ここのところ忙しくて・・仕事もそれ以外も・・なんだかPCに向かってブログをかくエネルギーが残っていなかった。
やっと今日はお休み!ああ、幸せ!時間に追われていない生活ってうれしい。
それにしても、やらなきゃいけないこと・・とくに片付けなんか・・やってないんだけどね。
○1月6日(日)
温泉ホテルをチェックアウトしたkおばちゃんなのだが・・・実は次に向かう先をまだ決めていなかった。というか決められないでいた。
今日ポルトガルを離れるのではあるが、フライトは夕方。だから時間はたっぷりあるのだが、何処へ行こうか・・ということでまだ悩んでいた。
そう、昨日思い半ばで時間切れになった『サグレスの要塞』にゆこうかどうしようか・・悩んでいたのだ。ここから1時間程度で到着は出来るのだが、ここから飛行場のあるフォロFaroに向かうルートとは正反対の方向に向かわなきゃいけない。
でも、そもそもこの旅の目的・・ではないけど・・思いついた理由は『サグレスで夕日を見てみたい』なんてものでもあった。
その昔2006年5月12日のブログに書いたとおり、このポルトガルの最西端ロカ岬でみた日没が美しく感動したので、再び・・という単純な動機だったんですけどね。
それに私は読んだことがないのだが沢木氏の『深夜特急』という本の最終目的地?でもあるとか。そんなミーハーな興味もあったのだが・・昨日は日没に間に合わなかったし、まあ雨も降っていたし・・いけない距離じゃないし・・でも、サグレス以外にもここアルガルヴェ地方ALGARVEには他にも興味を引くところがいっぱいあるし・・なんて悩んでいたのだ。
そんな思いを抱きながら、イビザ君の待っているところに向かおうと、外に出たところでkおばちゃんは猫ちゃんに遭遇した。
ここのところ、猫ちゃんにあっても無視されっぱなしだったのだが、このに猫ちゃんはkおばちゃんの「あら、おはよう。いいこちゃんね。おいで」という日本語に反応して、すーーと近寄ってきてkおばちゃんにすりすり、抱っこされようとしてきたのだ。そのニャンコが冒頭の画像のニャンコ。
まるでそんなに急がないでよ。
抱っこしてよ
遊ぼうよ。kおばちゃん。と言っているようで・・可愛いッたらありゃしない。
kおばちゃん猫ちゃんを相手に、「どうしようかしらね。もう一度サグレスに行ったほうがいいかな?」なんて話しかけると。「昨日いったんでしょ?そんなとこもう一度いかないで、遊んでよ」と言っているように体をスリスリしてくる。
だから、ニャンコと遊びながら、kおばちゃんの気持ちは固まった。「そうね、そんなにガツガツしたってしょうがないね。昨日いったんだからね。そう、そうだよね・・」なんて勝手にお話をして結論を出してしまったkおばちゃんです。
ニャンコにたっぷり遊んでもらってご機嫌なkおばちゃん。ナビ様には勿論サグレス以外の目的地をセットいたしましたです。
ニャンコのお告げのおかげで、目的地の決まったkおばちゃんなのですが・・帰国してから知ったのだが(こればかりです)この地方はある種の『猫』でゆうめいだそうで・・
それはスペインオオヤマネコIberian Lynx という野生の猫。このイベリア半島に生息しており、ポルトガルではこの南部アルガルヴェが主な生息地で、"gato-cravo" "gato-lince" および"liberne" と呼ばれていたらしいのだが・・
まあ、あの子はそんな山猫ではありませんでした。
だって本物はこんな凛々しいお姿で、耳につちいている毛が特徴だとか。
この猫ちゃん凛々しさはかけらもないでしょ?でも、毛並みの色は・・そこかでその血をひいているかもね。なんて勝手に考えているkおばちゃんですけど。
とにかくニャンコのおかげで決心の付いたkおばちゃん。ナビ様に次の目的地をセットいたしまして・・出発です。
やっと今日はお休み!ああ、幸せ!時間に追われていない生活ってうれしい。
それにしても、やらなきゃいけないこと・・とくに片付けなんか・・やってないんだけどね。
○1月6日(日)
