、今日も一日ご苦労様でした。明日は・・何処へ行こうかな??
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芸術の殿堂!!(ソウル)

2010-06-21 23:20:28 | 韓国
昨日、一時休止宣言をしたばかり・・なのですが、思ったより早く医者のOKもでたのでちょこっとだけ再開です。ホントにちょこっとだけ・・
だって、かける時に書いておかないと・・すぐ忘れてしまいます。

そうそう、その医者の待合室での話、今日は夕方だったのでちびっ子がいっぱい。
ちびっ子の話を聞いていると、おかしくて噴出してしまいそうでした。
ある男の子『あのね、ぼくのうちお父さんいないんだよ。』『だってね、怒って出てっちゃったんだよ。』あらら・・
隣でお母さんが苦笑い。子どもは鋭い・・kおばちゃんは笑いたいんだけど、笑っちゃいけないな・・と苦しかったです。

ぼく!逞しく育っておくれ!!

○5月8日(土)

kおばちゃんが地下鉄を乗り継いで到着したのは『南部バスターミナル』と言う駅。
ここまでは良いのだけれども・・ここから先が大雑把な地図しかありません。
それに地下鉄の出口をでたら・・どっちに向いて歩いていったらいいのやら・・周りはハングルの表示ばかりなのでよくわかりません。

とりあえず、野生の感をたよりに・・バスターミナルだけは見つけました。


うーーん。ここから・・多分あっちの方向・・とあたりをつけたのは高層マンションの林立しているあたり。
だって目指しているのは『芸術の殿堂Seoul Arts Center 』というところです。まあ、だからハイソは芸術がお好きでしょ?ということからです。

途中で、自信が無くなりワンちゃんのお散歩中のご夫人にお聞きしました。彼女は美しい英語で教えてくださいました。さすがハイソな地域です。
それによると、だいたいあってました。

あ、見えてきましたね。あれですのきっと!


ほら・・BBCオーケストラの看板がかかてます。

それにしても、やはり『芸術の殿堂』と名乗っているだけあります。高台にその地形をりようして建ててありますね。


kおばちゃんの目指すコンサートホールは上のほうです。外に出ると吹奏楽の野外演奏が催されていました。


あの・・・画像はとても立派に写っておりますが・・ソリストとのピッチが・・あっておりません。
まあ、高校生かなんかの吹奏楽だ・・だとは思いますが。。

そんな演奏会場を背に、隣のエリアに移りましょう。


あの建物ですね。kおばちゃんの目指しているコンサートホールは。


ホール前の広場の片隅には音楽にあわせて水の出る噴水があり、その前の人工芝の上で皆くつろいでいます。


入り口はあのマットの敷いてあるところですね。


中に入ったら早速チケットの引取りです。昨日てんやわんやでホテルで頼んだやつです。


ホテルで控えてもらった予約番号をみせたら・・名前を確認されてOKです。でピックアップしたのはこれ


チケット代15,000ウォンの他に2,000ウォンの予約手数料です。
当日券でも十分だったと思えますが、まあ確実性を買いました。

ロビー内にはチラシ各種もおいてありました。

開演まで時間がまだ十分あります。ちょっと腹ごしらえを・・のkおばちゃんです。


カフェテリアでしたが、kおばちゃんの座ったお席のお隣のお嬢さんはどうも持ち込みのみのようで、お芋さん(焼き芋?)パックのジュースでした。




さて、そろそろお席に向かいましょうかね。

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ということで、今日はブログアップできましたが・・・明日は???
7月中旬にはカムバックしたいと思います。


あ、体調不良とかではありませんのでご心配なく・・ってだれも心配してないか・はい!!
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お昼は定食で(ソウル)

2010-06-20 23:29:25 | 韓国
今日もお休みうれしいな。
でも、ここのところ変な夢をみる・・ちょっとストレス気味かな?

