先週末から花粉が本格化!
土曜日はついに医者に・・『まったく律儀なんだから。毎年きちんとやってきて』と大笑い。いやなシーズンに突入してしまった。
先週はナニワの出稼ぎが、早朝からあったので、前泊したのだが・・考えてみたらかの地に宿泊したのは10年以上、いや、20年近く前かも・・ああ恐ろしい!
○1月3日(木)
お猿さんとお別れしたkおばちゃん。さあ、本格モードで山を下らなきゃね。
だってあたりは暗くなってきたのだ。ライト点灯!
しかし・・最後のカーブとでもいうようなところで、思わぬ光景が目に渡米混んできた。
そこにはこんなものが・・
横から見るとこんな感じ!そう、大砲があったのだ。
ここは、カロリーナ王女の砲台 Princess Caroline's Batteryとして1732 年に造られたらしい。カロリーナ王女というのは、ジョージII世の第3娘だったようだ。
ジブラルタルはその歴史が示すように、英国領としての重要性から、その防護のためこうのような砲台はいくつもつくられているようでしある。
このあたりの奥のほうにもっとあるらしい。
砲台ということは見通しの良いところに設置しないと役に立たない・・ということだろうけれども、ここからの眺めはある意味で抜群!
眼下には滑走路これはは、ジブラルタル空港。
この飛行場は。1939年に第二次世界大戦中イギリスの海軍基盤として重要視され建設され、当初は軍艦隊の空軍のための緊急時の離着陸場だったということだ。
ジブラルタルという英国領の性格から、この空港の使用に関して紆余曲折があったようだが、 2006年すべての国家の一般機の使用が許可されるようになり、
同年12月16日イベリアIberia航空の一番機はスペイン政府の要人数人を乗せて、マドリッドから飛来したそうだ。しかし2007年9月30日以来このルートはこれ中断されているようだ。
それにしてもこの空港、実は奇妙な空港なのだ。昨日kおばちゃんが迷い込んだとき、帰り道のナビ様の画面をみていたら、空港を横断してゆくようなルートを示されたのだが・・トンネルを通った覚えがなかったのでおかしいなあ・・と思ってはいたのだが・・・ここから眺めて納得!
ちょっと右を見ると・・・滑走路上部に車のヘッドライトの帯。
拡大したのが冒頭の画像。一般道路が滑走路を横切っているのだ!!トンネルなんかじゃなかった!!ただ、普通に横断してるのだ!!一般車両がどうどうと空港内の滑走路を走っている。
狭い土地、というのと大空港のように頻繁に発着があるわけじゃないから出来るのだろうけど・・きっと日本だったら考えられないような光景。空港という重要施設に一般車両がのりいれるなんてね・・と感心したkおばちゃんです。
滑走路脇のスタジアムではサッカーの試合の真っ最中。ライト照明の明るいこと。この画面の右上に移っているのはkおばちゃんのお宿です。あら、こんなに近かったのね。
だから、飛行機の離着陸の音がもろに聞こえてくるのね・・となっとくいたしましたです。
そうそうこの砲台にはこんなプレートが・・
1954年にはエリザベス現女王とエジンバラ公がおいでになったようです。
さあさあ、早く降りないと真っ暗になってしまう・・と再びイビザ君に戻ったkおばちゃんです。
土曜日はついに医者に・・『まったく律儀なんだから。毎年きちんとやってきて』と大笑い。いやなシーズンに突入してしまった。
先週はナニワの出稼ぎが、早朝からあったので、前泊したのだが・・考えてみたらかの地に宿泊したのは10年以上、いや、20年近く前かも・・ああ恐ろしい!
○1月3日(木)
お猿さんとお別れしたkおばちゃん。さあ、本格モードで山を下らなきゃね。
だってあたりは暗くなってきたのだ。ライト点灯!
しかし・・最後のカーブとでもいうようなところで、思わぬ光景が目に渡米混んできた。
そこにはこんなものが・・
横から見るとこんな感じ!そう、大砲があったのだ。
ここは、カロリーナ王女の砲台 Princess Caroline's Batteryとして1732 年に造られたらしい。カロリーナ王女というのは、ジョージII世の第3娘だったようだ。
ジブラルタルはその歴史が示すように、英国領としての重要性から、その防護のためこうのような砲台はいくつもつくられているようでしある。
このあたりの奥のほうにもっとあるらしい。
砲台ということは見通しの良いところに設置しないと役に立たない・・ということだろうけれども、ここからの眺めはある意味で抜群!
眼下には滑走路これはは、ジブラルタル空港。
この飛行場は。1939年に第二次世界大戦中イギリスの海軍基盤として重要視され建設され、当初は軍艦隊の空軍のための緊急時の離着陸場だったということだ。
ジブラルタルという英国領の性格から、この空港の使用に関して紆余曲折があったようだが、 2006年すべての国家の一般機の使用が許可されるようになり、
同年12月16日イベリアIberia航空の一番機はスペイン政府の要人数人を乗せて、マドリッドから飛来したそうだ。しかし2007年9月30日以来このルートはこれ中断されているようだ。
それにしてもこの空港、実は奇妙な空港なのだ。昨日kおばちゃんが迷い込んだとき、帰り道のナビ様の画面をみていたら、空港を横断してゆくようなルートを示されたのだが・・トンネルを通った覚えがなかったのでおかしいなあ・・と思ってはいたのだが・・・ここから眺めて納得!
ちょっと右を見ると・・・滑走路上部に車のヘッドライトの帯。
拡大したのが冒頭の画像。一般道路が滑走路を横切っているのだ!!トンネルなんかじゃなかった!!ただ、普通に横断してるのだ!!一般車両がどうどうと空港内の滑走路を走っている。
狭い土地、というのと大空港のように頻繁に発着があるわけじゃないから出来るのだろうけど・・きっと日本だったら考えられないような光景。空港という重要施設に一般車両がのりいれるなんてね・・と感心したkおばちゃんです。
滑走路脇のスタジアムではサッカーの試合の真っ最中。ライト照明の明るいこと。この画面の右上に移っているのはkおばちゃんのお宿です。あら、こんなに近かったのね。
だから、飛行機の離着陸の音がもろに聞こえてくるのね・・となっとくいたしましたです。
そうそうこの砲台にはこんなプレートが・・
1954年にはエリザベス現女王とエジンバラ公がおいでになったようです。
さあさあ、早く降りないと真っ暗になってしまう・・と再びイビザ君に戻ったkおばちゃんです。