Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

神々と皇帝と・・・(アンタルヤ)

2012-07-27 19:57:22 | トルコ
今日も暑いですね。で、そとにちっともでないkおばちゃんです。
これじゃいけないとは判っているのですが、ニュースで熱中症ばかり言われているとでるきがなくなります。

小学生のおかあさんから夕べの飲み会で聞いた話。
子どもが良く見る『戦隊ヒーロー物』がの影響が最近のいじめにはあるんじゃないか・・と言う話。
何故かというと、話によっては一人の『悪者』に対して、戦隊ヒーローが『みんなで』たたかう。つまり1対1じゃなくて1対多数ということで慣れてしまっている。というのだけど・・
だから集団でイジメに走るのだということ。

言われて見れば昔のヒーローは個人でしたね。今は・・5人とかだもんね。

まあ、ちょっとオーバーかなとも思うけど、あながち無視は出来ない意見棚と思った次第です。

○12月31日

アンタルヤ歴史博物館Antalya Müzesiの見学は続きます。
まあ、大体がガイドブックを持っていなかったので、何を展示してあるのかがわからないので楽しいは楽しいです。
あらかじめ予備知識をもってしまうと、それしか見なくて・・という弊害もありますからね。
但し、まったく知識がないと・・大事な物を見過ごしてしまいますよね。

で、順路に多聞・・従って紛れ込んだのは冒頭の画像のİMPARATORLAR SALONU皇帝達の部屋とでもいうのでしょうか?


ローマ時代の彫像がたくさんあります。


こちらはハドリアヌス帝The emperor Hadrianだったと思います。


真中には・・うーーん。なんでしょう?


こちらなんか・・まるで聖母子のような構図ですよね。


そしてなんとなく不気味で面白かったのはこちらです。


大理石の『首』ばかりが並んでいる部屋。


首そのものは立派なんですけどね。


おそらく首何処かの像から転げ落ちたんでしょうけど・・

こういう首のない像も多数ありましたから。


こちらは神様たちの部屋にあった像だと思います。


その他にもこのようにモザイクの展示してある部屋もありました。


パターンになった模様ではなく、物語のワンシーンのようですね。


像だけではなくこんな展示もありました。


まあ、地中海文明の真っ只中ですから、そこここから出土されるのでしょうね。とにかく沢山の像、神々やら皇帝やらがいらっしゃいました。

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歴史を感じる並べ方(アンタルヤ)

2012-07-26 18:46:08 | トルコ
今日も・・相変わらず暑い・・で、出不精になっているkおばちゃんです。
外からかえって来る人に『やぱっり暑い?』と確認している不届きモノです。だから痩せないんだよね。

去年の今頃は電力不足にびくびくして、本日の電気使用量なんかチェックしちゃったりして暮らしていたんだなと思うのだけれど、喉もと過ぎればなんとやら・・で当たり前のように冷房を使っているのです。

よく金曜になるとN田町方面でデモをしているのをみかけるけど、彼らはじゃあどうやって電気の使用を減らすの??という案もなく、騒いでいるようにしか見えないんですけど。
今のこの暑さを冷房も入れなくて良いから・・減らしましょうというのならわかります。

敗戦後すぐのような生活に戻ってもいいから・・というような説得力がkおばちゃんには感じられません。

内需が落ち込んで、その一方で雇用は高齢でも権利がある。で、若者の労働の場がなくなっていっている今日・・産業のことも考えないでただコワダカに反対だけを叫んでいる姿。かつての青春の血が騒ぐのでしょうか?○塊と言われる人達の姿をみると・・こういう世の中にしたのは貴方達、そして私達でしょ?
反対じゃなくって、『何とかしましょう!!』と叫んでよ!と思ってしまいます。

●12月31日(土)

夕べは、夕飯を頂いた後は・・お天気も悪かった性もあるのでお部屋で大人しくしていたkおばちゃんです。
だから朝の目覚めは爽やかです。やっぱり人間寝ナイトね。

今朝も朝食は・・このように野菜たっぷりで、体に嬉しいスタイルです。


で、kおばちゃん女将さんと今日のスケジュールを相談します。
本当は行きたい所もあったのですが、なんせ足が本調子じゃないのよね。ということでイロイロと考えてご前中は近場で過ごすことにしました。

向った先は・・ここ、アンタルヤ歴史博物館Antalya Müzesiです。


そう、夕べ迷える大羊のkおばちゃんに救いの手をさしのべてくれた所です。
だから行くのは簡単!

入り口脇にも、さりげなくこんなものも置かれています。


建物の中に入ると・・ここも自動ゲートです。


もぐりこみ禁止です。

入ったところに掲げたれていたのが冒頭の地図。アンタルヤの古代の交易港を示しているのだと思います。

そしてこちらはカシュKaşあたりのイラストでしょうかね?


部屋に入ると、子供向けにこのあたりの暮らしの変遷を表現しているジオラマ・・というか模型がありました。


このあたりは初期キリスト教が伝わった頃でしょうか。聖ニコラウス・ノエルババば見えます。


このあたりは昨日kおばちゃんが訪れたアスペンドスの栄えた頃ですね。


このあたりはもうオスマン・トルコとなっているようですね。


おおまかながら、この辺りの歴史が判ったつもりになっているkおばちゃんです。

次ぎのエリアは、時代毎の展示のようです。最初は石器時代?


古代人の姿は・・世界共通ってあたりまえか。


この頃になると土器から焼き物に代わっているような気がします。


このあたりの壺は・・よく教科書でみるものに似ていますね。


こちらの土器も素朴だけど愛嬌がありました。


とくにこちらの方、なんだかどこかで見たような気がするんですけど・・


こちらには土器の作り方・・なんかも解説してあるようです。


こちらは遺跡というか遺構というか・・そういうところから出土したものでしょうね。


青銅器時代でしょうか?埋葬品のなかに会ったと思われますがあまりにピカピカデ・・


こちらは装飾品でしょうね。今も昔も女性の心をつかみます。で、kおばちゃんもはしくれでして・・


まだまだ展示は続きます。
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トルコ式?お箸(アンタルヤ)

2012-07-25 19:00:51 | トルコ
段々日々蒸し暑くなって来る気がするのですが・・夏はこれからでしょうか?

めったにチェックしない携帯に着信あり・・あれ??見慣れぬ番号?しかも3度も・・
で、恐る恐る電話して見ると・・某郵便局。用件を聞くと・・CDを利用した時に100円とり忘れてますとのこと。ありゃ!

