お休み中は、色々御用でPCを立ちあげる気力のかなったkおばちゃんです。
もっぱら、タブレット端末のみ。立ち上がりも早いし・・寝転んでも使える。
土曜は土砂降りと雷で起こされたけど、お昼過ぎには何処吹く風!でしたね。
そういえば、某バイオリニストが関税法違反で大事な楽器を担保されてしまっているとか。
どうも、課税にたいする認識が不足していた感じがするけど・・・・周りの誰も注意しなかったんでしょうかね?
そもそもが、やはり職業としての音楽家であったら、やはりそこいらへんのことを自分で出来なかったらきちんとしてくれるスタッフを抱えておくべきだったのではと思うのはおばちゃんのひがみですね。
税金って取られるとしゃくだけど、誰かが払わないと国家は成り立たないし、国家に所属して居なければパスポートももらえない訳で、何処へも行けないっていうことですよね。
コのへンの認識の甘さが、昨今の永田町にもんくばかり言っている活動家に欠如しているように見えて仕方が無いのも、お年のせいですね。
○1月1日(日)
Tünelに乗って到着したのは新市街のイスティクラル通İstiklal Cad.という通り。
ここにはクラシカルなトラムも走っていましたが・・乗り方も実にクラシカル!
良い子はまねをしてはいけません。
そんな通りを歩いていて気になる建物を発見しました。入れるみたい。
どうもキリスト教の教会のようです。薔薇窓がありますもんね。それに・・マリア様でしょうか。
St. Anthony of Padua Church トルコ語だとSt. Antuan Katolik Kilisesiだそうです。カソリックの教会です。
敷地の中はクリスマスムードです。
馬小屋というより驢馬小屋でお生まれになったキリスト様でしょうね。1月6日の主顕節まではクリスマス期間ですものね。
お堂のなかに入って見ました。
まさかLEDではないでしょうが、クリスマスカラーというよりは・・ね。でもリースも飾ってあります。
起源は1221年頃でしょうか。その後何回も焼失と破壊・・・現在の赤レンガ石の教会のファサード姿になったのは1906年からの1912年のイスタンブール生まれのイタリアの建築家Giulio Mongeriによってのものらしいです。
但し、現在でも美しいステンドグラスが彩を沿えている訳ではなさそうです。
そんな変遷のある教会ですが、マリア様の像はなかなか素敵です。
中々立派なパイプオルガンもありますが、これは新しそうな気がしますね。
こちらはこの教会の宝の一つフランシスコ会の聖人アッシジの聖フランチェスコでしょうか。母性の象徴ですね。
こちらは何の聖画ですかね?
クリスマスツリーももちろんあります。
その傍らにはイエスさまの誕生の瞬間を再現した・・人形。
モダンな教会でした。
モダン・・といえば、子の教会の作り。
賃貸収入を得る為に6階建てアパートを併設してるそうです。
日曜日とあって教会もかなりの人出です。お土産ではありませんが・・売店もオオイソガシです。
これだけ見ていると、ここがトルコの中にある教会であることを忘れてしまいしまいそうですよね。
でも、この姿を見た時に、ここはイスラム国家トルコの教会なのだと思い出しました。
教会の前に佇むスカーフ姿の若い女性です。
きっと、お友だちと訪れたのでしょうね。でもムスリム、イスラム教徒である彼女は教会の中に入れない。イスラム教ではアラー以外の神を認めて居ませんものね。
だから、きっとお友だちが出てくるまで、こうやって待っているのでしょうね。
kおばちゃんなんかなんちゃって仏教徒。しかも多神教の国の国民ですから平気で入ってしまいますが、ここトルコでイスラム世界を垣間見た気がしました。
傍らにヨハネ・パウロ二世の像がありました。
彼は教皇となる前の10年間この教会にいらっしゃったそうで流暢なトルコ語をお話になったということです。
さて、そろそろ通りに戻りましょう。
夕暮れ時になってきて・・ますます人出が増えてきたような気がします。
もっぱら、タブレット端末のみ。立ち上がりも早いし・・寝転んでも使える。
土曜は土砂降りと雷で起こされたけど、お昼過ぎには何処吹く風!でしたね。
そういえば、某バイオリニストが関税法違反で大事な楽器を担保されてしまっているとか。
どうも、課税にたいする認識が不足していた感じがするけど・・・・周りの誰も注意しなかったんでしょうかね?