やらなきゃいけないこともあるのだけれども、とりあえず扇風機のお手入れ。
まだ、使用してはいないけどこれからもっと暑くなりそうですからね。

夕べのサッカーは残念でした。
ところで、これだけサッカーサッカーと叫んで『日本!日本!』と愛国心むき出しにしてますけど・・わが国のK首相は国旗を認めてないんでしたよね・・確か・・

国家が成立しているからこそスポーツも楽しめるし、安心して旅行も出来ると思うんですけど。国家そのものを否定しているってどういうことでしょうね?
M党が守りたいのはいったいなに?日本と言う劣等に住んでいる人間だけ?国って言う感覚はないの??と疑問に思います。

○5月8日(土)

楽しかったチャングムランドの見学もお終いです。
kおばちゃんの参加したツアーは午前中のみで、お昼にはソウルに戻るスケジュールです。
バスに乗って帰ります。なんでもこのバスの運転手さんは今日が初日?!で、道をあんまり知らないそうです。
ですからガイドさんが帰りの道を指示・・え?来た時はどうしたの??とは思いますが。
確かに来た時とはちょっと違うかな?高速道路にのりませんからね。


帰りはみなさんお静かで・・まあ、行きもガイドさんが説明しているだけでしたけどえね。
たぶん行きは通ってないかな?


帰りにガイドさんの説明で印象にのこったのが『道峰山駅』の付近にかかるまえだとおもいます。
左側に大きな割と新しい大きな建物がありました。彼女いわくこれが、韓国で一番の進学校だそうです。
で、トンネルをくぐると大団地群。それも高層です。ガイドさんいわくここ道峰山駅近辺はもうソウル市内で億ション群だそうです。韓国はまだバブルがはじけていないということです。景気いいのね・・

ところで、ソウル市内に入ったとたん道路はだんだんと渋滞。どうも予定の13時に到着するのが無理のようになって来ました。まあ、特にご予定のないkおばちゃんは平気ですが、さっきのカップルのお二人はなんと今日が帰国日で、しかも13時30分にお迎えがくるとか・・あらら、大変です。
ガイドさんもその事情を知ったあとは、リムジンバスの出るホテルの角で止まりましょうか?といっていましたが、結局彼らのピックアップ場所はこのツアーの解散場所だったので、その手前の角(そこから混んでいた)で全員下ろされました。

あ、そこでkおばちゃん気になってたことをガイドさんに確認。それは車のナンバーのこと。日本のような長方形のものとヨーロッパ式の長いものと2種類みうけたのですが・・違いが判らなかったのです。
ガイドさんいわく『違いは新しいのが長細い』とのこと。四角いのがかっこ悪いから欧米流に移行中ということらしいです。

バスを降りたら・・みなさんどうしたんでしょう?あっという間にまたいなくなってしまいました。
さてと、kおばちゃんは・・とりあえずスタートのホテルに戻っておトイレをお借りしたら・・お隣のデパートでお買い物しましょう。
ホテルではさっきのカップルがお迎えを待ってらしたのでご挨拶してお別れです。

お隣のデパートはホテルとおんなじ資本の大型百貨店です。
ここで、kおばちゃんは免税を利用してサングラスを買いました。忘れてきてしまったので・・
しかし考えが甘かった!サングラスの受け取りは空港内しかも出国手続きを済ませたエリアだそうです。残念!!

他にほしいものもないので、お昼を頂くことにしました。
そう、kおばちゃんお得意のデパートの食堂です。だって一人ご飯だとね・・
さっきのホテルも見たのですが、お値段が・・その点日本でもそうですがデパートの食堂ってはずれはないですからね。
上層階がレストラン街になっていて、それこそイタリアン、お寿司、なんでもござれです。
でもここまできたやはり韓国料理ですよね。ということでkおばちゃんが食べたのは冒頭の画像のような定食です。


お水はたっぷり出てきます。それだけ・・辛いのかな・・・最初出てきたのはこれ。


この並び方は・・果たしてマナーにかなっているのか??
しばらくこれしか出てこないので・・忘れられてしまったかと思いかけたころやっときました。


これがメインです。水だこのキムチそうめん・・といったちころでしょうか?名前は忘れました。


これで全品!!やっぱりからかった!

