今日も一日むしむし・・
でも今秋までかな?電車が少々空いていると思うのは・・来週になると夏休みの終る人が多い機がします。
さて、kおばちゃんの使っているWi-FIが、規格変更を通知して来たのは今年に入ってから。なんでも速度がはやい大容量の規格にするので乗り換えろ・・乗り換えろ・・と。今なら1年旧料金のまんま・・とか言ってるのだけれども、一番いやになったのが『1年縛り』から『2年縛り』への変更。
丁度、今月が解約月となっております。
これで、愛想をつかしたkおばちゃん。別の縛りのほとんどない会社に乗り換えようと画策中です。
だって、この世の中、2年経ったらどうなってることやら。
縛られるのだいっきらいだからね。プリペイドでも良いくらいと思っております。
イロイロ研究ちう。
○2014年8月3日(日)
さて、ブレゲンツBregenzの町についたkおばちゃん。
目的地に向って進みます。
午前中なのでプール遊びの人もまばらです。
おお、もうすぐだ。
実は今回の旅のメインイベントは・・オペラ鑑賞です。
ここ、ブレゲンツの町は夏の間ブレゲンツ音楽祭BregenzerFestspieleと言う催し物が1946年からおこなわれています。
ずーーっと昔にここへ来た時も夏でしたので開催してました。
で、久しぶりに見て見たいな・・と思って検索したら・・・あらら、すごい事になってる!
kおばちゃんの夏のご予定とあう、今日がなんと、メインの日?みたいな状態だったのです。
で、肝心のチケット・・・これはネットで買えるのですが・・今日は完売!!
昔は当日キャンセルとか売れ残り・・とか売っていたのですが、どうなんだろう?と思ってと問い合わせたら『1枚だったら何とかするからクレジットカードの番号を教えろ』と言ってきました。
そうなったら、もう飛び着くしかアリマセン。値段なんか聞いてられませんでした。もう、2度とないだろうな・・ということで。
即、メールを返して・・チケットゲットです。よかった!!
ということで、今回の旅のプランを建てたのです。あ、航空券のパリ往復はマイルをつかったものなので、昨年のうちにおさえておいたのですけどね。そこから先が決まってなかったんです。
チケットはメールで送られてきました。だからオペラは心配ないのですが・・他に申し込んだものがアリそれをピックアップしようということで朝に向ったのであります。
何故かボルボが展示・・あ、スポンサーなのね。
無事にこちらの窓口で、今日の他のチケットを入手しました。
入手したのはガイドツアーFührungenです。所謂バックステージツアーというやつです。
たしかドイツ語のみだったとおもいます。(忘れてます)英語にしたってドイツ語にしたって理解できないKおばちゃんですから『舞台裏が見られる!』というだけで十分なのです。
ツアーの出発の集合場所はここです。
祝祭劇場Festspielhausのロビーです。
あ、ちなみにオペラはボーデン湖の湖上でおこなわれて、その舞台は野外です。
昼間だったら客席にも自由に出入りできます。
確か昔来た時はこんな建物無かったと思います。
さて、時間となりガイドツアーのはじまりです。
この階段を上がって・・レセプション会場のような所を抜けてエレベーターに乗りました。
で、到着したのはこちらの部屋。
このお部屋は所謂VIPルームです。
野外オペラ・・のはずなのですが、ここは室内。ここからゆっくりと舞台を眺めることが出来ます。
画像の真中の黒い帯び・・はノイズではありません。窓枠です。
立っていると目線がこんな感じかな。
腰掛けるとこんな目線になります。
今年の演目はモーツアルトの『魔笛』です。演目は2年毎に替わりますので、今年は『魔笛』が最後のとしにあたります。
で、この空調の利いたお部屋の中でガイド嬢のお話というか解説がありました。
ほとんとチンプンカンプンなのですが・・なんとなく判ったのはこの巨大プロジェクトがブレゲンツの町の雇用をいかに生み出しているか・・という部分です。
これといって観光以外にあまり産業のない町・・だったんだと思います。
この巨大湖上オペラが毎年夏に上演されるに当たって・・その仕込みは年間を通しておこなわれるし、また飼い際されている間は、ブレゲンツの町中に滞在していお客さんだけではなく、周辺からも集まってくるので物凄い集客ですよね。
湖上オペラの席だけで7000席。それが殆ど毎晩です。
で、こちらのお客さんは『見に来るだけ』じゃなくて、やっぱり食事したりお茶したり・・その需要たるや普通に『リゾート地』として宿泊客をあいてにだけしてるのとは桁違いです。
だから長続きしてるんだろうな・・とkおばちゃんも思いました。
湖上オペラはもう、地元の大きな産業になってしまっているんですね。
そんな話しを聞きながら、VIPルームから下界を覗くと・・こんな感じです。
外にでることも出来ます。
まあ、ご縁のない世界ですけどね。
さて、外に出たら・・急いでみんなにくっついてゆかないと・・
おいて行かれたら大変です。
あの花道・・のようなところを通って、舞台へと向います。
花道のような桟橋のようなところに入るにはこのゲートをくぐります。
普段は鍵が掛けられていて・・おじさんにあけてもらいました。
さて、舞台裏に都着です。
でも今秋までかな?電車が少々空いていると思うのは・・来週になると夏休みの終る人が多い機がします。
さて、kおばちゃんの使っているWi-FIが、規格変更を通知して来たのは今年に入ってから。なんでも速度がはやい大容量の規格にするので乗り換えろ・・乗り換えろ・・と。今なら1年旧料金のまんま・・とか言ってるのだけれども、一番いやになったのが『1年縛り』から『2年縛り』への変更。
丁度、今月が解約月となっております。
これで、愛想をつかしたkおばちゃん。別の縛りのほとんどない会社に乗り換えようと画策中です。
だって、この世の中、2年経ったらどうなってることやら。
縛られるのだいっきらいだからね。プリペイドでも良いくらいと思っております。
イロイロ研究ちう。
○2014年8月3日(日)
さて、ブレゲンツBregenzの町についたkおばちゃん。
目的地に向って進みます。
午前中なのでプール遊びの人もまばらです。
おお、もうすぐだ。
実は今回の旅のメインイベントは・・オペラ鑑賞です。
ここ、ブレゲンツの町は夏の間ブレゲンツ音楽祭BregenzerFestspieleと言う催し物が1946年からおこなわれています。
ずーーっと昔にここへ来た時も夏でしたので開催してました。
で、久しぶりに見て見たいな・・と思って検索したら・・・あらら、すごい事になってる!