そういえば・・おつりを確かめなかった・・はい。ゴメンナサイ。お手数おかけしました。

ちゃんとお釣りは確かめましょうね。

○12月30日(金)

アスペンドスの目玉の円形劇場ではオペラ・バレエフェスティバルが初夏に毎年行われているようです。

そんな時期にもう一度来られると良いな・・なんて思いながら外に出ました。


入り口はこちらも回転式のバーが着いています。


そして、近くの木には『花』が咲いていました。やっぱりトルコは暖かいんですよね。


残念ながら地中海性気候は・・冬は荒れますけどね。

さてさてノンビリしていたらこんな時間になってしまいました。ガソリンはまだありますから大丈夫ですね。


kおばちゃん、明るいうちにアンタルヤに戻りたかったのです。
だって、今回はナビさまは・・ありませんし、たとえあったとしても一昨年殆ど使用できなかった思い出がありますから、自力で帰らなければいけません。

こちらアスペンドスに向うときは、歴史的観光地ですので所謂茶色地に白い文字の標識があり、それに沿って走れば良いだけでしたので比較的優しかったのですが・・帰りはね。
もちろんアンタルヤは歴史的観光地ですけど、町全体を目指すのは簡単でもその中に入ってしまって、お宿に戻るのが大変なのであります。

前もって、一応女将さんに地図を見せてポイントポイントを示してもらってはいたのですが・・案の定迷いました。
アンタルヤの町はgoogleさまの地図を見ても判るように・・縦横無尽に道が走っています。


kおばちゃんのお宿のある『A』の赤丸のあるカレイチという旧市街に辿り着くには黄色で記されている比較的広い道から・・辿り着くのですが・・もう、一度迷ったら・・自分がどっちを向いて走っているのやら???
交通量も多いので路肩に止める訳にも行かずただ、本能の赴くままに突っ走ります。

そのうち、現在地も判らなくなってしまいました。あーー困った。
人に聞こうにも・・と裏道に入ると今度は人がいない・・そんなことをしているうちにすっかり日が暮れてしまいました。困った・・とにかく『標識』というか「道しるべ」のあるところに出たい・・と思い、大きな道大きな道を走りました。

もうこうなったらホテルにでも飛び込みたい!!と思うものの・・そんな建物も出てきません。
そんな中『博物館Antalya Archaeological Museum』という標識に出あいました。
とにかくそこに向うしかありません。あーーでももう5時です。

とにかく駐車場に入って、車を止めて・・警備員のおっちゃんに訳を話そうと思ったら、建物の中から若い女性が出てきました。
彼女に訳を話して・・自分のいる位置をまず確認!彼女はもちろん英語で答えてくれたので助かりました。
で、kおばちゃんの目指すカレイチという旧市街には・・なんとこの博物館の前の道を真っ直ぐ走れば良いとの事。
あたらずといえども遠からずの場所でうろちょろしていたkおばちゃんでした。

現在地がわかればもう安心!旧市街地への入り口は学習済みですので、なんとかお宿まで辿り付きました。

あーー着かないかと思った!!

安心したら・・お腹がすいてきました。ということでお宿の隣にあったレストランというか食堂で済ませる事にしました。


いつものことですが・・食べてなかったんですよね。朝ごはん以来!

外の席もありましたが幾ら屋根があるとはいえ外は雨ですから室内でイタダキマス。もう運転しないのでワインもね。


冒頭の画像の通りメインはお魚ですけど・・食堂のオヤジさんがkおばちゃんが日本人だとわかると気を聞かせて『箸はいるか?』と聞いてきました。

で、お願いしたら・・でてきたのはこういう形のセットでした。


うーーん。斬新な置き方!!いえ、違いますよね。
多聞これは、フォークとナイフの置き方のアレンジ??とは思いますが。これはトルコ式・・のわけはありませんね。
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案内犬ハリー(アスペンドス)

2012-07-24 17:01:10 | トルコ
ここのところ涼しい日が続いていたけれど・・ちょっとまた夏の勢力がぶり返してきたかな?
まあ、野菜にとってはありがたい日々ですね。

ちょっと怠け気味なkおばちゃん。まあ、いつものことですけどね。
チデジ難民になって良かったとおもうのはやっぱりテレビの呪縛から放たれたことかな?
一応衛星は入るけど、特段見ようと思わないし、その視聴していた時間はなんと『睡眠』に振り向けられてるのよね。

ゆったりと眠れるのがやっぱり精神的に一番良いかも・・でもね、ときどき朝目覚めて『今日は何曜日??仕事は??』の状態に入るのが怖い。
ボケが進んでくるかもです。

現在自宅でのネット環境も、微弱になっているのもあって、PCに向う時間もすくなくなっているのも『睡眠』をとれる原因かも。

いろいろな呪縛がやっぱりありすぎたかな?
ま、しばらくはこの調子でいこうなか・・とも思いますです。

○12月30日(金)

アスペンドスAspendosの遺跡の見学は続きます。というより、これからがメインなんでしょうね?


外から見ても・・修復ぶりというか保存も立派ですね。他の部分と段違いです。


入り口はこちらのようです。


あら・・一匹のワンコがちかずいてきました。今日は!


今日はおばちゃんナンにも持ってないのよ!ごめんね。とご挨拶。

入り口をくぐって左に進むところにこの建物の説明はあります。


この建物は古代劇場です。で・・なんと『現役』です。


現役といっても毎日利用されている訳ではありませんけどね。それに最近はその保存に問題があると使用が停止されているとか・・

96mの直径、7,000の座席を持つ半円形劇場です。155年にローマ皇帝マルクスアウレリーウスMarcus Aurelius Antoninus の支配下に建てられたそうです。


こういう建物だと・・上りたくなりますよね。上の方に・・ということで小雨のぱらつく中上へ上へとよじ登るkおばちゃん。


ふと気がつくと・・さっきのワンコも一緒に着いてきます。あらま・・


一番上まで上ると・・ああ、結構な高さがありますね。


一番上は通路のようになっています。


ぐるりと回って・・サテに降りましょう・・となると、雨で滑りやすくなった石を一つ一つ選んで降りてきました。

ところが、途中でこのワンコ君は立ち往生。四足でバランスよく降りられるコースがわからないみたいです。
おせっかいなkおばちゃんが『ほら。ここと、ここと、ここを使ってごらん』と石を指し示すと・・あらあら、きちんとその通りに降りてきました。
おりこうチャンなワンコ君でした。

さらに、kおばちゃんが適当に劇場下部を探検しようと階段を降りて行くと・・あるところでぴったりと止まってしまって着いてきません。
おやおや??と思うと、そこは行き止まりでした。
そんなことが数回ありましたので、きっとこのワンコは『そこは行き止まりだよ!』と教えて暮れているんだと気がついたkおばちゃんです。

最初は野良ちゃんかと思っていたワンコ君ですが、ここの管理人とおぼしきおっさんに『ハリー!!』と呼ばれていたので、どうやら飼い犬のようですね。


ところでこのハリー君。団体の見学のお客さんが着いたトタン・・・kおばちゃんを見捨てて彼らの方に行ってしまいました。


まあ、ご褒美持ってないからね。しょうがないか・・

こんなレリーフが転がってましたけど・・これは横向き??


kおばちゃんもそろそろここを出発しましょうかね?
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裏寂しい遺跡(アスペンドス)

2012-07-20 19:51:24 | トルコ
急に涼しくなって・・脳みそが停止してしまっているkおばちゃんです。
明太子の国にちょっと行っていたのですが・・あすこはあぢー国でした。それに長雨で大変だとか。

地元の方に聞いたら、とにかくすごい雨で車のドアーを空けた瞬間から3歩も歩かないうちにずぶ濡れだとか。
水害の後始末はとにかく臭くてしょうがないとのことでした。まーー水かないのも困り物だけどありすぎるのもね。

そうそうkおばちゃんの愛車、戻ってまいりました。いえ、リコールで直した部品の欠陥だとかで修理代はとられなかった上に、ものすごーーくきれいにお掃除なんかしてくれちゃって・・帰って申し訳なかったと思うお人よしです。

考えて見たら渋滞の原因になったんですからね。遺憾です!