お昼をかなりすぎた時間だったから割と空いていたけど、いつでも営業しているので便利なデパートのレストランです。

そのあとは、デパチカで明日の朝ごはんの仕入れとおみやげになりそうなお菓子の入手。とりあえず試食用に自分の分だけ購入しました。

ホテルに戻り・・しばし休憩!今晩の予定に備えます。昨日手配したコンサートは今晩なんですよね。
少し早めにホテルを出発。昨日のフロントのお嬢さんにはタクシーで行けば?と進められましたが・・・一人でタクシーに乗る勇気のないkおばちゃんは地下鉄で移動です。


地下鉄のほうがkおばちゃんには会ってます。いつも乗りなれてますから。

kおばちゃんを乗せた地下鉄は鉄橋を渡しました。

漢江(ハンガン)を渡って向こう側に・・
それにえいても、地下鉄内の駅名表示はハングルと英語(発音)なので、降りる駅を間違えないか緊張しますね。
さて・・どんなコンサートでしょうね。

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と、ここまでお隣の国の旅行記を書きましたが、来週からちょっと御用繁多などでしばらくお休みします。

再開は7月中旬がめどです。

ではでは・・

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戸外での遊び(楊州市)

2010-06-19 23:59:07 | 韓国
今日はお休み。
何だかばたばたの一週間が終わった感じ。やっぱりお年ですね。

今日はすっかり天気予報にだまされた。だって雨のち曇りといってたけど・・雨が降るどころかお天道様が・・まあ当てにしちゃいけませんね。

今日のサッカーはkおばちゃんが応援すると負けるから気にしません。(負けちゃいましたね)

さあ、明日のお天気は??

○5月8日(土)

チャングムランドの見学を再開したkおばちゃん。入り口のところに行ってみました。


今日は土曜日ですが小学生の校外学習でしょうか、ちびっこが沢山来ていました。


そして再び・・戻ったのはスラッカンのセットです。


ここである光景にであいました。

お隣のC国からのお客さんでしょうか?ものすごいハイテンションです。
そこここにあるセットの小物をももって撮影大会。それも大声で・・なんだかそれを見ていてすっかりお疲れになったkおばちゃんです。
まあ、やってることは悪いことではないんですけどね。

さっきガイドさんが『まったく食事のマナーを知らない若者が・・』といいながら食器を整えてましたけど、案外彼らのような外国人観光客がぐちゃぐちゃにおいてしまうのかもしれませんね。

これらも彼女たちが触った後だと思いますので・・


それにしても皆さん何処へ行っちゃったんでしょうね。さっきのカップル以外お会いしません。
kおばちゃんは門の外にあった戸外遊具を見つけました。

ツホノリ(投壷遊び)というそうです。

この壷の中に離れたところから矢を投げ入れるのですが・・・けっこう難しいです。


さっきのワンちゃんの飼い主一家が遊んでいましたが最初は中々入らないようでしたね。


kおばちゃんも遊ばせてもらいましたが・・・全滅でした。まあ、kおばちゃんもともと運動が苦手ですからね・・

そういえば、このワンチャン連れの一家はどうも今日の『母の日』にあわせて、母上を連れて遊びに来ていたようです。
女性はこの『母』のみだったような・・そして彼女の胸には誇らしげにお花(多分生花)のコサージュが付いていました。
彼らの顔は日に焼けて真っ黒!農業にでも従事されてるんでしょうかね?

