Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

帰り道(アイノラ)

2008-09-27 23:59:34 | フィンランド
今日は昨日に比べたら断然寒く・・というか涼しくなった。
九月も終わりなんだから、本当はこれくらいよね・・なんて改めておもったりして。

昨日車検の車は出来上がってきた。引き取りにいったついでに、某スーパーに寄ってみた。全国展開の巨大チェーンてんなのだが・・入って改めて思った。
品揃えがほんと画一的なのね。全国どこでも一緒・・なんだろうけど、kおばちゃんの生活圏ないには、そこれそ選択肢はいっぱいあるのだが・・ちっとも魅力的には写らなかった。ま、だから・・ではないのだけれど、かって帰ったのは『トイレットペーパー』ちょうどないくなりかけてたのと、お安かったから。
あれってけっこうかさばるのよね。車ででかけたときじゃないとね。

○7月1日(火)

一通りシベリウス氏のお宅を拝見し終わったkおばちゃん。
この周りに徒歩でみるべきものもないので・・あ、湖はありますけど、なんか車の低周波がきになって・・ヘルシンキに戻ることにしました。

来た道をかえるだけなんだから簡単。

こんな感じの  田舎道・・

アイノラと呼ばれるシベリウス邸のご近所には数件お家があるけれど、駅までの間は何にもありません。

道の脇の木陰にこんなアヤメのような葉っぱがありました。なんでしょうね。

道も簡単なので帰りは10分もかからなかったような気がします。

あの道の上にかかっている端のような部分がキュロラKyröläの駅です。
自動車道の側道を歩いてきました。

駅に近づくと アイノラを指す標識と、ヘルシンキ行きホームを指す標識が混在してます。

駅は当然ながら無人なので、切符は買えません。たしか販売機もありません。

通過する列車が

がーとやってきて

去ってゆきましたkおばちゃんが間違えて降りたヤルヴェンパーJärvenpääに向かって走ってゆきました。

ホームから来た道を望むとこんな感じ。

左側の側道は画面中央の奥のところで自動車道から少し離れてゆきます。でも、この145号線。ご覧の通り車の通りが少ないためか・・けっこう飛ばしてゆきます。

ホームには待合室があるのみ。

雨が降ってきています。今年のフィンランドは夏に入る前(春)に降雨が少なかったそうなので、作物は生長は遅いそうです。

列車は時刻どおりやってきました。
結構こちらの列車としては混んでおり・・次の駅まで立っていました。

次の駅でお客さんがだいぶ降りたので座ることが出来ました。
ふとみると・・ワンコを連れた方がご乗車に・・
とっても大人しい子で飼い主のおひざで・・ジーとしてました。

そういえば、帰り・・じゃなかったと思うのですが沿線を眺めていて思わず微笑んでしまった光景が・・子どもがいわゆる『チャンバラごっこ』を草原でしていたのを目にしたのです。チャンバラっていっても、日本のサムライチャンバラではなくって・・西洋のチャンバラか、SFもののチャンバラかはよく分からなかったのですが、手作りの『剣』を振り回していました。年のころなら・・小学校高学年かそのくらい・・かな・・なんて思いました。もしかすると・・オタクだったのかしら・・なんてね。

ヘルシンキ駅に近づき線路の数が増えました。

ヘルシンキ中央駅についたのは・・3時ころ。次の目的地に移動する列車までちょっと時間があります。それにお腹もすいてきました。朝食はいっぱい食べたけどね・・

ということで、観光をかねて、昼食を食べに街中へ出ることにしました。
もちろんまた『徒歩』です。だってこちらはアイノラとちがって雨は降ってないんですよ。

町を歩いていたら・・小さなスーパーを発見。
小さいかと思ったら結構奥行きがありました。

実は昨日駅で買ったお水を持ち歩いていたのですが・・けっこうお高かったんです。スーパーだったから安いかな?と思って入ったのですが・・案の定1/3の値段でした。

パン売場で見たのはこんなケース。

ほしいパンはケースから自分で出して、棚の中央においてある紙袋にいれてレジへ持っていくんですね。

北欧名物のサーモンもありました。

ぼけましたはお惣菜も売ってます。

あーあ。こんなもん見てたらますますお腹がすいてきた。
早くなんか食べたいなーーと無性に思ったkおばちゃんです。
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シベリウスの愛した(アイノラ)

2008-09-26 23:58:19 | フィンランド
今日は、午後から雨が降る・・と言っていたのに・・降りませんね。
まあ、降らないほうが良いんですけどね。
昨日はお仲間と飲みに行く前に、お仕事で一杯ひっかけていた・・にもかかわらず、またしこたまお仲間と飲んでしまい・・朝起きた時まで口の中に『焼酎』の味が・・いえ、ちゃんと歯は磨いて寝たんですよ。
いけませんね。こんな生活・・(反省)

車検に出したディーラーから出来上がった旨、連絡が昨日あったけれど、もちろん酔っ払い運転になるのでとりに行けない・・と断りました。
『車検費用は見積もりよりも安くなりました』と言われたけど・・kおばちゃんにしてはまだ高い・・と思っています。だって見るとこないでしょ・・

フィンランドは昨日は国中で『半旗』を掲げていたそうです。

○7月1日(火)

kおばちゃんがやっと到着したのはアイノラAinola Ainolaと呼ばれている、フィンランドの国民的作曲家ヨハン・ユリウス・クリスチャン・シベリウスJohan Julius Christian(ジャン・シベリウス)の家です。彼は1904年から亡くなる1957年までここに住んでいたそうです。

彼の作曲した曲を何回か演奏する事がありましたが、ロマン主義に融合した独特のフィンランド民謡調?とでもいうんでしょうか・・のメロディーは心にしっくり来るものがあって、さすが蒙古斑のある民族音楽・・なんて思っていたんです。

アイノラと言う名前は1892年6月10日に結婚した奥さんAinoからとった名まえと言われてします。とっても可愛い奥さんみたいですね。

シベリウスがどんな環境で作曲していたのか、ちょっと興味があったので出かけていったkおばちゃんです。

チケットオフィスで入場券・・というか入場シールを入手したkおばちゃん。

木立の間に立つのは・・

と思いながら、建物に向わず、お庭に向うkおばちゃん・・天邪鬼です。

お庭は・・大した事はないので写真を撮りませんでした。
お家は斜面に建っており、お庭から見るとこんな感じですね。

別の角度から見ルとこんな感じです。

お庭の先の方に小屋が見えます。

行って見るとことにしましょう。内部は公開されてます。

あらお風呂場かしら・・と思ったら

奥にも部屋が



サウナ・・ですかね。さすがフィンランドです。

でもここは違う感じが・・

この奥が、サウナですね。この上の段でじっと汗をかいてたんでしょうか・・シベリウス氏は・・

このサウナ小屋は、奥方のアイノラの設計?だということらしいです。

サウナ小屋をでると・・少し先の方に開けた場所が見えます。

そこはこんなものがありました。

ご覧の通り お墓です。

そう、シベリウス氏のお墓が敷地内にありました。

一通り外を回ったkおばちゃん。さあ、いよいよお家のうちの中へ・・

丁度客さんが出てきました。

入り口には こんな銅鑼がかけてあります。

そして残念ながら・・室内は撮影禁止です。
玄関を入ると、係りのお兄さんがチケットをチェック。そして、言語をきかれました。なぜかというと・・解説書を貸してくれるからです。
もちろん日本語もありました。日本人はシベリウス大好きですものね。

