今日は夕方雨・・という予報を信じて長傘をもって出てきたのだけれど・・お昼頃降っただけ。
うーーむ。
そういえば、通勤途中で傘を持ってる人が少ないな・・とは思っていたのでありますけどね。
明日は大荷物の日なので降るとやだな。。
世の中サッカーで大賑わい。基本的にTVを見ない・・というか見る事の出来ないkおばちゃんには別世界のはなしなんだけれども、いろいろと耳にははいってくる。
で、やっぱりサッカーってすごいなと思うのは、超大国とアフリカの小国が同じ土俵で戦うことができること。
もちろんトレーニングなんかにお金をかけられる環境というのも違いがでるのだろうけれども、基本は身体運動能力とガッツ!?が大事なスポーツなんでしょうね。
政治的に不安定なコートジボアールの選手の話を聞いてうるっとしてしまったkおばちゃんです。
あ、日本に勝っちゃったけどね。
アフリカの地に足を踏み入れた事のある人間としては、あの躍動感・・サッカーにむいてるんだろうなと思う次第です。
さあ、早く書いちゃいましょ。
●10月11日(金)
今朝も元気に朝ごはんをモリモリ頂いて・・お出かけです。
ベルリンを散策できるのが今日だけだと思うからです。
さて・・どこに行こうか・・と決めた場所に向うと中に・・お得意の寄り道です。
それはここ。
ここはこの前、春ベルリンに来た時に建設中・・だったかな?で気になっていたお店です。
中に入ると・・若者がいっぱい。
入り口の脇についている白いマークでもおわかりでしょうが、ここはアップルストアーです。
外見は、なかなか威厳のある建物ですが、中は最新機器がそろってます。
まあ、kおばちゃんはリンゴ教信者じゃありませんので・・それにWi-Fiも現地SIMのおかげでドイツでは必要ないので・・さくっとみてお終いです。
で、次に向ったのは・・近くの駅にあるドイツ鉄道の窓口です。
実は明日、電車で久々に移動するのですが・・ちょっとその予定を変更できないかな・・と思った次第です。
電車のチケットは、日本にいるときにインターネットで購入済みなのですが・・
早割り摘要だし変更はきかないかな・・ともおもってダメ元で聞いて見ましたが・・だめでした。
だめ・・というより、インターネットでやりなさい。というようなことを言われたのです。
早割りでも、どうもネット経由だと15ユーロと有料だけどキャンセルはできるようです。ということは一旦キャンセルして買いなおす・・ということですよね。
うーんめんどくさい。というか再びネット経由で買うには・・プリントの環境もないし・・と、すぐにあきらめてしまったkおばちゃんです。
考えて見たら、ネットでキャンセルだけして、窓口で買い直してもよかったのですけどね。ま、しょうがありません。
やっとこさ、今日の本命に向います。
あ、今日も昨日まとめて買った1日乗車券を利用します。
確か・・バスを乗りついで言った記憶が・・・もう忘れてます。
到着したのはこんなところです。
シャルロッテンブルグの宮殿Schloss Charlottenburg・・・・ではなくて・・
その前にあるこちらです。
こちらはMuseum Berggruenベルクグリューン美術館です。
あんまり絵画に興味のないkおばちゃんですが、まあ、ここは来た事がないし・・と訪問を決めたのです。
ここは別名ピカソ美術館とも言われるほど、ピカソのコレクションで有名だそうです。
それもそのはず、この美術館の名前にもなっているハインツ・ベルクグリューン氏Heinz Berggruenのコレクションをもとに造られた美術館だそうです。
このハインツ・ベルクグリューン氏なる人物ですが、彼はピカソの画商でもありコレクターでもあたった人物だそうです。
彼は、kおばちゃんが今年の春に訪問したあのビドゴシュチ出身のユダヤ系の両親の元、ここベルリンで生まれたそうです。
その後、アメリカに渡り学生時代をおくり、第2時大戦後に再びドイツに戻り、新聞記者などをしたあと、パリにその拠点を移し、ユネスコのアート部門のディーラーのアシスタント(どんな仕事でしょうね?)を経た後、画商に転進したようです。
画商のかたわら、自らもコレクターとなってピカソの時代の芸術作品をあつめたようです。
で、そんな彼ですが、晩年はドイツ国籍をとり、ベルリンに本拠を移したとか。
2007年93才でパリにて客死・・しかしその亡骸はベルリンに運ばれ埋葬されたそうです。
よっぽどベルリンに思い入れがあったのでしょうね。
ということで、さっそく中に入りました。
まず、目に付いたのはこちらの作品『The Sculptor and His Statue彫刻家と彼の銅像』
なんかピカソらしくない・・と思ってしまいました。新古典主義Neoclassicismでかかれたもののようです。1933年の作品。シュールレアリズムの入り口アタリにいたころのものでしょう。
こちらは・・キュビズム時代の作品でしょうか?「ピアノの上の静物」
こっちのほうが・・・ピカソらしい気がしてしまいます。
さて、あとはどんな感じでしょうね?
