今日からだいぶ涼しくなる・・・予定だったが、湿度は多い!
だから涼しい気はちっともしな。困ったもんだ・・エンジンがかからないったらありゃしない。
そうえいば先週末買い物に近所に出かけたら、パン屋さんに閉店の張り紙がしてあった。
家族経営の小さなお店。小さなスーパーの近所だったのでそこそこお客さんが入っていたと思ったんだけど・・・おじいちゃんの姿が最近見えないとはおもっていたけどなんかあったのかなあ?ちょっと心配と、残念!便利でおいしかったのに・・
○7月1日(日)
結局、さっき食べたアイスが本日のディナーと相成ったkおばちゃん。そんな予感はしてたのよね・・
ここBad Reichenhallは昨日も書いたとおり温泉街!そしてその名前『hall』が示すとおり『塩』に関係している。
ここは、紀元前約2000年の青銅器時代から人が活動していたような場所。『La Tène culture』(約450 B.C ) と呼ばれる 鉄器時代から貯水による?塩の生産は始まっていたようである。15 B.C から480 A.D にかけてはノリクム(Noricum)と呼ばれるローマ帝国の属州であったようで、それ以降修道院等によってその塩の利権(塩は金のように扱われた貴重な商品)を含む製塩所はいろいろな所有者を経た・・・んじゃないかと推察するkおばちゃんです。(調べきれない!誰か教えて!)
1834年の破壊的な町の火の後、Ludwig I世が現在のように、Bad Reichenhallを再建、それ以降リゾート地としても有名になった・・のではないかと思っているkおばちゃん。
(違うか?)
近年では、第2次世界大戦後は3年ほど『連合軍』に接収されてういたようだ。
そう、塩のリゾート地なのである。そういえば、お宿を探すときに道に迷って入り込んだところで発見したのは冒頭の写真のところ。
そう、これは昨年の9月7日のブログに書いたバード ゾーデン アーレンドルフBad Sooden Allendorfでも見かけたGradierwerk(芝の壁のようなもの)である。それも『稼動中』!
稼動中というのは・・この芝の壁のようなもの塩装置と塩泉Gradierhaus mit Solebrunnenの上部から塩水が全体に垂れて流れているのである。これは、約10万の束ねた白隣木及び黒隣木の柴が積まれているとか。13mの高さから、毎日約40万リットルのアルプスの塩泉水を・・垂れ流しているそうだ。製塩装置は1912年に建てられたそうである。
だからこの壁に近づくと物凄く涼しいし『清々しい』という言葉がぴったりな空気が漂っている。つまりマイナスイオンが沢山出てる・・とkおばちゃんは思っているのだが・・
さっきはチェックイン前だったので荷物を持っていたが、今は手ぶら(飲み物と本はもってるけど)で、その辺りをうろつく事にしたのだ。
この壁の辺りはクアガーデンKurgartenになっていて、クーアハウスと思われる建物もあった。
そこにはこんなものがあり、どうも『温泉を飲む』ことも出来るみたいだ。
そしてその脇にはややなものが展示してあり、どうもこのカウンターで購入する事が出来る『バイオ製品』のようである。でも、人がいなかったから聞く事も出来ないから・・違うかも・・
さらにこの建物の中を進むとこんなものやの名物がおいてあり、どうも保養のお客さんが利用できるようになっているみた。・・それにしてもでかいチェス!
それにこんなkおばちゃんの嫌いなものもおいてあった!!
そして片隅にはこんなチラシも・・これはBad Reichenhaller Philharmonieというオーケストラのコーナー。定期的に活動を行っているようだ。
その他にも夏には色々音楽祭をおこなっているようで・・保養のお客さんを飽きさせないようになっているみた。
お天気の良いときはこの野外のパビリオンで、またお天気の良くないときや冬場?ははコンサート・ロトゥンデKonzert-Rotundeのここで音楽会は催されるようです。
建物の外に出るとここからダンスミュージックが流れてきている。きっと保養客が集まっているんでしょうね。ちょっとkおばちゃんには場違いな感じがしたので入らなかった。
ウロウロしているうちに9時過ぎでも、こんなに?明るい・
そういえば、さっきとっても良いところを見つけたのでkおばちゃんはそこで一休みとg本を読むことにした。
それはこの噴水の周り。リクライニングチェアーがおいてあったのだ。
空いているお席をみつけて、噴水のヘリに足をのっけて・・(なんとか届いた!)持参の本を読み始めた。
この噴水も実はアルプス塩泉の源泉噴水!
