お仕事が一息ついた・・・らまだ脱走計画を練っているkおばちゃんでした。
で、またしばらく書くのを中断します。
だんだん・・溜まって行く一方。
老後の楽しみに漬け始めたブログなのに、ちっとも楽しみまで到達していません。
日々記憶力は減退し、足元もおぼつかなくなってきて転んでばかり。
そんな状態があせる気持ちに火をつけてるのかもしれません。ああ・・
4月のカード決済は『ドスン』というほど音を立てて落ちました。
消費税値上げ・・にからんで、航空券の先買いを何枚かしたのであります。
ああそれなのに、それなのに・・・・最後の1回分はぽちゃりそうな按配です。ああ・・・
安物買いの銭失いとはまさにkおばちゃんのことです。
ということ、しばらくアップできない・・とおもってますのであしからず。
●10月10日(木)
ベルリンでの朝の目覚めはいつもどおり。
ただ、日本式で言う一階の部屋なので、中庭というかを歩く人もいたりしてちょっと落ち着かないかな。
まあ、脱走するにはもってこいのロケーションなんですけどね。
夕べはお粗末なご飯だったので・・今朝は腹ペコです。
いつもどおり・・
たらふく頂きました。
で、部屋で一休み・・したら出かけます。
今日は午前中から予定がきちんと入っているのです。すごいでしょ!
あ、そうそうその前に、Zooの駅の市鉄の窓口で一日券の購入です。だって、販売機だとお札で購入できる機械が少ないのです。それに窓口だとクレジットカードが使用できます。
で、ついでに明日の分も・・ということで1日券を2枚購入しました。
だって、こちらのチケットは使用するときにガッチャンと機械に通して刻印すればよいのですものね。
このごろkおばちゃんも賢くなってきて、一日券を利用するときは、日本で使っている定期券入れにいれて、バスの運転手さんにみせたりしています。(なんとkおばちゃんはまだ磁気定期を利用しております)
で、向った先はこちらです。
コンチェルトハウスKonzerthaus Berlinです。
ここで、午前中から・・です。休日でもないのに・・
スターとはお昼だったかな?
Öffentliche Probenと呼ばれる公開リハーサルのチケットを買ってしまっていたのです。
有料で、練習を公開してるんですって。ある意味、本番よりも興味のあったkおばちゃんです。
翌日本番の
Konzerthausorchester Berlin
Mario Venzago
Alban Gerhardt Violoncello
Benjamin Britten
Sinfonie für Violoncello und Orchester op. 68
Anton Bruckner
Sinfonie Nr. 2 c-Moll (2. Fassung von 1877)
の公開リハーサルだったのです。
さて、到着しました。お客さんは・・うーんやっぱり平日お昼だからですかね?
年齢層が非常に高い。
それにお子ちゃまも。
みんな普段着。
扉の前で開場を待ちます。
すでに練習は始まっており、そのうちの1時間程度を有料で聞かせる・・というか見せるようです。
たしか5ユーロ程度だったと思います。
ようやく開場しました。どうも、オケの皆様は休憩中のようです。
座席は自由で、何処へ座っても良いのですが、kおばちゃん的には『音響』よりも『視覚』を選んで座りました。
メンバーが戻ってきて・・指揮者の登場です。
マリオ・ヴェンツァーゴMario Venzagoの指揮によるブルックナーの2番の練習でした。
通常の練習と違うところは・・たまーに、指揮者がマイクを持って解説をして指示をだすところかな?
あっという間の1時間でした。
オケの練習はまだまだ続くようですが、kおばちゃんたち練習休憩中に追い出されました。
あーあ、もっと聞いていたかったな。
だって、明日の本番は聞けないんだもん・・
さて・・・これからどうしようかな・・
で、またしばらく書くのを中断します。
だんだん・・溜まって行く一方。
老後の楽しみに漬け始めたブログなのに、ちっとも楽しみまで到達していません。
日々記憶力は減退し、足元もおぼつかなくなってきて転んでばかり。
そんな状態があせる気持ちに火をつけてるのかもしれません。ああ・・
4月のカード決済は『ドスン』というほど音を立てて落ちました。
消費税値上げ・・にからんで、航空券の先買いを何枚かしたのであります。
ああそれなのに、それなのに・・・・最後の1回分はぽちゃりそうな按配です。ああ・・・
安物買いの銭失いとはまさにkおばちゃんのことです。
ということ、しばらくアップできない・・とおもってますのであしからず。
●10月10日(木)
ベルリンでの朝の目覚めはいつもどおり。
ただ、日本式で言う一階の部屋なので、中庭というかを歩く人もいたりしてちょっと落ち着かないかな。
まあ、脱走するにはもってこいのロケーションなんですけどね。
夕べはお粗末なご飯だったので・・今朝は腹ペコです。
いつもどおり・・
たらふく頂きました。
で、部屋で一休み・・したら出かけます。
今日は午前中から予定がきちんと入っているのです。すごいでしょ!