室内はとても気持ちの良い調度にかこまれた空間が広がっています。
kおばちゃん的にはこんな大きさが調度いいな・・なんて思いました。
公開されているのは1階部分のみ。2階は非公開でした。

一通り・・見学を終えたので、解説書を返してお家あとに・・

ドアーの脇にはさっきとは別の銅鑼がかかっていました。

きっと呼び鈴代わりにつかっていたんでしょうね。たしかに・・ノックなんかじゃ聞こえませんね。

さ、帰りましょうかね。
本とはここでカフェがあると聞いていたので、お茶でもしたいな・・と思っていたのですが、平日であるためか、営業してませんでした。

その代わり・・さっきチケットを買ったオフィスでは絵葉書なんか売ってましたのでお土産に購入・・しょうと中に入ったら、調度お食事中・・じゃないけど大きな密封容器を片手に奥に消えてゆくお姉さんがおり・・改めて『あ。お昼か』と気がついたkおばちゃんです。

だから・・kおばちゃんもご相伴??ではありませんが、外のテラスで一休み。

こちらへ向かう途中のヘルシンキ中央駅で入手したブルーベリーとお水です。
駅ではスナップエンドウも売っており、あれって生で食べるんだ・・・と知ったkおばちゃんです。

ここアイノラを訪れておや?っと思うことがありました。それは、『音』です。
kおばちゃんはここを訪問する前には、シベリウス氏が作曲活動に没頭というか集中するために都会ではなく、この『田舎』に住み続けていたのは『静寂』を求めて・・だと思っていたので。事実地図の上から見ると、湖も直ぐそばだし・・だからお家から湖も望めるような静かなお家を想像していたのですが・・実際は違ってました。

実際は、湖は望めませんでした。
そして・・シベリウス氏の生存していたときは違うかもしれませんが・・静寂というには・・近くを通る国道145号線を通過する車の『低周波』とでもゆう、『ヴゥーーン』という唸りがkおばちゃんとしては気になりました。

一休みして、おトイレもお借りして・・帰りの列車の時間も20分ほどであるようなので、やっと重い腰を上げたkおばちゃんです。

そう、今日はお天気は今ひとつなんです。肌寒いし・・さすが北欧なんて思ったkおばちゃんです。
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この先に・・(アイノラ)

2008-09-25 12:38:38 | フィンランド
今日は蒸し暑い。
政界も蒸し暑い感じで・・新しい内閣の顔ぶれ・・kおばちゃんは良くわからないけど、日本を良い方向に向けてくださいよ・・・とお願いするしかないもんね。

今度の首相は『オタク』で有名だけど、まあ外相時代、ジャパンポップカルチャーを世界に日本を発信するツールとして認めた功績は大きいとは思う。それまでは『アニメ』なんか文化じゃない!と言い切る方が殆どだったみたいですからね。海外に行けばいかに日本アニメが浸透してるか・・・スペインの『しんちゃん』のようにね。

さあ、どうなるなるのかしら。お願いだから国会を『政権』の道具にしないでね、と思うkおばちゃんです。

○7月1日(火)

降りる駅を間違えてしまった、おバカなkおばちゃん。まったく!
まあ、反対の列車にのるしかありませんね。運良く割りと直ぐに来ました。

今度降りた駅はこんな感じ。ひなびてるでしょ。

ここはキュロラKyröläという駅。無人です。降りたホームはヘルシンキ方面なので
帰りの時刻表をぱちり。

30分に1本しかないので注意しないとね。こういうときにデジカメは便利です。

でも、降りたは良いモノの・・度ってイ向かったらいいのかしらね。とりあえずホームの端っこへ・・
近い方へ進んで見ました。うーーん。

手元の地図とちがうな・・確か駅と自動車道路が交差していて・・それに沿って歩いて組んだけどな・・
反対側のホームに回ったのが冒頭の画像。うーーん。なんか違う・・と思っていたら自転車に乗った2人連れの女性が通りかかりました。すかさず地図をみせて聞くと・・反対側・・・とのこと。やっぱりね。

ということで、ホームの反対側に戻ります。
そうそうこういう感じの道が通ってるはず・・と納得。

ホームを降りるとホームと道路が交差してるところの下の壁面にはこんなモザイクが。

やっぱりシベリウスさんのこと意識してるんですね。

駅からすこし離れると、自動車道路と歩行者道は別々になってきて、とてもよい散歩道になってきました。

ほらこんな木立の間を歩くような・

駅からかれこれ10分位かな?その道が冒頭の画像のようにカーブします。
たぶんこのカーブを曲がったら・・あるはずです。

あ、入り口らしきものが・・

看板にははっきりと『アイノラ』の文字がやっと到着です。

さあ、入場券は あ、右側の建物で買うのね・・

と進んでゆくkおばちゃんです。
kおばちゃんの他にもちらりほらりと見学者はいるみたいですが、この入り口の斜め前の駐車場からいらっしゃる方が殆ど、電車で来る人はいないのんね・・なんて思ったkおばちゃんです。
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会えないはずの・・(ヘルシンキ)

2008-09-24 19:23:32 | フィンランド
昨日の晩に飛び込んで来たニュース。『フィンランドの職業訓練校で銃乱射』というショッキングな事件。なんだか信じられない感じがした。

何処にも訳のわからない若者はいるけど・・
さらにびっくりしたのは『ジュネーブ高等国際問題研究所(Graduate Institute of International Studies in Geneva)が前年公表した調査によると、フィンランドは米国、イエメンに続き、世界で3番目に銃の保有率が多い国になっている』ということ。何で??と思います。
イギリスの大衆紙ガーディアンのサイトに犯人の犯行予告とも思える動画がyou tubeよよりここにアップされていますが・・

なんだかあののどかのフィンランドの違う面を見せつけられたようで、悲しいです。

さて、気を取り直して・・

●7月1日(火)

フィンランドでのお初のお目覚めは・・良く寝た・・と言う感じです。
でも・・お腹が空いて目が覚めたかも・・夕べはろくなもの食べてませんのでね。

ということで、早速朝食を食べに・・・もちろん『食べ放題のバイキング(こちらではそうはいわないけどね)』です。
物価の高いこの国です。ここでガッツリ、エネルギーを貯めて置かないと・・ということで必死で食べたので画像はありません。
ただ、比較的大きな(ったってkおばちゃんにとってですけどね)ホテルですが、朝食会場はあまり大きくないかも。

