Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

夕暮れの町へ(ハレ)

2016-01-25 18:10:14 | ドイツ
今朝はホントに寒かった。
kおばちゃんのボロ屋はなおさらだけれども、世の中やはり寒いようで布団からでてトイレにゆくのも悶々と悩んだ末に。。
12月の温かさは何処に??

今朝の通勤時、電車の中で耳あてをした男性をみて・・・う~ん。耳あてもいいけど、頭部の方が寒そうな気がするんですけど・・と意地悪なことを思ってしまった。だって、ほぼ地肌の頭部だったんです。
外ではお帽子被るんでしょうね。きっと・・


早くこいこい春よ来い・・です。


さてさて続き・・

○2014年10月8日(水)

さて、Zwickau(Sachs)Hbfツヴッカウから乗り代えてライプツィッヒを通り過ぎ・・・やってきたのはハレ駅Halle(Saale)Hbfです。
お初の駅です。


実は駅から今晩のお宿までは徒歩で向う予定なのですが、そのルートが今ひとつ分かっていないkおばちゃんなのです。
ライプツィガー通りLeipziger Str.を進めば良いのですが、駅前が物凄いロータリーになっているのはgoogleさまのサテライトで確認しているのですが、そのロータリーをどうやったら突破できるのか・・そでが疑問だったのです。

結果から言うと・・真中を突破できるという通り抜けられるというものでした。


ただ、想定外だったのがこのライプツィガー通りLeipziger Str.が駅から街中にむかって緩やかな上り坂だったことですけれど。

お宿は昔ながらの感じのお部屋。


シングルで予約したのにベッドルームが別でした。


お部屋で一休みしたら、ちょっと町中へ出かけて見る事にしました。


教会?と思ったらコンサートホールらしいです。Konzerthalle St.-Ulrich-Kirche


やっと広場が見えてきました。


手前の建物の角のところに付いているのは人物像です。


どうもこの建物はハレの現役の市庁舎のようです。

そしてこの市庁舎の前がマルクト広場Marktpl


スマホのカメラだとちょっと暗いですね。この広場を見渡している人物というか像があります。


今晩は!ご機嫌いかが?


こちらにいらっしゃいますのは・・ヘンデルさんです。


このハレという町は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルGeorg Friedrich Händel氏の生まれた町なんですって。
彼は作曲家としては主にイギリスで活躍していたので、ドイツ人の作曲家という認識があまりないかもせんがこのハレの出身で、父の反対にあいながら母のサポートそして領主のサポートで音楽家への道をあゆむことができたそうです。

ちゃんとした?観光は明日にしようと思っているので・・きょうは散歩ついでです。


ここハレは旧東独領だったので路面電車が未だに大活躍しています。


さて、そろそろあそこに向いましょうかね。

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