kおばちゃんの夏のご予定とあう、今日がなんと、メインの日?みたいな状態だったのです。
で、肝心のチケット・・・これはネットで買えるのですが・・今日は完売!!
昔は当日キャンセルとか売れ残り・・とか売っていたのですが、どうなんだろう?と思ってと問い合わせたら『1枚だったら何とかするからクレジットカードの番号を教えろ』と言ってきました。
そうなったら、もう飛び着くしかアリマセン。値段なんか聞いてられませんでした。もう、2度とないだろうな・・ということで。
即、メールを返して・・チケットゲットです。よかった!!
ということで、今回の旅のプランを建てたのです。あ、航空券のパリ往復はマイルをつかったものなので、昨年のうちにおさえておいたのですけどね。そこから先が決まってなかったんです。
チケットはメールで送られてきました。だからオペラは心配ないのですが・・他に申し込んだものがアリそれをピックアップしようということで朝に向ったのであります。
何故かボルボが展示・・あ、スポンサーなのね。
無事にこちらの窓口で、今日の他のチケットを入手しました。
入手したのはガイドツアーFührungenです。所謂バックステージツアーというやつです。
たしかドイツ語のみだったとおもいます。(忘れてます)英語にしたってドイツ語にしたって理解できないKおばちゃんですから『舞台裏が見られる!』というだけで十分なのです。
ツアーの出発の集合場所はここです。
祝祭劇場Festspielhausのロビーです。
あ、ちなみにオペラはボーデン湖の湖上でおこなわれて、その舞台は野外です。
昼間だったら客席にも自由に出入りできます。
確か昔来た時はこんな建物無かったと思います。
さて、時間となりガイドツアーのはじまりです。
この階段を上がって・・レセプション会場のような所を抜けてエレベーターに乗りました。
で、到着したのはこちらの部屋。
このお部屋は所謂VIPルームです。
野外オペラ・・のはずなのですが、ここは室内。ここからゆっくりと舞台を眺めることが出来ます。
画像の真中の黒い帯び・・はノイズではありません。窓枠です。
立っていると目線がこんな感じかな。
腰掛けるとこんな目線になります。
今年の演目はモーツアルトの『魔笛』です。演目は2年毎に替わりますので、今年は『魔笛』が最後のとしにあたります。
で、この空調の利いたお部屋の中でガイド嬢のお話というか解説がありました。
ほとんとチンプンカンプンなのですが・・なんとなく判ったのはこの巨大プロジェクトがブレゲンツの町の雇用をいかに生み出しているか・・という部分です。
これといって観光以外にあまり産業のない町・・だったんだと思います。
この巨大湖上オペラが毎年夏に上演されるに当たって・・その仕込みは年間を通しておこなわれるし、また飼い際されている間は、ブレゲンツの町中に滞在していお客さんだけではなく、周辺からも集まってくるので物凄い集客ですよね。
湖上オペラの席だけで7000席。それが殆ど毎晩です。
で、こちらのお客さんは『見に来るだけ』じゃなくて、やっぱり食事したりお茶したり・・その需要たるや普通に『リゾート地』として宿泊客をあいてにだけしてるのとは桁違いです。
だから長続きしてるんだろうな・・とkおばちゃんも思いました。
湖上オペラはもう、地元の大きな産業になってしまっているんですね。
そんな話しを聞きながら、VIPルームから下界を覗くと・・こんな感じです。
外にでることも出来ます。
まあ、ご縁のない世界ですけどね。
さて、外に出たら・・急いでみんなにくっついてゆかないと・・
おいて行かれたら大変です。
あの花道・・のようなところを通って、舞台へと向います。
花道のような桟橋のようなところに入るにはこのゲートをくぐります。
普段は鍵が掛けられていて・・おじさんにあけてもらいました。
さて、舞台裏に都着です。