こちらは弓を射る遊びに?使われたんでしょうね。


背景に見えるのが多分太平館だと思います。

そうそう、kおばちゃんも到着してスグに気がついたんですが、このセットの建物の屋根は本物じゃありません。
これは昨日見た本物の王宮の屋根です。


そしてこちらがセットの屋根です。


画像にしてしまうとあまり違いが判らないのが映像マジックなんでしょうね。
屋根の何処が違うか・・それは素材です。
ガイドさんの話によると、このあたりは冬になると雪が結構降りますので雪の重みで屋根が壊れないように・・というのと取り扱いのしやすさでしょうね。ウレタンでできているそうです。

これはさっき見た牢屋の屋根ですが


軒先を拡大すると・・わかりますか?白くなっているところが。


屋根がかけて下のウレタンがみえてしまってます。

さ。時間です。集合場所に戻りましょう。
集合場所の休憩所はさっきkおばちゃんがガイドさんとお話していた場所です。
ここにはドラマの台本の数々が展示されています。

さ、オトイレを済ませたら・・出発です。
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記念撮影は王様が人気!(楊州市)

2010-06-18 20:39:10 | 韓国

昨日、今日とちょっとバタバタ。お仕事のほうです。突然上司が交代することになり・・てんやわんや。手続きするのは私なのよね・・ で、その上に急性副鼻腔炎なんかになっちゃって・・医者かよい。
抗生物質を処方されてしまいました。あーーあ、やになります。 今までちょいとゆっくりしたペースだっただけに・・大変ですよ。 
○5月8日(土)

さてさて、チャングムランドのツアーはまだ続いてます。メインのスラッカンの見学は終ったのですが、まだ見所はあります。 こういう建物の周りも余さず、使用されておりましたね。

こんな格子もたしか王宮の中のシーンで出てきたような記憶が・・

そしてこのこの鉄格子の上の部分では冒頭の画像のように、さっきの貸し衣装を着た撮影が行われていました。赤い服は王様の衣装ですね。この赤と言う色は男性ならば、王様以外は着用できないんですって。

最後に皆でやってきたのは、今までとまったく違う風景の場所です。

のどかな藁葺きの屋根がありますね 建物そのものの色も、赤や緑なんかではなく自然の色です。



こんな屋根の建物もありましたね。ここは庶民の生活空間ですね。

ほら、こんな小道の光景は見覚えがありますよね。アヒル事件を思い出します。
それに、チャングムが育ての親のトックおじさんの家へ向うシーン等にでてきませんでしたかね?

この家は茅葺の町やよりは立派ですよね。町屋としては立派な部類ですね。

こちらの町並みは、町歩きのシーンなんかに使われたのじゃないでしょうかね。

なんとも素朴な家ですね。島流しにあったチャングムのドラマで出てきたかしら?

育ての親のトックおじさんのご商売のお酒の倉ですね。

これがいわばチャングムの実家にあたるトックおじさんの家ですね。

今にも怖ーいオバサンが門をくぐってやってきそうです。

これで、一通りの見学が終りました。
ガイドさんの案内は『それでは1時間後に集合です』とのことでした。あらーーー1時間もどうしましょう・・と思ったのはkおばちゃんだけで、あとは雲の子を散らすように何処かへ行ってしまいました。
そういえば、kおばちゃんはこのツアーの代金をまだお支払していません。現地精算ということだったのですが、あいにくカードで払いたいと申し出たkおばちゃんは手続きが時間がかかるので後で・・ということでした。
だから、この間に精算してしまいましょう・・とガイドさんに申し出て、お土産売り場のある休憩所に向うことにしました。

暑くて喉が渇いていたkおばちゃんは早速○△×茶(何だか忘れた)をオーダーして、手続きをしながらガイドさんとおしゃべりして、現代の韓国女性の休日の過ごし方をおききしました。彼女は冷え性なので、サウナに行くのが好きだといってましたね。

そうそう、カードはエンボス加工されている、いわゆる文字の浮き出ているのじゃないとだめだそうで、それをカーボンの入った用紙にボールペンでごしごしとこすりつけて・・原始的なやり方です。
最近のカードはエンボス加工されていないICチップの入ったやつが主流なので困ってしまいますね。 そういえばお土産売り場にこんなポスターが 貼ってありました。

