ここのところ、ほんと自分でなにをやっているのか・・
先日の出稼ぎにしても、前日入りしといてよかった。夜中につらつらと手順を考えていたら・・え??もしかすると?????という事態を発見してしまった。
原因は先月の震災で手順が狂った・・というものだが、いつもは何も考えなくても進んでゆく流れなのだけれども、そこの部分がすっ飛んでしまっていた。
で、夜中に気がついたのだけれど、もうどうしようもない。
手立ては3種考えたのだけれども、実行はどっちにしても朝になってから・・で、気になって眠れないかと思ったら・・しっかり寝ていたkおばちゃんです。
で、結果として何とかなりました。ああよかった。
それにしても、出かけたさきは明太子の町だったのですが、すっかりと駅がきれいになってしまってびっくり。で、貧乏性のkおばちゃん。電気の消費がきになりました。
●1月5日(水)
おパリでの目覚めは・・普通?街中のわりには静かな場所にあるお宿なのでね。
で、このお宿は朝食『別料金』です。でもkおばちゃんには考えたら丁度よいのです。
朝ガッツリ食べてしまうと、お昼がおざなりになって、夜のご予定のあるkおばちゃんは夜ごはんを食べる機会をのがしてしまうことが多いので、変な食生活になってしまうのです。
え、あさをガッツリ食べなければ良い?それもそうなんですが、貧乏なkおばちゃんは目の前に出ていると食べないわけにはいかない根性の持ち主なのです。
で、今朝は何も食べずに、町に出ることにしました。
朝の散歩をかねて・・ちょっくら町の探検です。
大きな通りをあるいるとこんな建物がありました。
たぶんこれは『Institut océanographique de Paris海洋研究所』だとおもいますが・・違うか?
さらに歩いてこんな建物もみかけました。
これは建物は普通の鉄筋ビルですけど、入り口がおしゃれですね。
で、ここは『Institut national d'étude du travail et d'orientation professionnelle(仕事とキャリア研究のための国立研究所)』だそうです。
で、このあたりで朝ごはん・・代わりにカフェ・オレを頂くことにしましょ。
丁度カフェがあり、そしてkおばちゃん待望の『Free Wi-Fi』の看板が出ています。
中に入って、ご注文。暖かいカフェオレで、 なんちゃってパリ・ジェンヌ(マダム)。
頂いているとなんだか面白い風景にであいました。
それがこれです。
何だか判りませんね。
いえ、入り口を入って直ぐにしいてあったマットをはがしたら・・そこが地下に続くリフトになっていて、丁度配達に来た酒屋がワインのボトルの入ったケースを移動し始めたんです。
なんだか、『サンダーバード』みたいで、わくわくしてしまいました。
で、パスワードを教えてもらったのですが『通りの名前よ』というのだけれど・・それがわかならくって・・あたふたするkおばちゃん。
おばちゃんのど根性で、店内でPCを作っていた青年に『わからないから』といったら設定してくれました。
あはは。。ありがとう。メルシーでございます。
一休みしながら、メールなんかのチェックであります。ホテルでもネットは使えるのですが有料。でけちなkおばちゃんは街中で『タダ』のところを探そうという根性であします。
で、そのあとは再びお散歩です。
こんな所を通ったときのことでした。
こんな方が壁にいらっしゃいました。
Lavoisierってアントワーヌ・ラヴォアジエAntoine-Laurent de Lavoisier氏のことでしょうか?フランス革命の時期の科学者だそうです。
こっちにはあら、マリーキューリMaria Skłodowska-Curie、俗にキューリ夫人とよばれる方の名前がみえます。
ここは現在でこそÉcole supérieure de physique et de chimie industrielles de la ville de Parisパリ市立工業物理化学高等専門大学 (EPCI)と呼ばれてますけど、その昔キュリー夫妻がラジウム(Radium)の放射能の研究をしていた『ジャガイモ倉庫と家畜小屋を足して2で割ったような』と称された実験場があったのがここなんですね。
(放射能・・これを書いている現在大変な問題になってしまっているけれど、彼女たちが研究していなければその存在すらも知られなかったということですね。)
さてそんな建物のちょっと先の角を曲がれば・・
こんな感じの角を曲がれば・・あれ??