会場では日本人と思しきご夫婦連れ(たぶんリタイア組)をお見かけしました。何故か直ぐに目に付いた・・何故か考えたら、とっても手荷物に気を配りいつもカバンを肌身離さず・・と言う感じだったからかもしれません。

確かにちょっと大きなホテルの朝食会場はそこそこ悪い人間も紛れ込む可能性は大なので手荷物に注意・・が原則ですけど・・まず大事なものは持ってこない・・という方法の方が正しいのでは・・と思ってるkおばちゃんです。もちろんお部屋に『放置』しろと言う意味ではないのですが(ハウスキーピング中には性質の悪いのも確かにいます)、なんだかかえって目立ってるような気がしました。

朝食をしこたま(何往復か取にいった)お召し上がりになって、そこそこお腹がいっぱいになったので、お部屋に引き上げました。

しばし小休止ののち、荷物をまとめて・・出発です。
実は今日はヘルシンキから移動するよていなのですが、移動は夕方するつもり・・なので荷物はホテルに預けても・・とは思っていたのですけどね。

このホテルは駅からはそこそこ近いのですが(歩いて5分はかからない)、なんせあわてもののkおばちゃん。先の事を考えると・・ひとまず駅のコインロッカーに預けたほうが正解でしょう・・ということで荷物を持てチェックアウトです。

荷物はとりあえずヘルシンキ中央駅のコインロッカーに入れる事にしました。濃いンロッカーの場所は昨日の『探検』で探索済み。地下ですが、リフト(エレベーター)があるので楽チンです。

入れたところを忘れないように画像に残しておきましょう。なんせ・・なにがあるかわかりませんからね。鍵をなくす・・とか・

荷物から開放されたら、まず切符の入手です。今日は夕方の移動の他にも、ヘルシンキ郊外に足を延ばすつもりなので、切符が必要なんです。郊外電車の切符は自動販売機でも買えるのかな・・と思いしばらく眺めていたけど・・分かりません。周りの人に聞いたら『そこは窓口で買うんだよ』と言われてしまったので・・窓口に行く事にしました。

窓口は、長距離専門のこんなところとは番号札をとって呼ばれるまで待ちます。

ただしこの窓口、営業時間は長くないみたいで、夕べ6時過ぎに探検に来た時はもう終了してました。
一応番号札はとったものの、この外にある普通の窓口が開いていたので、そっちの方でまず近郊電車の切符を往復購入しました。

そのあと、列からはなれてから『あ、もしかすると夕方の切符もここで買えるかな?本日分だし』と思いなおして、戻るともう数人列ができていて、しかも一人が長いんです・・ちょっとしたタイミングのズレってこんなものなのか・・と妙に実感したkおばちゃんです。

結局夕方の切符もこちら(普通の窓口)で購入、ただし、kおばちゃんの指定した列車と違うものが一度発券されてしまい、気がつかづ受け取って歩いていて気が付き、もう一度訂正してもらいました。同じ行き先でも列車の種類で料金がちがいますので・・気を付けましょうね。

駅でのご用は済んだので、本日の観光のスタートです。
でも、まず郊外電車に乗ります。
郊外電車は、行き先、停車駅別(日本でいうと、急行、準急みないたもんですね)にA・B・C・・・と名まえがついており、時刻掲示板で出発時刻と番線を確かめて・・出発です。同じ方向でも・・止まらなかったりする列車がありますからね。

kおばちゃんも確かめて・・上車です。
朝の通勤時間はもう過ぎたので家族連れも乗っていますね。

でも、比較的がらがら・・・ほらね

電車は定刻通り出発。もちろんアナウンスもありません。
出発するとまもなく車掌さんが  検札にやってきます。

こちらの鉄道は改札口がありませんから、車内でのチェックは厳しいですね。みんなあわてて切符を出します。

電車はヘルシンキ郊外に向かって快速に走ります。さあて、kおばちゃんの降りる駅は・・気を付けないと寝・・乗り過ごしたら大変。もちろんアナウンスがないから・・
だから、さっきの路線図の画像を撮って置いたのですが・・・・・ここで大ぽかをまたまた実はやらかしたのです。

kおばちゃんの行きたかったところは本とはこの画像の下の方の駅。

ところが乗っているうちに、kおばちゃんの頭は何故か上の方の駅を目指している事になってしまって・・この変の思考回路は分かてないんです自分でも・・なぜか、下の駅で降りないで上の駅まで行ってしまったおばかなkおばちゃんです。

到着したのはこんな駅。

噂では、kおばちゃんの目的のホントの駅は『ひなびている』と聞いていたので・・う・・ん。これは最近整備されたのか・・なんて買ってに思いこんでいたんですから、脳天気もいいとこでしょ。

kおばちゃんの間違ってついてしまった駅はヤルヴェンパーJärvenpääと言う駅。
降りると直ぐにお出迎え下さったのが冒頭の画像の御仁。

誰かって?そう、彼です。シベリウスJEAN SIBELIUS (1865-1957)さんです。

さすがに『有名人』駅前に銅像までできちゃって・・なんて感心していたんです。
でも、目的地までの地図(駅から歩いて10分程度ときいていた)に見合う地形をさがすのですが・・・分からない。

ちょっと歩いたところの建物から若いお嬢さんが出てきたので、『ここはどっちに向かって行けば良いんですか?』と聞いたら・・彼女は『えーーここに歩いて行くのは遠いわよ。電車に乗って・・』と言う言葉を発したのを聞いて『ア!!!』と気がついたkおばちゃんです。そう、駅を間違えてたんです。まったくおバカでしょ・・
『電車で次の駅?』と聞くと、『そう、そう。』と親切に教えてくださいました。

まったくなにやってんだか・・ということで駅を間違えていたkおばちゃんです。
ま、間違えたおかげで、冒頭の画像の『彼』には出会えたんですけどね。

そう、出会えないはずのシベリウスさんに出会ってしまったkおばちゃんでした。
ハイ。お疲れ様ですね。
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灯台の教会(スオメリンナ)

2008-09-23 23:53:09 | フィンランド
今日は・・またオオボケでスケジュールを間違えた・・駄目だこりゃ!
ま、私用だったからいいけどね。お仕事だったら大変!!
そうそう、今日は車を車検にディーラーに出した。本とは持ち込み車検でもいいかな・・とも思っていたんだけど、なんせ購入してから3年、一度も点検してないし、実はリコールのお知らせもきてたんだけど、ずっとほってあったんです。だからまあ、良い機会かと・・ああ、また大出費!