これは主人公のチャングムを演じた李英愛女史。現在IT関連のお仕事の男性と結婚して引退。アメリカ在住だそうです。ちなみにライバル、クミョンを演じた洪利奈女史も現在は結婚して引退しているそうである。

お茶していたkおばちゃんたちの耳に『キャン!キャン!キャン!』という子犬の鳴き声が聞こえてきた。ななんだろと

覗きにいったらこんな可愛いワンちゃんが繋がれてました。可愛いね。
残念ながらkおばちゃんんいはあまりなびいてくれませんでしたが、子どもが来ると大興奮してました。

ガイドのお姉さんにもしっかり懐いてます。


そういえば、彼女が炎天下に繋がれていた子犬を飼い主に了解を得て、移動させたんですよね。

もう、お茶も飲んじゃったし・・少し涼しくなってきたので歩いて見ることにしました。
それにしても見事なくらいに皆さん見かけません。さっき『スラッカンてなんじゃ?』と聞いていたおじいちゃまも・・・当然いません。

ただ、kおばちゃんが見つけたのは貸し衣装を着て撮影 していたこのお二人。中々素敵なカップルでしょ?

女性はチャングムが最終的についた職業の『医女』の衣装。にあってますね。で、男性は・・あらまた『王様』の衣装です。この男性、ご自分でもおっしゃってましたが王様顔じゃないようで・・長官顔ですね。王様にしては優しすぎます。

で、足元を見ると・・男性用は『丈』が足りなかったようです。

まだ、時間がありますね。

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廃れ行くテーブルマナー(楊州市)

2010-06-16 19:04:43 | 韓国
今朝は結構な雨が降っていたのだが・・夕方には晴れた空が・・
空気だけはじっとりと重たい。

kおばちゃんの心もちと重たい。
昨日の女子高での事件、やっぱり世の中そうなっちゃったのかな・・との感想。
夕べの帰宅時の車内でも、若い女性が人を掻き分けて車内奥まで進んで行くのだが(そこがお気に入りの端っこだったようで)掻き分けるときに無言なのである。『すみません』『ゴメンナサイ』『通ります』の一言もありません。
ただ物理的にグイグイと。まるで目的の場所に進む前にあるのは全て障害『物』と思ってルみたい。
なんだかな・・口の聞き方がわからないのか、そこにいるのが『人間』であるのが分からないのか・・
良く言われる『団塊世代の過当競争にさらされた親に育てられたんでしょ』と言う言葉を思い出してしまった。

田舎もんのおばちゃんには着いて行けない世の中になってきましたよ。

○5月8日(土)

チャングムランドの見学は、ハイライトである水刺間(スラッカン)のエリアに入りました。よ!待ってました。


チャングムの職場だったところですね。

こういう小物も映像につかわれてたんでしょうかね?


この竈は・・使用できないでしょうね。セットですからね。


食器の数々もあります。


そういえば、ドラマでは屋外での調理シーンが多かったような気がしますね。


最も手元を映している時はそれが室内か屋外かなんて気にしてませんでしたけどね。

そしてこちらが最高尚宮や尚宮の室内シーンなんかで使われたお部屋でしょうか。

中庭には井戸もあります。ここも幼いチャングムが洗い物をしていたところかな?


そんな一角に特別に食器を並べたところがありました。並べ方を見てガイドさんが・・ぼやき始めました。


『まったく、近頃のひとは韓国の伝統的な食器の並べ方も知らないんだから。儒教が廃れて、キリスト教的な考え方の若者が多くなったからだとおもうけれども、学校でも伝統的なテーブルマナーをおしえなくなっちゃったんですよね。これじゃぐちゃぐちゃだわ!』と嘆きながら
食器を並べ替えて行きました。あら、こういうものにもマナーがあったんですね。まあ日本料理もありますからね。

で、整えなおして下さったのがこれです。


これが伝統的なテーブルマナーにそった並べ方だそうです。

なんでも、当時の王様の食事スタイルは、朝食と夕食の他に3回の間食があり、夜はお酒を召されて・・現在で言えば成人病まっしぐらな食生活だったそうです。40才台で殆どの王様がお亡くなりになっているようです。