○12月30日(金)

kおばちゃんがレンタカーで辿り着いたのは・・アスペンドスAspendosというとこです。ギリシャ語だとἌσπενδοςと表記されるとか。
そうです、所謂ギリシャ時代の遺跡です。あの時代は現在のトルコもギリシャの都市だったんですよね。

紀元前12世紀にギリシャのペロポネソス半島のアルゴスΆργοςからの入植者によって開かれた場所のようです。
その後 800年に渡って栄えたようですが・・現在の姿はねえ。

ここで一番有名なのはこちらの建物?なのですが・・そこは後でにしましょう。


現在史跡として残っているのはこんなエリアの場所ですが・・


スタジアムったって・・遥か下に『らしき』ものが見えるだけなので・・足を踏み入れませんでした。


順路に従って行くと、一応なにか見えます。


観光客も・・お天気の性もあるでしょうけど・・今ひとつですね。


東の門・・とでもいうのせしょうか?


そこをくぐると・・上の方に建物の・・跡がみえます。バシリカbasilicaのようです。


さらに進むと緩やかな登りとなり・・礎石のようなものがごろごろしているところにでました。


これらの建物も良く見ると、もともとあった大きな窓を小さな石で覆っているのが見受けられます。


セルジューク朝のころの仕業かな??なんて勝手に思ってます。

こちらは割りとしっかりと残っている建物の壁面のようですね。


正面?というかまっすぐから見るとこんな感じです。


Nymphaion・・市民の憩いの場だったのでしょう。泉があった場所でしょうか?

広場のようなところの片隅には・・このような『壁』もありました。
細かく仕切られていた・・なんだったのでしょう?


バジリカは今でこそ『聖堂』という教会の一部ですが、その昔は集会場としての機能が有力だったようです。
ここで人々は集い、政を司り、裁判をおこなったりしていたのでしょう。

残念ながら・・あまり詳しくは見ませんでしたが、それにしても見学者は寂しい限りでした。

さて、kおばちゃんもこちらは一先ず引きあげましょう。
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道路はサーキット?(アンタルヤ)

2012-07-19 08:29:27 | トルコ
今日も相変わらず暑い。暑くないと作物が出来ないのはわかるのですけど・・

チデジ難民のkおばちゃん。夕べはあまりに暑いので・・節電のためにさっさと寝ました。
だって同じ冷房付けてるんだったら他の電機製品を使っちゃいけないと思ったのでありますよ。

夜なんて寝るのが一番・・と思うようになったお年よりです。

●12月30日(金)

いつの間にか日付がかわってしまっていますが・・まあ夜中に到着したんですからね。なおしておかないと。

お宿からの迎えの車に乗って無事到着。アンタルヤのお宿は2年前にお世話になった日本人の女将さんがいるペンションです。
あの当時は開業してまだ半年だったのですが・・その後順調にお客様が増えたようです。


お部屋は前とは違うけど、遺跡の見える場所だそうですが・・・暗くてなにも見えません。そうです、夜中ですものね。

さて3時過ぎでしょうかね就寝したのは・・しかしながらお年寄りのkおばちゃん、朝は目が覚めてしまいました。

8時過ぎには朝食を頂きました。


こちらの朝食はビュッフェスタイルではありませんが、食べきれないほどの食材がテンコ盛りです。
特にお野菜が多いのが草食動物の日本人にはありがたいですね。

朝食の時には昨年の北キプロス行きのときにも相談に乗っていただいた女将さんにも再会です。
一昨年に比べてやはり忙しくなっているので使用人が2人いるようです。あ、そうそう近くの建物を買い取ってリノベート中だとか。スイートルームのあるペンションが増えるそうです。

食後はその女将さんにこちらで借りるレンタカーを手配していただきました。
やっぱりね、こっちで足がないと不便だと思うのですよ。特にkおばちゃんのような時間のない旅行者にはね。

今回もお宿をお願いする時に相談したら、地元のレンタカー屋さんが良いでしょう。という話だったのでお願いしました。
レンタカー屋さんはお宿まで車を持ってきてくれてそこで契約です。現金でユーロだてて払いました。

車は・・まあまあ、かな?昨年の北キプロスで借りたものに比べれば・・あれがおじいちゃんだったら、これは中年??という感じでしょうね。
でも、昨年同様ガソリンはほぼからっぽです。出発・・と同時にガソリンを入れにゆかないと不安で走れません。
が、トルコのガソリンはとても高いので無駄にはしたくないし・・ということで迷って20リッター入れました。これで約2日間・・もつかな?

本日の目的地は・・まあ、初日ということもあってゆるゆると割と近場で過ごすことにしました。
本当はオリンポスの山にゆきたかったのですが、今年も夏にいためた『足』の具合という難題を抱えていましたので、やめておきました。

アンタルヤの町を走っているときにはそれほど感じなかったのですが・・地方の風景になってくると・・おやおや・・と思うことが。


それは信号待ちで止まった時のことなんです。
一般的に血の気の多いといわれているトルコ男性の本領発揮ということでしょうけど・・
信号待ちで3車線ある道路の一番外側の車線で止まってたりすると・・もう直ぐ青に変わるという瞬間にさらにその外側・・車線のないところから車が飛び出してきます。
それもエンジン全開で!!
ビュウワーーンと、一気に追い抜いてい行くという感じです。kおばちゃんなんかドンくさいから一番外側の車線を走っているのですが・・そうじゃなくて一気に追い抜こうというやからも利用しているようです。

おいおい、ここはサーキット場かい??と思うような走りの車がかなりいます。
トルコでの運転はそういう輩の運転に巻き込まれないように・・様子を判断するのが何よりも大変ですね。

さて、今回のドライブはナビなしです。だって一昨年借りたのにまったく役に立ちませんでしたから。
おかげで今回も少々道には迷いましたが・・なんとか目的地に到着です。

あの丘を越えたら・・ね!
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本日の最終便

2012-07-17 18:05:01 | トルコ
暑い暑い暑い・・と言っても涼しくはなりませんね。
脳みそから汗が噴出しています。

この3連休は・・ショックなことに、愛車ちゃんがいうことを聞かなくなってしまいました。

しかも・・道のど真ん中で。
一時はどうなることかと思いましたが、なんとか危機は脱出しましたが・・しょっく!
電子制御装置がうまいこと働かなくて、安全措置が解除できなかったということでした。まあお仲間には愛情をもって接してあげないとダメだと怒られました
ごめね。

さて、寒い頃の記憶で少し涼しくなるか???