ディーラーに持っていったら『ほんとに乗ってませんね・・』といわれてしまった。はは・・3年で2600キロだもんね。思わず『なんで買っちゃったんでしょうね』と言ってしまった。

そういえば、アリタリアはもう駄目そう。結局支援先は決まらないみたい。まあ、航空業界はどこもいっぱいいっぱい。他社を救援する余裕はないだろう。それに、『支援を兼用している』なんて報道された段階でアウト。だと思ってるkおばちゃん。
その昔教わったのは企業合併などはトップが『決定』した段階で発表しない限りは、必ず反対勢力につぶされる・・ということ。『決定』でないかぎりは可能性は0%ということ。

このまま行くと、アリタリアは10月初旬にも航空許可の期限が切れ、更新される見込みがない・・ということらしい。

今日kおばちゃんが近所のデパ地下でアイスを食べていた時、買い方を(チケット式)をフランス人に教えてあげたのだが・・彼らは多分おフランスの航空会社のクルー達。彼らはユニオンが強いから空港のそばじゃないステイ先だけど、他の外資(どころか日系も)ステイ先はあの遠く離れた空港近辺だそうである。皆経費削減ね・・みんな厳しいのね。さて、どうなるのやら・・

○6月30日(月)

スオメリンナ要塞Suomenlinnaをほぼ・・ざーーと見たkおばちゃん。それにしても、疲れたしお腹もすいた。kustaanmiekkaの島でレストランに入れなかったこともがっかり・・

そういえば、Susisaariの島の結合部分というか、お船の桟橋に近いところに確かカフェのカンバンがでていたし、バーのカンバンも出ていた!と思い出してそちらへ急ぐことに・・

途中、大砲があるのは大砲博物館Coast Artillery Museumかしらね。

結局どこももう店じまい。まあ、シーズン始まったばかりだし・・まだお客さんも少ないんでしょうね。

結局ドックと思われるところをプラプラ散歩したりして時間つぶし。

なんせお船は1時間に1本しかありません。さっき乗り逃がしてしまったのは、22時30分の船なんです。

でも動く元気もなく桟橋のベンチにたたずむkおばちゃん。アーー疲れた。

ふと後ろを見るとインフォメーションをかねたスオメンリンナ博物館が目に入った。そういえば最初に見かけたのよね。

とりあえず覗いてみるけど・・よく見えません。

建物の入口前からふと前方をみると・・

灯台のようなものが・・・あれ、さっきあんなもんあったかかしら??

とりあえず近づいてよーく見ると・・


このIso Mustasaariの島で見たのは・・たしか教会だったんだけど・・でも、十字架も天辺にあるし・・でもその下は灯台の明かりのようだし・・
そういえばここは要塞の島だから灯台も必要なのか・・だから共用??なんた勝手に理解したのです。

まあ、例によって後で知ったのは、この教会もともとは1854年にギリシャ正教(ロシア正教)の教会として建てられ、タマネギと5つの塔を持つドーム形だったそうだ。フィンランドの独立後、外観も内容も福音ルーテル教会仕様?に変更され、さらに現在の外はに1920年代に変更され、塔の先端が灯台使用になったそうである。

あたりもどっぷり暮れてきて・・

やっとお船が  やってきました。

船員さんは女性でお客さんはkおばちゃんともう一人だけ。

まあ、時間もねえ11時30分ですから・・

このお船の中で やっと食べ物にありついたkおばちゃん。

食べ物って言ったって、オープンサンド『魚の酢漬けマリネと玉ねぎスライス』と紅茶です。

窓の外の海にはどこかの島から戻ってきたフェリーも見えます。

ヘルシンキの町に到着したのは23時少し前。そういえば、帰りはあのレストランのあった船着場には寄りませんでした。きっとお客さんはさっきのお船で最後・・って連絡があったんでしょうね。あそこで待ってなくて良かった!

隣についはフェリーからは子供づれもけっこう降りきて、町に散って行きました。、

さあ、kおばちゃんもお宿にもどりましょ。もちろん歩いて。夜中のヘルシンキは危なくないかって?まあ、kおばちゃんの生息しているところよりは全然危なくなくないでしょう・・と感じましたです。言い方が悪いですけどいわゆる『いなか』ということで。

でも、途中で若者が行列しているお店を発見!

いわゆる『クラブ』というやつですかね。中からビートの激しい曲が聞こえてきます。並んでいるのはごく『普通』の若者にみえますね。kおばちゃんも物好きで、わざわざ路地を入り込んで見に行ったんですから・・

そのおかげで?お宿への近い道を発見しましたけどね。

ようやくお部屋にたどり着き・・シャワーを浴びたらバタンキューです。本と、今日一日、車がなくなったとたん良く歩きました。そして今日も長い一日でした。
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王様の門(スオメリンナ)

2008-09-22 19:57:01 | フィンランド
今日は連休の中日。エンジンのかかんないまんま終わってしまったkおばちゃん。

ただひとつやった事は、ぽかの穴埋め。ま、お仕事のポカじゃないんですけど・・
お食事会の日程調整をたのまれていて、『都合の良い日』と『悪い日』を逆に記憶・・なんてこった!!
あわてて、仕切りなおしさせてもらいました。もちろん大蔵省のおじまさの日程を真っ先に確認して・・・
やらなきゃ行けない事を先送りにしておくとだめですね。

○6月30日(月)

kustaanmiekkaの島で、思わず帰りのお船を見かけたkおばちゃん。必死に走りました・・・・走りました・・・が、世の中そんな甘いもんじゃオマヘンで。

お船はむなしく去り後に残されたkおばちゃん・・

本とは予定したお船ではなかったのですが・・なんだかどっと疲れました。
あーーあ・・
そういえば、ホテルをチェックインした時に持参の食べ物をつまんだだけで、夕食はまだです。空腹感も麻痺してるみたい。

船に去られてしまったけど・・とりあえず、お船のついていたところに出かけて見る事にします。

船着場はこの先です

船着場には時刻表が貼ってあります。

もう一度、お船の時刻のチェック。まだ帰れるはず大丈夫・・

そういえばこんなマークも、やっぱりね。火気厳禁でしょ?

あいつら言いつけてやる・・・っていったって誰に??ですよね。

そして船着場の前に広がっているのは冒頭の画像のような光景。城壁の中に続く跳ね橋です。ちょっと、面白そう・・と中に入るkおばちゃん・・・

これは、『王の門The King’s Gate』と呼ばれるスオメンリンナの象徴ともいえる記念碑のひとつ。1753-54年に当時のスウェーデン国王アドルフ・フレドリクAdolf Fredrik王の来訪祝賀のために建設されたものらしいです。
1770年にはゲートをダブル跳ね橋と階段に変更。ストックホルムから運ばれた砂岩により『王様の階段』等が建てられた・・ということらし。

冒頭の画像の門の下に階段が船着場まで続いているのだが・・画像の中に写っている門をくぐる緑色の紐の様な物体(正体はホース)の先に着いているスプリングクラーで水撒きをしていて・・下に降りて門(階段)全体を撮影する事ができなかったkおばちゃんです。昼間だったら濡れてもいいけど・・夜の10時過ぎで見知らぬ島で一人ずぶ濡れになりたくなかったんです。