現にチャングムに出てきた王様もたしか『糖尿病』だったような・・ご馳走も度が過ぎると『毒』ですね。

その他にもここにはチャングムの中に登場した料理のサンプルが展示されていました。






どのお料理をみても、不思議に思うことがありました。そういえば、ドラマを見ていてもそうだったなあ・・と思い出しましたが。
それは、ここにあるお料理どれ一つをとっても、韓国料理の定番の『唐辛子』をつかっていないのですよね。いわゆる『赤い』色のお料理じゃないんですよね。

kおばちゃんも不思議に思っていたら、ツアーのメンバーの方がガイドさんに聞いてくださいました。
すると、意外な答えが・・
『皆さん、唐辛子を韓国に持ち込んだのは日本人なんですよ。豊臣秀吉の時代に日本経由で韓国には唐辛子は持ち込まれました。だから、それ以前の時代のお料理には唐辛子は使ってません。素材中心のお料理だったんです。』

あらら。。知らなかった。だから全然現代の韓国料理とはかけ離れてるんですね。皆で納得いたしました。



この一角はドラマの中に何回も色々な角度で登場したのでしょうね・・と改めて思ったkおばちゃんです。

先程の一角でしょうか、チャングムが母のように慕っていたハン尚宮が片隅で微笑んでます。


その他にもここは・・お仕置きに閉じ込められた納戸ですね。


kおばちゃんが撮ってもこんな感じでドラマのようですね。

で、こここで発見したのがこんな人体図です。

これがあるってことは、島流しになって、医女の道に進むようになったころのシーンもここで撮影されたということですかね。

まったく、手を替え品を替え・・セットはいろいろ使い回されてたんですね。
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スラッカン(水刺間)って何?(楊州市)

2010-06-15 17:15:08 | 韓国
今日は昨日と打て変わって良い天気。

夕べのサッカーはkおばちゃん実は全部は見なかった。kおばちゃんは貧乏神というか役病神なので、kおばちゃちゃんが見続けていると大体負けるのが相場。
だから見なかったんですけどね。案の定、勝ちましたね。よかったよかった。

ところで、やはりがっかりなK総理。この期に及んでも野党精神がまったく抜けていない。
『役人は大○カだ。と言う発言は訂正するけれども、こんな財政にしたのは財務省の役人達だ』と言う発言。それって違うんじゃないの?
財務省のいうままにしか国家を運営できなかった国会議員達が大バ○なんでしょう。
人のせいじゃなくて、自分達の能力のなさを反省しなさい!!
まして、あなた原稿丸読みじゃない。その原稿誰が書いたの??鳩△氏は少なくとも自分の言葉でしゃべっていますけどね。

立場が変わったトタン考えが変わるということは、また考えが変わるという不誠実さを含んでいるということを感じたのはkおばちゃんだけじゃないと思いますけどね。

昨日、△産党にまで『まだJ党だったときの方が、金と政治につてい何らかの説明が合ったのにM党はなんにもやらない』とまでいわれちゃって・・なにも感じないんでしょうね。

かといって・・ここという政党がないのも情けないんですけどね。

ま、8月15日の日にK首相がどうされるのか・・生あたたかく見守ります。

○5月8日(土)