○12月29日(木)

再びのヒースロー空港。搭乗時刻とあいなりまして・・めでたく機上のひ人となりました。


ちょっと濃い目のお顔立ちのお客さんが・・ですね。

さよならロンドン!ホントに短い滞在でしたが・・楽しかったですよ。


さて、本日のお夕食にもなる機内食です。ここの航空会社の機内食は美味しいですね。


ぜーーんぶきれいに頂きました。

ワインも美味しく頂いて・・ウトウトしていたらやっと到着です。

ボケてしまいましたが・・到着したのは・・トルコのイスタンブールです。アタチュルク国際空港に到着です。


まあ、kおばちゃんもスキですね。やっぱり寒い時期は・・ちょっと暖かいところにひかれますのでね。

しかし、ここイスタンブールが最終目的地ではありません。また昨年同様に乗り継ぎをいたします・・が、今回は荷物はスルーで扱ってもらえました。
そう、昨年の北キプロス行きの時はわざわざチェックインのしなおしをさせられたのよね。

荷物はスルーで扱ってもらえてラッキーと思ったのですが、今度は自分自身が動くのが大変でした。
今回の乗り継ぎは国内線です。
ということで一旦入国審査を受けて・・国内線ターミナルに移動しなければいけなのですが・・標示どおりに歩くとターミナルの建物の外に出てしまいます。で、そこから先がないのです。ない・・というのは歩行できないのです。

周りにいた空港職員に聞いて左に行けというし、トルコ航空の制服をきたスッチーさんらしき人にきいても良くわらかない???
いえ、言葉が通じないんじゃなくて行き方がわからないというのです。まったく!

で、思い出したのが、街中に出る時に乗るメトロの駅と反対方向に地下に長ーーイ通路があったことを!

地下に降りて見て・・やっぱりそうだ!と納得しました。それにしても・・かなり距離はあります。

地上の様子をgoogleさまのサテライトで見て見るとよくわかりました。


赤い丸が国際線のターミナル。緑の○が国内線のターミナルです。
その間を繋ぐ連絡橋のようなものは一切ありませんよね。ということは地下を歩け!ということだったんですね。
まあ、下調べしてないkおばちゃんも悪いんですけどね。

人様も無事チェックインです。


乗り継ぎの時間は3時間はなかったような気がします。昨日日本を立ってから・・まあ回りまわってここまで着ました。


搭乗待ちのお客さんも少ないかしらね。

ようやく搭乗するころには・・もう眠たくなって来ました。


の割には食事の時間にはばっちり目を覚ましているkおばちゃんです。


やっと本日の目的地に無事到着しました・・と言いたいところなんですけど。


無事じゃなかったのが荷物です。スーツケースの鍵が捻じ曲がってしまっていて、車輪は取れてるし・・さんざんです。

そういえば、面白いなと思ったのは・・そのスーツケースです。
ロンドンから直接こちらの地方空港に着いてしまったということで通関手続きをしていませんよね。
だからでしょうか?荷物のコンベヤからkおばちゃんがスーツケースをピックアップしたら、傍らにある機械にかけるからそこに荷物を置けと言われました。

丁度、国内線なんかの預け入れ検査につかうような機械です。それに通してOKでした。
まあ、荷物の中味はOKですが、外側がダメなkおばちゃんの荷物。バッゲージクレームにいって、書類を作成してもらうのですが、これがまた手間がかかって・・なんでも手荷物の取り扱いの主任のサインがいるようで、彼が到着するまでまっていました。
おまけにデジカメで破損状況は撮られるし・・

結局本日というか最後の最後のお客さんになってしまった見たいです。

到着したのがこの時間、午前1時27分です。


本日の最終便と言っていいのですよね。翌日だけど・・

で、手続きに手間取って、結局空港を後にしたのは2時くらいだったような気がします。
本日のお宿からピックアップサービスを頼んであったので安心はしていましたけどね。

あーー長い一日でした。

あ、そうそう到着したのはトルコのアンタルヤAntalyaです。そうなんですよね。2回目です。
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さよならイスタンブール

2011-04-15 23:59:03 | トルコ
ここのところ大忙しのkおばちゃん。
なかなかアップする時間がなくなってしまった。牛のよだれのような旅行記になりますのでご勘弁を。

昨日は、ちょっとトラウマ気味のお仕事。
例の震災当日にやっていたことと同じことをしたのだが、集まったメンバーもほぼ同じ。
あの日は震災で中断してしまったのだが・・今回は無事に終了しました。
なんだか、あの震災発生時にしていた作業にはいったとたん、ドキドキ・・まさかもう一度地震が来るはずもないのですけどね。

そして、今日はお仲間の一人の訃報が・・
この方はほんと、尊敬していた方。とーーても頭の良い方で、それこそ在学中に司法試験に通ってしまったという方。
その道には進まなかったのだけれど、リタイアされた時に『弁護士にならないんですか?』とお聞きしたら、『司法試験に通ったからって出来る仕事ではありませんよ。』とかるくいなされてしまった。

いつも口癖は『kさん。出来るうちになんでもやっておきなさい。年をとってからと後回しをすると体力が付いてこなくなりますよ。』とお尻をたたかれていた。
そう、富士山に連れて行ってくださったのもこの方。あの時登っておかなければ・・きっと絶対に登れなかったという確信だけはあるのです。

ものすごい薀蓄の持ち主であっても、決して人に問われるまでは披露しないお方だった。薀蓄の押し売りが多い中で、真の知性を備えられていた方。
残念です。もっとお話が聞きたったかったです。

陪審員法というのが日本にもあって、法律そのものは存在してるのだけれども『施行停止』なのであるということを教えてくださったのも彼だった。
どうぞ安らかにお休みください。

○1月4日(火)

トラム(トラムバイ)に乗って空港に向かうkおばちゃん。お金ありませんから・・
行きと同じZeytinburnu‎で途中でメトロに乗り換えます。


で、途中でちょっと心配になったことが・・

それは階段の心配。空港から街中に向かう時はホームの平行移動で乗り換えられたのだが、多分空港に向かうのには反対方面のホームに向かわなければならない・・ということは登るか下るかして線路を越えなければいけないのだけれど、階段だけだったらちょっと困ったなと思ったのです。

でも、杞憂におわったというか・・とりあえず登りのエスカレーターはありました。


下りは階段だったような・・エレベーターはなかったような・・あまり覚えてません。

向かいのホームは空港からの到着ホーム。
で、こちらの改札は中心部じゃないほうに向かうトラムの乗り換え。


で、こちらのさらに左にまた別の乗り換え改札があります。それがこちら。


で、これがイスタンブールの旧市街地の中心地に向かうトラムの乗換え口です。

やってきたメトロに乗り込みました。昼間なのにちょっと混んでるかな?