そのかわえり・・ヘルシンキ市観光局のパンフレットの画像より頂くとこんな感じです。

階段の上からの眺めはこんな感じ。

最近では1998年にスオメンリンナの第二百五十周年に改装されたようである。

そうそう、ついでだから中に入って見ましたよ。

するとこんな建物が城壁の中に仕込まれている感じで立っておりました。

何の建物と入り口を発見し・・

近づいてみると・・メニューが貼ってあるそう、レストランだったんです。

しめしめ・・と中に入ろうとドアを開けようとするkおばちゃんなのだが・・・残念ながら押しても引いても開きません!入り口の営業時間は24時までになっているですけどーーーたぶんさっきのお船でお客さんがみんな帰っちゃったのね・・
あーーあ残念!そうそうここはヴァルハラWalhallaというレストラン。ちょっと素敵でしょ?定食も29ユーロから・・ああ返す返すも残念。雰囲気といい場所といい・・

18時までだったらお外のテーブルでピッザも食べられるみたいです。

レストランは窓から覗いてみたけど、HPに出ている雰囲気は間違い無いです。

また、食べこそねたkおばちゃん。空腹をかかえ・・それでもなお貧乏人根性で周りを探検。

城壁の上に登とこんなふうに、星方の城壁の角が内側から見るころができます。

それにしても海は穏か要塞にいることを忘れます。

人気の無いレストランにいてもしょうがないので帰る事にします。
帰り道向う側の岩陰に光のオブジェが見えました。

入り江ではカモメが ねぐらに戻ってきたのでしょうか。

それともカモメじゃないのかな分かりません。

kustaanmiekkaの島とSusisaariの島の続きの部分からはみると、やはりkustaanmiekkaの島は
城壁の島ですね  

そういえば、この城壁のどこかに『茶室』がしつらえてあるようなんですけど・・お裏さんは活発ですね。

あーーあお腹が空いた・・とぼやいているkおばちゃんです。
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城壁と砲台の島(スオメンリンナ)

2008-09-21 21:58:47 | フィンランド
昨日と今日はお休み・・なんだけどばたばたしてる。
そう、知り合いのお方が来日されていて・・なんだかんだと振り回されないようにはしているんだけど・・

今日は彼らのメインの音楽会を聞いてきたけど・・『やっぱり音楽って楽しいよね』って感じさせてくれる音楽だった。それにやっぱり何処が上手かって・・ppp(ピアニッシモ)ですね。無理なく美しく・・・やっぱ違うわ・・と思ったkおばちゃんです。

○6月30日(月)

スオメンリンナ要塞Suomenlinnaの探検をまだしているkおばちゃん。
さあ、最後の部分 kustaanmiekkaの島に入った・・・と思います。いえSusisaariの島と殆ど陸続きなので、どこからかがわかっていないんですけどね。

kおばちゃんが最後に入ったこのkustaanmiekkaの島こそこのスオメンリンナ要塞のもっとも要塞たらしめてる部分のようです。要塞たら占めてる要因は、『城壁と砲台』。これがこの島の大部分を占めてます。

こんな風景が

クスターンミエッカ城壁と砲台The sandbanks and guns ofKustaanmiekkaです。

ただし、城壁は・・島の中からはその勇姿は分かりづらいみたい。だって城壁の中に入ってしまったら・・見えませんよね。

でも、眺めは

でも、何処が城壁??という眺めでしょ。

さっき見かけた船はもうあんなに向こう。

島はこんな風なごつごつした殺伐とした感じ。

あっちもこっちも

でも、モグラの穴のような塹壕というのかしら、そんなもんが土手の下に沢山見受けられます。

そんなモグラの穴の一つに、若者が数人いるのが見えました。
え、こんな時間にこんなとこでなにやってるの??(自分のことは棚ですが)と不審に思い、さりげなく見ていると・・どうも酔っ払っているみたい。なんだか、煙が上がっているのが見えます。

え!?煙?!確かこの島って『火気厳禁』じゃなかったかしら。だからキャンプなんか出来ないと思ってたんですけど・・
ま、洋の東西を問わず、若者は暴走しがちですからね・・とくに酔っ払ってるとなるとね・・とこわごわ覗くkおばちゃんです。

この画像の真ん中になんとなく写ってるのわかりますか?

この若者達がいるところが多分城壁に囲まれたところで、
こういうところから

これをくぐって内部にはいるのですけど・・

彼らと鉢合わせするのがいやで、中に入れなかったkおばちゃです。だって、こっちは一人ですからね。

本とはここがスオメンリンナのメインのような気もするんですけど。残念でした。

なんて思いながら歩いていたら・・どこからかお船の音が・・
kおばちゃんは、時刻表もデジカメで撮っていたので、時刻を気にしながら歩いてはいたのですが、下船した船着場までは距離があるので・・今着てる船には間に合わないや・・と思い歩いてはいたんですけどね・・

ふと見るとあれ・・あんなところに船が泊まってる!

しかもkおばちゃんの乗ってきた会社の船!!もしかすると間に合うかも・・なんて思い足を速めたkおばちゃんです。

あ、冒頭の画像は、この島の中ほどに据えてあった大砲です。もちろん現役ではないようです。この大砲の筒の先はどこをねらっているんでしょうね。

この筒の先の前は、丁度『道』になっていていて、ワンコ連れのお散歩コースのようでした。大砲とは似つかわしくないのどかな風景・・と思ってしまったkおばちゃんです。

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最後はグスタフ3世・・(スオメンリンナ)

2008-09-19 21:29:42 | フィンランド
ここの所騒がしいお米の事件。今日はとうとう大臣と事務次官が更迭された。
毎日口にするお米の問題だから重大なことは分かるのだが、このところのマスコミの報道、こういう方向に持ってきたかっただけ?と思ってしまう。

だって肝心の『毒性』について、どのくらいの量を摂取すれば『危険なのか』という報道を目にしないし、お役所の発表にもないんだもんね。
kおばちゃんなんかが一番関心のある、早急な問題はそういうことです。これだけは早く知らせて欲しいと思うもんね。

消費庁(省)とかいうものができるとか・・今回の問題も某女性議員は頑張っているけど、矛先違うんじゃないの。
今回の問題でkおばちゃん一番呆れたのが、省庁の壁のあつさ。
さっきの毒性の話にしたって、たぶん農水省の方は『毒性については我々の範疇じゃない。それは厚労省の管轄』ってくらいな認識だし、たぶん余計な事発言して今回更迭された大臣のようになるのは目に見えてるから・・触れない。というスタンスかな?
厚労省の方は『この問題は農水省の問題。それ以上にこっちは年金問題で大変なんだ。』ってことで余計な口出しはしない・・という縄張りの住み分けがありようにどうしても思える。

kおばちゃんとして消費者庁というのができたら、その垣根がのぞかれて、色んな情報が行き来するんじゃないか・・と思っていたのだけど・・某担当議員は『犯人捜し』『証拠捜し』に必死なだけじゃないかしら・・なんだかがっかり。

この『毒性の客観的公式見解』なるものも発表してもらいたいもんだと思っているkおばちゃんです。だって、安いの大好きだから・・たぶんどこかで口にしただろうな・・と思っている。