バスツアーのチャングムランド観光は続きます。ガイドさんがいるってラクチンですね。
ここは書庫と内医院のシーンで撮影されたところ。



ここは獄舎。いわゆる牢屋ですね。


チャングムはアヒル事件にまきこまれてたしか投獄された記憶が・・

獄舎の内部ですが、実際の牢屋に比べると格子が大きいそうです。カメラで写すときに『顔』がよく映るようになっています。


ツアーのお客さんが『こんな大きな格子じゃ直ぐ逃げられるわね。』と笑っていました。

獄舎の前には、拷問器具もおいてありました。

獄舎からあずまやへの道ですが色々な場面ででてきているようです。

これは東屋の一部なんですが・・あまりにチャチで全体像を撮る気になりませんでした。昨日が立派過ぎた・・


しかし、こうやって画像に撮ると・・・あんまり変わらないかもしれませんね。これが映像マジックでしょうか。

そしてこの東屋の片隅にあるこの壺こそ有名なチャングムが亡き母から授かった秘密の柿酢が入っていたもの。

ドラマでは地中に埋まっておりましたね。あんなむきだしじゃありませんね。
アップにするとこんなです。

次に向ったところはちょっと大きな建物の前。広場のようになっていますね。


こちらの建物は司オン院。女官選抜の御膳競演なんかが撮影されたところだそうです。
で、広場の反対側にはこんな物騒なものがおいてありました。


これもチャングムがつかまったときに座らされていましたね。
そうそう、広場の奥に見えるところで、衣装を借りて着ることができます。写真撮影もできるそうです。

このエリアから次に進もうとしたときに、ガイドさんが『それではお待ちかねスラッカン(水刺間)に参ります。』とご案内がありました。
そのときです、ツアーのメンバーのご老人が『スラッカンってなんじゃ??』と発言なさいました。

あらら・・・おじいちゃま、チャングムのファンじゃなかったのね・・と改めて思ったkおばちゃんです。

だって、チャングムのドラマの70%のウエイトを閉めているのがこのスラッカン(水刺間)での物語。スラッカン(水刺間)というのは王室の台所というような意味だと思いました。
そこの料理人だったチャングムの物語なんですけど・・・

スラッカン(水刺間)に向う途中にあったのは冒頭の画像にもある醤庫です。


これは醤油や塩等の調味料を保管しておくところだそうで、味噌事件もここだったのかな?
ちなみにガイドさんによるとキムチはこんなところに向きだしにおいておかないそうです。
キムチは発酵食品。こんな温度管理のできないところにはおいておかないということです。最近ではキムチ専用の冷蔵庫なるものもあるそうです。

さあ、お次はスラッカン(水刺間)です。
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大長今を訪ねて(楊州市)

2010-06-14 18:49:53 | 韓国
今日は検診日。で、小心者もののkおばちゃん、夕べ変な夢をみた。
昨晩はきちんと言いつけを守って午後9時以降は食事をしていなかった・・にもかかわらず、今朝の朝食を食べてしまった!!と言う夢。
で、これを他人の所為にしている。『あれほど検診日だから食事いらないって言ったでしょ!?なんで用意するのよ!!』
まったくいやな女である。kおばちゃんは。自分で食べたのを棚に上げて、用意した家族が悪いと非難してるんですよね。まあ、政治の世界ではよくある話だけど・・

クリニックに行くと『残念ですねー今日は胃の検査が出来ませんね・・』と言い渡されたのだが、頭の中で何処かへン!!と言うささやき声が・・

で、目が覚めて・・あー夢でよかった!!と胸をなでおろした次第。

こんな夢を見たのは実は理由がある。土曜日に会ったお仲間のお友だちに『前の晩は明日検診だからって飲みを断ったのに、朝気がついたら朝食を食べてた。昨日我慢したのは何だったんだ!!』と嘆いていたヤツがいたのよ・・という話を聞いていたからだと思う。

でも、まったく人の所為にスル夢をみるとは・・潜在意識かな???

●5月8日(土)

夕べはめちゃくちゃ疲れてた・・というのもあって殆どTVも付けずに寝てしまったのだけれども・目ざましだけはしっかりかけたkおばちゃんです。
だって、今日はちょっと時間的な制約があるスケジュールなんです。

目が覚めて・・朝ごはんは夕べお飲み物と一緒に入手して来たコンビニのおにぎりと韓国風(というよりこちらではこれが普通)海苔巻き。
それと、トマトジュース。このトマトジュースを飲んでびっくり。『甘い』のである。お砂糖を加えてあるんじゃないかと思うくらい。でも、実はこのお味はkおばちゃん好みなんです。