これがイスタンブールの路線図ですが・・あんまりネット上でみかけませんね。

空港駅に到着する二駅前くらいに、買い物の荷物を持った家族連れが乗り込んできました。ショッピングセンターでもあるんでしょうね。

空港駅では、地下のホームのあるエリアから上のターミナル内へ向かうには荷物検査の機械を通らなければいけません。
そして、チェックインカウンターは大混雑。

十分余裕をもってきたつもりだったのですが・・結局ぎりぎりの時間になってしまいました。


どうせ、ゲートエリアに向かってもお買い物するつもりもありませんので丁度よいのですが、心情的にはドキドキでした。

ゲート前でも結構混んでますね。


これから乗る飛行機は・・あらまた小ちゃいのですね。


搭乗が始まりました。


雨は一段と強く降ってきたみたいです。昨日の天気予報は当たりませんでしたね。


この携帯の電波とお別れです。

あそこに見えるのはダッチな航空会社ですね。


kおばちゃんをのせた飛行機はあっという間に離陸です。
雲を抜けると眼下には雪山がみえますね。

このあたりはもうトルコじゃありませんね。

こうしてkおばちゃんの『おまけ』のトルコ旅行はお終いです。

東西の交差点。なかなか楽しいトルコ旅行でした。
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城壁を越えて(イスタンブール)

2011-04-13 23:59:53 | トルコ
昨日はチョコチョコ良く揺れたけれど今日は比較的穏やか??
暖かくはなってきたのだけれども、日本の行く末はどうなんでしょうね。

レベルが上がった原発。
昨日の番組でみたのは、基本電力を殆ど原子力に頼っていた実態。
これからこの部分を原子力に頼らないということになれば、やはり生産業は厳しいんでしょうね。

ますます近隣諸国に生産がうつってゆくのでしょうね。

○1月4日(火)

スパイスバザールを後に外に出ましょう。


正面は丁度海の方向なんですが。。雨がね。


こっちの方向にホテルへと戻りましょう。

といいながら相変わらずきょろきょろするkおばちゃん。

ここでお茶を飲みたいなと思ったけれど、誰もお客さんはいません。

ちょっと入りづらい・・ということでパスです。

ホテルの前の通りは夕方は観光客で一杯なのですが、まだ早いのとお天気がよくないので静かです。

まだ少し出発には早いので、荷物を部屋から運んでチェックアウトしたら、ここでしばらくネットをチェックしました。

ここのお宿はイスタンブールの旧市街の数あるホテルのランクからいったら、真ん中の上のほうかな?


お値段的にはkおばちゃんにはちょっとお高かったとは思いますが、場所が良かったのと、スタッフが親切でした。
ドアボーイのおじさんも、最初に鍵の買出しの件でお世話になったので、チップをちょっと多く上げておいたのもあっていつもにこやかにお迎えしてくれました。

そういえば、気になっていたのは、ここのHPに空港への送迎は片道『タダ』です。とあったので帰りに利用しようかと思って聞いてみたら、そのサービスはないとのこと。
でも、たしかいに書いてあったよな・・と思うのですが、kおばちゃんが想像するには『片道』といえどもホテルに『向かう』片道のことで、多分それはホテルのサービスじゃなくって提携でもしているところの『おみやげ物屋さん』のサービスという名の囲い込み何じゃないかな?と思ったのです。

ちょっとそんな気もしたので、お土産を買うつもりのないkおばちゃんは行きに利用したくなかったんですよね。
ま、帰りもあてにしてませんでしたけどね。

ボーイのおじさんに通りまで送ってもらったまたトラムに乗って空港に向かうことにしまいした。
今度は一番近い停留所から乗ります。

で、ここでジュトンを買おうとしていたら・・販売機のところでイタリア人がなにやらもめている。
ジュトンを買いたいのだけれど『お札』しか持っていないようだ。しかも20リラ。
で『買えない!買えない!』と騒いでいたのです。
ま、kおばちゃんは小金持ち?だったので両替えしてあげましょうか?聞くと。
『このセニョーラが代えてくれって!良かった!』と大声で・・なんかこっぱずかしかったkおばちゃんです。

無事になんとかトラムに乗り込むkおばちゃんです。

さて、ここからは来た時と逆コースをたどればよいのですよね。
でしばらくトラムに乗っていると、冒頭の画像のような風景が車外に見えてきました。拡大すると


こんな感じで見えます。来る時も見かけてなんだろうと気になっていたのですが・・


その実態は例によって後で知りました。

こんな感じのものが繋がっています。


これは『イスタンブールの城壁İstanbul Surları』と呼ばれる、市内と市外を分ける城壁のようです。408から450年にかけて建てられた城壁で、22キロの長さがあるんだとか。
はい、ご苦労様でした。

googleさまのサテライトにも移っておりますね。真ん中のピンクの線でかこってあるあたりです。


さて、もう少しで乗換駅ですね。
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スパイス・バザールにて(イスタンブール)

2011-04-12 23:43:17 | トルコ
昨日の余震に続き、今朝もかなり揺れた。
で、面白かったのは・・その余震にあったのは地下鉄の中。丁度停車中ではあったのだが、突然ウィ・ウィー、ウィ・ウィー、ウィ・ウィーと音が・・しかもあっちからもこっちからも・・
あれ?この音聞いたことがあるな・・と思った瞬間思い出した。携帯で緊急地震速報と気がついたとたんにゆらゆらゆら・・
停車中だったので揺れを感じました。でも、日本で最古の地下鉄だから・・大地震だったらね。

それにしても、何だかなと思ったのは車内放送。
当然、安全確認のためにダイヤ遅れになったのだが、わざわざ『ダイヤが乱れております。お客様にご迷惑をおかけしましす。』と誤るのよね。
鉄道会社のせいでは全然ないと思うんですけどね。

○1月4日(火)

食後の散歩のkおばちゃんの目的地はここ『Mısır Çarşısı』スパイス・バザールです。

イスタンブールにまったく詳しくはありませんが、スパイス・バザールと最初にホテルで説明された時、まったくピント来ませんでした。
ホテルに到着して直ぐ、町の地図をもらったときに近所の見所ということで紹介してくれたんですけどね。
後で調べたら(すみませんこればっかりで)日本ではエジプシャン・バザールという名前で呼ばれているのだそうですね。
入り口には『エジプト』の文字は書いてなかったとはおもいますが・・

中に入ると地味・・ですね。

こちの画像と比べるとね。
こちらはグランド・バザールです。

でも、出展している店舗はkおばちゃん好みの種類が多いです。


では、そのうちのいくつかをご紹介。もちろんその名のとおりスパイス屋さんです。


判りにくいですが、なんというんでしょうね?ガウンとかリネンとか・・のお店です。

民族的な刺繍というのか織りというのか・・なかなか素敵ですね。

そしてこれカーペット屋さん。

うーん、荷物になりますにこんなの買ったら。それになんか中途半端な大きさ。

キャンドルというかランプというのか・・素敵ですね。こんなものを飾れる部屋がほしいです。

レース等のテーブルクロス等なのですが、店番のお姉さんのにらみが利きすぎて入り辛い。

下着なのか室内着なのか・・ムスリムの女性はベールの下の衣装はかなり過激だとききますからね。

こちらはチーズ屋さん。ホテルの朝食にも何種類もでてましたもんね。


店の端には腸詰が・・多分これは豚ちゃんじゃありませんね。羊??