マスコミが具体的に報道しないのは・・何故??と毎日疑問に思ってます。
ま、天邪鬼なkおばちゃんですからね。

○6月30日(月)

Länsi -Mustasaariの島の端まで行ってしまったkおばちゃん。
さあ次ぎは・・・反対側半分がのこっている・・とばかりに、一目散にPikku Mustasaariの島、Iso Mustasaariの島を駆け足・・いえ、早歩きで通過・・・船を下船した場所まで一気に戻りました。

残っているのはここ・・

この地図だと1つの島のようだけれど・・もともとは2つの島だったみたいです。

桟橋のような渡り廊下のような橋を渡って最初に入ったのはSusisaariと言う島。

入り口のところからこんな感じで・・いかにも要塞と言う感じ。

世界遺産のマークもついてますね。

これをくぐると直ぐのところが一番の中心地のようだ。
美術工芸品のサマーショップやカフェ、陶器工房、ガラス工房と軒を連ねているのだが・・もちろん時間が時間ですので全部もう閉まっております。

そんな中でも中心をなしていたのが、冒頭の画像。
こえれはエーレンスヴァルドAugustin Ehrensvärd(1710-1772)のお墓だそうです。
彼は、9月15日のブログにも書いた通り、このスオメンリンナの要塞を設計した人。でスウェーデン人。彼の生存中は・・完成はしなかったみたいだけど、その偉業をたたえて当時のスウェーデン国王グスタフ3世はエーレンスヴァルの埋葬記念碑を自身によって設計した・・ということらしい。

だから、冒頭の画像は・・グスタフ3世の設計・・ということになるんでしょうね。
グスタフ3世って前にどこかで書いたけど、オペラ『仮面舞踏会』のモデルで、あのベルバラのフェルゼンの遣えてた国王よね。なんて思ったkおばちゃんです。

そんな一角でkおばちゃんの目を引いたのはこんな大きなきのこ!!

その先はこんな感じで、

広場のよう??

Pipers Park??

Pipersっていうと、スコットランドのバグパイプを吹く兵隊さんを思い出してしまうんですけど・・

壁というか塀に囲まれているような・・

あれは何の記念碑ですかね?

そこを抜けるとこの辺が、次の島 kustaanmiekkaとのつなぎの部分しょうかね。

あ、お船がいます

動いてるのかしら・・それにしても不気味なほど・・静かです。

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現役の島(スオメンリンナ)

2008-09-18 23:58:55 | フィンランド
今日はちょこっと出稼ぎをしてきた。
きしめんの町だったのだけど、やっぱりkおばちゃんのいるところとは違うものがある・・とつくづく感じた。
それは何か・・おにぎりなんです。駅の売店で売ってるやつなど。
今回はコンビニには入っていないのでコンビニのおにぎりは??なのだけれど、kおばちゃんが眼にした、駅の売店およびちょっとひなびた百貨店という方がぴったり来るデパ地下で見たのは1個100円のおにぎり。

100円なので、駅の売店のおにぎりは決して大きくはないけど、100円という価格設定がある、種類がある(うなぎ、しぐれ煮)ということがkおばちゃんにとってびっくりしたこと。行きがけにこりらの駅で購入したおにぎりは最低でも1個130円くらいだったと思う。もちろんそれなりな品質ではあろうが、そういう価格設定があるということが・・なんだかよく分からないけど『さすが』と思ってしまったkおばちゃんです。

○6月30日(月)

小さな島Pikku Mustasaariを通り過ぎるように観光?したkおばちゃん。次の島へと進みました。
次の島はLänsi -Mustasaariという島。

この地図にもあるように・・特に見所があるという訳ではなさそう。見所のあるところには『番号』がかいてあるはずだからね。
でも、ここまできたらとりあえず・・というkおばちゃん。

直ぐに目に付いたのは海に浮かぶこんなもの・・島?いえ、陸続きのような気がします。そしてその続きには
こんな景色が・・

右側の遠景を拡大すると
さっきkおばちゃんがいたヘルシンキの町が見えます。

左にある建物は大聖堂、そして右端はウスペンスキ寺院ですね。
遅い夕焼けの中の景色は絶品でした。

この島は、どうも住人がいらっしゃるところのようで、集合住宅が建っています。
道端にはこんな遊具が・・

でも、遊具が『お船』というのもさすがというか・・笑ってしまいますね。
そして住宅の窓でも『なるほど』と思うつくりがこれ。

何になるほどと思ったかというと、窓の開き方。下方部のところだけちょこっと開けることが出来るようになってるでしょ。この開き方だと、多分寒い冬でも少し空気を入れ替えたいときはここだけあければ、部屋の暖かい空気が逃げるのは最小で済まされますよね。だって暖かい空気は上の方ですよね。
そんな工夫に感心してしまったkおばちゃんです。

そしてさらに奥へ進むと・・丘というか・・レンガ造りの建物の上に土がかぶっている??

こんな標識も   

その先にはこんなものまで・・

そんなに古いもの・・じゃないような気がするのですけど・・
そしてこの大砲のお尻の方向をみると

さっき見た大聖堂が見えます。

お尻を向けている・・ということはこちらを『守っている』ということですよね。

この周りには  こんなカムフラージュした建物が・・

そしてその内部からはボイラーを焚くような、『ゴォーーーー』という音が聞こえてきます。何の音だろう・・

それにこの標識は何なんでしょうね?

まあ、観光客はやってく世界遺産ではあるけれども、このスオメンリンナ要塞Suomenlinnaは9月16日のブログにも書いてあるけど、やっぱり『現役』の要塞なんだな・・と改めて思ったkおばちゃんです。

でも、『何処の脅威に対して?』という疑問もあります。現在の状況を考えると・・やっぱりあの国でしょうかね。一応フィンランドはユーロ体勢の国ですからね。



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Pikku Mustasaari (スオメンリンナ)

2008-09-17 19:05:24 | フィンランド
大きな台風が沖縄のおきあたりをウロウロしているらしい。
明日ちょこっと出稼ぎしなきゃいけないkおばちゃん。心配です。でも、飛行機にはのらないから大丈夫!!