この角にいらっしゃるのはインベーダー君です。
たしか、これはちゃんとしたアートなんですよね。一応。
そしてこの先が、あの有名なムフタール通りRue Mouffetardです。
先日の出稼ぎにしても、前日入りしといてよかった。夜中につらつらと手順を考えていたら・・え??もしかすると?????という事態を発見してしまった。
原因は先月の震災で手順が狂った・・というものだが、いつもは何も考えなくても進んでゆく流れなのだけれども、そこの部分がすっ飛んでしまっていた。
で、夜中に気がついたのだけれど、もうどうしようもない。
手立ては3種考えたのだけれども、実行はどっちにしても朝になってから・・で、気になって眠れないかと思ったら・・しっかり寝ていたkおばちゃんです。
で、結果として何とかなりました。ああよかった。
それにしても、出かけたさきは明太子の町だったのですが、すっかりと駅がきれいになってしまってびっくり。で、貧乏性のkおばちゃん。電気の消費がきになりました。
●1月5日(水)
おパリでの目覚めは・・普通?街中のわりには静かな場所にあるお宿なのでね。
で、このお宿は朝食『別料金』です。でもkおばちゃんには考えたら丁度よいのです。
朝ガッツリ食べてしまうと、お昼がおざなりになって、夜のご予定のあるkおばちゃんは夜ごはんを食べる機会をのがしてしまうことが多いので、変な食生活になってしまうのです。
え、あさをガッツリ食べなければ良い?それもそうなんですが、貧乏なkおばちゃんは目の前に出ていると食べないわけにはいかない根性の持ち主なのです。
で、今朝は何も食べずに、町に出ることにしました。
朝の散歩をかねて・・ちょっくら町の探検です。
大きな通りをあるいるとこんな建物がありました。
たぶんこれは『Institut océanographique de Paris海洋研究所』だとおもいますが・・違うか?
さらに歩いてこんな建物もみかけました。
これは建物は普通の鉄筋ビルですけど、入り口がおしゃれですね。
で、ここは『Institut national d'étude du travail et d'orientation professionnelle(仕事とキャリア研究のための国立研究所)』だそうです。
で、このあたりで朝ごはん・・代わりにカフェ・オレを頂くことにしましょ。
丁度カフェがあり、そしてkおばちゃん待望の『Free Wi-Fi』の看板が出ています。
中に入って、ご注文。暖かいカフェオレで、 なんちゃってパリ・ジェンヌ(マダム)。
頂いているとなんだか面白い風景にであいました。
それがこれです。
何だか判りませんね。
いえ、入り口を入って直ぐにしいてあったマットをはがしたら・・そこが地下に続くリフトになっていて、丁度配達に来た酒屋がワインのボトルの入ったケースを移動し始めたんです。
なんだか、『サンダーバード』みたいで、わくわくしてしまいました。
で、パスワードを教えてもらったのですが『通りの名前よ』というのだけれど・・それがわかならくって・・あたふたするkおばちゃん。
おばちゃんのど根性で、店内でPCを作っていた青年に『わからないから』といったら設定してくれました。
あはは。。ありがとう。メルシーでございます。
一休みしながら、メールなんかのチェックであります。ホテルでもネットは使えるのですが有料。でけちなkおばちゃんは街中で『タダ』のところを探そうという根性であします。
で、そのあとは再びお散歩です。
こんな所を通ったときのことでした。
こんな方が壁にいらっしゃいました。
Lavoisierってアントワーヌ・ラヴォアジエAntoine-Laurent de Lavoisier氏のことでしょうか?フランス革命の時期の科学者だそうです。
こっちにはあら、マリーキューリMaria Skłodowska-Curie、俗にキューリ夫人とよばれる方の名前がみえます。
ここは現在でこそÉcole supérieure de physique et de chimie industrielles de la ville de Parisパリ市立工業物理化学高等専門大学 (EPCI)と呼ばれてますけど、その昔キュリー夫妻がラジウム(Radium)の放射能の研究をしていた『ジャガイモ倉庫と家畜小屋を足して2で割ったような』と称された実験場があったのがここなんですね。
(放射能・・これを書いている現在大変な問題になってしまっているけれど、彼女たちが研究していなければその存在すらも知られなかったということですね。)
さてそんな建物のちょっと先の角を曲がれば・・
こんな感じの角を曲がれば・・あれ??
この角にいらっしゃるのはインベーダー君です。
たしか、これはちゃんとしたアートなんですよね。一応。
そしてこの先が、あの有名なムフタール通りRue Mouffetardです。
それも遙か彼方14区辺りで。
パンテオン辺りまでは間違わずに行けるのに、其処から先が青木ヶ原的方向感覚喪失地点。
徘徊するほど・・時間が無かった・・
おパリの道路は法則がないような気がします。