ぼけていますがこれは蜂蜜ですね。日本語で書いてあります。


kおばちゃんのお買い上げはこのおじさんのお店で・・バラのお茶です。

真空パックにしてくれました。これは便利!!

そのほかにも小物入れを数個。これはばら撒きよう。で、こういう小物はお店の客引き用の商品のようです。
お会計はお店の中で・・でついでにカーペットやパシュミナを進められましたが『ノー・サンキュー』ですよね。

そういえば、ここのバザールの入り口付近にあるおみやげ物屋さんの客引きのお兄さんは日本語がぺらぺらで、kおばちゃんの持っている手提げを見て『日本人のお客sンね。カラスミあるよ・・』と必死の声かけ・・

でもねえ、カラスミいらないのよね。うるさいくらいのお兄ちゃんでしたね。
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旧市街は駐車ご用心(イスタンブール)

2011-04-11 23:11:00 | トルコ
先日kおばちゃんあてにウイーンのオペラ座などのチケットを扱っている予約会社からメールが来た。
その文章は『Newsletter auf japanisch』というタイトルとともに、日本のお客様に特別のお知らせ・・ということで『お客様ご自身、またはご家族、ご友人、お知り合いの方々におかれまして、日本を襲いました大震災に際し、直接の大事にいたりませんでしたこと、まずはお祈り申し上げるしだいです。・・・』と始まる日本語のページのリンクがついていた。

まあ、なんとご親切に。しかも、過去kおばちゃんが利用するたびにいろいろのアドレスをつかったりしたのだが、それごとに全て送りつけて・・いえ、お送りくださいまして・・・いったい何通来たのやら。
噂にはいの一番に原発騒ぎで日本を脱出したのはこのお国の観光局の責任者だとか・・
まあ、逃げたしたい気持ちはわからないでもないですが、この地震の影響で観光客が減っているのは事実なんでしょうね。

ご丁寧にありがとうございますです。

●1月4日(火)

朝はまたトラムの音で目が覚めた感じ。で、とおりを覗くと・・・やっぱり雨です。昨日のあの塔の天気予報はなんだったんだろうね。

まあ、気を取り直して朝ごはんを頂に行きました。なんせ今日でこのイスタンブールともお別れです。

皆さんもうお食事中です。昨日いらしたご年配の邦人カップルは今日はお見かけしません。


夕べの分までもりもり食べるkおばちゃんです。

ここのホテルの朝食室の各テーブルにはこんな新聞のようなものが毎日おいていあります。


これは大きくするとこんなものです。


ここのホテルのグループの名前で発行されている日刊情報誌ですね。


で、中でも注目?ではありませんが役たったのはこの情報です。
本日の休館です

食事も終え、一応荷造りをしたkおばちゃん。まだチェックアウトまで時間があります。
で、少し散歩がてら出かけることにしました。

プラプラと海の方向へ・・で出くわしたのは・・レッカー移動の車。


ご丁寧に2台もです。そのあとは・・公用車が通ります。


そういえば、昨日郵便を出しに行ったときもこんなかんじで車を移動してたなあ・・なんて思いますし、駐車車両が殆どないなと感心していたのですが・・どうも後で調べたらこれには理由があったようです。
ここによると、本年から『イスタンブル歴史地区は、午前10時から午後6時までの時間に車両乗り入れが禁止』ということのようですね。

だからきれいさっぱり路上駐車していないんだ。なんて思ったりしました。
ゆるーーいイメージのあるトルコのわりには厳しい処置ですね。

そんな道をたらたら歩いていたら、モスクが見えてきました。

でも、ここが目的地ではありません。

kおばちゃんの目的地はこちらのほうでございます。


えーとここはスパイス・バザールと呼ばれる市場ですね。

昨日のグランドバザールよりもkおばちゃん向きかも知れません。
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トルコ書道のお土産(イスタンブール)

2011-04-10 23:46:02 | トルコ
ここのところなんだかお疲れのkおばちゃんです。
桜はきれいに咲いていますね。なんだか散る姿をみるのが寂しいですね。

庭のカエルはまたどこぞから現れて大賑わい。
金魚ちゃんだけ一匹の小さな池がカエルにのっとられています。

春の訪れなんなけどね。

○1月3日(月)

イスタンブールの町をお宿に急ぐkおばちゃん。トラムにも乗らずにてくてく歩きます。

ジュトンを販売機で買えばよいのですが、あっちのほうに渡らないとね。めんどくさい。



途中で美味しそうな食材のならぶ食堂前を通りかかりますが・・疲れすぎていて食欲がありません。


ま、お昼をたっぷり頂きましたしね。

そんな街角でふと目に止まったのは、冒頭のおじさんのこと。丁度、kおばちゃん以外に人はおりませんでした。
でも、kおばちゃんは興味津々です。というのも実はトルコに来たらほしいなと思っていたものの一つだったからです。

トルコはイスラム圏の国家でありながら、文字にかんしてはいわゆるアルファベットをし使用しています。アラビア文字ではありませんね。
で、その昔、アルファベットじゃない時代から、文字を描くカリグラフィーともいうよなトルコ書道がさかんだったようです。
トプカプ宮殿にもたくさんありましたね。バグダッド・キオスクにもありました。


何かで読んだことがあったのですが、それをおみやげ物として売っていると。
で、たまたま街角で見かけてしまったkおばちゃん。頼まないわけはありません。

で、お値段を聞いてみます。大丈夫kおばちゃんにも払える金額です・確か5リラだったかな?
で、文字制限はないとのこと。何を書いても良いとのこと。kおばちゃんとしては自分の名前しか思い浮かびませんでした。
あとは、台紙のフレームのデザインを選びます。最初に選んだのは、『これはあなたの場合文字数が多いからだめ』とのことです。

で、選んだのはブルーのフレーム。描くのにはマジックを使用してました。こんな感じで・・


kおばちゃんが描いてもらっていると、他の外人さんの観光客が寄ってきました。
思わず客引きをしてしまったkおばちゃん。
『素敵なお土産よ。高くないし、オリジナルだし、思い出になりますよ・』まったくよい客引きですよね。

kおばちゃんのお勧めで一組のカップルが文字を書いてもらうことにしたようです。
客引きといえば、kおばちゃんが描いてもらっている間、どこかからおっさんが現れて、『カーペット見てゆかないか?』と客引きされました。
でも、kおばちゃんは全然興味がないので『ノー。サンキュー』でお断りです。

カーペットってよっぽど利益率がいいのでしょうかね?熱心に勧めるということは。

出来上がったkおばちゃんのカリグラフィーに作者のサインと、日付を入れて出来上がりです。大きな封筒に入れてくれました。
これで、kおばちゃんの自分へのお土産はお終いです。・・多分・・