アメリカの金融大混乱で、日本の株価も乱高下。kおばちゃんとしては欲しい株があるのだけれど・・貧乏人の小心者なかなか手が出せません。なんせ、kおばちゃんの『読み』の悪さは有名!
その昔、金曜日に定期預金をした某金融機関が、土曜日には『経営破綻』週明けの月曜日にはもう預金は『動かせません』状態に陥った事があるくらい。自分でもあきれてしまった・・

ま、永遠にお金持ちにはなれないkおばちゃんです。

○6月30日(月)


Iso Mustasaariの島の中をざーーと流したkおばちゃん。
とりあえず端っこまで来てしまいました。

端まで来ると次ぎの島に続く橋がありました。

とりあえず渡ってみよう・・なんせお供はさっき博物館の外で撮った島全体の地図を再生、拡大しながらりようしてるんだからね・・

地図にはこんな島が載ってました。

注意書きを見ると『Naval Academy』とある。海軍士官学校?!あら、島全体が学校になっているみたいです。

島の入り口の案内板にもそんな事が書いてあります。

おまけに工事中で・・まあ、時間も時間ですので当然誰もいません。

ただ、前庭??というか側の芝生では冒頭の画像のように鳥が仲良く・・なんていう種類でしょうかね?親子連れでいるせいか、余り近づくとご機嫌が悪くなりました。

島の間に停泊してるのは練習船かしらね。

振り返るとさっきの港にお船が到着しておりました。

あら、kおばちゃんの乗船して来たのより・・・大きいかも・・

Pikku Mustasaariは小さな島で・・アッと言う間に
もう次ぎの島への橋が見えてきました。
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Iso Mustasaari(スオメンリンナ)

2008-09-16 23:37:40 | フィンランド
なんだか世の中落ち着きがなくなってきた。
例のアメリカの証券会社の破綻が日本の経済に・・というか金融にどう関係してくるんでしょうね。

ユーロはどーーンと下がってくれたけど・・今日はさすがに両替に走る気力はね・・だってアメリカでは『次は何処だ・・』と言わんばかりの状況だとか。
まだ、下がりそうなきがしてまいりましたです。


○6月30日(月)

kおばちゃんのたどり着いたのはスオメンリンナ島というところ。ここは正しくはスオメンリンナ地区ということで、8つの島から構成されているとか。
そのうちの5つの諸島 kustaanmiekka (これは、ほとんどの要塞) 、 pikku mustasaari 、 iso mustasaari 、 länsi - mustasaariとsusisaariは橋やsandbarsのいずれかで接続さており、 särkkäに接続されていない島は、lonnaとpormestarinluodotということです。

そしてここスオメンリンナ要塞Suomenlinnaは1991年世界文化遺産として登録されたということだ。

スオメンリンナ要塞の築城は1748年、東(ロシア)の境界を危惧した当時の領主スウェーデンにより始められたという。だから、城塞は『Sveaborg・Viapori(ヴィアポリ:スウェーデンの白)』とスウェーデン語で名づけられたということだ。エーレンスヴァルトのもとが、作業は40年に及んだとか。その後1809年にフィンランドがロシア帝国の自治大公国となってしまったので、スウェーデンが東を守るために築いた城は、皮肉にもロシアから西のスウェーデンを守ることになったということだ。(フィンランドの歴史そのものね)
100年間にわたってロシア軍がこの島にとどまっり、その間1855年のクリミア戦争では、仏・英艦隊が2日間に渡って要塞を攻撃したが、陥落しなかったそうである。
そして、フィンランド独立の翌年1918年、城塞はフィンランド語の『スオメンリンナ(Suomenlinna)』と改名され現在に至り、島の一部はフィンランド海軍の基地としても使用され、現在約900名が住み、350名が島内で仕事に就いているということだ。

kおばちゃんのたどり着いたのはこの地図のまんなかの赤い印のところ。

kおばちゃんたちが降りたら次のお客様が早速ご乗船になりました。

そして船着場の隣はインフォメーションをかねたスオメンリンナ博物館があるのだが、時は夜9時過ぎ!当然閉館しておりました。

その脇はこんな運河のような風景。

さて・・何処へ向かいましょうか・・とふ前をみると
このような子供連れの一団が・・

まあ、あのいでたちからするとおうちに帰るんでしょうけど・・とりあえずくっついて歩くことにしたkおばちゃん。彼らはIso Mustasaariイソ・ムスタサーリ島?の方向に歩いてゆきます。

途中でこんな看板発見!教会があるのね。

でも、木立の向こうだしとりあえずいけるところまでくっついてゆこうとするkおばちゃん。

こんな説明書きもとりあえず・・撮影のみ

人気のない建物にはニャンコの姿もありあました。

気がつくとさっきのさっきの家族はどこへやら・・その代わりといっては何ですが
こんな景色が目に入ってきました。

もちろんあちらにいってみましょう。建物潜り抜けるとこの画像が冒頭のもの。

この辺りは人気もたっぷりすぎるほど。
Hostel Suomenlinnaがあったり売店があったり(ただし閉まってました)

そして何よりこんなレストランらしきものも・・

食器のこすれあう音、人々のざわめき・・kおばちゃんを誘惑します。
入り口脇で散々迷って・・入るのあきらめたkおばちゃん。そうです、食事はどこでもできるけど、せっかくここまできらね。明るいうちに島内を回らないと・・という貧乏根性がでてまいりまして・・・泣く泣くパスいたしました。

レストランの前は船着場になっておりこちらの方がどうもkおばちゃんの乗ってきた船じゃない市営フェリーの船着場で、メジャーのようでございました。

丁度ヘルシンキの町?行きのフェリーが到着するようで、レストランから続々とお客さんが出てまいりました。もうお食事終わったのね・・

さあkおばちゃんは先を急ぎましょう。
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20分ほどの海上の旅(ヘルシンキ)

2008-09-15 21:51:25 | フィンランド
今日は敬老の日・・なんだけど、kおばちゃんのご近所はどちらかというとお年寄りまかり・・なので、何も今更・・という日常です。

日本のマーケットは今日はお休みだったけど、アメリカでは大きな証券会社が破綻したとか。まあ、去年からのサブプライム問題が片付いてないんだからいつかはこういう日が来るんだろうな・・とは思っていたけど。

kおばちゃんの子どものころ強烈に印象に残っているのがアメリカで第2番目の規模の銀行が破綻したというニュースをきいたこと。子供心にも、『アメリカって税金を使って救済するなんてことはしない国なんだ。アメリカでは第1番目以外は信用しちゃいけないんだ』なんて思ったのを思い出した。今から考えると変な子ども・・

kおばちゃんの子どものころお相撲の表彰式の常連だったパンナムだってなくなってるしてね。

日本の経済もどのようにひっぱてかれちゃうんでしょうね。

○6月30日(月)

やっと船に乗り込んで・・落ち着いたところで、外のデッキにでることにしたkおばちゃん。ちょぴり風は涼しいけど・・それも織り込み済みの服装をしているから大丈夫。今朝までいたフランクフルトとは大違いの気候。

あらヨットハーバーなんかあるのね。

大きな船はタリンに行くのかな?