温泉ホテルをチェックアウトしたkおばちゃんなのだが・・・実は次に向かう先をまだ決めていなかった。というか決められないでいた。
今日ポルトガルを離れるのではあるが、フライトは夕方。だから時間はたっぷりあるのだが、何処へ行こうか・・ということでまだ悩んでいた。
そう、昨日思い半ばで時間切れになった『サグレスの要塞』にゆこうかどうしようか・・悩んでいたのだ。ここから1時間程度で到着は出来るのだが、ここから飛行場のあるフォロFaroに向かうルートとは正反対の方向に向かわなきゃいけない。
でも、そもそもこの旅の目的・・ではないけど・・思いついた理由は『サグレスで夕日を見てみたい』なんてものでもあった。
その昔2006年5月12日のブログに書いたとおり、このポルトガルの最西端ロカ岬でみた日没が美しく感動したので、再び・・という単純な動機だったんですけどね。
それに私は読んだことがないのだが沢木氏の『深夜特急』という本の最終目的地?でもあるとか。そんなミーハーな興味もあったのだが・・昨日は日没に間に合わなかったし、まあ雨も降っていたし・・いけない距離じゃないし・・でも、サグレス以外にもここアルガルヴェ地方ALGARVEには他にも興味を引くところがいっぱいあるし・・なんて悩んでいたのだ。
そんな思いを抱きながら、イビザ君の待っているところに向かおうと、外に出たところでkおばちゃんは猫ちゃんに遭遇した。
ここのところ、猫ちゃんにあっても無視されっぱなしだったのだが、このに猫ちゃんはkおばちゃんの「あら、おはよう。いいこちゃんね。おいで」という日本語に反応して、すーーと近寄ってきてkおばちゃんにすりすり、抱っこされようとしてきたのだ。そのニャンコが冒頭の画像のニャンコ。
まるでそんなに急がないでよ。
抱っこしてよ
遊ぼうよ。kおばちゃん。と言っているようで・・可愛いッたらありゃしない。
kおばちゃん猫ちゃんを相手に、「どうしようかしらね。もう一度サグレスに行ったほうがいいかな?」なんて話しかけると。「昨日いったんでしょ?そんなとこもう一度いかないで、遊んでよ」と言っているように体をスリスリしてくる。
だから、ニャンコと遊びながら、kおばちゃんの気持ちは固まった。「そうね、そんなにガツガツしたってしょうがないね。昨日いったんだからね。そう、そうだよね・・」なんて勝手にお話をして結論を出してしまったkおばちゃんです。
ニャンコにたっぷり遊んでもらってご機嫌なkおばちゃん。ナビ様には勿論サグレス以外の目的地をセットいたしましたです。
ニャンコのお告げのおかげで、目的地の決まったkおばちゃんなのですが・・帰国してから知ったのだが(こればかりです)この地方はある種の『猫』でゆうめいだそうで・・
それはスペインオオヤマネコIberian Lynx という野生の猫。このイベリア半島に生息しており、ポルトガルではこの南部アルガルヴェが主な生息地で、"gato-cravo" "gato-lince" および"liberne" と呼ばれていたらしいのだが・・
まあ、あの子はそんな山猫ではありませんでした。
だって本物はこんな凛々しいお姿で、耳につちいている毛が特徴だとか。
この猫ちゃん凛々しさはかけらもないでしょ?でも、毛並みの色は・・そこかでその血をひいているかもね。なんて勝手に考えているkおばちゃんですけど。
とにかくニャンコのおかげで決心の付いたkおばちゃん。ナビ様に次の目的地をセットいたしまして・・出発です。
kおばちゃんの会った猫は、それに比べるとちょっとおとぼけですね(笑)。そこがまたかわいい。
猫がなつくと嬉しいですが、野良ちゃんだと、そんなに人を信用して大丈夫かと心配にもなります。
目的地の決め方もなかなかイキですねぇ。深夜急行読みましたが、昔すぎて忘れてしまいました・・・。
人の懐の中に入ってきて、まあ無防備ったらありゃしない。
山猫と同じなのは色だけ?考えたらタダの虎猫ですね。このニャンコは。
片手でカメラ操作するのに苦労しました。(笑)