ところで、カリグラフィーですが、トルコではトルコ書道とでもいうようにTürkçe Hat sanatiと呼ばれているようです。
とっても素敵に出来上がりましたが・・kおばちゃんのフルネームが出てしまうのでお見せできません。

それからまたテクテクと坂を下りながら歩いていると、ちょっと威厳のある一角にでました。
なんだか由緒ありそうなところ。

どうも、イスタンブール県庁のような役所の一角のようです。

この門のはずれのところで一人でピアニカを吹いている子どもがおりました。
どうみても小学生低・中学年くらい?かな。kおばちゃん物乞いは嫌いだけれど、それなりに努力している人は応援したいと思いました。で持ち合わせていた小銭を・・
そういえば、さっきの大学の前のバスターミナルにいたティッシュ売りのオバサンからもお買い上げしてましたね。

だって、なんだかイスタンブールは華やかな部分と、そうでない部分も見えてしまい、ちょっと心が痛かったからです。
おそらく、イスラム圏はどんなに努力をしても、目に見えない階級の差が歴然と有り、富めるものはより豊かに、そうでないものはそのまま・・という社会なんだと思います。
良い年頃の青年と、少年が通りを歩きながらペットボトルを回収しているのもみかけました。ゴミ箱をあさっている若者も見ました。
日本人のkおばちゃんとしては、頭じゃわかっていたけれど心がなかなか着いてゆけないちょっと悲しい光景でした。
ピアニカを吹いていた少年だって、あの『上がり』をもしかすると親方にとられてしまうのかもしれません。だからkおばちゃんの自己満足でしかないのは十分わかっているのですが、暗い夜道で一人で吹いている姿をみたら、なんだか素通りできませんでした。

県庁のあたりはちょっと人通りがないのですが、そこから曲がるとまたホテル街になりそれなりに人通りがあります。
そんなとおりで見かけたのはちょっとおしゃれなレストラン。
女性が調理?しておりました。

こういう雰囲気のお店は一人で入っちゃいけませんね。
ということでとぼとぼとお宿に戻ったkおばちゃんです。

今日は歩きつかれたのはプールもパスです。お部屋でありあわせのものを頂いて・・お風呂を頂いてお休みです。
ホント一日良く歩いたので疲れました。

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芳しい香り(イスタンブール)

2011-04-09 00:14:57 | トルコ
今日はちょっと面白い話を聞いた。
イルカの話。そういえば・・と思い当たる節もあったので調べても見たけれど・・

それは、イルカが地震波を捕らえていると言う話。
イルカが浜に上がってしまって・・と言う話を良く聞くが、それが地震波の前兆のような磁場を捉えてるんじゃないかと言う話。
3月4日に茨城の海岸に50頭程が打ち上げられてしまったと言うニュースを地震のちょっとまえに屋っていたのを思い出した。
で、その前のニュージーランドの地震の時もその前日位に100頭ちかくのイルカが打ち上げられていたというのである。

で、それを危惧した質問がここにあったので・・びっくりでした。

それにしても夕べもちょっと大きな地震でしたね。
実はkおばちゃんは入浴しようかどうしようか迷いました。だって裸で逃げるのお互いにいやですからね。(私もいやだし、見る人もいやでしょうから)

○1月3日(月)

さてもう一つのグランド・バザールSahaflar Çarşısı (Old Book Bazaar)を後にしたkおばちゃん。
裏口から見えるこのモスクが気になりました。

これはバヤズィト2世モスクBeyazıt Camiiというらしいです。オスマン帝国で2番目に大きかった?モスクのようです。

更に進むとこんな塔が夜空に浮かび上がっていました。

これはベヤズット塔Beyazıt Kulesiと呼ばれている塔で、マフムト2世Mahmud IIに命じられて建てられものだとか。
で、この塔のライトアップにはここによると意味があるそうである。

青い光は翌日が晴れというように、天気予報を表しているらいしのだが・・青だから明日は晴れ??

そしてこのベヤズット塔の手前にみえるのはこんな広場。トルコ国旗がはためいてます。


そしてなにやら由緒ありげな門があります。


これはイスタンブール大学のベヤズットキャンパスİstanbul Üniversitesi Beyazıt Kampüsüの入り口?のようです。
このあたりはイスタンブール大学の敷地なんですね。そうか、だから本屋さんが近いんだ。と一人納得です。
適当に歩いても楽しい町ですね。イスタンブールは。

そして前はバスとトラムの停留所Beyazıt Tramvay Durağıがある交通の要所のようです。


さてそろそろ戻りましょうかね。トラムには乗らないで、てくてく歩いて帰りましょう。

Hocapiri Camiの脇を通って帰ります。

途中で素敵なところを見つけました。

『Çorlulu Alipasa Medrese』と書いてあります。

若い人が出入りしてます。奥に見えるアレはなに??


彼は火起こし屋?さんとでもいうのかしらね。ふいごならぬハンドドライヤーのようなもんで風を送ってます。


この三角錐のようなものが赤くなって(まるで練炭)そりが火が起きた証拠なんでしょうか?それをどこかに持ってゆきます。

で、何処へ持ってゆくかというとこの小道の奥です。奥にはこのような場所になっていました。


ここは中庭のようになっていてそこを取り囲み『喫煙』することの出来るカフェが並んでいます。


水タバコ・ナルギレnargileを楽しむ場所のようです。さっきの火おこし屋の『火』はここで使われるようです。

周りにはこのように水タバコの原料等を置いてあるお店があります。


こちらは水タバコ用の器具ですね。


水タバコは、タバコの煙をいったん水にくぐらせて吸うものなので、その水をク面巣ものでしょうか。


タバコといってもあたりには甘ーーい香りが漂っています。
お客様は殆どが男性です、がお一人女性もいらっしゃいました。彼女はとっても振る0ティーの香りのタバコを楽しんでらっしゃいました。

用具屋さんは色々な用具の部品もあつかっているようすですね。

結局小心者のkおばちゃんは皆を眺めているだけでしたけどね。
あ、眺めているだけでも芳しい香りは漂ってきました。タバコというよりは・・もっとフルーツのような香りでした。

さ、寄り道から修正してまたテクテク・・
床屋さんもありました。

あ、ここはさっきkおばちゃんがお茶をしたカフェへ向かう入り口です。


ブルーモスクもすっかり暗くなりぶれてしまいました。


こっちはアヤソフィア?だったかしら。

もう真っ暗ですけど・・まだ7時ころだったかしらね。と思いながら町を歩いてるkおばちゃんです。
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活版印刷の父ともう一つのバザール(イスタンブール)

2011-04-07 23:26:46 | トルコ
先日の通勤電車の中での会話。おじさん二人が交わしていたものを聞きながら・・ああそうかと妙に納得。
一人のおじさんが『5月に定期が切れるんだよね。でも今悩んでるんだよ。夏になったら計画停電どころかもっと停電が増えそうだろ?この前の停電の時、しばらく直通乗り入れが停止になっただろ?それを考えると、通勤経路を変えたほうがよいのかなと思ってるんだよね。』との会話が聞こえてきた。

そうか・・このまえの停電で各社ダイヤが乱れて一週間ほど相互乗り入れ線なんか直通運転しなかったからね。
kおばちゃんの職場方も、いつもの倍の時間がかかるとこぼしていた。
夏のことを考えると頭が痛いですね。

それにしても、これほど原発にたよった生活を送っていたとは、無知なkおばちゃんでした。

○1月3日(月)

さて適当にグランドバザールから出てしまったkおばちゃん。

だって、お買い物するものがないのですから。
お土産ものっていってもね。トルコで特に欲しいものがないのです。このお年になると、処分するのがメンドウになってくるのであまり『食べ物以外』興味がなくなってきます。

特に、トルコだと絨毯と聞くけど・・絨毯だったらペルシャでしょ?
それに、ここで絨毯買ってどうするの。持ち運べないじゃない。不精なkおばちゃんはハウス出すとの発生源になりかねない絨毯は嫌いです。日本人は畳が一番!