あ、そうそうその前に、Zooの駅の市鉄の窓口で一日券の購入です。だって、販売機だとお札で購入できる機械が少ないのです。それに窓口だとクレジットカードが使用できます。
で、ついでに明日の分も・・ということで1日券を2枚購入しました。
だって、こちらのチケットは使用するときにガッチャンと機械に通して刻印すればよいのですものね。
このごろkおばちゃんも賢くなってきて、一日券を利用するときは、日本で使っている定期券入れにいれて、バスの運転手さんにみせたりしています。(なんとkおばちゃんはまだ磁気定期を利用しております)
で、向った先はこちらです。
コンチェルトハウスKonzerthaus Berlinです。
ここで、午前中から・・です。休日でもないのに・・
スターとはお昼だったかな?
Öffentliche Probenと呼ばれる公開リハーサルのチケットを買ってしまっていたのです。
有料で、練習を公開してるんですって。ある意味、本番よりも興味のあったkおばちゃんです。
翌日本番の
Konzerthausorchester Berlin
Mario Venzago
Alban Gerhardt Violoncello
Benjamin Britten
Sinfonie für Violoncello und Orchester op. 68
Anton Bruckner
Sinfonie Nr. 2 c-Moll (2. Fassung von 1877)
の公開リハーサルだったのです。
さて、到着しました。お客さんは・・うーんやっぱり平日お昼だからですかね?
年齢層が非常に高い。
それにお子ちゃまも。
みんな普段着。
扉の前で開場を待ちます。
すでに練習は始まっており、そのうちの1時間程度を有料で聞かせる・・というか見せるようです。
たしか5ユーロ程度だったと思います。
ようやく開場しました。どうも、オケの皆様は休憩中のようです。
座席は自由で、何処へ座っても良いのですが、kおばちゃん的には『音響』よりも『視覚』を選んで座りました。
メンバーが戻ってきて・・指揮者の登場です。
マリオ・ヴェンツァーゴMario Venzagoの指揮によるブルックナーの2番の練習でした。
通常の練習と違うところは・・たまーに、指揮者がマイクを持って解説をして指示をだすところかな?
あっという間の1時間でした。
オケの練習はまだまだ続くようですが、kおばちゃんたち練習休憩中に追い出されました。
あーあ、もっと聞いていたかったな。
だって、明日の本番は聞けないんだもん・・
さて・・・これからどうしようかな・・
ベルリン3日滞在以外未定です。ホテルや訪れる所、オススメありましたらご教授いただけますか。
こんにちは!8月下旬ドイツ行きですか。良い季節ですね。
アドバイス・・なんて恐れ多い。
ただ、私の旅行の計画のたてかたの目安をご紹介します。
昨今、とても良い団体旅行も売り出されているので、あくまでも個人で行くときは、そのコースは参考にはさせてもらいますが、追っかけるようなコースはしません。
旅の目的が、他人と共有する(「あそこに行ったのよ・・」と話す)ことでしたら、それなりのメジャーな場所を訪問なされば良いでしょうけど、自分だけの楽しみ・・だったら「気になったところ」を訪問するようにしています。
ガイドブックも殆ど参考にしていません。後から学習・・のパターンばかりですね。
何かを見に行く・・のではなく感じに行く、そのなかに浸りに行くことを、多聞私は旅の目的にしているんだと思います。
宿選びも適当です。色々なサイトを使って・・ただ場所と値段は重要。予算に限りがありますからね。場所は、車だったら中心地にちかいところ。鉄道だったら・・駅まででやすいところかな?
そして、サイトの口コミも参考にしています。参考にするのはマイナス評価のみですけど。
つまり、評価されたマイナス点が私には耐えられるか・・という部分です。
これから書くので・・ネタバレになりますが、アイゼンシュタットなんかは予想以上に良い場所でした。もう少し時間がほしかった(笑)ゲルリッツも思った以上でした。
失敗も、迷走も今になれば全て旅の『良い』思い出ですね。
参考にさせていただき旅程決めてみました。
フランクフルト入り、ベルリン、ライプニツヒ、ドレスデン(ゲルリッツ)、フランクフルト、ケルン、フランクフルト発にしようと思います。
どうしても見たいのは、ベルリンの街並み、もう東西統一20年になりますが、西東であったところが未だ違うのかどうか見てみたいとおもっています。
旅程は10日なのでこのくらいがゆったりできるのではと決めました。
ゲルリッツは、橋を渡って異国(ポーランド)と言うのが島国日本にはなく味わってみたいと思います。それに私、ザワークラフトとか紫キャベツの酢漬けの瓶づめが好きでよく買っているので本場モノを味わってみたいとワクワクしています。
私が海外個人旅行を始めたのは20年前、職場は好きな時、旅券が高くない時に休みが取れるのでお友達とは休みが合わずいつも個人旅行でした。
>何かを見に行く・・のではなく感じに行く、
本当にその通りだと思います。
いつも後悔するけど達成感もあって、だから旅行が好きです。
ご教授ありがとうございます。これからもブログ楽しみにしています。
もうご旅行の真っ只中でしょうか?
今年のベルリンは寒いくらいときいています。日本とは大違いのようです。
ベルリンの東西の違い・・それこそ壁が崩れて半年後位に訪問した時は、まったく違う町に感じましたが、今はどうでしょうね?
ただ、東側だったところの方が『古い建物を再生した』建物が多いように感じました。新しいビルじゃなくてね。
midoriさんの目にどう映ったでしょうね。
ゲルリッツとポーランド側の違いの方がはっきりしているかもしれませんね。
映画『ホテルブタペスト』で有名になってしまった町、ゲルリッツですけれどどうぞ楽しんできてください。