うーーむ。
そういえば、通勤途中で傘を持ってる人が少ないな・・とは思っていたのでありますけどね。
明日は大荷物の日なので降るとやだな。。
世の中サッカーで大賑わい。基本的にTVを見ない・・というか見る事の出来ないkおばちゃんには別世界のはなしなんだけれども、いろいろと耳にははいってくる。
で、やっぱりサッカーってすごいなと思うのは、超大国とアフリカの小国が同じ土俵で戦うことができること。
もちろんトレーニングなんかにお金をかけられる環境というのも違いがでるのだろうけれども、基本は身体運動能力とガッツ!?が大事なスポーツなんでしょうね。
政治的に不安定なコートジボアールの選手の話を聞いてうるっとしてしまったkおばちゃんです。
あ、日本に勝っちゃったけどね。
アフリカの地に足を踏み入れた事のある人間としては、あの躍動感・・サッカーにむいてるんだろうなと思う次第です。
さあ、早く書いちゃいましょ。
●10月11日(金)
今朝も元気に朝ごはんをモリモリ頂いて・・お出かけです。
ベルリンを散策できるのが今日だけだと思うからです。
さて・・どこに行こうか・・と決めた場所に向うと中に・・お得意の寄り道です。
それはここ。
ここはこの前、春ベルリンに来た時に建設中・・だったかな?で気になっていたお店です。
中に入ると・・若者がいっぱい。
入り口の脇についている白いマークでもおわかりでしょうが、ここはアップルストアーです。
外見は、なかなか威厳のある建物ですが、中は最新機器がそろってます。
まあ、kおばちゃんはリンゴ教信者じゃありませんので・・それにWi-Fiも現地SIMのおかげでドイツでは必要ないので・・さくっとみてお終いです。
で、次に向ったのは・・近くの駅にあるドイツ鉄道の窓口です。
実は明日、電車で久々に移動するのですが・・ちょっとその予定を変更できないかな・・と思った次第です。
電車のチケットは、日本にいるときにインターネットで購入済みなのですが・・
早割り摘要だし変更はきかないかな・・ともおもってダメ元で聞いて見ましたが・・だめでした。
だめ・・というより、インターネットでやりなさい。というようなことを言われたのです。
早割りでも、どうもネット経由だと15ユーロと有料だけどキャンセルはできるようです。ということは一旦キャンセルして買いなおす・・ということですよね。
うーんめんどくさい。というか再びネット経由で買うには・・プリントの環境もないし・・と、すぐにあきらめてしまったkおばちゃんです。
考えて見たら、ネットでキャンセルだけして、窓口で買い直してもよかったのですけどね。ま、しょうがありません。
やっとこさ、今日の本命に向います。
あ、今日も昨日まとめて買った1日乗車券を利用します。
確か・・バスを乗りついで言った記憶が・・・もう忘れてます。
到着したのはこんなところです。
シャルロッテンブルグの宮殿Schloss Charlottenburg・・・・ではなくて・・
その前にあるこちらです。
こちらはMuseum Berggruenベルクグリューン美術館です。
あんまり絵画に興味のないkおばちゃんですが、まあ、ここは来た事がないし・・と訪問を決めたのです。
ここは別名ピカソ美術館とも言われるほど、ピカソのコレクションで有名だそうです。
それもそのはず、この美術館の名前にもなっているハインツ・ベルクグリューン氏Heinz Berggruenのコレクションをもとに造られた美術館だそうです。
このハインツ・ベルクグリューン氏なる人物ですが、彼はピカソの画商でもありコレクターでもあたった人物だそうです。
彼は、kおばちゃんが今年の春に訪問したあのビドゴシュチ出身のユダヤ系の両親の元、ここベルリンで生まれたそうです。
その後、アメリカに渡り学生時代をおくり、第2時大戦後に再びドイツに戻り、新聞記者などをしたあと、パリにその拠点を移し、ユネスコのアート部門のディーラーのアシスタント(どんな仕事でしょうね?)を経た後、画商に転進したようです。
画商のかたわら、自らもコレクターとなってピカソの時代の芸術作品をあつめたようです。
で、そんな彼ですが、晩年はドイツ国籍をとり、ベルリンに本拠を移したとか。
2007年93才でパリにて客死・・しかしその亡骸はベルリンに運ばれ埋葬されたそうです。
よっぽどベルリンに思い入れがあったのでしょうね。
ということで、さっそく中に入りました。
まず、目に付いたのはこちらの作品『The Sculptor and His Statue彫刻家と彼の銅像』
なんかピカソらしくない・・と思ってしまいました。新古典主義Neoclassicismでかかれたもののようです。1933年の作品。シュールレアリズムの入り口アタリにいたころのものでしょう。
もちろん、こんなのもありますけどね。
こちらは・・キュビズム時代の作品でしょうか?「ピアノの上の静物」
こっちのほうが・・・ピカソらしい気がしてしまいます。
さて、あとはどんな感じでしょうね?