よく、オリエンタルな小物と言うけど、それも全然興味なし。あと20年も若かったらね。
光モノは別です。あれは、眺めてよし、そして売ってよしですから。でも、持ってないのよね。誰かおくれ!

ま、話はそれましたが、雰囲気だけグランド・バザールは楽しめれば良いかなと思っておりましたので、退散いたします。

バザールの外の壁に沿って、ここにもこのような屋台がひしめいてました。

こちらは衣料品がもっぱらです。でもこれ・・・本物??


細かい事は気にしないで趣味に合えばよいんですよね。でも、kおばちゃんには・・

さらに進むとなにやら良い雰囲気のところに出ました。

古本屋というか古書屋さんが軒を連ねてるようです。アンティークなものがいっぱいあります。
眺めるのは良いですが、真贋を見極められないし、価値も分からないので美術館の気持ちで眺めます。

更にその先はまた違う雰囲気です。

こちらは本屋さんばかりが集まっているみたいです。


本屋さんの他にも、この様なカードのようなものを売っているお店もありました。

ここはスクエアーのような小さな広場になっています。その広場にあるのが冒頭の画像にもある像です。
このお方なんですけどİbrahim Müteferrika氏。どんな方でしょうかね??

訪問した時はもちろん知りませんでしたので、お得意の事後学習ですが、このお方はイブラヒム・ミュテフェッリカİbrahim Müteferrika(1674年-1745年)とおしゃるオスマン帝国に仕えたハンガリー系の外交官だった方だそうです。
で、この方を有名にしたのは『活版印刷の重要性を唱え、アフメト3世よりイスラム教に関する印刷を行わないことを条件として活版印刷所設置の勅許を得た』ということだそうです。

初めて本格的に活版印刷が行われ、主としてコーランなんかが印刷されたようです。
もしかすると、この場所だったのでしょうかね?

だからでしょうか、こんな展示のあるお店もありました。


これは活版??なんちゃってね。

一角にあるのは、出入り口です。

外に見えるのはモスクでじょうか?

ここはgoogleさまのサテライトによるとkおばちゃんがいたのはこんなところでした。


Çadırcılar Caddesiの先のこのあたりはSahaflar Çarşısı (Old Book Bazaar)古本屋街なんですね。
1950年の大火で灰塵に帰したあとの建物のようです。

さ、あおこから外に出てみましょうね。
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花嫁の持参金(イスタンブール)

2011-04-06 23:25:56 | トルコ
今日、多分桜の花は満開になったような気がする。
今年は遅い遅いと思っていたら・・昨年より1日遅いだけだって。そうでしたっけ?
桜の花が咲いたら少しは心が晴れるかな・・と思ったのだけれども今ひとつであるkおばちゃん。

原発事故の後遺症ではないが、じわじわと震災以上に日本の経済を真綿で締め付けているような気がします。

あるところで『福島原発から放出された放射性物質の測量値の上下に一喜一憂するのはいいが、冷戦時代で行われた数千回の核実験の影響(土壌汚染、水源汚染など)を冷静に検証する必要があるのではないか。』という書き込みをみた。

そう、考えてみたらkおばちゃんの子どものころ『どことこで核実験をしたから、放射能が降っていて、雨のときに雨にあたったらハゲなるからあたっちゃいけない』なんてことを言われたのを思い出した。
幸いにもハゲにはならなかったけど、考えてみたらあっちのほうがすごいことなんだったんだな、と思ったりした。

ふるさとを追われた方々には申し訳ないが、ちょっと騒ぎすぎ?じゃないかと思ったりしてます。
まあ、老い先短いkおばちゃんはあまりきにしてませんですけどね。

○1月3日(月)

地下宮殿の見学を終えたkおばちゃん。さてお次の場所に移ります。やってるかな?
多分6時ころだったかな?冬なので真っ暗です。
アヤ・ソフィアもライトアップしてます。


kおばちゃんが向かった先は、さっきお茶をした場所よりもさらに先です。行ったり着たりですね。

このあたりのはずなんですけど・・あ、観光バスが止まってますから大丈夫かな?


さらにこの先でしょうね。皆ぞろぞろ行きます。


ここが入り口のようです。

その先にも口があります。

この画像だと入り口の上、画像の下のほうに文字が見えます。『Grand Bazaar』と書いてあるのがわかります?


そう、ここはかの有名なショッピングゾーン!グラド・バザールGrand Bazaarです。
内部はこんな感じです。

kおばちゃんの来たかったのはこのグランド・バザールだったのです。
グランド・バザールKapalıçarşıは1455年に建設を開始し1461年にオープンした、
世界最古のアーケード付きショッピングモールです。4000の店舗をもち、年間250,000人の訪問者があるようです。
現在は2つのモスク、2つの2つのハマム、4つの噴水等、カフェとうがあるそうです。

夕方なので店じまいのお店もありますね。

グランドバザールを斜めに見て、気がついたのは『貴金属店が多い』ということです。
あっちにも、こっちにも・・という感じで貴金属店が軒を連ねてます。
光物が嫌いじゃないkおばちゃん。興味深々でショウウインドウを覗きますが・・誰も声を掛けてきません。
お店の前には大体、ガードマンをかねたような男性がいたんですけどね。

なんでこんなに貴金属店が多いのかな?と思ったのですが、これはイスラム教と関係があるのかもしれませんね。

確かイスラムの花嫁は持参金代わりに貴金属のアクセサリーを持ってお嫁に行くと聞いたことがあるからです。
なぜ、アクセサリーかというと肌身離さず身に着けていることができ、いざという時にわざわざ持ってでなくても何時でもついてくるということでしょうね。
そしてこの貴金属は、代々受け継がれるものではなくて、新しく買ってゆくということらしいです。(持ち主がなくなったら処分してしまう)

だから貴金属店が多いのでしょうね。
それにしても・・kおばちゃんはよっぽどの貧乏人オーラがでていたんでしょうね。
どなたもお声を掛けてもらえませんでした。

他に興味を引きそうなものもないので、少し飽きてきました。
一旦、外に出てみましょう。
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