Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ウンターマルクトあたり(ゲルリッツ)

2014-04-25 20:40:02 | ドイツ
ちょいと出稼ぎにいってきたのでおサボリ。
たこ焼きシティーだったのですが、イースター休暇にかぶっていたせいか外人さんの観光客を多数見かけました。
で、彼らがやかかんにもたこ焼きの立ち食いをしていたのを目にして・・そうよね。と思ったkおばちゃんです。
なにを、そうよね・・と思ったかというと、やっぱり地元のフツーの食べ物食べて見たいのよね・・ってこと。

日本の観光地に行くと、何処へいっても大概旅館に泊まると、食事は均一。
いえ、まずい分けではアリマセン。大変美味しいのですが、個性がなんにも感じられないのです。
日本食ってこんなもの??って感じでした。

たとえば、具がゴロゴロとはいったような味噌汁は出てきません。
そんな普段のもをを『お出し』したら『おもてなし』にならないから・・と勘違いしてるんだと思います。

kおばちゃんなんかは普段の物を食べたいとおもうのであります。
だから、町でたこ焼きをパクつく姿をみて・・やっぱりね。と思った次第でした。



○10月9日(水)

ゲルリッツGörlitzの町を探索するkおばちゃんです。聖ペトロとパウロの教区教会Die Pfarrkirche St. Peter und Paulをあとに目指して歩いてきたのは、夕べも少しだけ立ち寄った旧市庁舎前広場です。

正式名称はUntermarktというそうです。


どこをどう撮っていい物やら・・

ゲルリッツのもっとも古い部分のようです。1305年にはもう記録に残って入るとか・・


ピンクの建物は・・証券取場?夕べ見た塔も昼間見ると違う感じです。

この建物は・・・何だったかしら・・1903年完成の新・市庁舎だったと思います。


広場から建物の中を通り抜けて・・続く道です。


ガイドツアーも見かけます。


煉瓦色の建物はシレージエン博物館Schlesisches Museum zu Görlitz

町内?観光トラムも走ってます。


広場の片隅にあるのは・・ネプチューンの泉Neptunbrunnenだそうですが・・バックが工事中です。


この角度からだと・・工事中が見えなくて良いですね。


こちらが、夕べも見た旧市庁舎の時計塔のアップです。


ネプチューンの泉と一緒に撮って見ました。


時計塔の下には・・ちょっと由緒ありげな階段が・・


ルネサンスの建築家のWendel Roskopfによって1537/38 に建てられましたとか。

もう少し歩いて・・広場を離れかけたら・・路地のところにこんなも子が・・


その後の小道も面白そうなので行ってみます。


この建物と建物を繋ぐ梁のようなもの・・なんでしょうね?

こんなところに出ちゃいました。


ちょっと新しい感じの建物ですね。


又しばらく適当に歩いてみます。


すると・・楽しそうなオブジェ発見!!


お風呂に入ってビールを飲む・・の図です。こりゃ極楽ですね。
確かこれがあったのは・・三位一体教会の裏あたりだったような・・

再びこんなことろをくぐって見ます。


すると又広場に出てしまいました。


こちらは・・さっきの広場とは違いますね。
オーバーマルクト広場Obermarktです。

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