そもそもが、やはり職業としての音楽家であったら、やはりそこいらへんのことを自分で出来なかったらきちんとしてくれるスタッフを抱えておくべきだったのではと思うのはおばちゃんのひがみですね。
税金って取られるとしゃくだけど、誰かが払わないと国家は成り立たないし、国家に所属して居なければパスポートももらえない訳で、何処へも行けないっていうことですよね。
コのへンの認識の甘さが、昨今の永田町にもんくばかり言っている活動家に欠如しているように見えて仕方が無いのも、お年のせいですね。
○1月1日(日)
Tünelに乗って到着したのは新市街のイスティクラル通İstiklal Cad.という通り。
ここにはクラシカルなトラムも走っていましたが・・乗り方も実にクラシカル!
良い子はまねをしてはいけません。
そんな通りを歩いていて気になる建物を発見しました。入れるみたい。
どうもキリスト教の教会のようです。薔薇窓がありますもんね。それに・・マリア様でしょうか。
St. Anthony of Padua Church トルコ語だとSt. Antuan Katolik Kilisesiだそうです。カソリックの教会です。
敷地の中はクリスマスムードです。
馬小屋というより驢馬小屋でお生まれになったキリスト様でしょうね。1月6日の主顕節まではクリスマス期間ですものね。
お堂のなかに入って見ました。
まさかLEDではないでしょうが、クリスマスカラーというよりは・・ね。でもリースも飾ってあります。
起源は1221年頃でしょうか。その後何回も焼失と破壊・・・現在の赤レンガ石の教会のファサード姿になったのは1906年からの1912年のイスタンブール生まれのイタリアの建築家Giulio Mongeriによってのものらしいです。
但し、現在でも美しいステンドグラスが彩を沿えている訳ではなさそうです。
そんな変遷のある教会ですが、マリア様の像はなかなか素敵です。
中々立派なパイプオルガンもありますが、これは新しそうな気がしますね。
こちらはこの教会の宝の一つフランシスコ会の聖人アッシジの聖フランチェスコでしょうか。母性の象徴ですね。
こちらは何の聖画ですかね?
クリスマスツリーももちろんあります。
その傍らにはイエスさまの誕生の瞬間を再現した・・人形。
モダンな教会でした。
モダン・・といえば、子の教会の作り。
賃貸収入を得る為に6階建てアパートを併設してるそうです。
日曜日とあって教会もかなりの人出です。お土産ではありませんが・・売店もオオイソガシです。
これだけ見ていると、ここがトルコの中にある教会であることを忘れてしまいしまいそうですよね。
でも、この姿を見た時に、ここはイスラム国家トルコの教会なのだと思い出しました。
教会の前に佇むスカーフ姿の若い女性です。
きっと、お友だちと訪れたのでしょうね。でもムスリム、イスラム教徒である彼女は教会の中に入れない。イスラム教ではアラー以外の神を認めて居ませんものね。
だから、きっとお友だちが出てくるまで、こうやって待っているのでしょうね。
kおばちゃんなんかなんちゃって仏教徒。しかも多神教の国の国民ですから平気で入ってしまいますが、ここトルコでイスラム世界を垣間見た気がしました。
傍らにヨハネ・パウロ二世の像がありました。
彼は教皇となる前の10年間この教会にいらっしゃったそうで流暢なトルコ語をお話になったということです。
さて、そろそろ通りに戻りましょう。
夕暮れ時になってきて・・ますます人出が増えてきたような気がします。