湾内は島というか岩のようなものがいっぱい。

お船もいっぱい

ちょっと目を はなすと・・

あそこが目的地かと思ったら通過。

日本の海だったら波でひとたまりもないような・・ところにも建物が・・

すれ違うもフェリーお客さんは・・

さあ石垣が近づき

潜水艦が見えてきたら

目的地はもうすぐ

だんだんと左右が

近づいてきました

いよいよ到着です。

そう、kおばちゃんが着いたのはスオメンリンナ島というところ。ここは世界遺産の一つでもあるスオメンリンナ要塞Suomenlinnaとして、島全体が構成されえいるようである。

しかし夜の9時半にこんな島にやってるくのはね・・kおばちゃんくらいかな。
あとのお客さんはどうもこの島の住民のようで、自転車が一緒だったり乳母車がいっしょだったり・・でした。

さて、さて・・日没までさまよいますか。
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働き者の北欧人?(ヘルシンキ)

2008-09-14 23:28:11 | フィンランド
昨日からお休み。
久しぶりにゆっくり・・すぎて今日は一日なんにもしなかったか・・いえ、昨日今日がお休みということで・・ちょっと羽目をはずしすぎた・・かも・・反省

急に涼しくなったので体がついてかないのと・・先週はお仕事でちょっと精神的にきつかったかも・・なんて言い訳を捏造してだらけております。

さて、さて

○6月30日(月)

時間つぶしのヘルシンキ散歩ももうそろそろお終い。
お船の出る港まで戻ってきました。

ここで目に付くのはこんなオベリスク。

ここに書いてあるIMPERATRICE ALEXANDRAEって誰?

もしかするとアレクサンドラ・フョードロヴナАлександра でロシア皇帝ニコライ1世の皇后のことかしら??

この港の前に立っているのは冒頭の画像の建物。
これは、ヘルシンキ市庁舎と HelsinkiCity Hall (1818年築)だそうです。
ライトブルーの建物は1930年代から市庁舎として使用。そもそもは「ホテル・セウラフオネ」として1833年に建設されたというらしい。

現在市長の部屋は、港を見渡せる大きなバルコニーのそばにある・・ということなので、
この屋根がバルコニーだから・・ね。


それにしても、この時間に沢山の人が市庁舎の入り口にいるでしょ?
どうも、何かの会議か学会の休憩時間だったようで、胸にネームカードをつけた方々がリフレッシュに出ていらしたようです。

まあ、なんと働き者の方々でしょうね。だってもう直ぐ午後の9時ですよ・・
日本の会議だったらもうとっくにパーティーなんですけどね・・北欧の方って勤勉!こんな時間までお仕事なんてね。なんて思ったkおばちゃんです。

だって、休憩ということは・・まだまだ続くということですよね。

それにしても、やっぱりムーミンは有名人なのね。
この市庁舎の前にはこんなもんや、

こんな旗のようなカンバンのようなものが・・

さあ時間です。お船ももう港についてます。
なんせ午後9時からの観光、思わず帰りの時間をもう一度船員さんに確かめてから・・往復切符を購入して乗船しました。

時刻どおり出発

お客さんは少ないです。自転車ごと乗っていらした肩もいらっしゃしました。

さあて、どんな風景がまっているかしらね。とこころ弾ませるkおばちゃんです。
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市立博物館あたり(ヘルシンキ)

2008-09-12 20:41:32 | フィンランド
ここのところ急に涼しくなってしまった。
昨日久しぶりに会ったお仲間。デンマークの島流しよりやっと戻ってきたということ。
なにが嬉しかったの?っ敵いたら『いやーー食べもんだよ。』とのたまう。
昨日のお昼は吉野○の『豚ドン』を食べてもう大感激・・とか。まあ、なんと申しましょうか・・そんなもんで幸せを感じるなんて・・なんて安上がり・・と思ってしまったkおばちゃんです。

でも、故郷ってそんなものかもね。

○6月30日(月)

大聖堂を一応さくっと見学したkおばちゃん。さあさあ、そろそろ港に向かわないとね。
今度の船を乗り逃がしたら・・・もう島に渡れないかも。。

港に向かう道は特には決めはなかったんだけど・・近そうなところを選んだ。Sofiakatuという通り。

歩き始めて街灯を見上げると炎がゆらゆらガス塔かしら・・

ちょっと趣のある建物の斜め前は・・

ヘルシンキ市立博物館 Helsinki City Museum だそですが・・残念ながらもう閉館。
でも・・というかこの博物館前の通りは撮っても興味深いもんだった。

冒頭の画像のような感じなんだけど・・
昔の電話ボックス

昔の水道ポンプ?などがあり、

ちょっと歩きにくい足元を見ると石畳が昔風??

通りを付きぬけたとこに近い壁に何か表示が・・

1800年のヘルシンキの町の様子を復元したトリート・ミュージアムみたいだ。

寄り道にはもってこいだった・・と嬉しい気分になったkおばちゃんです。

さあて、港はもう目の前!!
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ヘルシンキ大聖堂あたり(ヘルシンキ)

2008-09-11 18:29:53 | フィンランド
今日も・・というほど食品関係の偽装・・等の話題が賑やかだ。

kおばちゃん、いつも思う。世の中で『お買い得品』というのはそれなりに『理由』があるはず・・って。
だから、それなりのものを欲しいときはそれなりの対価を払わなければてにはいらないはず・・

でも、昨今の報道を聞いていると・・『こんなに得しちゃった!!』的なモノ多くありません?その延長線上が、本来「プロ」であるべき販売者のほうも『こんなに得しちゃった』という発想しかできなくなってきたんでしょうね。
やっぱり人間の倫理観がかわってきたのかな・・

○6月30日(月)

まだまだ、町を彷徨い歩くkおばちゃん。初志貫徹・・じゃないけど、さっきウスペンスキ寺院のところから見えた建物のところにいかなくちゃね!
Alexandersgatanっという通りを曲がりしばらく行くと広場が・・元老院広場Senate Squareですね。

そこをぐるりと囲むように・・結構大きな建物が建っています。

その一つはこれヘルシンキ大学Helsingin yliopistoです。

そしてありましたヘルシンキ大聖堂Helsingin tuomiokirkko。ヘルシンキのランドマーク的建物です。

この大聖堂は、C.Lエンゲル設計で1852年に完成。エンゲルは、土台を四方同形のギリシア十字に設計し建堂を始めたが、彼の死後多くの点が変更され、中で最大の変更は、サンクトペテルブルクの建築家によって提案された4つの小塔と12使徒の像だそうです。ということは・・現在は福音ルーテル派の大聖堂であるけれど、当初はロシア正教の教会だったってことですね。「聖ニコラウス教会」と呼ばれていたらしいです。

聖壇画はサンクトペテルブルク出身のネッフの描いた「イエスの埋葬」があるとか・・kおばちゃん実は中に入らなかったんです。24時までは入れたようなんですけどね・・

大聖堂の上からはこんな眺めが・・

もっと上・・塔のあたりに上ればきっと海というか港がみえるんでしょうけどね。

広場の真ん中に立っているのは・・

ロシア皇帝アレクサンダー2世Александр II Николаевич Романовだそうです。ロマノフ朝第12代ロシア皇帝で最後はテロに倒れたそうである。



彼の業績で有名なのは『1867年アメリカにアラスカを売り渡す。1875年日本と取引。千島列島をサハリンと交換。』てなことらしい。
まあ・・なんと申しましょうか・・

大聖堂の階段には一休みの方達か・・

いえ、違うか熱々のカップルと・・おしゃべりに興じる若者達かな?

さあ、もうちょっとでいい時間!歩いて戻りましょ・・と元老院広場をあとにしたkおばちゃんです。
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