ぼつぼつ暗くなってきたなあ~、本が読み辛くなってきた・・と思ったら、突然ぴたりと噴水も、そして芝の壁からの水の滴りも止まってしまった。時間を見たら・・午後10時。ああ、閉店の時間ね・・と思わず思ったkおばちゃんです。
さあ、お部屋に帰らなきゃ・・と、明日も来れるといいな・・なんて思いながら後にしましたです。
だから涼しい気はちっともしな。困ったもんだ・・エンジンがかからないったらありゃしない。
そうえいば先週末買い物に近所に出かけたら、パン屋さんに閉店の張り紙がしてあった。
家族経営の小さなお店。小さなスーパーの近所だったのでそこそこお客さんが入っていたと思ったんだけど・・・おじいちゃんの姿が最近見えないとはおもっていたけどなんかあったのかなあ?ちょっと心配と、残念!便利でおいしかったのに・・
○7月1日(日)
結局、さっき食べたアイスが本日のディナーと相成ったkおばちゃん。そんな予感はしてたのよね・・
ここBad Reichenhallは昨日も書いたとおり温泉街!そしてその名前『hall』が示すとおり『塩』に関係している。
ここは、紀元前約2000年の青銅器時代から人が活動していたような場所。『La Tène culture』(約450 B.C ) と呼ばれる 鉄器時代から貯水による?塩の生産は始まっていたようである。15 B.C から480 A.D にかけてはノリクム(Noricum)と呼ばれるローマ帝国の属州であったようで、それ以降修道院等によってその塩の利権(塩は金のように扱われた貴重な商品)を含む製塩所はいろいろな所有者を経た・・・んじゃないかと推察するkおばちゃんです。(調べきれない!誰か教えて!)
1834年の破壊的な町の火の後、Ludwig I世が現在のように、Bad Reichenhallを再建、それ以降リゾート地としても有名になった・・のではないかと思っているkおばちゃん。
(違うか?)
近年では、第2次世界大戦後は3年ほど『連合軍』に接収されてういたようだ。
そう、塩のリゾート地なのである。そういえば、お宿を探すときに道に迷って入り込んだところで発見したのは冒頭の写真のところ。
そう、これは昨年の9月7日のブログに書いたバード ゾーデン アーレンドルフBad Sooden Allendorfでも見かけたGradierwerk(芝の壁のようなもの)である。それも『稼動中』!
稼動中というのは・・この芝の壁のようなもの塩装置と塩泉Gradierhaus mit Solebrunnenの上部から塩水が全体に垂れて流れているのである。これは、約10万の束ねた白隣木及び黒隣木の柴が積まれているとか。13mの高さから、毎日約40万リットルのアルプスの塩泉水を・・垂れ流しているそうだ。製塩装置は1912年に建てられたそうである。
だからこの壁に近づくと物凄く涼しいし『清々しい』という言葉がぴったりな空気が漂っている。つまりマイナスイオンが沢山出てる・・とkおばちゃんは思っているのだが・・
さっきはチェックイン前だったので荷物を持っていたが、今は手ぶら(飲み物と本はもってるけど)で、その辺りをうろつく事にしたのだ。
この壁の辺りはクアガーデンKurgartenになっていて、クーアハウスと思われる建物もあった。
そこにはこんなものがあり、どうも『温泉を飲む』ことも出来るみたいだ。
そしてその脇にはややなものが展示してあり、どうもこのカウンターで購入する事が出来る『バイオ製品』のようである。でも、人がいなかったから聞く事も出来ないから・・違うかも・・
さらにこの建物の中を進むとこんなものやの名物がおいてあり、どうも保養のお客さんが利用できるようになっているみた。・・それにしてもでかいチェス!
それにこんなkおばちゃんの嫌いなものもおいてあった!!
そして片隅にはこんなチラシも・・これはBad Reichenhaller Philharmonieというオーケストラのコーナー。定期的に活動を行っているようだ。
その他にも夏には色々音楽祭をおこなっているようで・・保養のお客さんを飽きさせないようになっているみた。
お天気の良いときはこの野外のパビリオンで、またお天気の良くないときや冬場?ははコンサート・ロトゥンデKonzert-Rotundeのここで音楽会は催されるようです。
建物の外に出るとここからダンスミュージックが流れてきている。きっと保養客が集まっているんでしょうね。ちょっとkおばちゃんには場違いな感じがしたので入らなかった。
ウロウロしているうちに9時過ぎでも、こんなに?明るい・
そういえば、さっきとっても良いところを見つけたのでkおばちゃんはそこで一休みとg本を読むことにした。
それはこの噴水の周り。リクライニングチェアーがおいてあったのだ。
空いているお席をみつけて、噴水のヘリに足をのっけて・・(なんとか届いた!)持参の本を読み始めた。
この噴水も実はアルプス塩泉の源泉噴水!
ぼつぼつ暗くなってきたなあ~、本が読み辛くなってきた・・と思ったら、突然ぴたりと噴水も、そして芝の壁からの水の滴りも止まってしまった。時間を見たら・・午後10時。ああ、閉店の時間ね・・と思わず思ったkおばちゃんです。
さあ、お部屋に帰らなきゃ・・と、明日も来れるといいな・・なんて思いながら後にしましたです。
でもマイナスイオンという言葉が自然に脳裏に浮かび気持ちよかったです。
それにしても急に涼しくなりましたね。
なんだか、写真見て、読んでいたら少しだけ少しだけ涼しく、すがすがしく感じました。これもマイナスイオン効果かもしれません。
それにしても、本当に豆に写真を撮っていらっしゃる。感心します。