普通はトマトジュースには塩やタバスコなんかを入れるでしょうが・・kおばちゃんのおうちでは子どもの頃からお砂糖だったんです。喫茶店で頼んだトマトジュースに塩がついてきたときはびっくらこいたものでした。

でも、それはそれ。段々その味になじんでいたのですけどね。久々に甘いトマトジュースに出会って幼い頃を思い出しました。

そうそう、kおばちゃんのホテルは朝食のサービスもあるのだけれども、kおばちゃんの宿泊パックでは別料金になっていたのです。それに、お友だちに聞いたら『普通の朝ごはん。特別韓国風ではない』ときいていたので、それだったらいらないや・・お部屋でノンビリ食べましょ。ということにしていたんです。

朝食を終えたらさっそく出発です。
実は今日はこの旅のメイン・・と実は思っている日なんです。ガイドツアーに参加します。
でも、メインとか言いながら申し込んだのはついおととい・・というお粗末なんですけどね。

ツアーの出発は近くの大きなホテルからです。ピックアップサービスもあったのですが、節約しました。だって歩いて5分のところですからね。

大きなホテルのツアーデスクの前での待ち合わせ。どの方がお仲間かな??なんて思いながら待っていたら・・結局このホテルからの出発は私ひとりでした。
今でこそ非常に危険なので開催されているかどうか分かりませんが、『トンネルツアー』なる38度線を越える?ツアーもあって参加者はパスポートを徴収されてましたね。

お迎えに来てくださったガイドさんとともにバスに入ると・・なんとkおばちゃんが最後のお客さんでした。ああ、参加できてよかった。


ここ、ソウルから約1時間バスに乗って向います。
個人的にも行けないことは無いとは思いますが・・あまり足の便の良いところではなさそうなので、ちゃっかりツアーに参加です。

バスは何処をどう走ったのかわかりませんが・・最初は大きな川沿いにはしっておりました。


で、そこでは川沿いは運動公園のようにずーーとなっていて、簡単な運動器具もおいてありました。

暫く高速道のようなところを走ると、このように山が見えてきました。でも集合住宅も続いています。


こういうルートで行ったのかどうかわかりませんが・・googleさまによると公共機関でこんな感じです。


バスは田舎道にはり・・すれ違うのもやっと・・と言うところを抜けてやっと辿り着きました。


ここは何処か??って・・タイトルにも書い『大長今대장금』でありますね。

『大長今대장금』日本では『チャングム』と言ってました。そうなんです韓国ドラマ『チャングムの誓』の撮影をした屋外セットなんです。kおばちゃんが視聴していた唯一の韓国ドラマです。
現在は『チャングムランド』として観光地・テーマパークとなっています。
もともとはMBCという局の敷地の一部に建てたセットだったのですが、その後この周りに高層のマンション群が建ってしまい、背景の中に入ってしまうため使われなくなったそうです。
で、チャングム人気にあやかってテーマ・パークとして開放していそうです。

あ、ガイドさんが示していたのは出演していた俳優さん達の手形です。

その他に入り口にはMBCの重役でしょうかこんな人形もありました。

さあ、トイレ休憩も終りました。中へ入りましょうね。


でも、中に入ってがっかり・・・というか観光する順番を間違えてました。昨日の昌徳宮と比べたら・・ちゃち!!


というか小さいのです。小さくて狭いのです。

ちょうど、日本でも地方にある『武家屋敷』くらいの大きさなのです。
あまりの小ささ、狭さにびっくりしていたらガイドさんが教えてくれました。『撮影は上半身のショットが主だったので建物の狭さはほれ程感じさせないのです』
そう言われて見れば・・たまに歩いているシーンで全体が写っていた程度でしたね。カメラマジックです。

この王様の玉座も・・よく見るとベニヤで出来ているみたいです。まあ、昌徳宮でも大したことなかった記憶が・・


あまりの狭さにびっくりしたkおばちゃん達です。
さあ、見学は始まったばかりです。
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